JP5744677B2 - インキ吸入具付の万年筆 - Google Patents

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本発明は筆記具用のインキ吸入具付の万年筆に関し、さらに詳細には、軸筒の前方部に、インキ収容体の内部に槍状の突起を突出させて配したペン芯と、ペン芯に隣接させたペン先とを装着し、インキ収容体の内部に摺動可能に配した移動弁部材を、インキ収容体の外部に露出させた操作部材を回転操作することにより、移動弁部材に連結し且つ外面に操作部材の雌螺子部に噛み合う雄螺子部を設けた押棒を介して前後動させて、インキ収容体の内部にインキを吸入する構造のインキ吸入具付の万年筆に関する。
従来より、万年筆に装着したインキ吸入具のインキ収容体へインキを吸入する手段として、例えば特開2002−331790号公報に開示されているように、操作部材を回転操作することでインキ収容体の内部に配した移動弁部材を前後動させ、インキ収容体内にインキの吸入を行う構造のインキ吸入具はよく知られている。このようなインキ吸入具を用いた万年筆を図で説明すると、図9に示す万年筆100では、軸筒2にインキ吸入具50を装着して、インキ吸入具50の操作部材90を回転操作することによって、操作部材90の雌螺子部90aで押棒80の雄螺子部80aを前進させ、押棒80と共に移動弁部材70を前進させた後に、操作部材90を逆回転させて移動弁部材70を後退させることで、インキ収容体60内に負圧を発生させ、インキ瓶のインキに浸けたペン芯20からインキを吸入することが可能である。
また図10に示すように従来の万年筆では、インキ吸入具の他にもインキ300を内部に予め収容したカートリッジ61を装着することが可能な構造も一般的に知られている。このカートリッジ61が装着できる万年筆では、ペン芯20の後端部20aの一部を後方へ槍状に突出させた突起部20bによって、カートリッジ61の前端開口部を閉塞している蓋体62aを押し開ける構造としたものがある。このような万年筆に対しては、カートリッジ61が、カートリッジ61の前端開口部61aの内面に、ペン芯20の後端部20aおよびペン芯20を挿着させた首部3の中間部3aが密着するように装着してあり(図10参照)、同様にインキ収容体60の前端開口部60aの内面に、ペン芯20の後端部20aおよびペン芯20を挿着させた首部3の中間部3aが密着するように装着してある(図9参照)。したがって、このような万年筆100に装着するカートリッジ61の前端開口部61aおよびインキ吸入具60の前端開口部60aの内径は、大きく形成する必要がある。
ところで、インキ吸入具の移動弁部材は、ゴムやエラストマーで形成することが多く、インキ収容体60の内面に対して移動弁部材70の接触抵抗を減少させるために、潤滑剤のグリスをインキ収容体60の内面に塗布してある。したがって、グリスの疎水性でインキ収容体60の内面に対するインキの濡れ性が悪くなり、例えばペン先21を上へ向けた状態から筆記のためにペン先21を下へ向けた状態にした時に、インキ収容体60の後方に溜まったインキが表面張力でペン芯20側へ流れて行き難く、すぐに筆記を行うことができないといった問題が生じていた。この状況は、特に、インキ収容体60内のインキの残量が少なく軽くなっている時や、表面張力が高いインキを用いた場合に発生しやすい。この問題を解決する方法として一般的には、インキ収容体60の内部に金属製のボールを配設することでインキの流れを促す構造が採用されているが、図9に示したように、インキ収容体60の前端開口部60aが大きく形成されている場合には、図11に示すように外径の大きなボール62を使用する必要があり、インキ収容体の内面に形成した突部60bでボール62の前進が規制され、図中の破線で示す前進した移動弁部材70の先端がボール62に当接してしまい、インキの吸入量を少なくしてしまうという問題が生じていた。また大きく重いボール62がインキ収容体60の内面を塞いでしまったり、筆記時においてペン芯20からインキ収容体60内へ入り込む気泡がボール62の手前で溜まり、インキの流出の妨げとなり筆記不良を起こす場合があった。
特開2002−331790号公報
本発明の目的は、ペン先を上へ向けた非筆記状態からペン先を下へ向けた筆記状態にする際におけるインキの動きをよくすると共に、筆記時におけるインキの流出を妨げることがない構造のインキ吸入具付の万年筆を得ることである。
本発明は、
「軸筒の前方部に、後端部から槍状の突起を後方へ延出したペン芯と、該ペン芯に隣接させたペン先とを装着し、インキ収容体の内部に摺動可能に配した移動弁部材を、該インキ収容体の外部へ露出した操作部材を回転操作することにより、前記移動弁部材に連結され且つ外面に操作部材の雌螺子部に噛み合う雄螺子部を有する押棒を介して前後動させ、前記インキ収容体の内部へインキを吸入する構造のインキ吸入具付の万年筆であって、後方から前方へ向かって縮径する前端傾斜面を前端に設けた円筒部と、該円筒部の後部を外方へ拡径して前記インキ収容体の内面に形成した突部に当接させる鍔部とを有し、且つ前記円筒部および前記鍔部の軸心に沿って形成した貫通孔を有する移動駒部材を、前記インキ収容体の内部に前後動可能に配設させ、前記万年筆のペン先を上方へ向けた状態から該ペン先を下方へ向けた状態にした際に、前記移動駒部材がインキと共に後方から前方へ移動すると共に、当該移動駒部材の前端傾斜面が前記ペン芯の後端部に隣接した状態となるインキ吸入具付の万年筆。」である。
本発明における移動駒部材は、金属のように比重の大きい材料で形成することがインキを移動させる効果が大きくなり好ましい。また、円筒部の前端に形成する前端傾斜面は、移動駒部材の前端傾斜面がペン芯の突起に当接した際に、円筒部の中心線がペン芯の突起がある位置の逆側を向いて前進する傾斜角度とすることが肝要である。また、円筒部および鍔部の軸心を貫通する貫通孔は、ペン芯から入り込む気泡がインキ収容体の後方へ移動しやすいように、ペン芯の後方位置において気泡がインキ収容体に入り込む位置に貫通孔の先端が位置するように設けることが好ましい。さらに移動駒部材が前進した状態において、移動駒部材の前端がペン芯の後端部に隣接するよう設定することで、移動駒部材の前端で気泡が溜まってしまうことを防ぎ、気泡がスムーズに貫通孔へ移動しやすい構造となる。
移動駒部材の鍔部の外形は、インキ吸入具を万年筆から外した状態において、インキ収容体の内面に形成した突部に移動駒部材の鍔部が掛止して、インキ収容体から移動駒部材が抜け落ちない大きさとすればよい。また鍔部は、インキ収容体にインキを吸入する際に、移動弁部材をできるだけペン芯側へ近づけて多くのインキが吸入できるようにするために、後方への出っ張りを少なくすることが好ましく、さらに鍔部の内面形状を移動弁部材の外面形状に合致するよう形成することで、例えば移動弁部材の先端部が円錐状の場合には、移動駒部材の鍔部の内面を後方から前方へ向かって縮径する傾斜面とすることにより、インキ吸入操作時において押棒により前進された移動弁部材の先端部が移動駒部材の鍔部の内面に合致して、移動駒部材を軸心に対して平行に移動させることができるようになるので、移動駒部材が前進した際にペン芯の突起と当接してしまい首部からペン芯が抜け落ちるということを防ぐことができる。
本発明のインキ吸入具付の万年筆は、万年筆のペン先を上方へ向けた状態、つまりインキがインキ収容体の後方に溜まった状態から、筆記を行うために軸筒を反転させてペン先を下方へ向けた際には、移動駒部材が前方へ移動することで、インキ収容体の後方に溜まったインキを強制的にペン芯側へ移動させて、すぐに筆記を行うことができるようになり、また移動駒部材がインキ吸入の操作の妨げになり難く、さらにインキの流出や気泡の後方への移動をスムーズに行うことができるので、インキの流出が妨げられることなく滑らかに筆記を行えるものとなった。
本実施例のインキ吸入具付の万年筆である。 インキ吸入具を取り外した状態の図である。 胴部を取り外してインキ吸入具を露出した状態を示す図である。 図3のK−K線断面である。 インキを吸入する状態を示した図である。 本実施例のインキ吸入機構付の万年筆で、インキ収容体にインキを収容してペン先を上方に向けた状態の図である。 本実施例のインキ吸入具付の万年筆で、インキ収容体にインキを収容してペン先を上方に向けた状態から、ペン先を下方に向けた状態の図である。 本実施例のインキ吸入具付の万年筆で、筆記を行っている状態を示す図である。 従来のインキ吸入具付の万年筆である。 従来のインキ吸入具付の万年筆にカートリッジを装着した状態の図である。 従来のインキ吸入具付の万年筆である。
次に、図面を参照しながら説明を行うが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。また図中の同じ部材、同じ部品については、同じ符号としてある。尚、本実施例の説明においては、ペン先がある側を前方と表現し反対側を後方と表現する。
図1に示すように本実施例の万年筆1は、軸筒2を首部3と胴部4と尾冠40とで構成してあり、尾冠40は胴部4に圧入嵌合して一体とし、首部3と胴部4とは双方に設けた螺子部(図示せず)により着脱可能に螺子嵌合してある。軸筒2の前方にはペン芯20とペン先21とを装着してあり、軸筒2の内部にはインキ吸入具5を収容し、インキ収容体6の前端開口部6aの内面に、ペン芯20の後端部20aおよびペン芯20を挿着させた首部3の中間部3aが密着するようにしてインキ吸入具5を軸筒2に装着してある。図2は、首部3から胴部4を螺脱してインキ吸入具5を取り外した状態の図である。インキ収容体6の内部には、後方から前方へ向かって縮径する前端傾斜面12aを前端に設けた円筒部12bと、円筒部12bの後部を外方へ拡径してインキ収容体6の内面に形成した突部6bに当接させる鍔部12cとを有し、円筒部12bおよび鍔部12cの軸心に沿って形成した貫通孔12dを有する移動駒部材12を、インキ収容体6の内部に前後動可能に配設してある。この状態において移動駒部材12は、鍔部12cがインキ収容体6の突部6bに当接して、インキ収容体6から脱落することを防止してある。尚、本実施例の移動駒部材12は、インキの耐食性に優れインキより比重が重いステンレス材で成形してある。
また、図3で詳細を示してあるように、インキ吸入具5には、首部3に挿着した筒状のインキ収容体6の内部を前後動可能とする移動弁部材7を配設してあり、移動弁部材7に形成した孔部7aへ押棒8の先端部8aを圧入して一体としてある。また、操作部材9の外側に形成した大径部9aの後端部をインキ収容体6の後部に圧嵌した連結筒10の内向きの鍔部10aに当接させ、操作部材9の前端部を連結筒10の内部に圧入および接着して固着させた回転規制部材11へ当接させることにより、インキ収容体6に対して操作部材9が前後に動かない状態で回転可能に配設してある。また押棒8は、操作部材9の回転に伴って回転しないように、図4に示すように、回転規制部材11に穿孔した長方形形状の貫通孔11aに対して、外形が長方形形状である押棒8を挿通させて回転を規制してある。また、操作部材9の内面に雌螺子部9bを形成し、押棒8の外面に雄螺子部8bを形成し、操作部材9を回転操作することによって、図3に示すように移動弁部材7が前後動するようにしてある。
次に、図5を用いて、インキ収容体にインキを吸入する状態についての説明を行う。図5に示すように、押棒8の係止部8cが操作部材9の係止受部9cに当接した前進状態から、操作部材9の逆回転で移動弁部材7を後退させることによって、インキ収容体6の内部に負圧を発生させ、インキ瓶200に入れたペン芯20を経由して、インキ収容体6の内部にインキ300を吸入できる構造としてある。この時インキ300は、ペン芯20を通過し、移動駒部材12の貫通孔12dを通ってインキ収容体6の内部に収容される。本実施例では、移動駒部材12の鍔部12cの内面形状を移動弁部材7の先端部の外面形状に合致するよう形成したので、移動駒部材12の鍔部12cの内側に移動弁部材7の先端部が入り込むまで移動弁部材7を前進させ、インキ収容体6に多くのインキを吸入させることができた。
次に、図6および図7を用いて、本実施例のインキ吸入機構を用いた万年筆の使用状態について説明を行う。図6はインキ収容体6の内部にインキ300が入った状態で、ペン先21を上方へ向けることでインキ300がインキ収容体6の後方へ寄った状態の図である。本実施例の万年筆1は、図6の状態から筆記するためにペン先を下へ向けた場合、図7に示すように、移動駒部材12の前端傾斜面12aがペン芯20の突起20bに当接しながらさらに前進すると共に、インキ300を確実にペン芯20側へ移動させることができた。また、図8に示すように紙面Sへ筆記を行うと、インキ収容体6内のインキ300に気泡Kが入ってくるが、本実施例の移動駒部材12は、筆記状態において前端傾斜面12aがペン芯20の後端部20aに隣接する構造であり、ペン芯20の後端部20aにおける気泡Kがインキ収容体6へ入り込む位置に貫通孔12dの先端が位置するようにしたことから、インキ収容体6の後方へ気泡Kがスムーズに移動することができ、インキ流出を妨げることなく滑らかな筆記を行うことができた。
本発明の構造は、万年筆以外のマーキングペンや水性ボールペンなどの筆記具に採用することも可能である。
1…万年筆、2…軸筒、
20…ペン芯、20a…後端部、20b…突起、
21…ペン先、
3…首部、3a…中間部、
4…胴部、40…尾冠、
5…インキ吸入具、
6…インキ収容体、6a…前端開口部、6b…突部、
7…移動弁部材、7a…孔部、
8…押棒、8a…先端部、8b…雄螺子部、8c…係止部、
9…操作部材、9a…大径部、9b…雌螺子部、9c…係止受部、
10…連結筒、10a…鍔部、
11…回転規制部材11a…貫通孔、
12…移動駒部材、12a…前端傾斜面、12b…円筒部、
12c…鍔部、12d…貫通孔、
200…インキ瓶、300…インキ、S…紙面、K…気泡。

Claims (1)

  1. 軸筒の前方部に、後端部から槍状の突起を後方へ延出したペン芯と、該ペン芯に隣接させたペン先とを装着し、インキ収容体の内部に摺動可能に配した移動弁部材を、該インキ収容体の外部へ露出した操作部材を回転操作することにより、前記移動弁部材に連結され且つ外面に操作部材の雌螺子部に噛み合う雄螺子部を有する押棒を介して前後動させ、前記インキ収容体の内部へインキを吸入する構造のインキ吸入具付の万年筆であって、後方から前方へ向かって縮径する前端傾斜面を前端に設けた円筒部と、該円筒部の後部を外方へ拡径して前記インキ収容体の内面に形成した突部に当接させる鍔部とを有し、且つ前記円筒部および前記鍔部の軸心に沿って形成した貫通孔を有する移動駒部材を、前記インキ収容体の内部に前後動可能に配設させ、前記万年筆のペン先を上方へ向けた状態から該ペン先を下方へ向けた状態にした際に、前記移動駒部材がインキと共に後方から前方へ移動すると共に、当該移動駒部材の前端傾斜面が前記ペン芯の後端部に隣接した状態となるインキ吸入具付の万年筆。
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