JP5754288B2 - 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 - Google Patents
蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5754288B2 JP5754288B2 JP2011171048A JP2011171048A JP5754288B2 JP 5754288 B2 JP5754288 B2 JP 5754288B2 JP 2011171048 A JP2011171048 A JP 2011171048A JP 2011171048 A JP2011171048 A JP 2011171048A JP 5754288 B2 JP5754288 B2 JP 5754288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- electricity storage
- electrode
- layered polysilane
- carbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Silicon Compounds (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
工程(1)では、層状ポリシランを合成する。層状ポリシランは、例えば、二ケイ化カルシウムを−30℃以下に冷却した濃塩酸と反応させることにより得ることができる。このとき、濃塩酸と二ケイ化カルシウムとのモル比(HCl/CaS2)は1〜1000が好ましく、10〜100がより好ましい。また、反応時間は1日〜10日が好ましく、3日〜7日がより好ましい。また、この反応は、Si−Si結合が光で酸化されてSi−O−Si結合に変化するため、暗室で行うことが好ましい。反応終了後に塩化カルシウムを濃塩酸水溶液により除去したあとアセトン洗浄することにより層状ポリシランを得ることができる。
工程(2)では、層状ポリシランの粉末を撹拌しながら乾式の皮膜形成法によってカーボンで被覆する。乾式の皮膜形成法の具体例は、既に述べたとおりである。乾式の皮膜形成法としてPLD法を採用する場合には、例えば、成膜室内に置かれたターゲット(ここでは炭素)上に、レーザパルス光を集光し、レーザー光のエネルギーによって励起されて飛び出すターゲット物質をターゲットに対向する位置に配置された層状ポリシランの粉末に堆積させて薄膜を形成する。このとき、層状ポリシランの粉末は撹拌されているため、ターゲット物質は層状ポリシランの粉末にまんべんなく堆積する。具体的な蒸着装置の構成の一例を図2に示す。図2の蒸着装置10は、横置きにされたコップ状で金属製の筒形容器12と、この筒形容器12の底面12aに貼り付けられたカーボン製のターゲット14と、筒形容器12の開口12bの近くに配置されたミラー16と、レーザパルス光を発射するレーザー源18とを備えている。レーザー源18から発射されたレーザ−パルス光は、ミラー16で反射してターゲット14に照射されるようになっている。この筒形容器12の内部に層状ポリシランの粉末(図示せず)を入れ、開口12bに石英ガラス板13をはめたあと、筒形容器12を軸回転させると、層状ポリシランの粉末は筒形容器12の内面が上向きに回転するのに伴って上方に移動し、その後自重によって落下する。これにより、層状ポリシランは撹拌される。このように層状ポリシランを撹拌しながら、レーザパルス光をターゲット14に向けて照射すると、ターゲット14からターゲット物質が励起されて飛び出して撹拌されている層状ポリシランの粉末に堆積する。
[実施例1]
まず、層状ポリシラン(Si6H6)を以下のように合成した。この合成は、−30℃に冷却した濃塩酸100ml中へ二ケイ化カルシウム(CaSi2)3gを添加し、1週間、−30℃の暗室で静置した。この処理で、黒色の二ケイ化カルシウムは黄色へ変化した。この黄色固体をAr雰囲気下で加圧ろ過し、脱気塩酸(−30℃)で洗浄し、脱気HF(フッ化水素)水溶液(−30℃)で洗浄し、さらに脱気アセトン(−30℃)で洗浄し、110℃で一晩減圧乾燥して層状ポリシランを合成した。この層状ポリシランの合成の化学反応式を式(1)に示す。
3CaSi2+6HCl→Si6H6+3CaCl2 …(1)
上述した層状ポリシラン(カーボン未蒸着)をそのまま比較例1の活物質とした。
アルゴン雰囲気のグローブボックス中で、スクロースと上述した層状ポリシラン(カーボン未蒸着)とをスクロース/層状ポリシラン=2/1の重量比となるようにメノウ製乳鉢に入れ、クロロホルムを粉体が浸かる程度に加え、クロロホルムが自然蒸発するまで混練して粉体を得た。この粉体を高周波誘導加熱炉でアルゴンフロー下で700℃×4時間焼成を行い、比較例2の活物質を得た。この活物質は、非特許文献3で開示されているように、炭素粒子の表面に板状のシリコンが付着したものである。
実験例1の活物質について、XRD測定を行った。測定装置はリガク社製RINT−TTRを用いた。線源にはCuKα線を用い、電圧50kV、電流300mA、発散スリット(DS)0.5°、スキャッタースリット(SS)0.5°、受光スリット(RS)0.15mmとした。その結果を図3に示す。比較例1の活物質である層状ポリシランは、層状ポリシランの(001),(100),(110)に起因するピークがそれぞれ2θ=14°付近、27°付近、47°付近に現れることが知られているが、図3から明らかなように、実施例1の活物質もこれらの3つのピークが検出された。このことから、実施例1の活物質は、層状ポリシランの構造を維持していることがわかった。
実施例1及び比較例1,2の活物質について、SEM観察を行った。図4は、倍率1000倍のSEM写真であり、(a)は比較例1の活物質(層状ポリシラン)、(b)は実施例1の活物質である。図5は、倍率500倍のSEM写真であり、(a)は比較例2の活物質、(b)は実施例1の活物質である。図4及び図5から、実施例1の活物質は、炭素粒子の表面に板状のシリコンが付着した比較例2の活物質とは異なり、層状ポリシランである比較例1の活物質と同様の構造であることが確認できた。また、図6は、倍率300000倍のSEM写真であり、(a)は比較例1の活物質(層状ポリシラン)、(b)は実施例1の活物質である。図6から、比較例1の層状ポリシランは導電性を有さないためそのSEM写真ではチャージアップして画像が白化したが、実施例1のカーボンで被覆された層状ポリシランは導電性を有するためSEM写真ではそのような白化は全く見られなかった。このことから、実施例1の活物質は導電性を有していることがわかる。なお、図4(a)以外のSEM写真については活物質をそのまま撮影したが、図4(a)のSEM写真についてはチャージアップ防止のため比較例1の活物質を導電化してから撮影した。
実施例1及び比較例1,2の活物質について、電池用電極としての性能評価を以下のように行った。まず、得られた活物質と、導電助材である導電性カーボンブラック(ライオン社製ECP)と、結着材である4フッ化エチレン樹脂(ダイキン社製F−104)とを、活物質/ECP/F104=70/25/5の重量比となるようにメノウ乳鉢に入れ、クロロホルムを粉体が浸かる程度に加え、クロロホルムが自然蒸発するまで混練して、これをフィルム化して電極合材とした。これを10mg分取して直径15mmのステンレス製メッシュに圧着し、電極を作製した。この電極を作用極とし、金属リチウムを対極とし、ポリエチレン製微多孔質膜をセパレータとし、エチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)とを3:7の体積比で混合した溶媒に1MとなるようにLiPF6を溶解したものを電解液として、日本トムセル製2極式セルを用いて評価セルを作製した。この評価セルを充放電装置(北斗電工社製HJR−1010SM8)にセットして充放電試験を行った。充放電試験は、0.7mAの定電流で下限電位0Vまで放電した後、0.7mAの定電流で上限電位1.0Vまで充電する定電流充放電を40℃で10回繰り返すことにより行った。そして、初回の充電容量に対するn回目の充電容量の割合を容量維持率として算出し、その結果を図7に示した。図7から明らかなように、比較例1のように層状ポリシランをそのまま活物質として用いた場合に比べて、比較例2のように炭素粒子の表面に板状のシリコンが付着した場合の方がサイクル数が増えても容量維持率は高くなった。また、実施例1のようにカーボンで被覆した層状ポリシランを活物質として用いた場合には、比較例2よりも更にサイクル特性が向上した。なお、充放電試験では、上述したように0Vまで放電したため、実施例1及び比較例1の活物質は共に層構造が崩壊したと考えられる。
Claims (5)
- 表面が直接炭素で被覆された層状ポリシランを含む蓄電デバイス用電極材料。
- 表面が直接炭素で被覆された層状ポリシランを含む蓄電デバイス用電極。
- 正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介在するイオン伝導媒体とを備え、前記正極及び前記負極の少なくとも一方が請求項2に記載の蓄電デバイス用電極である、蓄電デバイス。
- (1)層状ポリシランを合成する工程と、
(2)前記層状ポリシランの粉末を撹拌しながら乾式の皮膜形成法によってカーボンで被覆することにより請求項1に記載の蓄電デバイス用電極材料を得る工程と、
を含む蓄電デバイス用電極材料の製造方法。 - 前記乾式の皮膜形成法はPLD法である、請求項4に記載の蓄電デバイス用電極材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011171048A JP5754288B2 (ja) | 2011-08-04 | 2011-08-04 | 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011171048A JP5754288B2 (ja) | 2011-08-04 | 2011-08-04 | 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013037809A JP2013037809A (ja) | 2013-02-21 |
JP5754288B2 true JP5754288B2 (ja) | 2015-07-29 |
Family
ID=47887267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011171048A Expired - Fee Related JP5754288B2 (ja) | 2011-08-04 | 2011-08-04 | 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5754288B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106794994A (zh) * | 2014-08-27 | 2017-05-31 | 株式会社丰田自动织机 | 碳被覆硅材料的制造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6061160B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-01-18 | 株式会社豊田自動織機 | 負極活物質とその製造方法及び蓄電装置 |
JP6065678B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2017-01-25 | 株式会社豊田自動織機 | 負極活物質とその製造方法及び蓄電装置 |
KR101699246B1 (ko) * | 2013-12-25 | 2017-01-24 | 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 | 부극 활물질과 그의 제조 방법 및 축전 장치 |
DE112014006301T5 (de) * | 2014-01-31 | 2016-10-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Negativelektrode für nicht-wässrige Sekundärbatterien; nicht-wässrige Sekundärbatterie; Negativelektrodenaktivmaterial; Verfahren zum Herstellen eines Negativelektrodenaktivmaterials; Kompositkörper, der Nanosilicium, Kohlenstoffschicht und kationische Polymerschicht umfasst; und Verfahren zum Herstellen eines Kompositkörpers, der aus Nanosilicium und Kohlenstoffschicht aufgebaut ist |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5223393B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2013-06-26 | 株式会社豊田中央研究所 | リチウム二次電池用電極及びそれを用いたリチウム二次電池 |
JP2011037947A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Toyota Central R&D Labs Inc | 有機化層状ポリシラン、それを用いた蓄電デバイス用電極及び有機化層状ポリシランの製造方法 |
JP5471284B2 (ja) * | 2009-10-20 | 2014-04-16 | 株式会社豊田中央研究所 | リチウム二次電池用電極及びそれを備えたリチウム二次電池 |
JP2012212561A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Kuraray Co Ltd | リチウムイオン二次電池用負極材料 |
JP5534368B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-25 | 株式会社豊田自動織機 | 負極活物質及び蓄電装置 |
JP6061160B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-01-18 | 株式会社豊田自動織機 | 負極活物質とその製造方法及び蓄電装置 |
-
2011
- 2011-08-04 JP JP2011171048A patent/JP5754288B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106794994A (zh) * | 2014-08-27 | 2017-05-31 | 株式会社丰田自动织机 | 碳被覆硅材料的制造方法 |
CN106794994B (zh) * | 2014-08-27 | 2019-08-16 | 株式会社丰田自动织机 | 碳被覆硅材料的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013037809A (ja) | 2013-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5617457B2 (ja) | 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 | |
EP2874211B1 (en) | Transition metal-pyrophosphate anode active material, manufacturing method therefor, and lithium secondary battery or hybrid capacitor comprising same | |
US20180287157A1 (en) | Electrode active material, electrode for electricity storage device, electricity storage device, and method for producing electrode active material | |
WO2016098708A1 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
KR20190093177A (ko) | 음극 활물질, 이를 포함하는 음극 및 리튬 이차전지 | |
TW202032839A (zh) | 非水電解質二次電池用負極活性物質及非水電解質二次電池、以及非水電解質二次電池用負極材料的製造方法 | |
JP5754288B2 (ja) | 蓄電デバイス用電極材料、蓄電デバイス用電極、蓄電デバイスおよび蓄電デバイス用電極材料の製造方法 | |
CN106458605B (zh) | 硅材料和二次电池的负极 | |
US20150072238A1 (en) | Transition metal- pyrophosphate anode active material, method of preparing the same, and lithium secondary battery or hybrid capacitor including the anode active material | |
JP6098907B2 (ja) | 遷移金属−メタリン酸化物負極活物質、この製造方法、及びこれを含むリチウム二次電池またはハイブリッドキャパシタ | |
JP2020091984A (ja) | 電解液及び蓄電装置 | |
KR101841113B1 (ko) | 표면에 이온화된 금속이 코팅되어 있는 리튬 이차전지용 양극 활물질 및 이의 제조 방법 | |
KR20150118304A (ko) | 리튬 이차전지용 음극, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 리튬 이차전지 | |
KR20140048822A (ko) | 규소 산화물―탄소 복합체 및 이의 제조방법 | |
US11482704B2 (en) | Lithium cobalt oxide for a lithium secondary battery and lithium secondary battery comprising positive electrode including the same | |
JP2016094316A (ja) | 層状シリコン炭素複合体の製造方法、層状シリコン炭素複合体、電極及び蓄電デバイス | |
US20150072237A1 (en) | Transition metal-metaphosphate anode active material, method of preparing the same, and lithium secondary battery or hybrid capacitor including the anode active material | |
JP2020042944A (ja) | 電極活物質、蓄電デバイス及び電極活物質の製造方法 | |
JP2017027772A (ja) | リチウムイオン二次電池及びその製造方法 | |
KR102440125B1 (ko) | 하이브리드 복합체 및 혼합 박리 및 재적층을 이용한 하이브리드 복합체의 제조방법 | |
KR20220063751A (ko) | 하이브리드 복합체 및 물과 계면활성제를 이용한 하이브리드 복합체의 제조방법 | |
JP2018063835A (ja) | リチウムイオン二次電池用正極材料、リチウムイオン二次電池用正極およびリチウムイオン二次電池 | |
JP6011166B2 (ja) | シリコン化合物の製造方法 | |
JP2019212794A (ja) | 蓄電デバイス | |
JP4058757B2 (ja) | 電池用電極材料及びその製造方法、並びに、それを用いた電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5754288 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |