JP5736771B2 - 回転電機の固定子 - Google Patents

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本発明は回転電機(電動機又は発電機)の固定子に関する。
図6は従来の回転電機における固定子の一部を示す正面図、図7は図6のA−A線矢視断面図である。図6及び図7に示す回転電機は、固定子1と、固定子1の外周側に配設された回転子5とを有して成るアウターロータ型のものであり、例えばエレベータ用のモータなどに適用されるものである。
図6及び図7に示すように、固定子1は、複数の分割鉄心3を、固定子1の周方向(矢印B方向:回転子5の回転方向)に円環状に配設し(図6には円環状の分割鉄心3の一部を示している)、且つ、分割鉄心3の軸方向(矢印C方向:回転子の回転軸方向)の一方側に設けた円板状のベース4に固定して成るものである。
分割鉄心3は1溝(スロット)に1個設けられている。分割鉄心3は珪素鋼板3dを軸方向に積層して成るものであり、固定子1の径方向(矢印D方向)における一端側の巻線部3aと、固定子1の径方向における他端側の固定部3bとを有している。巻線部3aにはコイル2が巻回(集中巻き)されている。そして、固定部3bは2本のボルト6A,6Bによってベース4に締結されている。
図8は他の従来の回転電機における固定子の正面図である(特許文献1)。図8に示す回転電機は、固定子11と、固定子11の内周側に配設された回転子14とを有して成るインナーロータ型のものである。
図8に示すように、固定子11は、複数の分割鉄心13を、固定子11の周方向(矢印E方向:回転子14の回転方向)に円環状に配設して成るものである。分割鉄心13は1溝(スロット)に1個設けられている。分割鉄心13は珪素鋼板を積層して成るものであり、固定子11の径方向(矢印F方向)における一端側の巻線部13aと、固定子11の径方向における他端側の固定部13bとを有している。巻線部13aにはコイル12が巻回(集中巻き)されている。そして、固定部13bにおける周方向の両側面(鉄心結合部)には略N字形状の凹凸13cが形成されており、周方向において隣接する分割鉄心13の凹凸13c同士が互いに係合している。
特開2006−304495号公報 特開2003−299329号公報 特開2007−336732号公報 実開平05−87128号公報
しかしながら、図6のような従来例の固定子1では、各分割鉄心3の固定部3bごとに個別に2個のボルト6A,6Bでベース4に固定しているため、分割鉄心3の数が多い場合にはボルト6A,6Bの本数も非常に多くなってしまう。
なお、1本のボルト6Aだけで分割鉄心3の固定部3aをベース4に固定した場合には、回転子5にトルクが発生して、その反力が固定子1に図6の矢印G方向に発生したとき、分割鉄心3が前記反力によりボルト6Aを中心にして、隣接する分割鉄心3同士の結合部3cのガタ分だけ動くため、ボルト6Aが緩み易い(分割鉄心3は珪素鋼板3dを積層して整形されており、隣接する分割鉄心3同士の結合部3cには0.2mmほどの隙間を必要とする)。
また、図8と同様の凹凸を鉄心接合部3cに形成する方法との併用も考えられるが、この場合には、分割鉄心3を円環状に配置する際に軸方向からしか分割鉄心3を並べることができないため、作業性が悪い(鉄心長が長い場合に特に作業性が悪い)。分割鉄心3は、珪素鋼板3dが軸方向に積層されているため、径方向からの方が容易に並べることができる。
従って、本発明は上記の事情に鑑み、締結用のボルトの緩みを招くことなく前記ボルトの本数を低減することができ、且つ、円環状に配設する際に径方向から並べることも可能な構成の分割鉄心を備えた回転電機の固定子を提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の回転電機の固定子は、径方向一端側の巻線部と径方向他端側の固定部とを有する複数の分割鉄心を、周方向に円環状に配設し且つ前記分割鉄心の軸方向の一方側に設けたベースに固定して成る回転電機の固定子において、
前記分割鉄心の前記固定部における周方向の両側面には、半円形状で且つ軸方向に延びた第1の溝と、半円形状で且つ軸方向に延びた第2の溝とを、径方向の2箇所にそれぞれ形成し、
周方向において隣接する前記分割鉄心の前記第1の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第1の穴を形成し、且つ、周方向において隣接する前記分割鉄心の第2の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第2の穴を形成しており、
前記第1の穴に対しては周方向において1つおきに第1のボルトを挿通し、前記第2の穴に対しては周方向において1つおきに第2のボルトを挿通し、しかも前記第1のボルトと前記第2のボルトを周方向においてずれて配置し、これらの第1のボルト及び第2のボルトによって前記分割鉄心の前記固定部を前記ベースに締結した構成であることを特徴とする。
本発明の回転電機の固定子によれば、径方向一端側の巻線部と径方向他端側の固定部とを有する複数の分割鉄心を、周方向に円環状に配設し且つ前記分割鉄心の軸方向の一方側に設けたベースに固定して成る回転電機の固定子において、前記分割鉄心の前記固定部における周方向の両側面には、半円形状で且つ軸方向に延びた第1の溝と、半円形状で且つ軸方向に延びた第2の溝とを、径方向の2箇所にそれぞれ形成し、周方向において隣接する前記分割鉄心の前記第1の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第1の穴を形成し、且つ、周方向において隣接する前記分割鉄心の第2の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第2の穴を形成しており、前記第1の穴と前記第2の穴とに周方向において交互に第1のボルトと第2のボルトとを挿通し、これらの第1のボルト及び第2のボルトによって前記分割鉄心の前記固定部を前記ベースに締結した構成であることを特徴としているため、回転子に発生するトルクの反力によって第1のボルト及び第2のボルトが緩むことはない。
即ち、分割鉄心の固定部は、周方向の両側面において第1のボルトと第2のボルトにより固定されているため、鉄心結合部にガタがあっても、回転子に発生するトルクの反力が固定子に発生したとき、第2のボルトを中心に回ろうとするのを第1のボルトで抑えることができ、第1のボルトを中心に回ろうとするのを第2のボルトで抑えることができるため、第1のボルト及び第2のボルトが緩むことはない。
そして、従来の回転子と比較して、分割鉄心の固定に要する第1のボルト及び第2のボルトの本数が半分になる。
また、分割鉄心を円環状に配設する際、分割鉄心を径方向から並べることも可能になるため、作業性がよい(鉄心長が長い場合に特に作業性がよい)。
本発明の実施の形態例に係る回転電機の固定子の正面図である。 図1のH部を拡大して示す正面図である。 図1のH部を拡大し且つボルトを外した状態で示す正面図である。 図2のI−I線矢視断面図である。 図2のJ−J線矢視断面図である。 従来の回転電機における固定子の一部を示す正面図である。 図6のA−A線矢視断面図である。 他の従来の回転電機における固定子の正面図である。
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づき詳細に説明する。
図1〜図5に示す回転電機(電動機又は発電機)は、固定子21と、固定子21の外周側に配設された回転子22とを有して成るアウターロータ型のものであり、例えばエレベータ用のモータなどに適用されるものである。
図1〜図5に示すように、固定子21は、複数の分割鉄心24を、固定子21の周方向(矢印K方向:回転子22の回転方向)に円環状に配設し、且つ、分割鉄心24の軸方向(矢印L方向:回転子の回転軸方向)の一方側に設けた円板状のベース25に固定して成るものである。
分割鉄心24は1溝(スロット)に1個設けられている。分割鉄心24は珪素鋼板24jを軸方向に積層して成るものであり、固定子21の径方向(矢印M方向)における一端側の巻線部24aと、固定子21の径方向における他端側の固定部24bとを有している。巻線部24aにはコイル23が巻回(集中巻き)され、固定部24bは2本のボルト26A,26Bによってベース25に固定されている。
そして、固定部24bにおける周方向の一端側の側面24c(即ち周方向において隣接する分割鉄心24同士の結合部24iの面)には、半円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て半円形状)で且つ軸方向に延びた第1の溝24dと、半円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て半円形状)で且つ軸方向に延びた第2の溝24eとが、径方向の2箇所にそれぞれ形成されている。同様に、固定部24bにおける周方向の他端側の側面24f(即ち鉄心結合部24iの面)には、半円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て半円形状)で且つ軸方向に延びた第1の溝24dと、半円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て半円形状)で且つ軸方向に延びた第2の溝24eとが、径方向の2箇所にそれぞれ形成されている。
このため、周方向において隣接する分割鉄心24の第1の溝24d同士が突き合わされることより、円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て円形状)で且つ軸方向に延びた第1の穴24gが形成されている。同様に、周方向において隣接する分割鉄心24の第2の溝24e同士が突き合わされることにより、円形状(即ち固定部24bを軸方向から見て円形状)で且つ軸方向に延びた第2の穴24hが形成されている。即ち、鉄心結合部24iにおいて第1の穴24gと第2の穴24hとが、径方向の2箇所にそれぞれ形成されている。
また、第1の穴24gと第2の穴24hには、周方向において交互に第1のボルト26Aと第2のボルト26Bとが挿通されている。換言すると、径方向の外側に形成されている第1の穴24gに対しては、周方向において1つ置きに第1のボルト26Aが挿通されている。径方向の内側に形成されている第2の穴24hに対しては、周方向において1つ置きに第2のボルト26Bが挿通されている。しかも、第1のボルト26Aと第2のボルト26Bは、周方向にずれて配置されることにより、径方向の外側と内側に交互に設けられている。このため、各分割鉄心24に対して、一方の側面24cには第1のボルト26A又は第2のボルト26Bの何れか一方だけが1本配置され、他方の側面24fには第1のボルト26A又は第2のボルト26Bの何れか他方だけが1本配置された状態になっている。
また、第1のボルト26Aは、ベース25に形成された第1のネジ穴25aに螺合し、第2のボルト26Bは、ベース25に形成された第2のネジ穴25bに螺合している。従って、これらの第1及び第2のボルト26A,26Bにより、各分割鉄心24の固定部24aがベース25に締結されている。なお、図示例の第1のボルト26A及び第2のボルト26Bは頭部に座金26aを有するものであるが、これに限定するものではなく、第1のボルト26A及び第2のボルト26Bと座金26aが別体のものであってもよく、また、必ずしも座金を用いなくてもよい。
以上のように、本実施の形態例の回転電機の固定子21によれば、径方向一端側の巻線部24aと径方向他端側の固定部24bとを有する複数の分割鉄心24を、周方向に円環状に配設し且つ分割鉄心24の軸方向の一方側に設けたベース25に固定して成る回転電機の固定子21において、分割鉄心24の固定部24bにおける周方向の両側面24c,24fには、半円形状で且つ軸方向に延びた第1の溝24dと、半円形状で且つ軸方向に延びた第2の溝24eとを、径方向の2箇所にそれぞれ形成し、周方向において隣接する分割鉄心24の第1の溝24d同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第1の穴24gを形成し、且つ、周方向において隣接する分割鉄心24の第2の溝24e同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第2の穴24hを形成しており、第1の穴24gと第2の穴24hとに周方向において交互に第1のボルト26Aと第2のボルト26Bとを挿通し、これらの第1のボルト26A及び第2のボルト26Bによって分割鉄心24の固定部24bをベース25に締結した構成であることを特徴としているため、回転子22に発生するトルクの反力によって第1のボルト26A及び第2のボルト26Bが緩むことはない。
即ち、分割鉄心24の固定部24bは、周方向の両側面24c,24fにおいて第1のボルト26Aと第2のボルト26Bにより固定されているため、鉄心結合部24iにガタがあっても、回転子22に発生するトルクの反力が固定子21に図2の矢印N方向に発生したとき、第2のボルト26Bを中心に回ろうとするのを第1のボルト26Aで抑えることができ、第1のボルト26Aを中心に回ろうとするのを第2のボルト26Bで抑えることができるため、第1のボルト26A及び第2のボルト26Bが緩むことはない。
そして、従来の回転子と比較して、分割鉄心24の固定に要する第1のボルト26A及び第2のボルト26Bの本数が半分になる。
また、分割鉄心24を円環状に配設する際、分割鉄心24を径方向から並べることも可能になるため、作業性がよい(鉄心長が長い場合に特に作業性がよい)。
なお、上記ではアウターロータ型の回転電機における回転子について説明したが、これに限定するものではなく、固定子の内周側に回転子が配設されたインナーロータ型の回転電機(例えば図8参照)にも適用することができる。
本発明は回転電機(電動機又は発電機)の固定子に関するものであり、複数の分割鉄心を円環状に配設して成る回転子に適用して有用なものである。
21 固定子
22 回転子
23 コイル
24 分割鉄心
24a 巻線部
24b 固定部
24c 側面
24d 第1の溝
24e 第2の溝
24f 側面
24g 第1の穴
24h 第2の穴
24i 鉄心結合部
24j 珪素鋼板
25 ベース
25a 第1のネジ穴
25b 第2のネジ穴
26A 第1のボルト
26B 第2のボルト

Claims (1)

  1. 径方向一端側の巻線部と径方向他端側の固定部とを有する複数の分割鉄心を、周方向に円環状に配設し且つ前記分割鉄心の軸方向の一方側に設けたベースに固定して成る回転電機の固定子において、
    前記分割鉄心の前記固定部における周方向の両側面には、半円形状で且つ軸方向に延びた第1の溝と、半円形状で且つ軸方向に延びた第2の溝とを、径方向の2箇所にそれぞれ形成し、
    周方向において隣接する前記分割鉄心の前記第1の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第1の穴を形成し、且つ、周方向において隣接する前記分割鉄心の第2の溝同士を突き合わせることにより、円形状で且つ軸方向に延びた第2の穴を形成しており、
    前記第1の穴に対しては周方向において1つおきに第1のボルトを挿通し、前記第2の穴に対しては周方向において1つおきに第2のボルトを挿通し、しかも前記第1のボルトと前記第2のボルトを周方向においてずれて配置し、これらの第1のボルト及び第2のボルトによって前記分割鉄心の前記固定部を前記ベースに締結した構成であることを特徴とする回転電機の固定子。
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