JP5738500B1 - 麺生地の製造装置および製造方法 - Google Patents

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【課題】 少加水麺から多加水麺まで広範囲の加水率に対応可能な麺生地の製造装置を提供する。【解決手段】 麺帯を搬送する搬送コンベア10と、搬送コンベア10の上方において回転駆動される主ローラ20および補助ローラ30とを備え、主ローラ20および補助ローラ30は、搬送コンベア10の搬送方向に対して回転軸が平面視において傾斜するように配置されており、補助ローラ30は、主ローラ20に対して搬送コンベア10の搬送方向上流側に隣接し、先端部と前記搬送コンベア10との間に形成される隙間の大きさを調整できるように、回動自在に支持されている麺生地の製造装置。【選択図】 図1

Description

本発明は、麺生地の製造装置および製造方法に関する。
従来の麺生地製造装置として、例えば、特許文献1に開示されているように、ホッパから排出された麺塊を麺帯ロールにより平板状に成形して麺帯を形成し、この麺帯をコンベアにより搬送しながらねじり巻き込みロールにより多重にねじり巻きして棒状にした後、踏込みロールにより圧延する構成が知られている。ねじり巻き込みロールは、コンベアとの間に隙間をあけて、コンベアの進行方向に対して斜めに交差するように配置されており、搬送された麺帯がロールにによりねじられながら巻き込まれることにより、麺帯の進行方向に沿って形成されたグルテン組織が互いに交差して網目状となる。
また、特許文献2には、上記のねじり巻き込みロールに相当する駆動式ローラの上方且つ搬送方向上流側に補助ローラを設け、駆動式ローラによる麺帯の巻き込みを補助ロールが促すように構成された装置が開示されている。
特許第3122077号公報 特公平1−25548号公報
ところで、麺生地を製造する場合の加水率(小麦粉等の原料粉に対する加水の重量割合)は広範囲にわたっており、加水率が高い(例えば40〜60%程度)多加水麺は、グルテンの組織形成力が高まるため高品質である一方、加水率が低い(例えば30〜43%程度)少加水麺は、安価に製造可能であることから、麺生地の製造装置に対しては、多加水麺および少加水麺のいずれにも対応可能であることが望まれている。
ところが、上記の特許文献1および2に開示された装置は、多加水麺を製造する際には、麺帯が柔らかいためにねじり巻きを良好に行うことができるものの、少加水麺を製造する場合は、麺帯が硬くなるためにねじり巻きをしようとしても麺帯の割れや折れが発生し易くなることから、良好な麺生地の形成が困難であった。
このため、従来の少加水麺の製造においては、別々に形成された麺帯を一対の金属ロール間に挟み込んで麺生地を形成する複合機が使用されていたが、この複合機は、麺生地に含まれる水分が多くなると金属ロールとの摩擦力が大きくなって麺生地が破壊されるおそれがあるため、多加水麺の製造に対応できないという問題があった。
そこで、本発明は、少加水麺から多加水麺まで広範囲の加水率に対応可能な麺生地の製造装置および製造方法の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、麺帯を搬送する搬送コンベアと、前記搬送コンベアの上方において回転駆動される主ローラおよび補助ローラとを備え、前記主ローラおよび補助ローラは、前記搬送コンベアの搬送方向に対して回転軸が平面視において傾斜するように配置されており、前記補助ローラは、前記主ローラに対して前記搬送コンベアの搬送方向上流側に隣接し、先端部と前記搬送コンベアとの間に形成される隙間の大きさを調整できるように、回動自在に支持されている麺生地の製造装置により達成される。
この麺生地の製造装置において、前記主ローラおよび補助ローラは、前記搬送コンベアの幅方向両側に一対配置されていることが好ましく、一対の前記主ローラは、先端部同士の間に形成される隙間の大きさを調整できるように、回動自在に支持されていることが好ましい。
また、本発明の前記目的は、上述した麺生地の製造装置を用いて麺生地を製造する方法であって、前記補助ローラの先端部と前記搬送コンベアとの間に形成される隙間の大きさを、麺帯の加水率に応じて調整する調整ステップと、前記搬送コンベアにより搬送される麺帯を、前記主ローラおよび補助ローラにより湾曲させる湾曲ステップとを備え、前記調整ステップは、麺帯の加水率が第1の基準値を超える場合に、前記湾曲ステップにおいて麺帯が前記補助ローラの下方でねじり巻きされるように、前記隙間を設定する一方、麺帯の加水率が第2の基準値よりも低い場合には、前記湾曲ステップにおいて麺帯が前記補助ローラの下方で折り畳まれるように、前記隙間を設定する麺生地の製造方法により達成される。
本発明によれば、少加水麺から多加水麺まで広範囲の加水率に対応可能な麺生地の製造装置および製造方法を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る麺生地の製造装置の平面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の側面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の要部を示す正面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の要部を示す概略平面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の要部を矢示A方向にみた図である。 図1に示す麺生地の製造装置の使用状態を示す平面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の使用状態を示す正面図である。 図1に示す麺生地の製造装置の他の使用状態を示す正面図である。 本発明の他の実施形態に係る麺生地の製造装置の平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る麺生地の製造装置の平面図であり、図2は、図1に示す麺生地の製造装置の側面図である。図1および図2に示すように、麺生地の製造装置1は、麺帯を図1の矢示方向に水平搬送する搬送コンベア10と、搬送コンベア10の幅方向両側の上方に配置された一対の主ローラ20a,20bおよび一対の補助ローラ30a,30bとを備えている。一対の主ローラ20a,20bおよび一対の補助ローラ30a,30bは、搬送コンベア10の搬送方向に対して回動軸が平面視で傾斜しており、回動軸の先端が搬送コンベア10の搬送方向下流側を向くように配置されている。
一対の主ローラ20a,20bは、回動軸の基端側が、支持部材40a,40bに支持されたモータ41a,41bに減速機42a,42bを介して連結されており、搬送コンベア10の搬送面との間に若干の隙間をあけて略水平に支持されている。
一対の補助ローラ30a,30bは、それぞれ隣接する主ローラ20a,20bの搬送方向上流側に平面視で略平行に配置されており、主ローラ20a,20bとの間には若干の隙間が形成されている。一対の補助ローラ30a,30bの回動軸の基端側は、筒体44a,44bに挿通されており、鉛直面に沿って回動可能となるように支持されている。筒体44a,44bは、後に詳述するように、支持部材40a,40bに対して締付レバー45a,45bにより所望の仰角で固定される。
一対の主ローラ20a,20bおよび一対の補助ローラ30a,30bの基端部は、支持部材40a,40bの側板を回転可能に貫通して、それぞれ主ギア21a,21bおよび補助ギア31a,31bが設けられている。モータ41a,41bの駆動による主ギア21a,21bの回転力は、中間ギア43a,43bを介して補助ギア31a,31bに伝達され、主ローラ20a,20bおよび補助ローラ30a,30bは、図1に矢示するように、隣接するもの同士が同じ方向に回転駆動される。
図3は、図1に示す麺生地の製造装置の要部を搬送方向下流側から見た正面図である。図1から図3に示すように、支持部材40a,40bは、搬送コンベア10の幅方向両側に設置されたベース部材50a,50bが備える回転体51a,51bに支持されている。回転体51a,51bは、ベース部材50a,50bに設けられた保持部52a,52bに回動自在に支持されており、支持部材40a,40bを水平面に沿って回動させて、搬送コンベア10に対する主ローラ20a,20bおよび補助ローラ30a,30bの傾斜角度を調整することができる。
図4に要部平面図で示すように、回転体51a,51bの下端部には、ウォームホイール56a,56bが設けられており、ウォーム軸54のウォーム57a,57bが、ギアボックス53a,53b内でウォームホイール56a,56bと噛合する。ウォーム軸54にはハンドル59が連結されており、ハンドル59を矢示方向に回動させると、回転体51a,51bおよび主ローラ20a,20bがそれぞれ水平面に沿って矢示方向に回動し、主ローラ20a,20bの先端部の間に形成される隙間S1の大きさを調整することができる。
図5は、図1に示す麺生地の製造装置1の要部を矢示A方向に見た図である。支持部材40bの側板には、複数の長孔46bが形成されており、各長孔46bにそれぞれ締付レバー45bが挿通されている。締付レバー45bは、補助ロール30bの仰角を調整して補助ロール30bの先端部と搬送コンベア10の搬送面との間に形成される隙間S2が所望の値になるように、筒体44bを所望の角度で支持部材40bの側板に固定することができる。回動軸32bは、筒体44bの角度調整に容易に追従できるように、フレキシブルシャフトからなることが好ましい。
次に、本実施形態の麺生地の製造装置1の作動を説明する。図6に示す麺生地の製造装置1の搬送方向上流側には、図示しないホッパおよび麺帯ロールが設けられており、ホッパに投入されたミキシング生地が麺帯ロールにより麺帯Pとなって、搬送コンベア10により矢示方向に搬送される。ホッパおよび麺帯ロールを複数配置することにより、麺帯Pを多層構造にすることも可能であり、各層の色や硬さ等を異ならせることにより、麺帯Pの意匠性や食感を独特のものにすることができる。本実施形態においては、うどんの麺生地の製造を想定しているが、本実施形態の麺生地の製造装置1は、うどん以外に、蕎麦、中華麺、素麺、パスタなど、各種麺類の麺生地の製造に使用することができる。
一対の主ローラ20a,20bおよび一対の補助ローラ30a,30bは、搬送コンベア10と対向する下側において、矢示のように、搬送コンベア10の搬送方向上流側に向けて回転する。本実施形態の麺生地の製造装置1は、補助ローラ30a,30bの先端部と搬送コンベア10の搬送面との間に形成される隙間S2(図5参照)の大きさを、締付レバー45a,45bの操作により容易に調整することができるので、麺帯Pの加水率が低く(例えば、30〜43%程度)ねじり巻きが困難な場合には、この隙間S2を小さくする(例えば、麺帯Pの厚みの2倍程度)ことにより、麺帯Pが折り畳まれて重ね合わされた麺生地を製造することができる。すなわち、隙間S2の大きさを小さくすると、主ローラ20a,20bが補助ローラ30a,30bの下方で麺帯Pを巻き込むことができなくなり、麺帯Pは、補助ローラ30a,30bと当接した部分が、補助ローラ30a,30bの回転によって押し出される。これにより、麺帯Pの両側縁が中央部で接合するように折り畳まれて、図7に示すように、2枚合わせの複合麺帯P’からなる麺生地が製造される。
一対の主ローラ20a,20bの先端部同士の隙間S1は、所望の麺生地を連続的に製造できるように適宜調整することが好ましい。例えば、補助ローラ30a,30bにより折り畳まれる麺帯Pの厚みが大きい場合には、複合麺帯P’の体積が大きくなるため、隙間S1を広くすることにより複合麺帯P’の搬送を安定させることができる一方、折り畳まれる麺帯Pが薄く複合麺帯P’の体積が小さい場合には、隙間S1を狭くすることにより複合麺帯P’の密度を良好に維持することができる。隙間S1の調整は、一対の主ローラ20a,20bを、単一のハンドル59の操作によりそれぞれ同じ角度で同時に傾斜させて行うことができるので、隙間S1の調整が容易であると共に、麺帯Pを左右均等に折り畳むことができる。なお、一対の補助ローラ30a,30bの傾斜角度も、一対の主ローラ20a,20bの傾斜角度に合わせて調整される。
麺帯Pの加水率が高く(例えば、40〜60%程度)ねじり巻きが可能な場合には、補助ローラ30a,30bの先端部と搬送コンベア10の搬送面との間に形成される隙間S2(図5参照)を大きくして、従来の装置と同様に、ねじり巻きに必要なスペースを確保する。これにより、図8に示すように、一対の主ローラ20a,20bおよび一対の補助ローラ30a,30bによって、ねじり巻きされた麺帯P’’からなる麺生地を製造することができる。
このように、本実施形態の麺生地の製造装置1によれば、補助ローラ30a,30bの先端部と搬送コンベア10との間に形成される隙間S2の大きさを調整できるように、補助ローラ30a,30bが回動自在に支持されているので、この隙間S2の大きさを麺帯Pの加水率に応じて調整することにより、麺帯Pの折り畳み、または、ねじり巻きを行うことができる。したがって、少加水麺から多加水麺まで広範囲の加水率(例えば、30〜60%程度)に対応することができ、汎用性を高めることができる。
本実施形態の麺生地の製造装置1を用いて、麺帯Pを折り畳むか、あるいは、ねじり巻きするかを決定する際には、麺帯Pの加水率について予め設定した基準値を用いることができる。例えば、麺帯Pの加水率が第1の基準値を超える場合には、麺帯Pをねじり巻きするように隙間S2の大きさを設定する一方、麺帯Pの加水率が第2の基準値よりも低い場合には、麺帯Pを折り畳むように隙間S2の大きさを設定することができる。上述した第1の基準値および第2の基準値は、一致してもよく、あるいは、第1の基準値が第2の基準値よりも低い値であってもよい。第1の基準値が第2の基準値よりも低い場合には、加水率が第1の基準値と第2の基準値との間である麺帯Pについて、折り畳み、または、ねじり巻きのどちらを選択することも可能である。第1の基準値の具体的な値としては、多加水麺の加水率の下限値である約40%を例示することができ、第2の基準値の具体的な値としては、少加水麺の加水率の上限値である約43%を例示することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態においては、主ローラ20a,20bおよび補助ローラ30a,30bを搬送コンベア10の幅方向両側に一対配置し、麺帯Pを幅方向両側から中央に向けて折り畳む(または、ねじり巻きをする)ように構成しているが、図9に示すように、主ローラ20aおよび補助ローラ30aを搬送コンベア10の片側のみに設けて、麺帯Pを一方の側縁から他方の側縁に向けて、折り畳む(または、ねじり巻きをする)ように構成することもできる。なお、図9において、図1と同様の構成部分には同一の符号を付している。
1 麺生地の製造装置
10 搬送コンベア
20a,20b 主ローラ
30a,30b 補助ローラ
45a,45b 締付レバー
59 ハンドル
P 麺帯

Claims (3)

  1. 麺帯を搬送する搬送コンベアと、
    前記搬送コンベアの上方において回転駆動される主ローラおよび補助ローラとを備え、
    前記主ローラおよび補助ローラは、前記搬送コンベアの搬送方向に対して回転軸が平面視において傾斜するように配置されており、
    前記補助ローラは、前記主ローラに対して前記搬送コンベアの搬送方向上流側に隣接し、先端部と前記搬送コンベアとの間に形成される隙間の大きさを調整できるように、回動自在に支持されている麺生地の製造装置。
  2. 前記主ローラおよび補助ローラは、前記搬送コンベアの幅方向両側に一対配置されており、
    一対の前記主ローラは、先端部同士の間に形成される隙間の大きさを調整できるように、回動自在に支持されている請求項1に記載の麺生地の製造装置。
  3. 請求項1または2に記載の麺生地の製造装置を用いて麺生地を製造する方法であって、
    前記補助ローラの先端部と前記搬送コンベアとの間に形成される隙間の大きさを、麺帯の加水率に応じて調整する調整ステップと、
    前記搬送コンベアにより搬送される麺帯を、前記主ローラおよび補助ローラにより湾曲させる湾曲ステップとを備え、
    前記調整ステップは、麺帯の加水率が第1の基準値を超える場合に、前記湾曲ステップにおいて麺帯が前記補助ローラの下方でねじり巻きされるように、前記隙間を設定する一方、麺帯の加水率が第2の基準値よりも低い場合には、前記湾曲ステップにおいて麺帯が前記補助ローラの下方で折り畳まれるように、前記隙間を設定する麺生地の製造方法。
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