JP5755666B2 - 加圧脱水装置および加圧脱水方法 - Google Patents
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Description
まず、並列に配置した複数の濾板を締付装置によって締め付け、隣接する濾板間に濾室を形成する。
<請求項1記載の発明>
並列に配置された複数の濾板と、
隣接する濾板の間に形成された濾室内に設けられ、供給されるスラリーを濾過する濾布と、
前記濾布と濾板との間に設けられ、濾過ケーキを圧搾するダイヤフラムと、を備えた加圧脱水装置において、
圧搾液を貯留する圧搾液貯留槽と、
前記圧搾液貯留槽からダイヤフラムへ圧搾液を供給する圧搾液供給ラインに接続される、密閉されたクッションタンクと、
前記圧搾液貯留槽内の圧搾液を
(1)ダイヤフラムに供給するとともに、クッションタンクにも供給する
(2)ダイヤフラムには供給せず、クッションタンクにのみ供給する
いずれかの操作を行う圧搾液ポンプと、
前記クッションタンクに貯留される圧搾液量の増加に伴って、クッションタンク内の圧力が所定値まで上昇した段階で、圧搾液ポンプの運転を停止させて、クッションタンク内の圧力によって、クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給する制御を行う制御装置と、を備え、
前記クッションタンクは、
圧搾操作を終えた脱水装置内に残留する液体を排出させるブロー用気体を貯留したブロー兼用クッションタンクであることを特徴とする加圧脱水装置。
密閉したクッションタンクに圧搾液を供給し、そのクッションタンク内の圧力が所定値まで上昇した段階で、圧搾液ポンプの運転を停止させる。そして、クッションタンク内の圧力によって、クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給する。従って、クッションタンクからダイヤフラムへ圧搾液を供給している間、圧搾液ポンプの運転を停止することができるため、電力消費量を減らすことができる。
また、圧搾操作が終了した段階で、通常は、クッションタンク内の気体の圧力が高い状態となっている。本発明においては、このクッションタンク内の気体を大気中に放出するのではなく、その後のブロー工程に用いることとした。より具体的には、クッションタンク内に貯留された気体を用いて、脱水装置内の未脱水スラリーや洗浄液、そして濾板及びダイヤフラムの濾液溝に残留する濾液を押し出す操作を行うこととした。これにより、クッションタンク内に残存する圧力の高い気体を有効利用することができ、ブロー用空気を新たに作成するために必要な電力を抑えることができる。
前記クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給し、クッションタンク内の圧力が所定値まで降下した段階で、前記圧搾液ポンプの運転を再開する請求項1に記載の加圧脱水装置。
クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給するに伴って、クッションタンク内の圧力が次第に低下する。そして、クッションタンク内の圧力が低下するに伴って、クッションタンク内の圧搾液をダイヤフラムへ供給する供給力も低下していく。そこで、クッションタンク内の圧力が所定値まで低下した段階で、圧搾液ポンプの運転を再開し、圧搾液貯留槽からクッションタンクへ圧搾液を送る。その結果、クッションタンク内の気体の圧力が再び上昇し、クッションタンク内の圧搾液をダイヤフラムへ供給する供給力を回復させることができる。
複数の濾板を並列に配置し、
隣接する濾板間に形成された濾室内へスラリーを供給し、
前記濾室内に設けた濾布によってスラリーを濾過した後、
前記濾布と濾板との間に設けたダイヤフラムを膨張させて、前記濾過後の濾過ケーキを圧搾する加圧脱水方法において、
圧搾液貯留槽からダイヤフラムへ圧搾液を供給する圧搾液供給ラインに、密閉されたクッションタンクが接続され、
前記圧搾液貯留槽内の圧搾液を
(1)ダイヤフラムに供給するとともに、クッションタンクにも供給する
(2)ダイヤフラムには供給せず、クッションタンクにのみ供給する
いずれかの操作を行い、
前記クッションタンクに貯留される圧搾液量の増加に伴い、クッションタンク内の圧力が所定値まで上昇した段階で、圧搾液ポンプの運転を停止させて、クッションタンク内の圧力によって、クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給する制御を行い、
前記圧搾操作を終えた後、前記クッションタンク内に貯留したブロー用気体を用いて、脱水装置内に残留する液体を排出させることを特徴とする加圧脱水方法。
請求項1と同様の作用効果を奏する。
本実施例にかかる加圧脱水装置は、フィルタープレス1を有する。このフィルタープレス1は、相互に離間し且つ平行な一対の主梁16が、その長手方向(以下、単に「長手方向」という場合は、主梁16の長手方向を意味する。)両端部において、固定側フレーム13や、移動側フレーム17、脚20によって支持されている。その主梁16は、水平方向に延在し、これら一対の主梁16上に、その長手方向に開閉する複数の濾板14が支持されている。また、この複数の濾板14の開方向側に締付装置18が設けられるとともに、これら個々の濾板14及び移動側フレーム17に、図示しないガイドローラが取り付けられる。そして、このガイドローラを介して、濾板14、移動側フレーム17が主梁16上を走行するように構成されている。
本発明にかかる加圧脱水方法においては、まず締付装置18により、複数の濾板14の締付けを行う。そして、複数の濾板14が締め付けられることにより、隣り合う濾板14の薄肉部間に濾室が形成される。
次に続く濾過工程において、スラリー等の原液を濾室内に供給する。具体的には、濾過工程を行う段階になると、自動弁27fを閉状態から開状態に変える制御を行う。そして、スラリーポンプ2のモータを駆動して、スラリー貯留槽3に貯留されたスラリー等の原液(以下、スラリーという。)を、管28aを通じて前記濾室内に供給する。より詳しくは、濾板14に設けられたスラリー供給孔から、濾室内に設けられた二枚の濾布間にスラリーを供給する。
続いて実施する圧搾工程において、前記濾過ケーキを圧搾して、濾過ケーキを低水分ケーキにする。この圧搾工程について、下記に詳述する。
続いて実施するブロー工程において、フィルタープレス1内の未脱水スラリーを洗浄して、圧縮空気によりブローするとともに、ダイヤフラム内の水を排出する。
続いて、前記ブロー工程が終了した後に、締付装置18による濾板14の締付けを緩め、全ての濾室を一斉に開放する。その後、全ての濾布14を一斉に下降して、ブロー後のケーキを剥離し、排出する。
続いて、前記排出工程の終了後に、フィルタープレス1に備えられた洗浄ノズル(図示しない)を通じて、高圧水により濾布14を一斉に洗浄する。
2・・・スラリーポンプ
3・・・スラリー貯留槽
4・・・気体圧縮機
5・・・ブロー用気体貯留槽
6・・・クッションタンク
7・・・洗浄液ポンプ
8・・・洗浄液貯留槽
9・・・圧搾液ポンプ
10・・・圧搾液貯留槽
11・・・圧力検出器
12・・・モータ
13・・・固定側フレーム
14・・・濾板
15・・・濾布駆動装置
16・・・主梁
17・・・移動側フレーム
18・・・締付装置
20・・・脚
21・・・監視制御装置
22a〜22c・・・逆止弁
23a〜23c・・・自動弁
24a〜24d・・・リリーフ弁
26・・・圧力検出器とモータ間の信号連絡通路
27a〜27g・・・自動弁
28a〜28k・・・管
29・・・ブロー兼用クッションタンク
30・・・濾液トラフ
F・・・濾液
S・・・原液
W1・・・洗浄液
W2・・・圧搾液
Claims (3)
- 並列に配置された複数の濾板と、
隣接する濾板の間に形成された濾室内に設けられ、供給されるスラリーを濾過する濾布と、
前記濾布と濾板との間に設けられ、濾過ケーキを圧搾するダイヤフラムと、を備えた加圧脱水装置において、
圧搾液を貯留する圧搾液貯留槽と、
前記圧搾液貯留槽からダイヤフラムへ圧搾液を供給する圧搾液供給ラインに接続される、密閉されたクッションタンクと、
前記圧搾液貯留槽内の圧搾液を
(1)ダイヤフラムに供給するとともに、クッションタンクにも供給する
(2)ダイヤフラムには供給せず、クッションタンクにのみ供給する
いずれかの操作を行う圧搾液ポンプと、
前記クッションタンクに貯留される圧搾液量の増加に伴って、クッションタンク内の圧力が所定値まで上昇した段階で、圧搾液ポンプの運転を停止させて、クッションタンク内の圧力によって、クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給する制御を行う制御装置と、を備え、
前記クッションタンクは、
圧搾操作を終えた脱水装置内に残留する液体を排出させるブロー用気体を貯留したブロー兼用クッションタンクであることを特徴とする加圧脱水装置。 - 前記クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給し、クッションタンク内の圧力が所定値まで降下した段階で、前記圧搾液ポンプの運転を再開する請求項1に記載の加圧脱水装置。
- 複数の濾板を並列に配置し、
隣接する濾板間に形成された濾室内へスラリーを供給し、
前記濾室内に設けた濾布によってスラリーを濾過した後、
前記濾布と濾板との間に設けたダイヤフラムを膨張させて、前記濾過後の濾過ケーキを圧搾する加圧脱水方法において、
圧搾液貯留槽からダイヤフラムへ圧搾液を供給する圧搾液供給ラインに、密閉されたクッションタンクが接続され、
前記圧搾液貯留槽内の圧搾液を
(1)ダイヤフラムに供給するとともに、クッションタンクにも供給する
(2)ダイヤフラムには供給せず、クッションタンクにのみ供給する
いずれかの操作を行い、
前記クッションタンクに貯留される圧搾液量の増加に伴い、クッションタンク内の圧力が所定値まで上昇した段階で、圧搾液ポンプの運転を停止させて、クッションタンク内の圧力によって、クッションタンク内に貯留した圧搾液をダイヤフラムへ供給する制御を行い、
前記圧搾操作を終えた後、前記クッションタンク内に貯留したブロー用気体を用いて、脱水装置内に残留する液体を排出させることを特徴とする加圧脱水方法。
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