JP5765996B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明はクリップのある筆記具に関する。
従来、筆記具にクリップを設けて、そのクリップによって被服のポケットの縁を挟んで筆記具を固定するようにしている。この場合、筆記具に物品を把持する際にはクリップの弾性作用によって物品を把持することが主流である。
この種の筆記具には、例えば図3に示すような、ノック式ボールペンがある。この筆記具では、筆記具筒体aの内部に、先端にペン先が設けられた筆記リフィールbが進退動可能に収容されて、常時、筆記リフィールbは後方向きにスプリングcによって付勢されている。また、筆記リフィールbの後端に接する状態でノック部dが筆記具筒体a後端部から進退動可能に突出している。ノック部dをノックすることによって筆記リフィールbの先端を筆記具筒体aから突出させて、図示しないカーンノック式のノック機構で筆記リフィールbの突出位置を保持して筆記可能状態にする。また、再度ノック部dをノックし筆記リフィールbを後退させ元の未筆記状態にする。
ここで、筆記具筒体aの後端部にクリップeが設けられている。クリップeは、該筆記具筒体aの外側面部にクリップeの先端が近接するように設けられており、そのクリップeと筆記具筒体aとの間の空間に物品(服のポケットの縁部等)を挟み付けて把持する。
しかしながら、繰り返しの把持によってクリップが破損する場合がある。
クリップの破損防止対策として、特開2008−238663号公報(:特許文献1)では、クリップ部材の内側に板バネを設けて、そのクリップ部材の耐久性を向上させている。
また、特開2004−122733号公報(:特許文献2)では、スライダーとクリップにおけるクリップポイントとを係合させてクリップの開脚を阻止するものが開示されている。
また、特許第3197444号公報(特開平8−164697号)(:特許文献3)では、リフィールと回転子との間に弾性体を設けて、この弾性体によって、ノック部をノックしたときにリフィールへの衝撃を吸収する構造としている。
特開2008−238663号公報 特開2004−122733号公報 特許第3197444号公報(特開平8−164697号)
しかしながら、前記特許文献1は、クリップと板バネの二部材が双方とも軸体(筆記具筒体)に固定されている構成であるが、板バネによるペン先の繰出し時の認識がしづらい。
また、特許文献2の筆記具はスライダーによる繰出であるため、従来からのノック式筆記具のペン先の繰出しと異なり使用勝手が悪い。
また、特許文献3の筆記具は、弾性体の軸体への挿入有無が外観からでは容易に判別がしづらい。
本発明は、この可動クリップ部材がノック時に固定クリップ部材下部から露出され、固定クリップ部材と筆記具筒体との隙間をふさぐことから、視覚的に筆記具筒体とクリップとの間に物を挟みづらくした筆記具を提供するものである。
本発明は、筆記具筒体には筆記リフィールとノック機構を収容し、固定クリップ部材の先端部が筆記具筒体の側面との間に間隔を置いて弾性変形可能に該固定クリップ部材を筆記具筒体の後部に設けた筆記具において、
前記固定クリップ部材を、筆記具筒体側面との間に物品収容空間が形成されるよう筆記具筒体に取り付けると共に、ノック機構のノック動作による筆記リフィールの前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材を該物品収容空間内に位置するよう筆記具筒体に取り付け、
該可動クリップ部材を筆記具筒体に向けて付勢することによって、物品収容空間内に収容された物品をこれら可動クリップ部材と筆記具筒体との間に把持するようにし、又は、前記物品収容空間内に収容された物品を固定クリップ部材と可動クリップ部材との間に把持するようにしたと共に、
筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間から露出され、可動クリップ部材自体の弾性によって可動クリップ部材が固定クリップ部材に向け付勢されるようにしたことを特徴とする筆記具である。
また、本発明においては、未筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間に収容され固定クリップ部材と可動クリップ部材との間に隙間が設けられていることが好適である。
また、本発明においては、筆記具筒体には筆記リフィールとノック機構を収容し、筆記リフィールの後端部とノック機構の前端部との間に、前記可動クリップ部材が配設されていることが好適である。
本発明は、筆記具筒体には筆記リフィールとノック機構を収容し、固定クリップ部材の先端部が筆記具筒体の側面との間に間隔を置いて弾性変形可能に該固定クリップ部材を筆記具筒体の後部に設けた筆記具において、
前記固定クリップ部材を、筆記具筒体側面との間に物品収容空間が形成されるよう筆記具筒体に取り付けると共に、ノック機構のノック動作による筆記リフィールの前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材を、未筆記時において、該物品収容空間内に位置するよう筆記具筒体に取り付け、
筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間から露出され、固定クリップ部材と筆記具筒体との隙間を塞ぐことを特徴とする筆記具である。
本発明によれば、筆記具において、固定クリップ部材を、筆記具筒体側面との間に物品収容空間が形成されるよう筆記具筒体に取り付けると共に、ノック機構のノック動作による筆記リフィールの前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材を該物品収容空間内に位置するよう筆記具筒体に取り付け、該可動クリップ部材を筆記具筒体に向けて付勢することによって、物品収容空間内に収容された物品をこれら可動クリップ部材と筆記具筒体との間に把持するようにし、又は、前記物品収容空間内に収容された物品を固定クリップ部材と可動クリップ部材との間に把持するようにしたので、ペン先を軸から繰出したまま衣服のポケット等に間違って筆記具を収納し難くなり、衣服を汚すことを防ぐことができる。
また、可動クリップ部材をリフィール後端部に接触させて弾発を得る形状とすることで、繰出し時のノック衝撃を緩和し、筆記具のカスレやボール飛びを防ぐことができる等の作用効果を奏する。
本発明の実施形態に係る筆記具を半断面視した説明図であって、(a)が非ノック状態、(b)がノック状態である。 図1に示す筆記具のクリップの動作説明図であって、(a)が非ノック状態で物品(物)を挟んだ状態、(b)がノック状態で物品が挟めない状態である。 従来の筆記具の半断面した説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1〜図2は実施形態に係る筆記具の説明図である。
図1に示すように、実施形態に係る筆記具は、固定クリップ部材10の先端部が筆記具筒体12の側面との間に間隔を置いて弾性変形可能に該固定クリップ部材10を筆記具筒体12の後部に設けた筆記具である。
筆記具筒体12は前端および後端に開口が形成された概略中空筒体である。筆記具筒体12は前部と後部が螺合して一体化しており、筆記具筒体12の内部に、先端にボールペンチップのペン先が設けられて内部にインクを収容する筆記リフィール18が進退動可能に収容されており、当該筆記リフィール18は後方向きにスプリング20によって付勢されている。
筒状のノック部22が、前記筆記具筒体12後端部から固定クリップ部材10の筒状本体10aの中空内に挿通されて進退動可能に突出している。ノック機構は、ノック部22とその周囲部との間に図示しない、いわゆるカーンノック式の機構が設けられているものである。
また、筆記具筒体12の後端部に前記固定クリップ部材10が設けられている。前記固定クリップ部材10は、その筒状本体10aが筆記具筒体12の後端に固定され、側面から弧を描いてクリップ部10bが前方に延びる。
固定クリップ部材10は、前記筆記具筒体12の外側面部に固定クリップ部材10(クリップ部10b)の先端が近接するように設けられている。これは、その固定クリップ部材10と筆記具筒体12との間の物品収容空間14に物品(服のポケットの縁部等)24を挟み付けて把持可能に、筆記具筒体12側面との間に物品収容空間14が形成される状態に筆記具筒体12に取り付けられるものである。
それと共に、ノック動作の前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材16が該物品収容空間14内に位置するよう筆記具筒体12に取り付けられる。
該可動クリップ部材16を筆記具筒体12に向けて付勢して、物品収容空間14内に収容された物品をこれら可動クリップ部材16と筆記具筒体12との間、又は固定クリップ部材10と可動クリップ部材16との間に把持するようにしたものである。
固定クリップ部材10は図3の従来例と同様に、筆記具筒体12の後端部内部に装着され、固定されている。
ここで、筆記具筒体12には前記のように筆記リフィール18と前記ノック部22を含むノック機構を収容しており、筆記リフィール18の後端部とノック機構のノック部22前端部との間に、前記可動クリップ部材16の基部16aが挟み付けられて配設されている。
前記可動クリップ部材16は、概略L字形状を呈した金属性であって弾性変形可能な靱性を有しており、前記可動クリップ部材16は、前記基部16aが重ねるように折られた二重の構造である。その基部16aから後方に曲がって後方にやや延び、途中から前方に向けて曲がって多く延びた形状のクリップ部16bとを有してなる。また、このクリップ部16bの前端部は筆記具筒体12側にRを付けて巻き込まれている。クリップ部16bの前端部は、筆記具筒体12の側面を摺動するようになっている。
また、可動クリップ部材16と筆記リフィール18とが接触する部分を二重構造に折り曲げられた弾性形状とすることで、ノック衝撃緩和機能が付与するものである。
ノック機構については、従来のカム回転式(カーンノック式)筆記具と同様であり、その説明を省略している。
可動クリップ部材16の材料に関しては、金属材、プラスチック材であり、特に繰り返し把持の耐久性や加工性、耐腐食性の点からステンレス材が望ましい。
筆記リフィール18はボールペン、サインペン等であるが、特にノック衝撃による筆記品質(筆記カスレ、ボール飛び)への影響が生じやすいゲルインクボールペンであることが望ましい。
上記筆記具は、図1(b)に示すように、ノック部22をノックして筆記リフィールを前進させた筆記時において、可動クリップ部材16のクリップ部16bの前端部が物品収容空間14前端から固定クリップ部材10より前方に位置して露出され、可動クリップ部材16自体の弾性によって可動クリップ部材16が固定クリップ部材10に向け付勢されるようにしたものである。
また、未筆記時において、図1(a)に示すように、可動クリップ部材16が後退して物品収容空間14内に収容され固定クリップ部材10と可動クリップ部材16との間に隙間14aが設けられている。
実施形態の筆記具では、筆記リフィール18の後端部とノック機構のノック部22前端部との間に、前記可動クリップ部材16の基部16aが挟み付けられているので、可動クリップ部材16が筆記リフィール18に固定して同様に移動するようにされている。固定クリップ部材10の下部に固定クリップ部材10にほぼ沿うように、筆記リフィール18と移動方向を同じとする可動クリップ部材16を形成している。
図2(a)に示すように、未筆記時で筆記リフィール18が後退したときにおいて、固定クリップ部材10と可動クリップ部材16との間に物品収容空間14に連続する隙間が空いており、この隙間を通して、物品収容空間14内に物品24を挟んだときは、この固定クリップ部材10と可動クリップ部材16との上下のクリップ間に当該物品24が挟まれることで、より強固な把持力を発揮する。なお、可動クリップ部材16の弾性変形させて、物品24を前記可動クリップ部材16と筆記具筒体12側面との間に保持可能にする構造でもある。
この可動クリップ部材16がノック時には図2の(b)に示すように、固定クリップ部材10下部から露出させ、可動クリップ部材16によって固定クリップ部材10との間の隙間をふさぐよう配置する。
図1の(a)や図2の(a)に示すように、上記筆記具は、非ノック時には固定クリップ部材10の下部に隠れるように配置する。
一方、ノック時は、図1(b)や図2(b)に示すように、可動クリップ部材16が前進して可動クリップ部材16と固定クリップ部材10の隙間がないことから、使用者は、視覚的にも物を挟みづらくなるため、筆記リフィール18のペン先を出したまま筆箱や衣服のポケットに収納することを防ぐことができる。このノック時には、可動クリップ部材16と筆記具筒体12との間に物品を挟み難く、これによっても、筆記リフィール18のペン先を出したまま筆箱や衣服のポケットに収納することを防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、その他、カーンノック式以外のノック機構やボールペン以外の筆記リフィールを用いた筆記具に採用できる。
本発明の筆記具は、化粧料等の塗布液を収容した化粧料製品の塗布具としても利用することができる。
10 固定クリップ部材
10a 固定クリップ部材の筒状本体
10b 固定クリップ部材のクリップ部
12 筆記具筒体
14 物品収容空間
14a 固定クリップ部材と可動クリップ部材との隙間
16 可動クリップ部材
16a 可動クリップ部材の基部
16b 可動クリップ部材のクリップ部
18 筆記リフィール
20 スプリング
22 ノック部
24 (挟み付け対象の)物品

Claims (4)

  1. 筆記具筒体には筆記リフィールとノック機構を収容し、固定クリップ部材の先端部が筆記具筒体の側面との間に間隔を置いて弾性変形可能に該固定クリップ部材を筆記具筒体の後部に設けた筆記具において、
    前記固定クリップ部材を、筆記具筒体側面との間に物品収容空間が形成されるよう筆記具筒体に取り付けると共に、ノック機構のノック動作による筆記リフィールの前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材を該物品収容空間内に位置するよう筆記具筒体に取り付け、
    該可動クリップ部材を筆記具筒体に向けて付勢することによって、物品収容空間内に収容された物品をこれら可動クリップ部材と筆記具筒体との間に把持するようにし、又は、前記物品収容空間内に収容された物品を固定クリップ部材と可動クリップ部材との間に把持するようにしたと共に、
    筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間から露出され、可動クリップ部材自体の弾性によって可動クリップ部材が固定クリップ部材に向け付勢されるようにしたことを特徴とする筆記具。
  2. 未筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間に収容され固定クリップ部材と可動クリップ部材との間に隙間が設けられていることを特徴とする請求項記載の筆記具。
  3. 筆記リフィールの後端部とノック機構の前端部との間に、前記可動クリップ部材が配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具。
  4. 筆記具筒体には筆記リフィールとノック機構を収容し、固定クリップ部材の先端部が筆記具筒体の側面との間に間隔を置いて弾性変形可能に該固定クリップ部材を筆記具筒体の後部に設けた筆記具において、
    前記固定クリップ部材を、筆記具筒体側面との間に物品収容空間が形成されるよう筆記具筒体に取り付けると共に、ノック機構のノック動作による筆記リフィールの前後方向の摺動に伴い前後方向に移動可能な可動クリップ部材を、未筆記時において、該物品収容空間内に位置するよう筆記具筒体に取り付け、
    筆記時において、可動クリップ部材が物品収容空間から露出され、固定クリップ部材と筆記具筒体との隙間を塞ぐことを特徴とする筆記具。
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