JP6215868B2 - 製麺装置 - Google Patents

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本発明は、製麺装置に関し、より詳しくは、麺帯を形成して細長状に麺線を切り出すことができる製麺装置に関する。
従来の製麺装置として、図7に示すように、一対の圧延ロール51a,51bの下方に一対の切刃ロール52a,52bを備える製麺装置50が知られている。圧延工程においては、麺帯ロール53の巻軸54を第1の保持部55にセットし、麺帯ロール53から繰り出した麺帯Bを一対の圧延ロール51a,51b間に挿入して、巻上棒56に保持された他の巻軸58で巻き取る工程を、圧延ロール51a,51bの隙間を漸次小さくしながら繰り返し行うことにより、麺帯Bの厚みが調整された麺帯ロール59を形成する。そして、切出工程においては、図8に示すように、麺帯ロール59を第2の保持部57にセットし、麺帯ロール59から繰り出した麺帯Bを一対の圧延ロール51a,51b間に挿入した後、一対の切刃ロール52a,52b間に挿入することにより、麺帯Bを搬送方向に沿って切断し、細長状の麺線を形成する。形成された麺線は、カッター60により所定の長さに切断された後、排出コンベア61により水平搬送されて、外部に排出される。上記のように圧延ロールの下方に切刃ロールを備える製麺装置は、例えば特許文献1にも開示されている。
特開2014−64514号公報
ところが、上記従来の製麺装置50は、麺帯ロールを保持する第1の保持部55(または第2の保持部57)、一対の圧延ロール51a,51b、一対の切刃ロール52a,52b、および、排出コンベア61が、上下方向に沿って順次配置されているため、装置高さが必然的に高くなる。したがって、第1の保持部55(または第2の保持部57)の高さ位置を、作業者が麺帯ロールをセット可能な高さに設定すると、排出コンベア61の高さ位置が低くなり過ぎて(例えば、床面から300〜400mmの高さ)、作業者には腰を屈めた取り出し等の作業を長時間強いられるおそれがあった。
また、上記従来の製麺装置50は、一対の圧延ロール51a,51bを圧延工程と切出工程の双方で使用するため、圧延工程が行われている間は切出工程を行うことができず、作業効率の面でも改良の余地があった。
そこで、本発明は、作業性および生産性を向上させることができる製麺装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、麺帯ロールから繰り出した麺帯を一対の主圧延ロール間に挟持して圧延することにより、麺帯の厚みが薄くなった麺帯ロールを形成する圧延装置と、前記圧延装置で形成された麺帯ロールから繰り出した麺帯を麺線に切り出す切刃を備える切出装置とを備え、前記圧延装置と前記切出装置とが水平方向に隣接配置され、前記切出装置は、麺帯を挟持して圧延する一対の仕上圧延ロールを更に備え、前記仕上圧延ロールの径は、前記主圧延ロールの径よりも小さく、前記切出装置により切り出された麺線を搬送する搬送装置を更に備え、前記搬送装置は、麺線が前記圧延装置の直下を通過して外部に排出されるように配置され、前記主圧延ロールの径が150〜250mmであるのに対し、前記仕上圧延ロールの径が50〜60mmである製麺装置により達成される。
また、前記圧延装置は、前記切出装置に対して分離可能に構成可能である。
本発明によれば、作業性および生産性を向上させることができる製麺装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る製麺装置の概略側面図である。 図1に示す製麺装置の作動状態を示す図である。 図1に示す製麺装置の他の作動状態を示す図である。 図1に示す製麺装置の更に他の作動状態を示す図である。 図1に示す製麺装置の更に他の作動状態を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る製麺装置の概略側面図である。 従来の製麺装置の作動状態を示す概略側面図である。 従来の製麺装置の他の作動状態を示す概略側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る製麺装置の概略側面図である。図1に示すように、製麺装置1は、圧延装置10、切出装置20、および搬送装置30を主な構成要素として備えており、これらは本体2に支持されている。
圧延装置10は、駆動モータ(図示せず)による回転駆動によって麺帯を挟持して圧延する一対の主圧延ローラ11a,11bを備えている。主圧延ローラ11a,11b間の隙間は、調整ハンドル11cの操作により、麺帯の厚みに応じて調整可能である。圧延装置10の上方には、斜め上方に延びる巻上棒6が設けられており、一対の主圧延ローラ11a,11bにより圧延された麺帯を、巻上棒6に保持した巻軸(図示せず)に巻き付けることにより、麺帯ロールを形成することができる。
切出装置20は、麺帯の厚みを最終調整する一対の仕上圧延ローラ21a,21bと、麺帯から麺線を切り出す切刃22と、麺線を切断するカッター23とを備えている。切出装置20は、圧延装置10に対して水平方向に隣接するように配置されている。
一対の仕上圧延ローラ21a,21bは、いずれもフリーローラである。一対の仕上圧延ローラ21a,21bの隙間は、調整ハンドル21cの操作によって、最終的に得られる麺線の厚みに合わせて調整可能である。一対の仕上圧延ローラ21a,21bは、本実施形態のようにフリーローラとする代わりに、モータ等により回転駆動される構成であってもよい。
切刃22は、一対の切刃ロール22a,22bから構成されており、一対の切刃ロール22a,22bの間に挿入された麺帯を、駆動モータ(図示せず)による回転駆動によって複数の細長状の麺線に切り出す。カッター23は、回転駆動される回転刃を備えており、切刃22によって切り出された麺線を、インバータによる回転数制御により所定の長さに切断する。
搬送装置30は、水平な搬送面31を有するベルトコンベアであり、切出装置20から受け取った麺線が、圧延装置10の直下を通過して外部に排出されるように配置されている。
本実施形態の製麺装置1は、本体2の上部にホッパ3および散布機7を備えている。ホッパ3の上部には、麺帯ロールの巻軸をそれぞれ保持する第1の保持部4および第2の保持部5が設けられている。散布機7は、支柱7aにより上下動可能且つ回動可能に支持されており、後述する圧延工程等において、必要に応じて打ち粉を麺帯に散布することができる。
次に、上記の構成を備える製麺装置1の作動を説明する。まず、小麦粉等の原料と水とをミキサ100により混合して麺生地を生成した後、この麺生地をホッパ3に収容する。ついで、図2に示すように、一対の主圧延ローラ11a,11bを作動させ、麺生地Mを一対の主圧延ローラ11a,11bの隙間(例えば、5mm程度に設定)に供給することにより、麺帯B’を形成する。この麺帯B’を、巻上棒6にセットした巻軸41aに巻き取ることにより、麺帯ロール40aを形成する。麺生地Mは、本実施形態においてはうどんの麺生地を想定しているが、うどん以外に、蕎麦、中華麺、素麺、パスタなど、各種麺類の麺生地であってもよい。
こうして麺帯ロール40aを複数形成した後、図3に示すように、各麺帯ロール40a,40aを第1の保持部4および第2の保持部5にセットし、隙間調整された一対の主圧延ローラ11a,11bに、それぞれの麺帯B’,B’を重ねあわせた状態で供給することにより、2枚の麺帯B’,B’を複合した麺帯Bを形成する。この麺帯Bを、巻上棒6にセットした巻軸41bにより巻き取ることで、複数の麺帯が複合された麺帯ロール40bを形成する(複合工程)。
次に、図4に示すように、形成した麺帯ロール40bを第1の保持部4にセットし、麺帯Bを一対の主圧延ローラ11a,11bにより圧延した後、巻上棒6にセットした巻軸41cにより巻き取ることで、麺帯Bの厚みが薄くなった麺帯ロール40cが得られる。この作業を、一対の主圧延ローラ11a,11bの隙間を徐々に小さくしながら繰り返し行う(例えば3〜6回)ことにより、麺帯ロール40cの麺帯Bの厚みを、例えば、当初の10mm程度から1〜2mm程度に薄くする(圧延工程)。
ついで、図5に示すように、得られた麺帯ロール40cを第2の保持部5にセットし、麺帯Bを一対の仕上圧延ローラ21a,21b間に供給する。一対の仕上圧延ローラ21a,21bの隙間を、麺帯Bが所望の仕上げ厚さとなるように調整することで、麺帯Bは更に薄くなった後、切刃22に供給される。この後、麺帯Bを切刃22により麺線Lに切りだして、カッター23により切断することで、所望の太さおよび長さを有する麺線Lが得られる(切出工程)。
生成された麺線Lは、搬送装置30の搬送面31に搭載され、図5の矢示方向に搬送される。こうして、麺線Lは、圧延装置10の直下を通過して、外部に排出される。
本実施形態の製麺装置1は、圧延装置10および切出装置20が水平方向に隣接配置されているので、麺帯ロールをセットする第1の保持部4および第2の保持部5の高さは従来の高さを維持しつつ、切出装置20からの麺線の排出位置(すなわちカッター23の高さ位置)を、従来に比べて高くすることができる。したがって、作業者が搬送装置30により搬送される麺線を取り出す場合、あるいは、切出装置20から麺線を直接取り出す場合に、作業性を高めることができる。搬送装置30から麺線を取り出す場合の床面から搬送面31までの高さは、500〜1000mmであることが好ましく、600〜900mmであることがより好ましく、700〜800mmであることが更に好ましい。作業者の取出高さを上記の高さに設定することにより、立った姿勢での作業が容易になるだけでなく、椅子に腰掛けた姿勢での作業も楽になり、作業者の負担を軽減することができる。
また、本実施形態の製麺装置1は、切出装置20が一対の仕上圧延ローラ21a,21bを備えているので、麺帯厚みの最終調整を切出装置20において行うことができる。したがって、圧延装置10により圧延工程を行いながら、同時に切出装置20による切出工程を行うことができるので、作業効率を高めることができる。一対の仕上圧延ローラ21a,21bは、圧延装置10により十分圧延された麺帯の厚みを最終厚みに仕上げるためのものであり、一対の主圧延ローラ11a,11bのように、麺帯に対して大きな圧延力を生じさせる必要はないことから、一対の主圧延ローラ11a,11bよりも小径でよい(一例として、主圧延ローラ11a,11bの径が150〜250mm程度であるのに対し、仕上圧延ローラ21a,21bの径が50〜60mm程度)。したがって、一対の主圧延ローラ11a,11bとは別に一対の仕上圧延ローラ21a,21bを設けた場合でも、これによって製麺装置1の高さが増大するのを抑制することができ、上述した作業性の向上を容易に実現することができる。
また、本実施形態の製麺装置1は、本体2が脚部2aにより支持されているので、上記のように搬送装置30を従来よりも高い位置に配置できることと相俟って、搬送装置30の下方に広い空間を確保することができる。したがって、この空間をミキサ100の設置スペースや、原材料・器具類の収納スペース等として利用することにより、省スペース化を図ることができる。但し、製麺装置1は、必ずしも脚部2aを備える必要はなく、既存のテーブル等に搭載して卓上型として使用することもできる。
また、本実施形態の搬送装置30は、切出装置20により切り出された麺線が圧延装置10の直下を通過して排出されるように構成されているので、製麺装置1の構成のコンパクト化を図りつつ、従来の製麺装置と同様に麺線を圧延装置10側から取り出すことができる。したがって、既存の設備との入れ替え等にも容易に対応することができる。但し、搬送装置30の搬送方向は任意であり、例えば、本実施形態の搬送方向とは逆方向に搬送して切出装置20側から取り出してもよく、あるいは、本実施形態の搬送方向と直交方向に搬送して製麺装置1の側方から麺線を取り出すように構成してもよい。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は、上記実施形態に限定されない。例えば、図6に示すように、切出装置20および搬送装置30を、麺帯ロールを保持するための保持部8と共にユニット化して、圧延装置10を、切出装置20および搬送装置30から分離可能に構成してもよい。これにより、製麺装置1のレイアウトの自由度を高めることができ、設置場所の形状等に合わせて製麺装置1を容易に設置することができる。搬送装置30の搬送方向も、適宜変更可能である。
1 製麺装置
10 圧延装置
11a,11b 主圧延ローラ
20 切出装置
21a,21b 仕上圧延ローラ
22 切刃
30 搬送装置

Claims (2)

  1. 麺帯ロールから繰り出した麺帯を一対の主圧延ロール間に挟持して圧延することにより、麺帯の厚みが薄くなった麺帯ロールを形成する圧延装置と、
    前記圧延装置で形成された麺帯ロールから繰り出した麺帯を麺線に切り出す切刃を備える切出装置とを備え、
    前記圧延装置と前記切出装置とが水平方向に隣接配置され、
    前記切出装置は、麺帯を挟持して圧延する一対の仕上圧延ロールを更に備え、
    前記仕上圧延ロールの径は、前記主圧延ロールの径よりも小さく、
    前記切出装置により切り出された麺線を搬送する搬送装置を更に備え、
    前記搬送装置は、麺線が前記圧延装置の直下を通過して外部に排出されるように配置され、
    前記主圧延ロールの径が150〜250mmであるのに対し、前記仕上圧延ロールの径が50〜60mmである製麺装置。
  2. 前記圧延装置は、前記切出装置に対して分離可能に構成されている請求項1に記載の製麺装置。
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