JP5736703B2 - 光コネクタアセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、光コネクタアセンブリに関するものであり、特に、光トランシーバ内のフェルールと光サブアセンブリのスリーブとを結合するための光コネクタアセンブリに関するものである。
光トランシーバとしては、以下の非特許文献1に記載された光トランシーバが知られている。この光トランシーバは、光送信サブアセンブリ、光受信サブアセンブリ、及び、光レセプタクルを備えている。光レセプタクルには外部からの光コネクタプラグが挿入される。光コネクタプラグは、光送信サブアセンブリ及び光受信サブアセンブリと光学的に結合される。
"CFP MSA Draft 1.0"、[Online]、2009年3月23日、[2010年8月27日検索]、インターネット<http://www.cfp-msa.org/Documents/CFP-MSA-DRAFT-rev-1-0.pdf>
上述したような光トランシーバに、複数の光送信サブアセンブリ及び複数の光受信サブアセンブリを設けて、波長多重分割技術により、高速の光信号を取り扱えるようにする試みが行われている。この試みにおいては、光トランシーバでは、光レセプタクルと複数の光送信サブアセンブリ及び複数の光受信サブアセンブリとの間に、光マルチプレクサ及び光デマルチプレクサが設けられる。
このような光トランシーバでは、光マルチプレクサと光送信サブアセンブリの光学的結合、及び光デマルチプレクサと光受信サブアセンブリとの光学的結合を行うために、光ファイバを用いることが考えられる。光ファイバを用いる場合には、光コネクタ接続により、光マルチプレクサと光送信サブアセンブリの光学的結合、及び光デマルチプレクサと光受信サブアセンブリとの光学的結合を行うことが考えられる。
しかしながら、複数の光送信及び光受信サブアセンブリを搭載する光トランシーバでは、多数の部品を光トランシーバのハウジング内に収容する必要があるので、光コネクタ接続用に確保することのできるスペースが限られている。
本発明は、限られたスペースにおいても光コネクタ接続を達成し得る光コネクタアセンブリを提供することを目的としている。
本発明の一側面に係る光コネクタアセンブリは、フェルール、光サブアセンブリ、ホルダ、バネ、及び、コネクタハウジングを備えている。フェルールは、光ファイバを保持しており、フランジを含んでいる。光サブアセンブリは、光を送信又は受信するものである。光サブアセンブリは、スリーブを有している。スリーブは、第1の方向に延びる内孔を画成しており、内孔にフェルールを受容する。ホルダは、スリーブを収納する部品である。ホルダは、第1の方向に延びる一対の第1のアームを有する。一対の第1のアームは、第1の方向に交差する第2の方向においてスリーブの両側に設けられている。バネは、フランジに当接する一端を有しフェルールをスリーブに対して付勢する。コネクタハウジングは、バネの他端が当接する面を提供する基部と、第1の方向に延び一対の第1のアームが係合する一対の第2のアームを有する。この光コネクタアセンブリは、狭いスペースに搭載することが可能である。なお、第1のアームには、爪が設けられており、第2のアームには、爪が係合する開口が設けられていてもよい。
一実施形態においては、一対の第2のアームの間に一対の第1のアームが位置し、一対の第2のアームは、互いに分離されており、一対の第2のアームそれぞれの一端が基部に支持されていてもよい。この形態によれば、第1のアームが第2のアームに係合されるまでの間、第1のアームによって一対の第2のアームの自由端間の距離が広がられる。
一実施形態においては、一対の第2のアームは、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向において一対の第1のアームと対峙する部分を含んでいてもよい。この形態によれば、第3の方向において、第1のアームの運動を規制することができる。
一実施形態においては、光コネクタアセンブリは、フェルールストッパを更に備え得る。この形態においては、フェルールストッパは、コネクタハウジングに取り付けられ、バネの一端が当接する面とは反対側のフランジの面に対面する。この形態によれば、フェルールがコネクタハウジングから脱落することを防止することができる。
一実施形態においては、光コネクタアセンブリは、複数の光サブアセンブリを備えていてもよい。ホルダは、複数の光サブアセンブリのスリーブを収納する複数のスロットを画成していてもよく、ホルダは、複数のスロットごとに一対の第1のアームを有していてもよい。
一実施形態においては、コネクタハウジングは、プラスチック製であってもよい。また、一実施形態においては、フェルールストッパは、板金製であってもよい。
一実施形態においては、スリーブは、筒形状を有しており、第1の方向において隣接する該スリーブの部分より小径の小径部を含んでいてもよい。ホルダは、小径部が通る空間を画成する保持部を有していてもよい。保持部には、小径部に隣接するスリーブの上記部分が当接してもよい。保持部によって画成される上記空間は、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向における一方側では閉じており、他方側では開口しており、第3の方向において一方側の底部から小径部の半径より離れた位置において第2の方向における当該空間の幅は、小径部の直径より小さくなっていてもよい。この形態によれば、スリーブを保持部によって確実に保持することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、限られたスペースにおいても光コネクタ接続を達成し得る光コネクタアセンブリが提供される。
一実施形態に係る光トランシーバの斜視図である。 図1に示す光トランシーバの分解斜視図である。 図1に示す光トランシーバから第2のハウジング部及びフロントカバーを取り除いた状態を示す斜視図である。 一実施形態に係る第1のハウジング部の斜視図である。 一実施形態に係る光コネクタアセンブリを示す斜視図である。 一実施形態に係るホルダの斜視図である。 一実施形態に係るホルダを後方から見た場合の平面図である。 フェルール、コネクタハウジング、フェルールストッパ、及び、バネを含む組立体の斜視図である。 図8に示す組立体の分解斜視図である。 一実施形態のコネクタハウジングの斜視図である。 図5のXI−XI線に沿う断面図である。 別の実施形態に係る光コネクタアセンブリを示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、各図面において同一又は相当の部分に対しては同一の符号を附すこととする。また、以下の説明においては、本発明の一実施形態に係る光コネクタアセンブリを光トランシーバに適用した例について説明する。しかしながら、光コネクタアセンブリは、光トランシーバに限定されず、種々の光通信モジュールにおいて使用され得る。
図1は、一実施形態に係る光トランシーバの斜視図である。図2は、図1に示す光トランシーバの分解斜視図である。以下の説明では、方向を示す用語として、「前」を、光コネクタアセンブリのホルダに対してコネクタハウジングが位置する方向を示す語として用い、また、「後」をその逆方向を示す語として用いる。また、前後方向を第1の方向ということがある。また、「第2の方向」又は「幅方向」を、前後方向(第1の方向)に交差する方向であって、光送信サブアセンブリ又は光受信サブアセンブリが並ぶ方向を示す語として用いる。また、「第3の方向を」又は「上下方向」、第1の方向及び第2の方向に交差する方向を示す語として用いる。
図1及び図2に示す光トランシーバ10は、光コネクタアセンブリC10を備え得る。この光トライシーバ10は、その構成要素として、光送信サブアセンブリ(TOSA)12T、光受信サブアセンブリ(ROSA)12R、回路基板16、ハウジング20、光レセプタクルアセンブリ18、シールドシート22、フロントカバー24、光マルチプレクサ26、光デマルチプレクサ28、プラグコネクタ30、一対のプラグホルダ32、フロントトレイ38、リアトレイ40、コネクタハウジング42、ホルダ44、及び、ねじ46を備え得る。なお、以下の説明では、光送信サブアセンブリ及び光受信サブアセンブリを総称して、光サブアセンブリ12ということがある。
光トランシーバ10は、プラグコネクタ30の電気コネクタ部30aをホストシステムの電気コネクタソケットに接続することによって利用されるものである。光トランシーバ10は、ねじ46を、ホストシステムに螺合することによって、ホストシステムに対して固定される。
光トランシーバ10は、四つのTOSA 12Tを備えている。TOSA 12Tは、回路基板16からの電気信号を光信号に変換する。TOSA 12Tは、半導体レーザを備え得る。また、光トランシーバ10は、ROSA 12Rを備え得る。ROSA 12Rは、受信した光信号を電気信号に変換して、当該電気信号を回路基板に出力する。ROSA 12Rは、フォトダイオードを備え得る。
光トランシーバ10は、TOSA 12Tは、第2の方向(Y方向)における一方側(即ち、送信側)において第2の方向に並べられており、ROSA 12Rは、他方側(即ち、受信側)において、第2の方向に並べられている。光トランシーバ10は、四つのTOSA 12Tによって互いに異なる波長を有する四つの光信号を生成し、これら四つの光信号を多重化することにより生成される多重化光信号を、外部からの光コネクタプラグに提供することができる。また、光トランシーバ10は、光コネクタプラグからの多重化光信号を四つの光信号に分離して、当該四つの光信号を四つのROSA 12Rに提供することができる。
TOSA 12T及びROSA 12Rは、回路基板16に電気的に接続されている。より詳細には、TOSA 12T及びROSA 12Rは、回路基板16の前方側の端部に接続され得る。回路基板16は、後方側の端部にカードエッジコネクタ16aを有し得る。このカードエッジコネクタ16aは、プラグコネクタ30のソケット部30bに挿入され、プラグコネクタ30の電気コネクタ部30aに電気的に接続される。このプラグコネクタ30の電気コネクタ部30aは、ホストシステムの電気コネクタソケットに接続される。プラグコネクタ30は、一対のプラグホルダ32を介してハウジング20に対して固定されている。
ハウジング20は、TOSA 12T、ROSA 12R、回路基板16といった光トランシーバの部品を覆うように設けられている。図1及び図2に示すように、ハウジング20は、第1のハウジング部48及び第2のハウジング部50を含んでいる。ハウジング20は、第1のハウジング部48及び第2のハウジング部50が互いに組み合わされることによって構成される。第1のハウジング部48及び第2のハウジング部50は、上下方向(第3の方向、Z方向)に互いに分離可能である。第1のハウジング部48は、回路基板16をその一方の基板面側から覆うように設けられ、第2のハウジング部50は、回路基板16をその他方の基板面側から覆うように設けられる。第1のハウジング部48及び第2のハウジング部50は、金属製の部材である。第1のハウジング部48及び第2のハウジング部50は、例えば、Niメッキを施したアルミ製の部材であってもよい。
図3は、図1に示す光トランシーバから第2のハウジング部及びフロントカバーを取り除いた状態を示す斜視図である。図4は、一実施形態に係る第1のハウジング部の斜視図である。
図4に示すように、第1のハウジング部48は、前方から後方へ順に、第1の領域R1、第2の領域R2、及び第3の領域R3を画成している。第1の領域R1は、第2の方向(幅方向、Y方向)における中央部分に、光レセプタクルを搭載するための光レセプタクル搭載領域R4を含んでいる。第3の領域R3は、回路基板16を搭載するための回路基板搭載領域として用いられる。また、第3の領域R3には、回路基板16と第1のハウジング部48との間に、リアトレイ40が搭載される。
図3に示すように、第1の領域R1において光レセプタクル搭載領域R4の両脇の部分には、光マルチプレクサ26、光デマルチプレクサ28がそれぞれ搭載されている。より詳細には、光マルチプレクサ26は、光レセプタクル搭載領域R4に対して送信側に搭載されている、光デマルチプレクサ28は、光レセプタクル搭載領域R4に対して受信側に搭載されている。
また、第2の領域R2には、第1の方向(X方向)において前方側から順に、フロントトレイ38、コネクタハウジング42、及び、ホルダ44が搭載される。なお、フロントトレイ38及びホルダ44は、第1のハウジング部48に対して、ねじ等により固定され得る。
光マルチプレクサ26は、四つのTOSA 12Tからの光信号を多重化する部品である。光マルチプレクサ26は、当該光マルチプレクサ26と四つのTOSA 12Tとを接続する四つの第1の光ファイバF1、及び、光マルチプレクサ26と光レセプタクルとの間を接続する第2の光ファイバF2とを備えている(図2参照)。この第2の光ファイバF2の先端には、スリーブが設けられている。
第1の光ファイバF1は、第1のハウジング部48の送信側の底面に形成された溝GF1を通って、第3の領域R3においてリアトレイ40によって案内されることにより受信側へ向かい、その後、前方へ向かい、更にフロントトレイ38によって案内されて送信側へ向かい、更に後方へ向かい、対応のコネクタハウジング42へ配線される。そして、第1の光ファイバF1は、コネクタハウジング42によってその先端部を保持される。
第2の光ファイバF2は、溝GF1を通り、第3の領域R3においてリアトレイ40によって案内されることにより受信側へ向かい、その後、前方側へ向かい、第1のハウジング部48の送信側の底面に形成された溝GF2又は溝GF3を通って、光レセプタクル搭載領域R4へ配線される。
溝GF1及びリアトレイ40、並びに、溝GF3又はGF2によって案内された第1の光ファイバF1及び第2の光ファイバF2は、フロントトレイ38、コネクタハウジング42、ホルダ44、及び回路基板16と第1のハウジング部48との間に位置する。したがって、第1の光ファイバF1及び第2の光ファイバF2の第1のハウジング部48からの浮き上がりが防止される。
光デマルチプレクサ28は、光コネクタプラグからの多重化光信号を複数の光信号に分離し、当該複数の光信号を対応のROSA 12Rに提供する部品である。光デマルチプレクサ28は、当該光デマルチプレクサ28と四つのROSA 12Rとを接続する四つの第3の光ファイバF3、及び、当該デマルチプレクサ28と光レセプタクルとの間を接続する第4の光ファイバF4とを有している。
第3の光ファイバF3は、第1のハウジング部48の受信側の底面に形成された溝GF4を通って、第3の領域R3においてリアトレイ40によって案内されることにより送信側へ向かい、その後、前方側へ向かい、更にフロントトレイ38によって案内されて受信側へ向かい、更に後方へ向かい、対応のコネクタハウジング42へ配線される。そして、第3の光ファイバF3は、コネクタハウジング42によってその先端部を保持される。
また、第4の光ファイバF4は、溝GF4を通り、第3の領域R3においてリアトレイ40によって案内されることにより送信側へ向かい、その後、前方側へ向かい、更に第1のハウジング部48の底面に設けられた溝GF5又は溝GF6を通って、光レセプタクル搭載領域R4へ配線される。
溝GF4及びリアトレイ40、並びに、溝GF5又はGF6によって案内された第3の光ファイバF3及び第4の光ファイバF4は、フロントトレイ38、コネクタハウジング42、ホルダ44、及び回路基板16と第1のハウジング部48との間に位置する。したがって、第3の光ファイバ及び第4の光ファイバの第1のハウジング部48からの浮き上がりが防止される。
光トランシーバ10では、コネクタハウジング42は前後方向に移動可能なようにフロントトレイ38に係合されている。また、TOSA 12T及びROSA 12Rは、ホルダ44によって保持されている。この光トランシーバ10では、コネクタハウジング42が後方へ移動し当該コネクタハウジング42がホルダ44と係合することによって、第1の光ファイバF1とTOSA 12Tが光学的に結合され、第3の光ファイバF3とROSA 12Rとが光学的に結合される。かかる光コネクタ接続の詳細については、後述する。
図4に示すように、第1のハウジング部48は、光レセプタクル搭載領域R4を画成する第1の壁W1を含んでいる。第1の壁W1は、第1の方向に交差する面に沿って延在しており、後方側から光レセプタクル搭載領域R4を画成している。
第1の壁W1には、一対の第1の溝GS1、及び一対の第2の溝GS2が形成されている。第1の溝GS1間のピッチは、溝GF2と溝GF5の間のピッチと略同一である。また、第1の溝GS1の一方と溝GF2は、第1の方向に延びる直線に沿って設けられている。また、第1の溝GS2の他方と溝GF5は、第1の方向に延びる別の直線に沿って設けられている。
さらに、第2の溝GS2間のピッチは、溝GF3と溝GF6の間のピッチと略同一である。また、第2の溝GS2の一方と溝GF3は、第1の方向に延びる直線に沿って設けられている。また、第2の溝GS2の他方と溝GF6は、第1の方向に延びる別の直線に沿って設けられている。
一実施形態においては、第1のハウジング部48は、更に、光レセプタクル搭載領域R4を第2の方向における両側から画成する一対の第2の壁W2を含み得る。第2の壁W2のそれぞれには、溝GRが形成されている。
かかる第1の壁W1及び第2の壁W2によって画成される光レセプタクル搭載領域R4には、上述したように、光レセプタクルが搭載される。図2に示すように、光レセプタクルアセンブリ18は、光レセプタクル52、シールドシート22、及びスリーブ54を含んでいる。
スリーブ54は、光ファイバF2及びF4の先端に設けられた部材である。スリーブ54は、例えば、金属製である。スリーブ54は、第1の方向に延びる筒状をなしている。スリーブ54は、その内孔に、光ファイバF2及びF4の先端を保持したスタブを有している。スリーブ54は、外部からの光コネクタプラグとTOSA 12T及びROSA 12Rを光学的に結合する。より詳細には、外部からの光コネクタプラグのフェルールがスリーブの内孔に受容されることによって、当該フェルールに保持された光ファイバと光ファイバF2又はF4が光学的に結合される。これにより、光コネクタプラグとTOSA 12T及びROSA 12Rが光学的に結合される。
光レセプタクル52は、樹脂製の部品である。光レセプタクル52は、光コネクタプラグ及びスリーブ54を結合するための二つの空間を画成している。光レセプタクル52は、これら空間を画成する複数の壁を有している。
シールドシート22は、光レセプタクル52の後壁部と第1のハウジング部48の第1の壁W1との間に狭持される。シールドシート22は、例えば、導電性不織布であってもよい。
このように構成された光レセプタクルアセンブリ18は、光レセプタクル搭載領域R4に搭載される。より詳細には、スリーブ54の一部が溝GS1を通り、光レセプタクル52が光レセプタクル搭載領域R4に搭載される。なお、この例における光レセプタクル52は、SC型の光コネクタプラグをラッチすることが可能なSC型の光レセプタクルである。一実施形態においては、光レセプタクル52としてLC型の光レセプタクルが光レセプタクル搭載領域R4に搭載されてもよい。LC型の光レセプタクル52の場合には、スリーブ54は、スリーブ54の一部が溝GS2を通る。
図1及び図2に示すように、第1のハウジング部48の前端壁には、フロントカバー24がねじ60を用いて取り付けられる。フロントカバー24は、光レセプタクル52の開口端を露出させるように、第1のハウジング部48の前端壁に取り付けられる。フロントカバー24は、光レセプタクル52を第1の壁W1に向けて押圧する。これにより、シールドシート22は、光レセプタクル52の後壁部と第1のハウジング部48の第1の壁W1との間に狭持される。
以下、光トランシーバ10に採用されている光コネクタ接続、即ち、光コネクタアセンブリC10について説明する。図5は、一実施形態に係る光コネクタアセンブリを示す斜視図である。図5に示すように、光コネクタアセンブリC10は、光サブアセンブリ12、コネクタハウジング42、ホルダ44、バネ72、及び、フェルール(図4には、図示せず)を含んでいる。また、光コネクタアセンブリC10は、フェルールストッパ70を備え得る。
図5に示すように、光サブアセンブリ12は、パッケージ12pの内部に光素子を有している。この光素子は、TOSA 12Tの場合には半導体レーザであり、ROSA 12Rの場合にはフォトダイオードであり得る。
光サブアセンブリ12は、パッケージ12pに取り付けられたスリーブ12sを有している。スリーブ12sは、第1の方向に延びる筒形状を有している。スリーブ12sは、光ファイバF1及びF3の先端に取り付けられたフェルールをその内孔に受容する。スリーブ12sには、光ファイバを保持したスタブが内蔵されている。フェルールとスタブとが、スリーブ12sの内部において物理的に接触することにより、光ファイバF1及びF3と、光サブアセンブリ12の光素子との光学的結合が達成される。
スリーブ12sは、前方部12d、フランジ12e、小径部12f、フランジ12g、及び、後方部12hを含んでいる。フランジ12e、小径部12f、及び、フランジ12gは、第1の方向において、前方部12dと後方部12hとの間に設けられている。前方部12dは、ホルダ44のスロット内に収納される。小径部12fは、フランジ12eとフランジ12gの間に設けられている。小径部12fは、隣接するフランジ12e及び12gよりも小さい径を有している。
図6は、一実施形態のホルダの斜視図である。ホルダ44は、光サブアセンブリ12の個数(TOSA 12T及びROSA 12Rそれぞれの個数)に対応して、四つのスロット44aを有している。各スロットの第2の方向における両側には、一対のアーム(第1のアーム)44bが設けられている。一対のアーム44bは、第1の方向に延びている。
アーム44bの外側の面、即ち、対応のスロット44aに対して外側の面には、コネクタハウジング42と係合する突起44gが設けられている。突起44gがコネクタハウジング42の開口42gに係合されることで、コネクタハウジング42とホルダ44とが結合する。
ホルダ44の後方側の部分には、スリット44eが形成されている。スリット44eは、スロット44aを画成する主要部44mと後方壁44hによって画成されている。このスリット44e内には、フランジ12eが配置される。フランジ12eは、ホルダ44とコネクタハウジング42の係合時に、後方壁44hに当接する。
また、後方壁44hには、小径部12fを通すための空間44iが形成されている。即ち、後方壁44hは、空間44iを画成する保持部としての機能を有している。図7は、一実施形態に係るホルダを後方から見た場合の平面図である。図7に示すように、後方壁44hによって画成される空間44iは、下側においては閉じており、上側においては開口されている。
また、空間44iの輪郭は、馬蹄形をなしている。即ち、空間44iは、その底部から小径部12fの半径より離れた位置において、小径部12fの直径より小さい幅Wを有している。このような形状を有する空間44i内に小径部12fを通すことにより、ホルダ44によって光サブアセンブリ12を保持することが可能となる。
図8は、フェルール、コネクタハウジング、フェルールストッパ、及び、バネを含む組立体の斜視図である。図9は、図8に示す組立体の分解斜視図である。また、図10は、一実施形態のコネクタハウジングの斜視図である。
図8〜図10に示すコネクタハウジング42は、光ファイバF1又はF3の先端を保持するための部材である。コネクタハウジング42は、例えば、プラスチック製であり得る。コネクタハウジング42は、基部42a、及び、一対のアーム(第2のアーム)42bを有している。
基部42aは、光ファイバF1又はF3が通る空間42cを画成している。また、一対のアーム42bは、光ファイバF1又はF3の先端に付随するフェルール74を配置する空間42dを画成している。
一対のアーム42bは、基部42aの第2の方向における両縁から第1の方向に延びている。一対のアーム42bは、コネクタハウジング42とホルダ44との係合時に、対応の一対のアーム44bが当該一対のアーム42bの間に位置する間隔で設けられている。また、一対のアーム42bには、開口42gが形成されている。開口42gには、ホルダ44の突起44gが係合する。また、一対のアーム42bは、互いに分離されており、それらの基端は基部42aによって支持されている。コネクタハウジング42とホルダ44とを係合させる作業の際に、アーム44bの突起44gがアーム42bの開口42gに係合するまでの間、一対のアーム44bによって一対のアーム42bの自由端は第2の方向において外側に広げられる。これにより、コネクタハウジング42とホルダ44との狭いスペースにおける結合の作業性が高められる。
また、一対のアーム42bは、突出部42fを有している。突出部42fは、一対のアーム42bの上下の縁部から第2の方向に延び出している。突出部42fは、ホルダ44のアーム44bの第1の方向に延びる縁部に上方及び下方から対峙する。これにより、コネクタハウジング42とホルダ44との狭いスペースにおける結合の作業性が高められる。また、コネクタハウジング42の空間42d内でのアーム44bの運動が規制される。
フェルール74はその内孔に光ファイバの先端を保持している。フェルール74には、当該フェルールの第1の方向における他の部分よりも大径のフランジ74fが設けられている。このフェルール74には、バネ72が取り付けられている。本例では、バネ72はコイルバネであり、バネ72によって画成される内部空間をフェルール74が通っている。バネ72の一端は、フランジ74fの一方側の面に当接している。バネ72の他端は、基部42aの面42eに当接している。面42eは、空間42cと空間42dとの境界に沿って設けられている。
フェルールストッパ70は、フェルール74がコネクタハウジング42から脱落することを防止する部材である。フェルールストッパ70は、板金製の部材であり得る。フェルールストッパ70は、第1の部分70a及び一対の第2の部分70bを含んでいる。
第1の部分70aは、基部42aの面42eに対面している。第1の部分70aには、フェルール74の先端が通過し得る孔70dが形成されている。この孔70dの径は、フランジ74fの径より小さい。第2の部分70bは、第1の部分70aの一対の縁(上下の縁)からコネクタハウジング42の基部42aに向けて延びる部分である。第2の部分70bの先端には爪70cが設けられている。基部42aには、フェルールストッパ70の爪70cが係合する係合部42qが形成されている。
コネクタハウジング42に装着されたフェルール74の先端が、フェルールストッパ70の孔70dに通され、フェルールストッパ70がコネクタハウジング42に係合されると、フェルール74のフランジ74fの他方側の面がフェルールストッパ70の第1の部分70aに当接し、フェルール74がコネクタハウジング42から抜け落ちることが防止される。
また、コネクタハウジング42の基部42aの両側面には、第1の方向に延びる溝42hが形成されている。溝42h内には、フロントトレイ38のフィンガが配置される。これにより、コネクタハウジング42は、前後方向に移動可能となっている。
また、基部42aには、溝42hを画成する壁面に、溝42m及び溝42nが形成されている。溝42nは、溝42mよりも、フロントトレイ38に近い位置に設けられている。本例では、溝42n及び溝42mは、溝42hを画成する壁面に突起を設けられた突起により画成されている。
フロントトレイ38に対してコネクタハウジング42が移動され、フロントトレイ38のフィンガ先端のフックが溝42mに係合されると、コネクタハウジング42は、フロントトレイ38に近づき、光サブアセンブリ12及びホルダ44に干渉しない位置へと移動する。これにより、狭いスペースに光サブアセンブリ12を搭載する作業の効率が高められる。
一方、フロントトレイ38のフィンガ先端のフックが溝42nに係合されると、コネクタハウジング42がホルダ44と係合し、フェルール74の先端面の位置は、光サブアセンブリ12との係合時の位置へと移動する。
図11は、図5のXI−XI線に沿う断面図である。図11に示すように、コネクタハウジング42とホルダ44とが係合すると、フェルール74の先端部分が、スリーブ12sの内孔に挿入され、フェルール74の先端とスリーブ12s内のスタブ12uの先端が物理的に接触する。このとき、バネ72の他端は、コネクタハウジング42の面42eに接し、バネ72の一端はフランジ74fに接して、フェルール74を光サブアセンブリ12に向けて付勢する。これにより、光ファイバF1及びF3と光サブアセンブリ12の確実な光コネクタ接続が狭いスペースにおいても確立される。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。図12は、別の実施形態に係る光コネクタアセンブリC10Aを示す斜視図である。光コネクタアセンブリC10Aでは、コネクタハウジング42Aの溝42h内に一つのみの突起が設けられている点で、光コネクタアセンブリC10とは異なっている。例えば、より高速の光信号を取り扱うために光サブアセンブリ12のサイズが大きくなっている場合には、コネクタハウジング42を前後に移動させるスペースがないことがある。かかる場合に、光コネクタアセンブリC10Aを採用することができる。光コネクタアセンブリC10Aでは、コネクタハウジング42とホルダ44とが係合される状態では、フロントトレイ38のフィンガ先端のフックが溝42hの突起に係合されている。
10…光トランシーバ、12…光サブアセンブリ、12T…光送信サブアセンブリ(TOSA)、12R…光受信サブアセンブリ(ROSA)、12d…前方部、12e…フランジ、12f…小径部、12g…フランジ、12h…後方部、12p…パッケージ、12s…スリーブ、12u…スタブ、16…回路基板、18…光レセプタクルアセンブリ、20…ハウジング、22…シールドシート、24…フロントカバー、26…光マルチプレクサ、28…光デマルチプレクサ、30…プラグコネクタ、30a…電気コネクタ部、30b…ソケット部、32…プラグホルダ、38…フロントトレイ、40…リアトレイ、42…コネクタハウジング、42a…基部、42b…アーム(第2のアーム)、42e…面、42f…突出部、42g…開口、42q…係合部、44…ホルダ、44a…スロット、44b…アーム、44e…スリット、44g…突起、44h…後方壁、44i…空間、44m…主要部、48…第1のハウジング部、50…第2のハウジング部、52…光レセプタクル、54…スリーブ、70 フェルールストッパ、72…バネ、74…フェルール、74f…フランジ、C10…光コネクタアセンブリ。

Claims (7)

  1. 光ファイバを保持したフェルールでありフランジを含む該フェルールと、
    光を送信又は受信する光サブアセンブリであり、前記フェルールを受容、第1の方向に延びる内孔を画成するスリーブを含む該光サブアセンブリと、
    前記スリーブを収納するホルダであり、前記第1の方向に交差する第2の方向において前記スリーブの両側に、前記第1の方向に延びる一対の第1のアームを有する該ホルダと、
    前記フランジに当接する一端を有し前記フェルールを前記スリーブに対して付勢するバネと、
    前記バネの他端が当接する面を提供する基部と、前記第1の方向に延び前記一対の第1のアームが係合する一対の第2のアームを有するコネクタハウジングと、
    前記バネの前記一端が当接する前記フランジの前記面とは反対側の前記フランジの面に対面し、前記コネクタハウジングに取り付けられたフェルールストッパと、
    を備え、
    前記フェルールストッパは、第1の部分及び第2の部分を含み、該第1の部分は前記フェルールが貫通する孔であって前記フランジの径よりも小さい径の該孔を備え、該第2の部分は該第1の部分の縁から前記コネクタハウジングの前記基部に向かって延び出し、該基部と係合する爪を先端に有する、
    光コネクタアセンブリ。
  2. 前記一対の第2のアームの間に前記一対の第1のアームが位置し、
    前記一対の第2のアームは、互いに分離されており、該一対の第2のアームそれぞれの一端が前記基部に支持されている、
    請求項1に記載の光コネクタアセンブリ。
  3. 前記一対の第2のアームは、前記第1の方向及び前記第2の方向に直交する第3の方向において前記一対の第1のアームと対峙する部分を含む、請求項1又は2に記載の光コネクタアセンブリ。
  4. 複数の光サブアセンブリを備え、
    前記ホルダは、前記複数の光サブアセンブリのスリーブを収納する複数のスロットを画成しており、
    前記ホルダは、前記複数のスロットごとに前記一対の第1のアームを有している、
    請求項1〜3の何れか一項に記載の光コネクタアセンブリ。
  5. 前記コネクタハウジングは、プラスチック製である、請求項1〜の何れか一項に記載の光コネクタアセンブリ。
  6. 前記フェルールストッパは、板金製である、請求項1〜の何れか一項に記載の光コネクタアセンブリ。
  7. 前記スリーブは、筒形状を有しており、前記第1の方向において隣接する部分より小径の小径部を含んでおり、
    前記ホルダは、前記小径部が通る空間を画成する保持部を有しており、
    前記保持部には、前記小径部に隣接する前記部分が当接し、
    前記保持部によって画成される前記空間は、前記第1の方向及び前記第2の方向に直交する第3の方向における一方側では閉じており、他方側では開口しており、
    前記第3の方向において前記一方側の底部から前記小径部の半径より離れた位置において前記第2の方向における前記空間の幅は、前記小径部の直径より小さい、
    請求項1〜の何れか一項に記載の光コネクタアセンブリ。
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