JP5755063B2 - 周波数変換回路 - Google Patents

周波数変換回路 Download PDF

Info

Publication number
JP5755063B2
JP5755063B2 JP2011151727A JP2011151727A JP5755063B2 JP 5755063 B2 JP5755063 B2 JP 5755063B2 JP 2011151727 A JP2011151727 A JP 2011151727A JP 2011151727 A JP2011151727 A JP 2011151727A JP 5755063 B2 JP5755063 B2 JP 5755063B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transistor
local
transistors
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011151727A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013021438A (ja
Inventor
伴弘 小金
伴弘 小金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2011151727A priority Critical patent/JP5755063B2/ja
Publication of JP2013021438A publication Critical patent/JP2013021438A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5755063B2 publication Critical patent/JP5755063B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

本発明は、自動利得調整機能を有し低電源で動作する周波数変換回路に関する。
従来の周波数変換回路は、例えば図6に示すような、負荷抵抗RL4,RL5、差動のローカル信号LOが入力するNMOSトランジスタM71〜M74、差動の高周波信号RFが入力するNMOSトランジスタM75,M76、および電流源71で構成されるギルバートセルが使用されていた。
ところで、集積回路にて微細素子を用いる場合、その微細素子は耐圧が低いので電源電圧を下げなければならない。このため、低電源電圧で動作する回路構成が必要となる。しかし、図6に示すような4段の縦積みの回路構成では、低電源電圧に対応させることが困難であった。そこで、低電源電圧化に対応させるために、回路構成の縦積み段数を減らす工夫がなされてきた。例えば、非特許文献1のfig.3では、縦積み段数を2段にすることで、低電源電圧動作を可能にしている。
一方、電源電圧を低下させると、低下した分だけ扱う入力信号範囲が狭くなる、つまりダイナミックレンジが狭くなるため、大信号入力時もビットエラーの増大を招く。このため、低電源電圧下においても大信号入力時のビットエラーの増大を防ぐ必要がある。
この点について、単純に縦積み段数を減らしただけの非特許文献1の回路では、利得が固定であるので、大信号時におけるビットエラーの増大を避けることができない。
なお、一般的に、大信号入力時に回路の利得を低下させる方法が採られてきており、例えば、図6に示したギルバートセルでは、大信号入力時に電流源71の電流を制御するバイアスを低下させることが行われている。しかし、このギルバートセルは、前記したように、低電源電圧下では動作させることができない。
Shuo-Yuan Hisao,and Chung-Yu Wu "A Parallel Structure for CMOS Four-Quadrant Analog Multipliers and Its Application to a 2 GHz RF Downconversion Mixer" IEEE JOURNAL OF SOLID-STATE CIRCUITS,VOL.33,N.6,JUNE 1998
本発明の目的は、低電源電圧下で動作可能であり、且つ大信号入力時であってもビットエラーの増大を防止可能とした周波数変換回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明の周波数変換回路は、ゲートに高周波信号が入力する第1のトランジスタ、およびゲートにローカル信号が入力する、前記第1のトランジスタと同一導電型の第2のトランジスタを、前記第1のトランジスタのドレインと前記第2のトランジスタのソースが共通接続点となるように、電源間に2段縦積みして構成され、且つ前記共通接続点から混合信号が出力する周波数変換部と、入力する前記高周波信号のレベルを判定するレベル判定部と、該レベル判定部の判定結果に応じて前記周波数変換部に入力する前記ローカル信号の配分を切り替えるローカル分配部とを含む周波数変換回路であって、前記周波数変換部は、前記第1のトランジスタを、ゲートに前記高周波信号が共通に入力しソースが共通接続されたN個(Nは正の整数)の分割トランジスタで構成し、前記第2のトランジスタを、ドレインが共通接続されゲートが独立し又は2以上共通接続された合計でN個の分割トランジスタで構成し、前記ローカル分配部は、前記レベル判定部の判定結果に応じて前記ローカル信号を前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタのゲートの1つ以上に分配するよう構成されている、ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の周波数変換回路において、前記ローカル分配部は、前記レベル判定部が前記高周波信号のレベルが高いと判定したときには、前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタの内の前記ローカル信号を分配する分割トランジスタの数を少なくし、上記レベル判定部が前記高周波信号のレベルが低いと判定したときには、前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタの内の前記ローカル信号を分配する分割トランジスタの数を多くすることを特徴とする。
本発明によれば、高周波信号が入力する第1のトランジスタとローカル信号が入力する第2のトランジスタとを縦積みして2段構成の周波数変換部としているので、低電源電圧動作可能となる。また、第1および第2のトランジスタは分割トランジスタの並列接続で構成し、第2のトランジスタの分割トランジスタの1つ以上のゲートにローカル信号を分配できるようにしているので、周波数変換部の利得調整が可能となり、大信号入力時のビットエラーの増大を回避することができる。
本発明の実施例の周波数変換回路の全体構成を示す機能ブロック図である。 図1の周波数変換回路の周波数変換部の回路図である。 図1の周波数変換回路のレベル検出部の回路図である。 図1の周波数変換回路のレベル判定部の回路図である。 図1の周波数変換回路のローカル分配部の回路図である。 従来のギルバートセルの回路図である。
図1に本発明の実施例の周波数変換回路を示す。10は入力する高周波信号RFの周波数変換を行う利得可変の周波数変換部、20は高周波信号RFのレベルを検出したレベル検出信号V1を出力するレベル検出回路、30はレベル検出部0から出力するレベル検出信号V1を入力してそのレベルを判別して4ビットで表されるレベル判定データC1〜C4を出力するレベル判定部、40はレベル判定部3から出力するレベル判定データC1〜C4を入力して周波数変換部10に入力するローカル信号LO(LO11〜LO14,LO21〜LO24,LO31〜LO34,LO41〜LO44)を制御するローカル分配部である。
図2に周波数変換部10を示す。この周波数変換部10は、信号混合部11と出力部12とで構成されている。信号混合部11は、電源VDD-VSS間において、ソース接地のNMOSトランジスタのドレインにNMOSトランジスタのソースを接続した縦積み2段構成のペアトランジスタを、VDD−VSSの間に4単位だけ並列接続して構成されている。そして、トランジスタM1,M3のゲートには高周波信号RFの正転信号(RF+)が、トランジスタM5,M7のゲートには高周波信号RFの反転信号(RF−)が入力する。また、トランジスタM2,M8のゲートにはローカル信号LOの正転信号(LO+)が、トランジスタM4,M6のゲートにはローカル信号LOの反転信号(LO−)が入力する。
出力部12は、正転出力部と反転出力部とで構成されている。正転出力部は、トランジスタM1,M2の共通接続点がゲートに接続されるトランジスタM9のドレインと、トランジスタM5,M6の共通接続点がゲートに接続されるトランジスタM10のドレインとを負荷抵抗RL1に接続して構成されている。また、反転出力部は、トランジスタM3,M4の共通接続点がゲートに接続されるトランジスタM11のドレインと、トランジスタM7,M8の共通接続点がゲートに接続されるトランジスタM12のドレインとを負荷抵抗RL2に接続して構成されている。
そして、信号混合部11のトランジスタM1,M2からなるペアトランジスタ111は、実質4分割構成となっている。すなわち、ゲートに共通に高周波信号RFが入力するソース接地の分割トランジスタM21、M23,M25,M27,M29,M31,M33,M35と、ゲートにローカル信号LOが入力する分割トランジスタM22、M24,M26,M28,M30,M32,M34,M36から構成されている。ただし、後者の分割トランジスタM22、M24,M26,M28,M30,M32,M34,M36については、分割トランジスタM22のゲートにローカル信号LO11が、分割トランジスタM24のゲートにローカル信号LO12が分割トランジスタM26,M28のゲートに共通のローカル信号LO13が、分割トランジスタM30〜M36のゲートに共通のローカル信号LO14が入力している。なお、他のペアトランジスタM3とM4、M5とM6、M7とM8も、それぞれ同様な構成となっていて、ローカル信号LO21〜LO24,LO31〜LO34,LO41〜LO44が入力する。
ソース接地増幅回路の利得はトランジスタの面積により決まるので、トランジスタM1,M21からなるペアトランジスタ111では、ローカル信号LO11のみを有効にし、他のローカル信号LO12〜LO14をVSSに落とせば、利得はA(単位利得)となる。また、ローカル信号LO11,LO12を有効にし、ローカル信号LO13,LO14をVSSに落とせば、利得は2Aとなる。また、ローカル信号LO11,LO13を有効にし、ローカル信号LO12,LO14をVSSに落とせば、利得は3Aとなる。また、ローカル信号LO14を有効にし、ローカル信号LO11〜LO13をVSSに落とせば、利得は4Aとなる。また、ローカル信号LO11,LO14を有効にし、ローカル信号LO12,LO13をVSSに落とせば、利得は5Aとなる。また、ローカル信号LO13,LO14を有効にし、ローカル信号LO11,LO12をVSSに落とせば、利得は6Aとなる。また、ローカル信号LO11,LO13、LO14を有効にし、ローカル信号LO12をVSSに落とせば、利得は7Aとなる。また、ローカル信号LO11〜LO14の全てを有効にすれば利得は8Aとなる。以上は、他のペアトランジスタM3とM4、M5とM6、M7とM8についても同様である。このようにして、4組のペアトランジスタM1とM2、M3とM4、M5とM6、M7とM8は、それぞれ8段階の利得調整が可能となっているが、制御は同じ利得となるように行われる。
図3(a),(b)にレベル検出部20の構成を示す。図3(a)に示すレベル検出部20は、正転高周波信号RF+をゲートに入力するNMOSトランジスタM41と、反転高周波信号RF−をゲートに入力するNMOSトランジスタM42と、そのトランジスタM41,M42のドレインに共通接続した負荷抵抗RL3と、ローパスフィルタ21により構成され、高周波信号RFのレベル検出信号V1として、高周波信号RFを全波整流した信号の直流成分が得れる。
また、図3(b)に示すレベル検出部20は、正転高周波信号RF+をゲートに入力するPMOSトランジスタM51と、反転高周波信号RF−をゲートに入力するPMOSトランジスタM52と、そのトランジスタM51,M52のドレインに接続した電流源22と、ローパスフィルタ21により構成され、この場合も同様に、高周波信号RFのレベル検出信号V1として、ローカル信号を全波整流した信号の直流成分が得れる。
図4にレベル判定部30の構成を示す。このレベル判定部30は、レベル検出部20から出力するレベル検出信号V1が例えば8レベル中のどのレベルにあるかを判定するものであり、基準電圧Vref1〜Vref7を設定する抵抗ラダー回路31と、その抵抗ラダー回路31で設定された各基準電圧Vref1〜Vref7とレベル検出信号V1ととを比較する7個の比較器からなる比較器群32と、比較器群32の各比較器の比較結果に基づきレベル判定信号C1〜C4を出力するエンコーダ33とからなる。エンコーダ33のエンコード内容は下図に示した。
図5にローカル分配部40の構成を示す。このローカル分配部40は、周波数変換部10にローカル信号LOを分配供給することで周波数変換部10において利得制御が行われるようにする部分である。前記したように周波数変換部10の利得は、ローカル信号を適宜切り替えることにより8段階に制御することができるので、ローカル分配部40では、4組ペアトランジスタについてローカル信号LO11〜LO14,LO21〜LO24,LO31〜LO34,LO41〜LO44を生成する回路を構成するが、図5では1組のペアトランジスタ(MN1,MN2)用のローカル信号LO11〜LO14を生成する部分を代表して示した。
図5では、ローカル信号LO11〜LO14を生成する制御回路41〜44が構成されているが、ここでは制御回路41を代表して説明する。この制御回路41は、前記したレベル判定信号C1が入力するインバータ411とノア回路412、正転ローカル信号LO+とインバータ4111の出力信号が入力するナンド回路413、ナンド回路413の出力が“L”のときオンするPMOSトランジスタM61、ノア回路412の出力が“H”のときオンするNMOSトランジスタM62、そのトランジスタM62に並列接続されレベル判定信号C1が“H”のときオンするNMOSトランジスタM63から構成されている。そして、ローカル信号LO11は、トランジスタM61〜M63の共通ドレインから出力する。この制御回路41では、レベル判定信号C1が“H”のときはトランジスタM63がオンして、ローカル信号LO11はVSSに固定される。レベル判定信号C1が“L”のときは正転ローカル信号LO+がローカル信号LO11として出力する。
以上により、本実施例の周波数変換回路は、入力する高周波信号RFのレベルが8(最大)のときは、図4(No.8に相当)に示すように、レベル判定部30から出力するレベル判定信号C1が“L”で他のレベル判定信号C2〜C4が“H”になるので、図5に示す制御回路41の出力信号LO11のみが正転ローカル信号LO+となる。図2に示すペアトランジスタM1とM2では、分割トランジスタM21,M22が正転ローカル信号LO+と高周波信号RFの混合動作を行う。このときは、分割トランジスタM23〜M3は混合動作を行わない。なお、他のペアトランジスタM3とM4、M5とM6、M7とM8についても、同様の動作が行われる。したがって、周波数変換部10は最低利得で動作することになる。
また、入力する高周波信号RFのレベルが4(中間)とのときは、図4(No.4に相当)に示すように、レベル判定部30から出力するレベル判定信号C1,C4が“L”になり、C2,C3が“H”となるので、図5に示す制御回路41,44の出力信号LO11,LO14のみが正転ローカル信号LO+となる。図2に示すペアトランジスタM1とM2では、分割トランジスタM21とM22、M29〜M3が正転ローカル信号LO+と高周波信号RFの混合動作を行う。このときは、分割トランジスタM23〜M27は混合動作を行わない。なお、他のペアトランジスタM3とM4、M5とM6、M7とM8についても、同様の動作が行われる。したがって、周波数変換部10は中間利得で動作することになる。
さらに、入力する高周波信号RFのレベルが1(最小)とのときは、図4(No.1に相当)に示すように、レベル判定部30から出力するレベル判定信号C1〜C4の全てが“L”になるので、図5に示す制御回路41〜44の出力信号LO11〜LO14の全てが正転ローカル信号LO+となる。図2に示すペアトランジスタM1とM2では、分割トランジスタM21〜M3が正転ローカル信号LO+と高周波信号RFの混合動作を行う。なお、他のペアトランジスタM3とM4、M5とM6、M7とM8についても、同様の動作が行われる。したがって、周波数変換部10は最大利得で動作することになる。
以上のように、本実施例によれば、ローカル信号が入力するトランジスタと高周波信号が入力するトランジスタを縦積みにして2段構成としているので、VDD-VSS間の電圧を低下させても動作可能となる。また、混合動作を行う縦積み2段構成のペアトランジスタを、複数のペア分割トランジスタの並列接続で構成し、その並列接続数を切り替え可能としたので、利得調整が可能となり、大信号入力時のビットエラーの増大を回避できる。
10:周波数変換部、11:信号混合部、111:ペアトランジスタ、12:出力部
20:レベル検出部、21:ローパスフィルタ、22:電流源
30:レベル判定部、31:抵抗ラダー回路、32:比較器群、33:エンコーダ
40:ローカル分配部、41〜44:制御回路

Claims (2)

  1. ゲートに高周波信号が入力する第1のトランジスタ、およびゲートにローカル信号が入力する、前記第1のトランジスタと同一導電型の第2のトランジスタを、前記第1のトランジスタのドレインと前記第2のトランジスタのソースが共通接続点となるように、電源間に2段縦積みして構成され、且つ前記共通接続点から混合信号が出力する周波数変換部と、入力する前記高周波信号のレベルを判定するレベル判定部と、該レベル判定部の判定結果に応じて前記周波数変換部に入力する前記ローカル信号の配分を切り替えるローカル分配部とを含む周波数変換回路であって、
    前記周波数変換部は、前記第1のトランジスタを、ゲートに前記高周波信号が共通に入力しソースが共通接続されたN個(Nは正の整数)の分割トランジスタで構成し、前記第2のトランジスタを、ドレインが共通接続されゲートが独立し又は2以上共通接続された合計でN個の分割トランジスタで構成し、
    前記ローカル分配部は、前記レベル判定部の判定結果に応じて前記ローカル信号を前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタのゲートの1つ以上に分配するよう構成されている、
    ことを特徴とする周波数変換回路。
  2. 請求項1に記載の周波数変換回路において、
    前記ローカル分配部は、前記レベル判定部が前記高周波信号のレベルが高いと判定したときには、前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタの内の前記ローカル信号を分配する分割トランジスタの数を少なくし、上記レベル判定部が前記高周波信号のレベルが低いと判定したときには、前記第2のトランジスタのN個の分割トランジスタの内の前記ローカル信号を分配する分割トランジスタの数を多くすることを特徴とする周波数変換回路。
JP2011151727A 2011-07-08 2011-07-08 周波数変換回路 Active JP5755063B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011151727A JP5755063B2 (ja) 2011-07-08 2011-07-08 周波数変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011151727A JP5755063B2 (ja) 2011-07-08 2011-07-08 周波数変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013021438A JP2013021438A (ja) 2013-01-31
JP5755063B2 true JP5755063B2 (ja) 2015-07-29

Family

ID=47692459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011151727A Active JP5755063B2 (ja) 2011-07-08 2011-07-08 周波数変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5755063B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6826165B1 (ja) * 2019-08-06 2021-02-03 株式会社京三製作所 パルス化高周波モニタ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03185931A (ja) * 1989-12-15 1991-08-13 New Japan Radio Co Ltd A―dコンバータ回路
JP3520175B2 (ja) * 1997-03-31 2004-04-19 株式会社東芝 アナログ乗算器
JP2000068750A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Nec Corp Mosミキサ回路
JP2000082105A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Nec Corp Mos乗算回路および周波数ミキサ回路
JP3389164B2 (ja) * 1999-09-01 2003-03-24 埼玉日本電気株式会社 周波数変換回路
JPWO2008102788A1 (ja) * 2007-02-20 2010-05-27 財団法人名古屋産業科学研究所 プログラマブル低雑音増幅装置
JP5296809B2 (ja) * 2009-01-13 2013-09-25 パナソニック株式会社 可変利得増幅器およびそれを備えた高周波信号受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013021438A (ja) 2013-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9673972B2 (en) Phase interpolator
JP4901706B2 (ja) D/a変換器
KR101226185B1 (ko) 믹서 오프셋을 보정하기 위한 장치 및 방법
US8884603B2 (en) Reference power supply circuit
WO2016131354A1 (zh) 一种宽耐压范围的自适应低压差线性稳压器、芯片及终端
US20110095807A1 (en) Frequency conversion
JP2007006493A (ja) 混合器構造、その使用、および周波数変換方法
KR20160031416A (ko) 동적으로 바이어스되는 기저대역 전류 증폭기를 위한 장치 및 방법
TW201724797A (zh) 一種資料時鐘恢復電路及其相位內插器
US9698970B1 (en) Low-power phase interpolator with wide-band operation
JP2006086857A (ja) 移相装置
US20140125394A1 (en) Phase interpolator having adaptively biased phase mixer
US9208130B1 (en) Phase interpolator
CN102723920B (zh) 一种运算放大器跨导稳定电路
US20090278588A1 (en) Low voltage mixer with improved gain and linearity
CN104426525B (zh) 信号产生装置
US7663440B2 (en) Amplifier circuit, semiconductor device, and controlling method
JP5755063B2 (ja) 周波数変換回路
JP5741579B2 (ja) 電力検出回路
US20140218094A1 (en) Method and Circuit Arrangement for Converting a Sine Wave Signal into a Square Wave Signal
JP2003229763A (ja) タイミング信号発生回路および受信回路
JP2012009925A (ja) Rssi回路
JP2013192110A (ja) バイアス電圧生成回路及び差動回路
JP2008067157A (ja) 差動増幅回路、周波数変換回路、並びに無線通信装置
JP2023501475A (ja) 電流ステアリングデジタル-アナログ変換器に組み込まれた可変出力電力(vop)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150512

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150526

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5755063

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250