JP5743752B2 - 回路基板 - Google Patents
回路基板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5743752B2 JP5743752B2 JP2011144434A JP2011144434A JP5743752B2 JP 5743752 B2 JP5743752 B2 JP 5743752B2 JP 2011144434 A JP2011144434 A JP 2011144434A JP 2011144434 A JP2011144434 A JP 2011144434A JP 5743752 B2 JP5743752 B2 JP 5743752B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support substrate
- silicon nitride
- main surface
- circuit board
- crystals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
また、本発明の他の形態の回路基板は、支持基板の第1主面に回路部材を、第2主面に放熱部材をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板であって、前記支持基板は、窒化珪素質焼結体からなり、前記第1主面および前記第2主面に珪素を含む多数の粒状体が一体化しており、該粒状体の一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶が複数伸びており、前記粒状体から伸びている前記針状結晶または前記柱状結晶が、前記第1主面および前記第2主面から伸びている窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶よりも径が細いことを特徴とするものである。
さらに、本発明の他の形態の回路基板は、支持基板の第1主面に回路部材を、第2主面に放熱部材をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板であって、前記支持基板は、窒化珪素質焼結体からなり、前記第1主面および前記第2主面に珪素を含む多数の粒状体が一体化しており、該粒状体の一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶が複数伸びており、前記支持基板における前記粒状体以外の基体が前記粒状体よりも窒化珪素を主成分とする結晶の平均粒径が小さいことを特徴とするものである。
る。また、放熱部材3は、X方向およびY方向の各長さが支持基板1のX方向およびY方向の各長さと同じか、この長さよりも長く、厚みは、例えば、30mm以上60mm以下である。
晶1dは、光学顕微鏡を用い、倍率を100倍以上1000倍以下として確認することができる
。
上0.5mm以下であることが好ましい。
所によるばらつきをさらに抑えることができる。このように、X方向およびY方向ともに複数の列状に配置された、隣り合う粒状体1bの各中心点の間隔b,cは、いずれも例えば、0.1mm以上0.5mm以下であることが好ましい。
囲であるときには、粒状体1bが散在したり、凝集したりすることなく、適正な間隔で粒状体1bが配置されることとなるので、適正な間隔で配置された粒状体1bの一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶1cまたは柱状結晶1dが複数伸びていることによって、金属部材に対する支持基板1のアンカー効果が高まり、金属部材と支持基板1とをより強固に接合することができる。特に、粒状体1bは、密度が102個/cm2以上448個/cm2以下であることがより好適である。
がより好適である。このアルミニウムの酸化物の含有量は、ICP発光分光分析法により求めることができる。具体的には、まず、アルミニウムの酸化物を薄膜X線回折法または透過電子顕微鏡法を用いて同定し、ICP発光分光分析法により求められた金属元素であるアルミニウムの含有量を、同定された組成式に応じたアルミニウムの酸化物の含有量に換算することにより求めることができる。
好適である。酸素の含有量が制限されていることによって、粒状体1bを形成する結晶間
に存在する液相(粒界相)の溶融時に生じる泡状の気孔の発生が抑制される。その結果、気孔内に付着する金属成分等の導電性を有する成分も減少させることができるので、リーク電流を生じにくくさせることができる。粒状体1bに含まれる酸素の含有量は、酸素分析法を用いて求めればよい。なお、粒状体1bに含まれる酸素の含有量とは、単独で存在している酸素のみならず、金属酸化物や酸窒化物として存在している酸素を含むものである。
以上14μm以下であることが好適である。
。ただし、基体1aおよび粒状体1bにおける結晶の個数は、それぞれ少なくとも10個とすればよい。また、基体1aおよび粒状体1bのそれぞれにおける結晶の各平均粒径が破断面で測定しにくい場合は、支持基板1の一部を切り出して樹脂に埋め込んだ後、クロス
セクションポリシャ法によって破断面を研磨して得られた研磨面を用いればよい。
率が300GPa以上であり、ビッカース硬度(Hv)が13GPa以上であり、破壊靱性(
K1C)が5MPam1/2以上であることが好ましい。これら機械的特性を上記範囲とすることより、支持基板1と金属部材とを接合した回路基板10は、特に、耐クリープ性やヒートサイクルに対する耐久性を向上させることができるので、高い信頼性が得られるとともに長期間にわたって使用することができる。
OD))に準拠して測定すればよい。ただし、支持基板1の厚みが薄く、支持基板1から切り出した試験片の厚みを3mmとすることができない場合には、支持基板1の厚みをそのまま試験片の厚みとして評価するものとし、その結果が上記数値を満足することが好ましい。
圧子圧入法(IF法)に準拠して測定すればよい。なお、支持基板1の厚みが薄く、支持基板1から切り出した試験片の厚みをそれぞれJIS R 1610−2003,JIS R 1607−1995 圧子圧入法(IF法)で規定する0.5mmおよび3mmとすることができない
ときには、支持基板1の厚みをそのまま試験片の厚みとして評価してその結果が上記数値を満足することが好ましい。ただし、そのままの厚みで評価して上記数値を満足することができないほどに支持基板1の厚みが薄いとき、例えば0.2mm以上0.5mm未満のときには、支持基板1に加える試験力を0.245N、試験力を保持する時間を15秒としてビッカー
ス硬度(Hv)および破壊靱性(K1C)を測定すればよい。
、JIS C 2141−1992に準拠して測定すればよい。ただし、支持基板1が小さく、支持基板1からJIS C 2141−1992で規定する大きさとすることができない場合には、2端子法を用いて評価するものとし、その結果が上記数値を満足することが好ましい。
るため、金属部材および支持基板1の密着性が上がり、より信頼性を高くすることができる。
ある。アルミニウムの含有量が多くなると、それぞれ電気抵抗が低く、熱伝導率が高くなるため、放熱特性が向上し、さらに回路部材2に至っては、回路特性(回路部材2上に搭載される電子部品の発熱を抑制し、電力損失を少なくする特性)も向上する。また、
アルミニウムの含有量が多くなると、耐食性も向上する。
、添加成分である酸化マグネシウム(MgO)の粉末および酸化カルシウム(CaO)の粉末のいずれかを2〜7質量%、希土類元素の酸化物(例えば、Sc2O3,Y2O3,La2O3,Ce2O3,Pr6O11,Nd2O3,Pm2O3,Sm2O3,Eu2O3,Gd2O3,Tb2O3,Dy2O3,Ho2O3,Er2O3,Tm2O3,Yb2O3およびLu2O3の少なくともいずれか)の粉末を7〜16質量%となるようにすればよい。
)回折線とα(210)回折線との各ピーク強度の和をIα、β(101)回折線とβ(210)
回折線との各ピーク強度の和をIβとしたときに、次の式によって算出される値である。β化率={Iβ/(Iα+Iβ)}×100 (%)
窒化珪素の粉末のβ化率は、窒化珪素質焼結体の強度および破壊靱性値に影響する。β化率が20%以下の窒化珪素の粉末を用いるのは、強度および破壊靱性値をともに高くすることができるからである。β化率が20%を超える窒化珪素の粉末は、焼成工程で粒成長の核となって、粗大で、しかもアスペクト比の小さい結晶となりやすく、強度および破壊靱性値とも低下するおそれがある。そのため、特に、β化率が10%以下の窒化珪素の粉末を用いるのが好ましい。
積体積が90%となる粒径(D90)が3μm以下となるまで粉砕することが、焼結性の向上および結晶組織の柱状化または針状化の点から好ましい。粉砕によって得られる粒度分布は、ボールの外径、ボールの量、スラリーの粘度、粉砕時間等で調整することができる。スラリーの粘度を下げるには分散剤を添加することが好ましく、短時間で粉砕するには
、予め累積体積50%となる粒径(D50)が1μm以下の粉末を用いることが好ましい。
ッシュより細かいメッシュの篩いに通した後に乾燥させて窒化珪素を主成分とする顆粒(以下、窒化珪素質顆粒という。)を得る。乾燥は、噴霧乾燥機で乾燥させてもよく、他の方法であっても何ら問題ない。そして、粉末圧延法を用いて窒化珪素質顆粒をシート状に成形してセラミックグリーンシートとし、このセラミックグリーンシートを所定の長さに切断して窒化珪素質成形体を得る。
とするには、窒化珪素質成形体の主面上の粉粒体の密度を31個/cm2以上321個/cm
2以下とすればよい。
酸化珪素の粉末およびサイアロンの粉末から選択された粉末の平均粒径を5μm以上10μm以下とすればよい。
得るには、酸素の含有量が3.5質量%以下である粉粒体を用いればよい。
抗発熱体が設置された焼成炉内に入れて焼成する。焼成炉内には窒化珪素質成形体の含有成分の揮発を抑制するために、酸化マグネシウムおよび希土類元素の酸化物等の成分を含んだ共材を配置してもよい。温度については、室温から300〜1000℃までは真空雰囲気中
にて昇温し、その後、窒素ガスを導入して、窒素分圧を15〜300kPaに維持する。この
状態における窒化珪素質成形体の開気孔率は40〜55%程度であるため、窒化珪素質成形体中には窒素ガスが十分充填される。1000〜1400℃付近では添加成分が固相反応を経て、液相成分を形成し、1400℃以上の温度域で、α型からβ型への相転移が不可逆的に起こる。そして、焼成炉内の温度をさらに上げて、温度を1700℃以上1800℃未満として、4時間以上10時間以下保持することによって、主面に珪素を含む多数の粒状体1bが一体化しており、粒状体1bの一部から、窒化珪素を主成分とする結晶粒の成長により針状結晶1cまたは柱状結晶1dが複数伸びている支持基板1を得ることができる。
気または窒素雰囲気とすればよい。
形成される回路部材2、第2主面に形成される放熱部材3とすることが可能な内部形状とすればよい。
、添加成分である酸化マグネシウム(MgO)の粉末および酸化エルビウム(Er2O3)の粉末は、それぞれ5質量%、10質量%とした。
ッシュの篩いに通した後に噴霧乾燥機を用いて乾燥させることによって窒化珪素質顆粒を得た。そして、粉末圧延法を用いて窒化珪素質顆粒をシート状に成形してセラミックグリーンシートとし、このセラミックグリーンシートを所定の長さに切断して窒化珪素質成形体を得た。
は真空雰囲気中にて昇温し、その後、窒素ガスを導入して、窒素分圧を30kPaに維持した。そして、焼成炉内の温度をさらに上げて、温度を1750℃として、表1に示す時間で保持することによって、X方向およびY方向の長さがいずれも40mm、厚みが0.32mmである支持基板を得た。
るアルゴンイオンの電流の最大値の70〜80%となるようにアルゴンガスの流量を調整し、研磨時間を8時間とした。
範囲を4箇所抽出し、抽出した各箇所に対して針状結晶1cまたは柱状結晶1dと、針状結晶1eまたは柱状結晶1fとをそれぞれ5個抽出し、各結晶の突出長さの中間の位置における直径を測定した。そして、針状結晶1cまたは柱状結晶1dの平均直径および針状結晶1eまたは柱状結晶1fの平均直径を算出した。これらの換算値および算出値を表1に示す。
した。そして、この雰囲気中、750℃に加熱したアルミニウムの溶融金属を、カーボン製
シリンダで加圧しながら鋳型に供給した。
であることから、粒状体1bの密度がこの範囲外の試料No.2,11よりも回路部材2の引きはがし強さの値が大きく、回路部材2と支持基板1との接合強度が高かった。特に、粒状体1bの密度が102個/cm2以上448個/cm2以下である試料No.5〜8は、回路部材2の引きはがし強さの値がさらに大きく、回路部材2と支持基板1との接合強度がより高かった。
状結晶1cまたは柱状結晶1dと、針状結晶1eまたは柱状結晶1fとの径が同一である試料No.7よりも回路部材2の引きはがし強さの値が大きく、回路部材2と支持基板1との接合強度が高かった。
は真空雰囲気中にて昇温し、その後、窒素ガスを導入して、窒素分圧を30kPaに維持した。そして、焼成炉内の温度をさらに上げ、温度を1750℃として、7時間保持することによって、長さが60mm、幅が4mm、厚みが3mmの支持基板1である試料No.12,13を得た。
における170μm×170μmの範囲を選び、粒状体1bの形状を観察し、その結果を表2に示した。
1の主面に対して半球状に一体化している回路基板10は、支持基板1の強度が低下するおそれが少なく、信頼性を高められることがわかった。
2質量%とし、粉粒体の密度は25個/cm2とした。
は真空雰囲気中にて昇温し、その後、窒素ガスを導入して、窒素分圧を30kPaに維持した。そして、焼成炉内の温度をさらに上げ、温度を1750℃として、6時間保持することによって、長さが40mm、幅が30mm、厚みが0.32mmの支持基板1である試料No.15〜17を得た。なお、試料No.15〜17は、それぞれ図3,5,6に示す形状の支持基板1である。
ら添加成分との合計の総和を100質量%として、表4に示す通りとし、粉粒体の密度はい
ずれの試料も301個/cm2とした。
に準拠して測定し、その値を表4に示した。
率を計算し、その値を表4に示した。また、加熱処理後の3点曲げ強度をJIS R 1601−2008(ISO 17565:2003(MOD))に準拠して測定し、その値を表4に示した
。
で示した方法と同じ方法により得た。そして、ローラを用いて各試料の窒化珪素質成形体の主面に粉粒体を載置し、粉粒体の密度は、301個/cm2とし、以降の工程については
実施例1と同じ方法で支持基板1を作製した。
R 1634−1998に準拠して、各試料のかさ密度ρ(kg/m3)を測定した。
、実施例3に示した方法と同じ方法で焼成することによって、長さが60mm、幅が40mm、厚みが3mmの支持基板1である試料No.25〜29を得た。
(MOD))に準拠して測定し、その値を表6に示した。
た。
板10とできることがわかった。
、添加成分である酸化マグネシウム(MgO)の粉末および酸化エルビウム(Er2O3)の粉末は、それぞれ5質量%、10質量%とした。
ッシュの篩いに通した後に噴霧乾燥機を用いて乾燥させることによって、3種類の窒化珪素質顆粒を得た。そして、粉末圧延法を用いて、これら3種類の窒化珪素質顆粒をそれぞ
れシート状に成形してセラミックグリーンシートとし、これらのセラミックグリーンシートを所定の長さに切断した窒化珪素質成形体を得た。
表7に示した。
1a:基体
1b:粒状体
1c:針状結晶
1d:柱状結晶
1e:針状結晶
1f:柱状結晶
2:回路部材
3,3’:放熱部材
4:流路
10:回路基板
Claims (7)
- 支持基板の第1主面に回路部材を、第2主面に放熱部材をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板であって、前記支持基板は、窒化珪素質焼結体からなり、前記第1主面および前記第2主面に珪素を含む多数の粒状体が一体化しており、該粒状体の一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶が複数伸びており、前記粒状体よりも前記基板の方がアルミニウムの酸化物の含有量が少ないことを特徴とする回路基板。
- 支持基板の第1主面に回路部材を、第2主面に放熱部材をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板であって、前記支持基板は、窒化珪素質焼結体からなり、前記第1主面および前記第2主面に珪素を含む多数の粒状体が一体化しており、該粒状体の一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶が複数伸びており、前記粒状体から伸びている前記針状結晶または前記柱状結晶が、前記第1主面および前記第2主面から伸びている窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶よりも径が細いことを特徴とする回路基板。
- 支持基板の第1主面に回路部材を、第2主面に放熱部材をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板であって、前記支持基板は、窒化珪素質焼結体からなり、前記第1主面および前記第2主面に珪素を含む多数の粒状体が一体化しており、該粒状体の一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶または柱状結晶が複数伸びており、前記支持基板における前記粒状体以外の基体が前記粒状体よりも窒化珪素を主成分とする結晶の平均粒径が小さいことを特徴とする回路基板。
- 前記粒状体は、前記基板の主面に対して半球状に一体化していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の回路基板。
- 前記粒状体は、複数の列状に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の回路基板。
- 前記粒状体は、炭素の含有量が0.05質量%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の回路基板。
- 前記粒状体は、酸素の含有量が3.5質量%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011144434A JP5743752B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011144434A JP5743752B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 回路基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013012591A JP2013012591A (ja) | 2013-01-17 |
JP5743752B2 true JP5743752B2 (ja) | 2015-07-01 |
Family
ID=47686238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011144434A Active JP5743752B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5743752B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10658126B2 (en) | 2013-12-26 | 2020-05-19 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Capacitor electrode material, method for producing same, and electric double layer capacitor |
JP6491357B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2019-03-27 | 京セラ株式会社 | 流路部材および半導体モジュール |
JP6860461B2 (ja) * | 2017-10-03 | 2021-04-14 | 浜松ホトニクス株式会社 | ヒートシンク |
JP7272370B2 (ja) * | 2018-11-01 | 2023-05-12 | Ube株式会社 | 窒化ケイ素基板の製造方法および窒化ケイ素基板 |
JP7267030B2 (ja) * | 2019-02-20 | 2023-05-01 | Dowaメタルテック株式会社 | 金属-セラミックス接合基板およびその製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437651A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Murata Mfg Co Ltd | 窒化アルミニウム基板の製造方法 |
JP3539634B2 (ja) * | 2000-10-26 | 2004-07-07 | 日立金属株式会社 | 回路搭載用窒化ケイ素基板および回路基板 |
JP5172738B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2013-03-27 | 株式会社東芝 | 半導体モジュールおよびそれを用いた電子機器 |
JP4133170B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2008-08-13 | Dowaホールディングス株式会社 | アルミニウム−セラミックス接合体 |
JP2005213081A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた金属溶湯用部材 |
JP5473407B2 (ja) * | 2008-06-27 | 2014-04-16 | 京セラ株式会社 | セラミック基板、放熱基板および電子装置 |
JP5499374B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2014-05-21 | 日立金属株式会社 | 窒化珪素回路基板およびそれを用いた半導体モジュール |
-
2011
- 2011-06-29 JP JP2011144434A patent/JP5743752B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013012591A (ja) | 2013-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5665769B2 (ja) | 窒化珪素質基板およびこれを用いた回路基板ならびに電子装置 | |
JP5665988B2 (ja) | 回路基板および電子装置 | |
KR100833962B1 (ko) | 질화규소 분말, 질화규소 소결체, 질화규소 소결체 기판,및 그 질화규소 소결체 기판을 포함한 회로기판 및열전소자 모듈 | |
JP5245405B2 (ja) | 窒化珪素基板、その製造方法、それを用いた窒化珪素配線基板及び半導体モジュール | |
JP5743752B2 (ja) | 回路基板 | |
WO2011111746A1 (ja) | セラミック焼結体およびこれを用いた回路基板,電子装置ならびに熱電変換モジュール | |
JP5755170B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた回路基板ならびに電子装置 | |
KR20150114468A (ko) | 질화알루미늄 분말 | |
JP5473407B2 (ja) | セラミック基板、放熱基板および電子装置 | |
JP5743830B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた回路基板ならびに電子装置 | |
KR20200021925A (ko) | 복합 소결체, 정전 척 부재 및 정전 척 장치 | |
JP5439729B2 (ja) | 窒化珪素基板及びその製造方法並びにそれを使用した窒化珪素回路基板及び半導体モジュール | |
JP3539634B2 (ja) | 回路搭載用窒化ケイ素基板および回路基板 | |
JP2010235335A (ja) | セラミック焼結体、放熱基体および電子装置 | |
JP2015164184A (ja) | 窒化珪素質基板およびこれを備える回路基板ならびに電子装置 | |
KR20170003259A (ko) | 소결체, 질화규소 소결용 조성물 및 소결체의 제조방법 | |
JP4556162B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体及びその製造方法、並びにそれを用いた回路基板 | |
JP2004262756A (ja) | 窒化ケイ素質粉末、窒化ケイ素質焼結体及びこれを用いた電子部品用回路基板 | |
JP2004231513A (ja) | 高強度・高熱伝導性に優れた回路基板 | |
JP2002029850A (ja) | 窒化ケイ素焼結体とその製造方法 | |
JP6240034B2 (ja) | 窒化珪素質基板およびこれを備える回路基板ならびに電子装置 | |
JP2001019557A (ja) | 窒化珪素焼結体とその製造方法、及び回路基板 | |
JPH11100273A (ja) | 窒化珪素質焼結体、その製造方法及びそれを用いた回路基板 | |
JP2005101624A (ja) | パワーモジュール用配線基板 | |
JP2001019556A (ja) | 窒化珪素質焼結体、その製造方法及びそれを用いた回路基板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150428 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5743752 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |