JP5751096B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
・前記傾斜の方向が主走査方向に右下がりであり、かつ第1発光チップと前記第1発光チップの右隣りに近接する第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より大きい場合、又は前記傾斜の方向が主走査方向に右上がりであり、かつ第1発光チップと前記第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より小さい場合のうち、少なくともいずれか一方の場合に、前記発光制御装置は、前記第2発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを、前記距離が基準値である場合の正規発光タイミングより遅くする。尚、「前記発光制御装置は、前記第2発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを、前記距離が基準値である場合の正規発光タイミングより遅くする」には、発光タイミングを発光チップ単位で遅くする場合と、発光チップ単位より小さい制御単位で遅くする場合が含まれる。
・前記発光制御装置は、前記各発光チップの作るドットの集合体が一直線に近づくように前記発光チップを構成する発光素子の点灯タイミングを制御する前記タイミング制御と、前記発光チップ同士の継目に位置する発光素子の光量を、発光素子間の距離に応じて補正する光量制御とを併用する。
・前記発光制御装置は、画像に前記ディザパターンが含まれない場合、前記タイミング制御を実行しない。
実施形態1について図1から図17を参照して説明する。
1.カラープリンタの全体構成
図1に示すように、電子写真方式のカラープリンタ1は、本体筐体10内に、被記録媒体の一例である用紙Sを供給する給紙部20と、給紙された用紙Sに画像を形成する画像形成部30と、画像が形成された用紙Sを排出する排紙部90と、これらの各部の動作を制御する制御装置100とを備えている。尚、以下の説明において、方向は、カラープリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって左側を「前側」、紙面に向かって右側を「後側」とし、紙面に向かって奥側を「左側」、紙面に向かって手前側を「右側」とする。また、主走査方向を「X方向」とし、副走査方向を「Y方向」とする。
図3に示すように、LEDアレイ41は、用紙の送り方向(図3の上下方向)に直交する主走査方向に複数の発光素子Pを配置したものである。具体的には、回路基板CB上に20個のLEDアレイチップCHを千鳥状に配置した構成となっている。各LEDアレイチップCHは半導体プロセスにより、半導体基板上に発光素子Pたる発光ダイオードを複数形成したものである。このLEDアレイ41は、後述する発光制御部110により発光の信号が入力されることで、主走査方向の走査開始側(例えば、図3の左側)から走査終了側(例えば、図3の右側)へ向けて発光し、感光体ドラム53を露光する機能を果たす。尚、この実施形態では、LEDアレイ41を構成する各発光素子Pは、LEDアレイチップCH内では制御単位で発光素子Pの発光タイミングが制御され、各LEDアレイチップCH間では同時点灯される。
制御装置100はカラープリンタ1の全体を制御するものであり、CPUなどから構成される演算制御部100Aと、RAM100Bと、ROM100Cとを含む構成となっている。発光制御部110は、制御装置100と共に、LEDアレイ41の各発光素子Pを発光制御するものである。発光制御部110は、図4に示すようにASIC120を備える構成となっている。発光制御部110には、4組のLEDアレイ41が共通接続されており、発光制御部110のASIC120が4組のLEDアレイ41を発光制御する構成となっている。
・チップ同士の継目部分における発光素子間の副走査方向のピッチ「Dy」のデータである(図3参照)。
・補正値データX、補正値テーブルである(図14、図15参照)
LEDアレイ41上の各発光素子Pは主走査方向において一定の基準ピッチDp、具体的には、画像の解像度が600dpiである場合は42μmのピッチで並んでいる。そして、各LEDアレイチップCHの継目についても、発光素子間の距離Dxが基準ピッチDpになるようにLEDアレイチップCHを配置している。継目部分の副走査方向の距離は52.3μmに配置されている。尚、基準ピッチDpが本発明の「基準値」の一例である。
図5に示すように、発光素子間の距離Dxが基準ピッチDpより大きい場合、左右に隣合う2つのLEDアレイチップCHL、CHRのうち、右側のLEDアレイチップCHRの発光タイミングを、正規の発光タイミングから遅くする。これにより、右側のアレイチップCHRの作る線分LRの副走査位置が、正規の副走査位置に対して図中下側にずれるので、図5中の右側に示すように、左側のLEDアレイチップCHLの作る線分LLの延長線上に、右側のLEDアレイチップCHRの作る線分LRが重って、両線分LL、LRが同一直線上に並ぶ。
Δ=U×tanθ・・・・・(A)
図10に示すように、発光素子間の距離Dxが基準ピッチDpより大きい場合、左右に隣合う2つのLEDアレイチップCHL、CHRのうち、左側のLEDアレイチップCHLの発光タイミングを、正規の発光タイミングから遅くする。これにより、左側のアレイチップCHLの作る線分LLの副走査位置が、正規の副走査位置に対して図中下側にずれるので、図10中の右側に示すように、右側のLEDアレイチップCHR作る線分LRの延長線上に、左側のLEDアレイチップCHLの作る線分LLが重って、両線分LL、LRが同一直線上に並ぶ。
ところで、LEDアレイ41は例えば20個のLEDアレイチップCHを千鳥配置しており、一ラインが「20」の線分から構成される。
各LEDアレイチップCHの継目における発光素子Pの光量を補正することで色筋や白筋の発生を抑えることが出来る。例えば、図13に示すように、発光素子間の距離Dxが基準ピッチDpより大きい場合に、継目中央の2つの発光素子Pa、Pbを対象に、発光時間を長くして光量を増加させる補正を行う。これにより、光量補正後には、図13の右側に示すように、継目中央部分はラインが繋がった状態となり、補正をしない場合と比べて白筋が目立たなくなる。
続いてLEDアレイ41を構成する各発光素子Pの発光制御例を、図16、図17を参照して説明する。
制御装置100は電源投入により立ち上がる。その後、制御装置100の演算制御部100Aは、各LEDアレイ41のEEPROM43からデータの読み出しを行う。具体的には、EEPROM43から、チップ同士の継目部分における発光素子間の主走査方向のピッチ「Dx」のデータ、チップ同士の継目部分における発光素子間の副走査方向のピッチ「Dy」のデータ、補正値データXのデータ、補正値テーブルのデータを読み出す(S10)。
その後、印刷データを受信すると、図17に示すフローに従って、印刷処理が実行される。具体的には、制御装置100の演算制御部100Aは、まず、RAM100Bから移動量Δと補正値データX1を読み出す。そして、読み出した移動量Δと補正値データX1を、印刷データと共に発光制御部110に送る(S40)。
実施形態1では、画像にディザパターンZが含まれる階調印刷の場合と、ディザパターンZを含まない通常印刷の場合の双方とも、発光タイミング補正を行う例を挙げた。
実施形態1及び2では、各LEDアレイチップCHの継目における発光素子間の距離Dxが基準ピッチから外れている場合に、LEDアレイチップの発光タイミングを正規発光タイミングからずらして、ディザパターンZの継目を直線に見せることで、色筋や白筋の発生を抑えた。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
30…画像形成部
40…LEDユニット
41…LEDアレイ(本発明の「発光アレイ」の一例)
53…感光体ドラム(本発明の「感光体」の一例)
100…制御装置(本発明の「発光制御装置」の一例)
110…発光制御部(本発明の「発光制御装置」の一例)
CH…LEDアレイチップ(本発明の「発光チップ」の一例)
P…発光素子
Z…ディザパターン
Claims (7)
- 半導体基板上に複数の発光素子を形成し、主走査方向に並べて配置された複数の発光チップからなる発光アレイと、
前記発光アレイにより露光される感光体と、
前記感光体に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記発光アレイの前記発光素子に、前記画像の階調を示し、一方向に傾斜する規則性をもったドットの集合であるディザパターンを形成させる発光制御装置とを備え、
前記発光制御装置は、前記傾斜の方向が主走査方向に右下がりであり、かつ第1発光チップと前記第1発光チップの右隣りに近接する第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より大きい場合、又は前記傾斜の方向が主走査方向に右上がりであり、かつ第1発光チップと前記第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より小さい場合のうち、少なくともいずれか一方の場合に、前記各発光チップの発光素子が作るドットの集合体が一直線に近づくように、前記第2発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを、発光チップ単位又は発光チップ単位より小さい制御単位で前記距離が基準値である場合の正規発光タイミングより遅くするタイミング制御を行う画像形成装置。 - 半導体基板上に複数の発光素子を形成し、主走査方向に並べて配置された複数の発光チップからなる発光アレイと、
前記発光アレイにより露光される感光体と、
前記感光体に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記発光アレイの前記発光素子に、前記画像の階調を示し、一方向に傾斜する規則性をもったドットの集合であるディザパターンを形成させる発光制御装置とを備え、
前記発光制御装置は、前記傾斜の方向が主走査方向に右上がりであり、かつ第1発光チップと前記第1発光チップの右隣りに近接する第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より大きい場合、又は前記傾斜の方向が主走査方向に右下がりであり、かつ第1発光チップと前記第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より小さい場合のうち、少なくともいずれか一方の場合に、前記各発光チップの発光素子が作るドットの集合体が一直線に近づくように、前記第1発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを、発光チップ単位又は発光チップ単位より小さい制御単位で前記距離が基準値である場合の正規発光タイミングより遅くするタイミング制御を行う画像形成装置。 - 前記発光制御装置は、前記2つの発光素子間の距離が基準値より大きくなるほど、前記正規発光タイミングに対する前記発光タイミングの遅延量を大きくする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記発光制御装置は、前記傾斜の角度が大きくなるほど、前記正規発光タイミングに対する前記発光タイミングの遅延量を大きくする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 半導体基板上に複数の発光素子を形成し、主走査方向に並べて配置された複数の発光チップからなる発光アレイと、
前記発光アレイにより露光される感光体と、
前記感光体に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記発光アレイの前記発光素子に、前記画像の階調を示し、一方向に傾斜する規則性をもったドットの集合であるディザパターンを形成させる発光制御装置とを備え、
前記発光制御装置は、第1発光チップと前記第1発光チップの右隣りに近接する第2発光チップの継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値から外れている場合、前記各発光チップの発光素子が作るドットの集合体が一直線に近づくように、2つの発光チップのうち一方の発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを、前記距離が基準値である場合の正規発光タイミングより遅くし、他方の発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを前記正規発光タイミングより早めるタイミング制御を行う画像形成装置。 - 前記発光制御装置は、前記ディザパターンのドットの集合体の傾斜の傾きが所定値以下の場合、前記各発光チップの作る前記ディザパターンのドットの集合体が一直線に近づくように前記発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを制御する前記タイミング制御を実行しない請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記発光制御装置は、
前記各発光チップの作る前記ディザパターンのドットの集合体が一直線に近づくように前記発光チップを構成する発光素子の発光タイミングを制御する前記タイミング制御と、
前記発光チップ同士の継目に位置する発光素子の光量を、発光素子間の距離に応じて補正する光量制御とを併用する請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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