JP5776503B2 - 車両用シート調整装置 - Google Patents
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Description
同構成によれば、前記解除操作レバーを解除操作した場合には、これに伴って前記ヒンジピンが回動する。これにより、前記カム体が前記係止用付勢部材の付勢力に抗して回動することで、前記外歯及び前記内歯の噛合が解除される。従って、前記第1及び第2ブラケットが相対回動可能となってシート姿勢の調整が可能となる。つまり、利用者が直に前記解除操作レバーを解除操作することで、シート姿勢を調整することができる。
調整機構20は、前記リクライナ10に準じた構造を有しており、図5に示すように、シート幅方向に中心線(軸線)O1の延びる円盤状の第1ブラケット21及び第2ブラケット31を備えている。第1ブラケット21は、例えばブラケット7(シートバック3側)に固定され、第2ブラケット31は、アームレストフレーム12(アームレスト5側)に固定される。
第2ブラケット31は、例えば金属板の半抜きにより成形されたもので、第1ブラケット21の内周面22aの内径と同等の外径の外周面31aを有する。また、第2ブラケット31は、図6に示すように、第1ブラケット21側に開口する略円形の凹部32を有している。凹部32の内周面には、中心線O1を中心とする内歯33が全周に亘って形成されている。
第1ポール41Aは、鋼材を鍛造加工するなどして作製され、互いに段違い形成された第1ブロック51と第2ブロック52とを備えている。第1ポール41Aは、第1ブロック51及び第2ブロック52がそれぞれ第2ブラケット31の内歯33側及び中心線O1側に配置されている。
カム42は、板状の鋼板をプレス加工するなどして作製され、段差をもたない平板形状をなしている。そして、カム42の中央部には、略小判形の嵌合孔42aが形成されている。また、カム42は、その外周部に円周上に等角度間隔に3組のカム面65を有している。
図6に示すように、第1ポール41Aの係合突部53が第1解放部34aに配置されるときの第1及び第2ブラケット21,31の相対回転位置では、係合突部53によって第1ポール41Aの径方向外側への移動が係止されることはなく、その外歯54が第2ブラケット31の内歯33に噛合可能である。そして、レリーズプレート43を介して第1ポール41Aに連動する両第2ポール41Bも、その外歯57が第2ブラケット31の内歯33に噛合可能である。従って、カム42の回動に伴い、前述の第1及び第2ポール41A,41Bの外歯54,57と第2ブラケット31の内歯33との噛合又は解除(係脱)が可能になって、第1及び第2ブラケット21,31の相対回転位置が所定角度(隣り合う歯のなす角度)ごとに多段階で調整・保持可能となる。そして、アームレスト5の傾斜角度θが上記所定角度ごとに多段階で調整・保持可能となる。つまり、第1ポール41Aの係合突部53が第1解放部34aに配置されるときの第1及び第2ブラケット21,31の相対回転位置は、アームレスト5の調整範囲Z1に相当する。
図4に示すように、各調整機構20には、例えば金属棒からなるヒンジピン70が中心線O1に沿って挿通されている。このヒンジピン70は、前記カム42の嵌合孔42aに嵌挿される略小判柱状の嵌合軸部71を有するとともに、アームレスト本体11の片側(シート幅方向内側)のアームレストフレーム12を貫通してアームレスト本体11の形成する内部空間に配置される略円柱状の軸部72を有する。なお、嵌合軸部71及び軸部72の境界部には、平歯車からなる伝達ギヤ73が固着されている。この伝達ギヤ73も、アームレスト本体11の形成する内部空間に配置される。
なお、操作部材84(操作部84a)の操作を解放した際、アームレスト5の傾斜角度θが跳上げ範囲Z2にあれば、ヒンジピン70は、カム42と共にそのロック回動方向への回動が係止され、調整機構20は回動自在な状態を維持する。ただし、ヒンジピン70に対するリンク部材81の揺動分で切替ポール86のギヤ部86aが伝達ギヤ73から外れるのであれば、前述の態様で操作部84aが元位置へと下動する。
(1)本実施形態では、アームレスト5から見たシートバック3の状態(ヒンジピン70の回動位置)が、該シートバック3に対する回動に伴って変化しても、例えば操作部材84の解除操作により切替ポール86のギヤ部86a及び伝達ギヤ73を噛合させてヒンジピン70を回動させることで、調整機構20を切替動作させることができる。このため、例えば特許文献2のように操作部材の解除操作力を調整機構20に伝達するためのケーブルなどをシートバック3側に一旦配索してその後に調整機構20に連結するといったことが不要になり、配置スペースの増大を抑制できる。
・前記実施形態では、操作部材84を連結棒85を介してリンク部材81に連係したが、例えばケーブル(ワイヤ)やその他の伝達機構を介してリンク部材81に連係してもよい。また、操作部材84をリンク部材81に直結してもよい。
・前記実施形態において、解除操作後に操作部84aを手動で元位置へと下動(復帰)させる場合には、復帰スプリング90を割愛してもよい。
・前記実施形態において、第1ブラケット21内に配設されるポール(41A,41B)の個数は任意である。また、複数のポールが配設される場合、これらの動作が連動するのであれば互いに異なる形状であってもよいし、同一形状であってもよい。特に、全てのポールを第1ポール41Aの形状にする場合には、レリーズプレート43を割愛すればよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
伝達ギヤを有して前記カム体に一体回動するように連結されたヒンジピンと、
前記第2ブラケットが固定される前記シートバック又は前記アームレストに設けられる操作部材に連係され、前記ヒンジピンに軸支されたリンク部材と、
前記リンク部材に回動自在に連結され、前記伝達ギヤに噛合可能なギヤ部を有する切替ポールと、
前記リンク部材及び前記切替ポール間に介装され、前記ギヤ部及び前記伝達ギヤの噛合を解除する側の付勢力を発生する解除用付勢部材と、
前記第2ブラケットが固定される前記シートバック又は前記アームレストに固定され、前記解除用付勢部材に回動付勢される前記切替ポールを案内する突部と、
前記シートバックに対して回動可能なシートクッションに一方の端末が係止されるケーブルの他方の端末が係止され、前記ヒンジピンに一体回動するように連結された連動用レバーとを備え、
前記操作部材の解除操作に伴って前記リンク部材が前記ヒンジピンに対して回動することで、前記解除用付勢部材の付勢力に抗して前記突部に案内される前記切替ポールの前記ギヤ部が前記伝達ギヤに噛合し、これに伴い前記リンク部材及び前記切替ポールと共に前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除するとともに、
前記シートクッションに対する前記シートバックの所定角度を超えた回動に伴って前記ケーブルを介して前記連動用レバーと共に前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除することを特徴とする車両用シート調整装置。
伝達ギヤを有して前記カム体に一体回動するように連結されたヒンジピンと、
前記ヒンジピンに一体回動するように連結された第1操作部材(解除操作レバー)と、
前記シートバックに設けられる第2操作部材(肩口レバー)にケーブルを介して連結され、前記ヒンジピンに軸支されたリンク部材と、
前記リンク部材に回動自在に連結され、前記伝達ギヤに噛合可能なギヤ部を有する切替ポールと、
前記リンク部材及び前記切替ポール間に介装され、前記ギヤ部及び前記伝達ギヤの噛合を解除する側の付勢力を発生する解除用付勢部材と、
前記シートバックに固定され、前記解除用付勢部材に回動付勢される前記切替ポールを案内する突部とを備え、
前記第1操作部材の解除操作に伴って前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除するとともに、
前記第2操作部材の解除操作に伴って前記ケーブルを介して前記リンク部材が前記ヒンジピンに対して回動することで、前記解除用付勢部材の付勢力に抗して前記突部に案内される前記切替ポールの前記ギヤ部が前記伝達ギヤに噛合し、これに伴い前記リンク部材及び前記切替ポールと共に前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除することを特徴とする車両用シート調整装置。
Claims (3)
- 第1シート部材に固定される第1ブラケットと、第2シート部材に固定され前記第1ブラケットに対する相対回動に伴ってシートの姿勢を調整可能な第2ブラケットと、前記第2ブラケットに設けられた内歯に係脱可能な外歯を有して前記第1ブラケットに設けられたガイド壁により径方向への移動が案内されるポールと、前記ポールに係合されて前記第1ブラケットに回動自在に設けられたカム体と、前記カム体を回動付勢して前記外歯及び前記内歯を噛合させる係止用付勢部材とを備える調整機構と、
伝達ギヤを有して前記カム体に一体回動するように連結されたヒンジピンと、
前記ヒンジピンに一体回動するように連結された第1操作部材と、
前記第2シート部材に設けられる第2操作部材に連係され、前記ヒンジピンに軸支されたリンク部材と、
前記リンク部材に回動自在に連結され、前記伝達ギヤに噛合可能なギヤ部を有する切替ポールと、
前記リンク部材及び前記切替ポール間に介装され、前記ギヤ部及び前記伝達ギヤの噛合を解除する側の付勢力を発生する解除用付勢部材と、
前記第2シート部材に固定され、前記解除用付勢部材に回動付勢される前記切替ポールを案内する突部とを備え、
前記第2操作部材の解除操作に伴って前記リンク部材が前記ヒンジピンに対して回動することで、前記解除用付勢部材の付勢力に抗して前記突部に案内される前記切替ポールの前記ギヤ部が前記伝達ギヤに噛合し、これに伴い前記リンク部材及び前記切替ポールと共に前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除するとともに、
前記第1操作部材の解除操作に伴って前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除することを特徴とする車両用シート調整装置。 - 請求項1に記載の車両用シート調整装置において、
前記第1操作部材は、前記第1シート部材に対して回動可能な第3シート部材に一方の端末が係止されるケーブルの他方の端末が係止された連動用レバーであって、
前記第3シート部材に対する前記第1シート部材の所定角度を超えた回動に伴って前記ケーブルを介して前記連動用レバーと共に前記ヒンジピンが回動することで、前記係止用付勢部材の付勢力に抗して前記外歯及び前記内歯の噛合を解除することを特徴とする車両用シート調整装置。 - 請求項1に記載の車両用シート調整装置において、
前記第1操作部材は、解除操作レバーであることを特徴とする車両用シート調整装置。
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