JP5742755B2 - 溶接部の破断ひずみの予測方法、予測システム、及び溶接部を備えた部材の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1の態様は、有限要素法解析により溶接部の破断予測を実施する際に用いられる、破断ひずみの予測方法であって、あらかじめ破断ひずみが算出された複数の鋼種について、該破断ひずみを、該鋼種の化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、該破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する、マスターカーブ決定工程と、評価対象となる鋼種の化学成分により、該評価対象となる鋼種の材質パラメータを算出する、材質パラメータ算出工程と、マスターカーブ決定工程により決定された近似マスターカーブと材質パラメータ算出工程により算出された評価対象となる鋼種の材質パラメータとを用いて、該評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する、破断ひずみ算出工程とを備える、破断ひずみの予測方法である。
上記非特許文献2によれば、超小型試験片の引張試験を模擬したFEM解析結果の試験部断面積が破断試験片での実測値に達したときの最大相当塑性ひずみを、その試験片の局所的な破断ひずみと定義できる。また、このプロセスを溶接金属、HAZ、母材毎に行うことで、各部位での破断ひずみを導出することができる。
Ceq=C+Si/90+(Mn+Cr)/100 …(1)
Ceq=C+Si/90+(Mn+Cr)/100+1.5P+3S …(2)
第1実施形態に係る本発明の破断ひずみの予測方法S10(以下、単に「予測方法S10」という。)を図1に示す。図1に示すように、予測方法S10は、あらかじめ破断ひずみが導出された複数の鋼種について、当該破断ひずみを、鋼種の化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する、マスターカーブ決定工程S1と、評価対象となる鋼種の化学成分により、評価対象となる鋼種の材質パラメータを算出する、材質パラメータ算出工程S2と、マスターカーブ決定工程S1により決定された近似マスターカーブ、及び、材質パラメータ算出工程S2により算出された評価対象となる鋼種の材質パラメータを用いて、当該評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する、破断ひずみ算出工程S3とを備えている。
工程S1は、あらかじめ破断ひずみが導出された複数の鋼種について、当該破断ひずみを、鋼種の化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する工程である。以下、工程S1の具体例として、局所的破断ひずみ導出プロセスによって破断ひずみが既知である複数の鋼種として母材強度クラス270MPa級〜980MPa級の鋼板及び1500MPa級の熱間プレス鋼板を用い、近似マスターカーブを決定した例を示す。
ParamPEwm=C+a3×Si+b3×Mn+c3×Cr+d3×P+e3×S …(3)
ParamPEhaz=C+a4×Si+b4×Mn+c4×Cr+d4×P+e4×S …(4)
ParamPEbm=C+a5×Si+b5×Mn+c5×Cr+d5×P+e5×S …(5)
Mwm: CrPEwm = 0.4714×ParamPEwm−0.3206 …(6)
Mhaz: CrPEhaz = 0.566×ParamPEhaz−0.2671 …(7)
Mbm: CrPEbm = 0.3973×ParamPEbm−0.5155 …(8)
工程S2は、評価対象となる鋼種(すなわち、破断ひずみが未導出である鋼種)について、その化学成分により材質パラメータを算出する工程である。具体的には、評価対象種の化学成分の含有量(質量%)を特定したうえで、例えば、上記式(3)〜(5)を用いて評価対象鋼種に係る材質パラメータParamPEwm、ParamPEhaz、ParamPEbmをそれぞれ算出する。また、本発明は、異なる材質の鋼種を接合した溶接金属にも適用することができる。この場合、複数の異なる鋼種を接合したスポット溶接継手における溶接金属の材質パラメータParamPEwmmixは、下記式(9)に示すように溶接金属部におけるそれぞれの鋼種の体積比を材質パラメータに乗じて算出されることが好ましい。尚、評価対象種の化学成分の含有量(質量%)については、評価対象種に係る文献データ又は鋼材の材質情報を記載したミルシートのデータ等から特定することができる。
ParamPEwmmix=ParamPWwma×(Va/Vmix)+ParamPWwmb×(Vb/Vmix)…(9)
(式(9)において、ParamPWwma:鋼種aの材質パラメータ、Va:溶接金属部における鋼種aの体積、ParamPWwmb:鋼種bの材質パラメータ、Vb:溶接金属部における鋼種bの体積、Vmix:溶接金属部の全体の体積である。)
工程S3は、工程S1により決定された近似マスターカーブと、工程S2により算出された評価対象となる鋼種の材質パラメータとを用いて、当該評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する工程である。具体的には、例えば、工程S2により算出された材質パラメータParamPEwm、ParamPEhaz、ParamPEbmの値を、上記式(6)〜(8)にそれぞれ代入することにより、破断ひずみCrPEwm、CrPEhaz、CrPEbmを算出することができる。算出された破断ひずみは、それぞれ、溶接金属部分における破断ひずみの予測値、HAZ部分における破断ひずみの予測値、母材部分における破断ひずみの予測値とすることができる。
第2実施形態に係る本発明の破断ひずみの予測システム10(以下、単に「予測システム10」という。)を図9に示す。図9に示すように、予測システム10は、複数の鋼種の破断ひずみを蓄積したデータベース1と、データベース1から選択された複数の破断ひずみを、化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、該破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する、マスターカーブ決定手段2と、評価対象となる鋼種の化学成分により、該評価対象となる鋼種の材質パラメータを算出する、材質パラメータ算出手段3と、マスターカーブ決定手段2により決定された近似マスターカーブと、材質パラメータ算出手段3により算出された評価対象となる鋼種の材質パラメータとを用いて、評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する、破断ひずみ算出手段4とを備えている。
第3実施形態に係る本発明は、上記第1実施形態に係る本発明の破断ひずみの予測方法により予測された破断ひずみを用いて有限要素法解析を行い、解析結果に基づいて部材の板組み、溶接部の大きさ及び/又は溶接位置を決定し、該決定された板組み、溶接部の大きさ及び/又は溶接位置にしたがって部材を溶接する工程を備える、溶接部を備えた部材の製造方法である。例えば、上記第1実施形態に係る本発明の破断ひずみの予測方法により予測された破断ひずみを用いて有限要素法解析を行い、解析結果に基づいて継手の板組み、溶接ナゲット径の大きさ、及び/又は、打点間隔を決定し、該決定された板組み、溶接ナゲット径の大きさ、及び/又は、打点間隔にしたがって部材をスポット溶接することで、スポット溶接部を備えた継手を製造する形態が挙げられる。当該製造方法によれば、板組み、溶接部の大きさや溶接位置が適切とされた溶接部材を製造することができる。これを、例えば自動車部材等の設計に反映させることで、自動車の衝突変形中における溶接部破断を抑制し、適切にエネルギーを吸収することが可能な自動車構造部材を製造することが可能である。
C:0.074質量%
Si:0.06質量%
Mn:2.34質量%
P:0.01質量%
S:0.001質量%
Cr:0.03質量%
また、従来の方法により導出された破断ひずみは、CrPEwm=0.94、CrPEhaz=0.95、CrPEbm=1.08となった。
Claims (4)
- 有限要素法解析により溶接部の破断予測を実施する際に用いられる、破断ひずみの予測方法であって、
あらかじめ破断ひずみが算出された複数の鋼種について、該破断ひずみを、該鋼種の化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、該破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する、マスターカーブ決定工程と、
評価対象となる鋼種の化学成分により、該評価対象となる鋼種の材質パラメータを算出する、材質パラメータ算出工程と、
前記マスターカーブ決定工程により決定された前記近似マスターカーブと前記材質パラメータ算出工程により算出された前記評価対象となる鋼種の材質パラメータとを用いて、該評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する、破断ひずみ算出工程と、
を備える、破断ひずみの予測方法。 - 前記溶接部が、複数の異なる鋼種を接合した溶接部である場合において、前記破断ひずみの予測に用いられる前記材質パラメータが、溶接部におけるそれぞれの鋼種の体積比と化学成分とにより特定・算出されるものである、請求項1に記載の破断ひずみの予測方法。
- 有限要素法解析により溶接部の破断予測を実施する際に用いられる、破断ひずみの予測システムであって、
複数の鋼種の破断ひずみを蓄積したデータベースと、
前記データベースから選択された複数の前記破断ひずみを、化学成分により特定される材質パラメータ毎にまとめ、該破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する、マスターカーブ決定手段と、
評価対象となる鋼種の化学成分により、該評価対象となる鋼種の材質パラメータを算出する、材質パラメータ算出手段と、
前記マスターカーブ決定手段により決定された前記近似マスターカーブと前記材質パラメータ算出手段により算出された前記評価対象となる鋼種の材質パラメータとを用いて、該評価対象となる鋼種の破断ひずみを算出する、破断ひずみ算出手段と、
を備える、破断ひずみの予測システム。 - 請求項1に記載の破断ひずみの予測方法により予測された破断ひずみを用いて有限要素法解析を行い、解析結果に基づいて部材の板組み、溶接部の大きさ及び/又は溶接位置を決定し、該決定された板組み、溶接部の大きさ及び/又は溶接位置にしたがって部材を溶接する工程を備える、溶接部を備えた部材の製造方法。
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