JP5748569B2 - ステータ製造用治具及び製造方法 - Google Patents

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本発明は、ステータを製造する際に用いられる治具、及びステータの製造方法に関する。特に、バスリングレスモータの渡り線を加熱接着することに適するものである。
電動機や発電機などの回転電機はステータとロータとで構成される。ステータは、外面に融着層を有する導線をコアに巻き回して構成される複数のコイルを環状に並べてステータホルダに圧入することにより製造される。また、ステータの端子は、端子を備えるバスリングをコイルの外側に取り付けることにより構成されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−312151号公報
コストダウン等の観点からステータのバスリングを省略することが考えられる。この場合、ステータの端子を形成すべく、各コイルの導線をステータの外側に引き出して渡り線とし、この渡り線をステータの外周を沿わせて各相毎に1箇所にまとめた後、ヒュージング結合により各相の端子を形成することが考えられる。
このとき、渡り線は、ステータの外周に位置するため、導線が径方向外方に広がり易く、導線が密集しておらず、放熱性が高い。このため、導線を加熱して導線の外面に設けられた融着層を溶融させて導線同士を固定する製造工程において、渡り線を十分な温度(例えば、200℃)まで加熱することが困難である。
また、渡り線同士が密集していなければ、仮に十分な温度で加熱することができても、渡り線同士が固着されない虞がある。渡り線同士が固着されていない場合、振動の影響により渡り線同士が擦り合い、導線の絶縁被膜が剥がれる虞がある。
本発明は、以上の点に鑑み、バスリングレスモータのステータの渡り線同士を適切に固着できるステータ製造治具及び製造方法を提供することを目的とする。
[1]上記目的を達成するため、本発明は、外面に融着層を有する導線をコアに巻き回して構成される複数のコイルを環状に並べて配置して構成される回転電機のステータの製造に用いられる治具であって、前記ステータは、各コイルから引き出された導線を前記ステータの外周に沿わせて渡り線とし、該渡り線を一端部で束ねて形成された端子と、前記渡り線を位相電流毎に隔てて収容する複数の収容溝とを備えるものであり、前記治具は、前記ステータの径方向内側に変位して前記収容溝に収容された前記渡り線を前記収容溝に押し付ける押付機構を備えることを特徴とする。
本発明のステータ製造用治具によれば、押付機構により渡り線を収容溝に押し付けるため、渡り線同士を確実に密集させることができる。そして、この状態で渡り線を加熱させることにより、渡り線同士を確実に固着させることができる。また、渡り線が収容溝内で密集するため、渡り線の放熱性が低下し、渡り線を効率よく加熱させることができる。
[2]本発明においては、ステータを載置する載置台を備え、押付機構は、載置台上に載置されたステータの外周に沿って周方向に間隔を存するように載置台に複数設けられ、押付機構は、押付機構が押し付ける渡り線の本数に応じて、押付機構の長さを異ならせることが好ましい。
同一の収容溝に収容される渡り線の本数は、一般的に端子に近づくに従って多くなる。また、例えば、三相モータのステータで、中点をステータの外周に配置する場合、U相、V相、W相の3つの相に対応する収容溝で収容される渡り線の本数と比較して、中点の渡り線を収容する収容溝内の渡り線の本数が多くなる。そこで、上述したように、押付機構を渡り線の本数に応じて長さを異ならせれば、押付機構で渡り線をより適切に押し付けることができる。
[3]本発明においては、押付機構は、収容溝に対応して独立して設けられた複数の押付コマを備え、当該押付コマは、ステータの径方向に独立してスライド可能に夫々構成されることが好ましい。かかる構成によれば、各押付コマが独立してスライドできるため、押付コマの長さを高精度に設定しなくても、対応する収容溝内の渡り線を適切に押し付けることができる。
[4]本発明においては、押付機構を加熱する加熱部を設けることが好ましい。かかる構成によれば、押付機構が発熱するため、押付機構によって押し付けられて密集した状態となる渡り線が局所的に加熱されて、渡り線を効率よく固着できる。
[5]また、本発明のステータの製造方法としては、コアに導線を巻き付けてコイルを形成するコイル製造工程と、前記コイルを環状に配列してステータホルダに圧入するホルダ圧入工程と、前記ステータホルダの外周側で各コイルから前記導線を引き出して渡り線とし、ステータの外周に位相電流毎に設けられた収容溝に前記渡り線を収容する渡り線形成工程と、前記渡り線の端部で端子を形成する端子形成工程と、前記ステータの径方向内側に変位する押付機構で前記渡り線を前記収容溝に押し付ける押付工程と、前記押付機構に設けられた加熱部により前記渡り線を加熱して固着させる渡り線固着工程と、を備えることを特徴とする。
この方法の発明によれば、押付機構により渡り線を収容溝に押し付けるため、渡り線同士を確実に密集させることができる。そして、この状態で渡り線を加熱させることにより、渡り線同士を確実に固着させることができる。また、渡り線が収容溝内で密集するため、渡り線の放熱性が低下し、渡り線を効率よく加熱させることができる。
本発明の実施形態のステータ製造用治具を下方から示す説明図。 本実施形態のステータ製造用治具を示す断面図。 本実施形態の押付機構を示す説明図。(a)は押付機構を下方から示す説明図。(b)は押付機構の断面図。(c)は押付機構のシーソー部材の作動を示す説明図。
図1及び図2は、本発明の実施形態のステータ製造用治具1を示している。このステータ製造用治具1は、中央にステータ2を載置する載置台3と、載置台3に載置されたステータ2の外周面に沿うように配置された複数の押付機構4とを備える。
ステータ2は、発電機や電動機としての回転電機たる三相モータに用いられるものであり、外面に融着層を有する導線をコアに巻き回して構成される複数のコイル5を環状に並べて配置され、ステータホルダ6に圧入したものである。コアには、ステータ2の外周側に位置させて、ステータ2の周方向に延びる4つの収容溝7が設けられている。この収容溝7は、コアからステータ2の外周側に引き出した導線の両端部を渡り線8とし、この渡り線8を、U相、V相、W相、及び中点の何れかにに隔てて夫々収容するものである。各収容溝7に収容された渡り線8は、各収容溝7毎にステータ2の外周における一箇所で径方向外方に突出した束とし、ヒュージング結合によって各端子9及び中点9’が形成される。
押付機構4は、図3(a)及び(b)に示すように、4つの収容溝7に対応する4つの板状の押付コマ10を備える。4つの押付コマ10は、板厚方向に積層され、夫々独立してステータ2の径方向にスライド自在とされている。4つの押付コマ10は、有底角筒状部材15に収容されている。各押付コマ10は板圧方向に貫通する貫通孔10aを備える。この貫通孔10aは、押付コマ10のスライド方向に長手となるように穿設されている。角筒状部材15には、押付コマ10の貫通孔10aに挿通される棒状体15aが設けられている。これにより、押付コマ10が、角筒状部材15内でスライド可能とされると共に、角筒状部材15から脱落することを防止している。
押付コマ10の基端側には、角筒状部材15の底壁15bとの間の位置にシーソー部材11が配置されている。シーソー部材11は、2つの小板部11aと1つの大板部11bとで構成される。各小板部11aは、2つの押付コマ10の基端に当接している。大板部11bの先端側の面には、各小板部11aの基端側の面に当接するように一対の第1突起が設けられている。また、大板部11bの基端側の面には、一対の第1突起の間に位置するように1つの第2突起が設けられている。このシーソー部材11により、図3(c)に示すように、隣接する押付コマ10同士の押し付け方向の移動量の差(渡り線8同士の隙間の相違等により生じる差)が許容される。シーソー部材11の基端側には、底壁15bとの間に位置させて、ゴム等からなる弾性体12が配置されいる。
押付機構4は、弾性体12の弾性力により、押付コマ10を適切な押圧力で収容溝7内の渡り線8を押し付ける。
また、押付機構4は、弾性体12を押圧可能なエアシリンダー等のアクチュエータ13を備える。角筒状部材15の底壁15bは、アクチュエータ13の進退自在なピストン13aの先端に取り付けられる。押付機構4は、アクチュエータ13により、弾性体12、シーソー部材11、押付コマ10を介して、収容溝7内の渡り線8を押し付ける。押付コマ10は、耐熱、耐蝕の観点からステンレス鋼製であり、また、渡り線8の融着層が付着しないようにフッ素樹脂でコーティングされている。
各押付コマ10は、対応する収容溝7に収容される渡り線8の本数に応じて、その長さを異ならせている。これを具体的に説明すると、18個のコイル5でステータ2を構成する場合、ステータ2の端子9側では、U相、V相、W相の渡り線8の本数が各6本、中点の渡り線8の本数が18本となる。また、一般的に、渡り線8の本数は、ステータ2の各端子9及び中点9’から離れるほど本数が少なくなる。これは、ステータ2の端子9及び中点9’と対向する位置から端子9及び中点9’側に向かって各コイル5から引き出された渡り線8が伸びるからである。
従って、収容される収容溝7、及びステータ2の周方向の位置に応じて渡り線8の本数が異なる。従って、同じ長さの押付コマ10を用いると、渡り線8を適切に押し付けることができない虞がある。本実施形態の押付コマ10は、収容溝7に収容される渡り線8の本数に応じて、その長さを異ならせているため、渡り線8を適切に押し付けることができる。本実施形態においては、押付機構4が押し付ける渡り線8の本数に応じて、押付機構4毎に押付コマ10の長さを異ならせることが、本発明の、押付機構が押し付ける渡り線の本数に応じて、押付機構の長さを異ならせることに該当する。
また、押付機構4には、押付コマ10を加熱するヒータからなる加熱部14が設けられている。この加熱部14で押付コマ10を加熱することにより、押付コマ10で押し付けられて密集した渡り線8が直接的に加熱される。これにより、渡り線8の密集状態となった部分が直接加熱され、加熱炉等を用いて渡り線8を全体的に加熱する場合と比較して、渡り線8同士を局所的に効率よく固着させることができる。
また、3つの端子9及び中点9’に対応する押付機構4’は、対応する端子9又は中点9’用の収容溝7に渡り線8を押し付けるための1つの押付コマ10’を夫々備えている。押付コマ10’は、押し付け方向先端側が二股状に分かれており、この分れた部分の間に端子9又は中点9’が位置するようにされている。これにより、端子9及び中点9’の周方向両側の渡り線8を適切に押し付けることができる。
押付機構4’は、1つの押付コマ10’のみを備えるものであり、押付機構4のように複数の押付コマ10’を備えていないため、押付機構4のようなシーソー部材11及び弾性体12を備えておらず、アクチュエータ13は直接押付コマ10’を押圧する。押付機構4’にも押付機構4と同様に加熱部14が設けられている。尚、押付機構4’を、弾性体を介して押付コマ10’をアクチュエータ13で押圧させるように構成してもよい。
これにより、渡り線8が確実に固着されるため、渡り線8同士が振動によりこすれ、渡り線8の絶縁被膜が剥がれることを防止できる。尚、本実施形態において、渡り線8の絶縁被膜は融着層によって構成されている。また、押付機構4は、その位置によって、押し付ける渡り線8の本数が異なるため、押付機構4毎に加熱部14で加熱する温度を調整することが好ましい。また、加熱部14の熱が押付コマ10に効率よく伝達されるように、加熱部14の押付コマ10側の部分以外は断熱材で覆われている。また、このときコイル5に電流を流し、通電固着によりコアに巻き回された導線同士を同時に固着させてもよい。
次に、ステータ2の製造方法を説明する。まず、コアに導線を巻き付けてコイル5を形成する(コイル製造工程)。次いで、コイル5を環状に配列してステータホルダ6に圧入する(ホルダ圧入工程)。次いで、ステータホルダ6の外周側で各コイル5から導線を引き出して渡り線8とし、ステータ2の外周に位相電流毎に設けられた収容溝7に、渡り線8を収容する(渡り線形成工程)。次いで、渡り線8の端部を束ねてヒュージング結合により端子9及び中点9’を形成する(端子形成工程)。次いで、押付機構4で渡り線8を収容溝7に押し付ける(押付工程)。そして、渡り線8を加熱して固着させる(渡り線固着工程)。このようにして、ステータ2が製造される。
本実施形態のステータ製造用治具1によれば、押付機構4により渡り線8を収容溝7に押し付けるため、渡り線8同士を確実に密集させることができる。そして、この状態で渡り線8を加熱させることにより、渡り線8同士を確実に固着させることができる。また、渡り線8が収容溝7内で密集するため、渡り線8の放熱性が低下し、渡り線8を効率よく加熱させることができる。
また、同一の収容溝7に収容される渡り線8の本数は、一般的に端子9及び中点9’に近づくに従って多くなる。また、例えば、三相モータに用いられるステータ2で、中点9’をステータ2の外周に配置する場合、U相、V相、W相の3つの相に対応する収容溝7で収容される渡り線8の本数と比較して、中点9’の渡り線8を収容する収容溝7内の渡り線8の本数が多くなる。そこで、上述したように、押付機構4を渡り線8の本数に応じて長さを異ならせれば、押付機構4で渡り線8をより適切に押し付けることができる。
また、各押付コマ10が独立してスライドできるため、押付コマ10の長さを高精度に設定しなくても、対応する収容溝7内の渡り線8を適切に押し付けることができる。
また、押付機構4は加熱部14で加熱されるため、押付機構4によって押し付けられて密集した状態となる渡り線8が局所的に加熱されて、渡り線8を効率よく固着できる。
1…ステータ製造用治具、2…ステータ、3…載置台、4,4’…押付機構、5…コイル、6…ステータホルダ、7…収容溝、8…渡り線、9…端子、9’…中点、10,10’…押付コマ、10a…貫通孔、11…シーソー部材、11a…小板部、11b…大板部、12…弾性体、13…アクチュエータ、13a…ピストン、14…加熱部、15…角筒状部材、15a…棒状体、15b…底壁。

Claims (5)

  1. 外面に融着層を有する導線をコアに巻き回して構成される複数のコイルを環状に並べて配置して構成される回転電機のステータの製造に用いられる治具であって、
    前記ステータは、各コイルから引き出された導線を前記ステータの外周に沿わせて渡り線とし、該渡り線を一端部で束ねて形成された端子と、前記渡り線を位相電流毎に隔てて収容する複数の収容溝とを備えるものであり、
    前記治具は、前記ステータの径方向内側に変位して前記収容溝に収容された前記渡り線を前記収容溝に押し付ける押付機構を備えることを特徴とするステータ製造用治具。
  2. 請求項1記載のステータ製造用治具であって、
    前記ステータを載置する載置台を備え、
    前記押付機構は、前記載置台上に載置された前記ステータに対して周方向に間隔を存するように前記載置台に複数設けられ、
    前記押付機構は、前記押付機構が押し付ける前記渡り線の本数に応じて、前記押付機構の長さが異なることを特徴とするステータ製造用治具。
  3. 請求項1又は請求項2記載のステータ製造用治具であって、
    前記押付機構は、前記収容溝に対応して独立して設けられた複数の押付コマを備え、
    該押付コマは、前記ステータの径方向に独立してスライド可能に夫々構成されることを特徴とするステータ製造用治具。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項記載のステータ製造用治具であって、
    前記押付機構を加熱する加熱部を備えることを特徴とするステータ製造用治具。
  5. コアに導線を巻き付けてコイルを形成するコイル製造工程と、
    前記コイルを環状に配列してステータホルダに圧入するホルダ圧入工程と、
    前記ステータホルダの外周側で各コイルから前記導線を引き出して渡り線とし、ステータの外周に位相電流毎に設けられた収容溝に前記渡り線を収容する渡り線形成工程と、
    前記渡り線の端部で端子を形成する端子形成工程と、
    前記ステータの径方向内側に変位する押付機構で前記渡り線を前記収容溝に押し付ける押付工程と、
    前記押付機構に設けられた加熱部により前記渡り線を加熱して固着させる渡り線固着工程と、
    を備えることを特徴とするステータの製造方法。
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