JP5744666B2 - 遊技情報表示装置 - Google Patents
遊技情報表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5744666B2 JP5744666B2 JP2011171839A JP2011171839A JP5744666B2 JP 5744666 B2 JP5744666 B2 JP 5744666B2 JP 2011171839 A JP2011171839 A JP 2011171839A JP 2011171839 A JP2011171839 A JP 2011171839A JP 5744666 B2 JP5744666 B2 JP 5744666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- jackpot
- count
- types
- count value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりのうち予め選択された特定種類の大当たりが発生した場合に限ってその計数値を初期化する第2スタート回数計数手段と、前記第1スタート回数計数手段による計数値を第1スタート回数として、前記第2スタート回数計数手段による計数値を第2スタート回数として一緒に表示可能なスタート回数表示手段と、を備え、前記スタート回数表示手段は、前記第1スタート回数と第2スタート回数とが同一である場合には、何れか一方のみを表示することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、遊技において所定のスタート条件が成立したときにゲームをスタートし、そのゲームで所定の大当たり条件が成立したときに、遊技者に付与する遊技価値の大きさが異なる複数種類の大当たり状態を発生可能な遊技機に付設され、遊技に関する複数種類の遊技情報を遊技者に対して表示可能な遊技情報表示装置において、前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりの何れかが発生した場合には必ずその計数値を初期化する第1スタート回数計数手段と、前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりのうち予め選択された特定種類の大当たりが発生した場合に限ってその計数値を初期化する第2スタート回数計数手段と、前記第1スタート回数計数手段による計数値を第1スタート回数として、前記第2スタート回数計数手段による計数値を第2スタート回数として一緒に表示可能なスタート回数表示手段と、前記第2スタート回数計数手段が計数値を初期化する大当たりの種類を、遊技者が任意に選択可能な選択手段と、を備え、前記スタート回数表示手段は、前記第1スタート回数と第2スタート回数とが同一である場合には、何れか一方のみを表示することを特徴とする。
「アウト信号」:使用玉を回収するアウトBOXから出力される信号であり、使用玉数であるアウトを特定可能な信号である。回収(使用、打込)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機1から出力される信号であっても良い。
「セーフ信号」:遊技機1から出力される信号であり、払出玉数であるセーフを特定可能な信号である。遊技機1での遊技(入賞)に応じた払出玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。尚、補給装置から出力される補給信号をセーフ信号としても良い。
「大当たり信号」:遊技機1から出力される信号であり、大当たり状態の発生を特定可能な信号である。大当たり状態中にレベル出力される状態信号なので、大当たり信号の入力中を大当たり状態中として特定する。
「売上信号」:貸出装置2から出力される信号であり、売上情報(売上玉数、売上額)を特定可能な信号である。遊技者に対する貸出玉25玉毎に1パルスが出力されるので、売上信号数×25を売上玉数として特定し、売上玉数×貸出単価を売上額として特定する。
遊技情報表示装置3において、制御部26は、スタート回数表示処理を開始すると、遊技機1からスタート信号を入力したか否かを判定する(S1)。制御部26は、第1始動口9又は第2始動口10への入賞に応じて液晶表示部11における表示役物が作動し、遊技機1からスタート信号を入力したと判定すると(S1:YES)、第1スタート回数をインクリメントし(S2)、第2スタート回数をデータ表示部22にて表示中であるか否かを判定する(S3)。制御部26は、第2スタート回数をデータ表示部22にて表示中であると判定すると(S3:YES)、第2スタート回数をインクリメントし(S4)、スタート回数表示処理を終了する。尚、制御部26は、第2スタート回数をデータ表示部22にて表示中でないと判定すると(S3:NO)、第2スタート回数をインクリメントすることなく、スタート回数表示処理を終了する。
データ表示部22にて表示する遊技情報の種類は本実施形態に例示した遊技情報に限定されず、様々な種類の遊技情報を採用することができる。
遊技情報表示装置3に管理装置5との間で遊技信号を送受信する機能を付加したが、そのような機能は無くても良く、遊技情報表示装置3が単独で動作するようにしても良い。
遊技機1としてパチンコ台を例示したが、スロットマシンでも良い。又、遊技媒体を用いない点数による遊技を可能とする所謂封入式の遊技機やクレジット式の遊技機を対象としても良い。
第2スタート回数をリセットする大当たりの種類を任意に選択可能としても良く、又、選択する種類の数も任意に選択可能としても良い。この場合、第2スタート回数をリセットする大当たりの種類を遊技者が任意に選択可能な選択手段を設けるようにしても良く、このような選択手段を設けることにより、遊技者が自身の要望に合わせて大当たりの種類を選択することができる。
遊技機1が大当たり信号を出力することに加え、大当たりのラウンド数を特定可能なラウンド信号を出力する構成であれば、遊技情報表示装置3において、遊技機1から入力するラウンド信号に基づいて大当たりのラウンド数を特定するようにしても良い。
Claims (3)
- 遊技において所定のスタート条件が成立したときにゲームをスタートし、そのゲームで所定の大当たり条件が成立したときに、遊技者に付与する遊技価値の大きさが異なる複数種類の大当たり状態を発生可能な遊技機に付設され、遊技に関する複数種類の遊技情報を遊技者に対して表示可能な遊技情報表示装置において、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりの何れかが発生した場合には必ずその計数値を初期化する第1スタート回数計数手段と、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりのうち予め選択された特定種類の大当たりが発生した場合に限ってその計数値を初期化する第2スタート回数計数手段と、
前記第1スタート回数計数手段による計数値を第1スタート回数として、前記第2スタート回数計数手段による計数値を第2スタート回数として一緒に表示可能なスタート回数表示手段と、
前記第2スタート回数計数手段が計数値を初期化する大当たりの種類を、遊技者が任意に選択可能な選択手段と、を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。 - 遊技において所定のスタート条件が成立したときにゲームをスタートし、そのゲームで所定の大当たり条件が成立したときに、遊技者に付与する遊技価値の大きさが異なる複数種類の大当たり状態を発生可能な遊技機に付設され、遊技に関する複数種類の遊技情報を遊技者に対して表示可能な遊技情報表示装置において、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりの何れかが発生した場合には必ずその計数値を初期化する第1スタート回数計数手段と、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりのうち予め選択された特定種類の大当たりが発生した場合に限ってその計数値を初期化する第2スタート回数計数手段と、
前記第1スタート回数計数手段による計数値を第1スタート回数として、前記第2スタート回数計数手段による計数値を第2スタート回数として一緒に表示可能なスタート回数表示手段と、を備え、
前記スタート回数表示手段は、前記第1スタート回数と第2スタート回数とが同一である場合には、何れか一方のみを表示することを特徴とする遊技情報表示装置。 - 遊技において所定のスタート条件が成立したときにゲームをスタートし、そのゲームで所定の大当たり条件が成立したときに、遊技者に付与する遊技価値の大きさが異なる複数種類の大当たり状態を発生可能な遊技機に付設され、遊技に関する複数種類の遊技情報を遊技者に対して表示可能な遊技情報表示装置において、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりの何れかが発生した場合には必ずその計数値を初期化する第1スタート回数計数手段と、
前記ゲームのスタート回数を計数すると共に、前記複数種類の大当たりのうち予め選択された特定種類の大当たりが発生した場合に限ってその計数値を初期化する第2スタート回数計数手段と、
前記第1スタート回数計数手段による計数値を第1スタート回数として、前記第2スタート回数計数手段による計数値を第2スタート回数として一緒に表示可能なスタート回数表示手段と、
前記第2スタート回数計数手段が計数値を初期化する大当たりの種類を、遊技者が任意に選択可能な選択手段と、を備え、
前記スタート回数表示手段は、前記第1スタート回数と第2スタート回数とが同一である場合には、何れか一方のみを表示することを特徴とする遊技情報表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011171839A JP5744666B2 (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | 遊技情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011171839A JP5744666B2 (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | 遊技情報表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013034570A JP2013034570A (ja) | 2013-02-21 |
JP5744666B2 true JP5744666B2 (ja) | 2015-07-08 |
Family
ID=47884787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011171839A Active JP5744666B2 (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | 遊技情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5744666B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005192990A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-07-21 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用データ管理システム |
JP2005304659A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP4753547B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2011-08-24 | 株式会社三共 | 遊技用装置及び遊技用システム |
JP4408101B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-02-03 | 株式会社三共 | 遊技情報表示装置 |
-
2011
- 2011-08-05 JP JP2011171839A patent/JP5744666B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013034570A (ja) | 2013-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008295944A (ja) | スロットマシン | |
JP2019042302A (ja) | 遊技機 | |
JP5744668B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5571531B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5587704B2 (ja) | 遊技場用表示装置 | |
JP2007222298A (ja) | 遊技システム | |
JP2001293135A (ja) | 遊技場用表示装置 | |
JP5840907B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5744666B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2009100844A (ja) | 複数のスロットマシン間で賞金を取り合うゲームシステム | |
JP2019025106A (ja) | 遊技機 | |
JP7188919B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5744667B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP5613968B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2021083734A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP6543507B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2002095794A (ja) | 遊技機 | |
JP2002095787A (ja) | 遊技機 | |
JP2019042041A (ja) | 遊技機 | |
JP5973235B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6114124B2 (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP2012110477A (ja) | 遊技情報表示装置 | |
JP6154187B2 (ja) | 遊技情報表示システム | |
JP2023171656A (ja) | 遊技場用システム | |
JP5814053B2 (ja) | 遊技情報表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5744666 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |