JP3752385B2 - 光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光通信の端末器として用いられる受発信モジュール(光モジュール)と光ファイバコネクタとの接続構造に関する。さらに詳しくは、光モジュールを固定しても光ファイバコネクタと光モジュールとの接続部に2か所の可動部が設けられることにより、高いカップリング効率で接続される光ファイバと光モジュールとの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、光ファイバを用いた光通信が急速に普及し、電話やファクシミリなどのパーソナルユースやテレビ情報などのマスメディアなど、幅広い分野で利用されつつある。この場合、光ファイバは非常に細く受発信信号を光ファイバに完全に結合させることが難しく、結合が充分でないと、発光素子の出力を上げたり、受光素子の感度を向上させる必要が生じてコストアップになる。そのため、さらなる普及を促進するためには、端末器の発光素子や受光素子からなる光モジュールと光ファイバのコネクタとが大きな結合度で結合される構造が必要となっている。
【0003】
従来の光ファイバ同士の接続は、たとえばJIS C5973−1990に光コネクタの形状が定められており、図5(a)〜(b)にそれぞれ示されるように、光ファイバを中心に有するフェルール32をスプリング34により角度を回転できるように保持し、図5(b)に示される結合コネクタの割りスリーブ33にフェルール32部を挿入することにより、図5(c)に概略図が示されるように、両方の光ファイバ31を中心に有するプラグ(フェルール32の先端部が可動部材により保持されて相手方と結合し得るように形成された部分)30がその外形で割りスリーブ33により心出しして接合される構造になっている。この構造によれば、接続される両方のプラグが共にスプリングにより保持されて可動であるため、曲って挿入されても割りスリーブ33により完全に修正されて結合される。
【0004】
また、光ファイバと受発信素子を有する光モジュールとの結合は、光モジュールの発光素子および受光素子とそれぞれ結合するように設けられたガラスロッドレンズの外径を前述の光ファイバケーブルのフェルールの外径と同じになるように形成しておき、前述の光ファイバの結合と同様に、図6に示されるごとく、光ファイバケーブルのプラグ30のフェルール32とガラスロッドレンズ41とを割りスリーブ33により接合する構造が用いられている。この場合、図6(a)に示されるように、光モジュール40をケース50に固定しておくと、プラグ30側のみの角度を変えられるだけであるため、完全に位置合せをすることができない場合があり、図6(b)に示されるように光モジュール40側もスプリング44で支えて角度調整をすることができる構造のものも考えられ、たとえば特開平7−198999号公報に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、光モジュールをケースに固定する構造では、光ファイバとの位置合せを完全に得ることができない場合があり、また、光モジュールをスプリングなどの可動部材により保持する可動構造にすると、光モジュール40のリード45をフレキシブルなケーブルで引き回す必要があり、配線が長くなると共に、その配線間の容量が大きくなり損失が多くなるという問題がある。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、光モジュールを固定してリードを短くしながら、光ファイバと光モジュールとの両者間の位置合せを完全に行って高い結合効率で接続することができる光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造は、光ファイバを中心に有するプラグを第1の可動部材を介してプラグフレームにより保持する光ファイバコネクタと、受発信素子と光学的に接続され、光ファイバコネクタの力を受け止められる透明体を先端に有する光モジュールとを、前記プラグと前記光モジュールの一部を割りスリーブにより位置合せすることにより接続する接続構造であって、前記光モジュールがケースに固定され、前記光ファイバコネクタが第2の可動部材および固定部材を介して前記ケースの一部に保持されている。前記固定部材が、バネ性を有する材料により形成されることにより前記第2の可動部材を兼用することもできる。
具体的には、前記バネ性を有する固定部材の一端部が前記ケースに固定され、該固定部材の他端部が前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームに保持される構造にすることもできる。また、割りスリーブを保持するスリーブホルダが前記ケースと一体に形成され、該スリーブホルダの底部と前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームとの間に前記固定部材および第2の可動部材が介在される構造にすることもできる。さらに、割りスリーブを保持するスリーブホルダと前記固定部材とが一体に形成され、該スリーブホルダと固定部材との境界部で前記第2の可動部材を介して前記ケースと一体に形成された中板に保持され、前記固定部材の端部が前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームに接続されることにより、前記光ファイバコネクタが第2の可動部材および固定部材を介して前記ケースの一部に保持される構造にすることもできる。
【0008】
この構造にすることにより、光ファイバコネクタと光モジュールとの接続部に2か所の可動部が存在し、割りスリーブにより曲りによる角度調整を完全に行いながら両者の位置合せをして接続することができる。一方、光モジュールは、ケースに完全に固定されているため、そのリードも固定され、フレキシブルなケーブルにより長く引き回す必要はなく、リードに伴う問題も生じなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら本発明の光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造について説明をする。
【0010】
本発明による光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造は、図1にその一実施形態の断面説明図が示されるように、光ファイバ11をフェルール12の中心に有するプラグ1を第1の可動部材13を介してプラグフレーム4により保持する光ファイバコネクタと、受発信素子と光学的に接続されるロッドレンズ21を先端に有する光モジュール2とを、プラグ1とロッドレンズ21とを割りスリーブ3により位置合せすることにより接続されている。そして、光モジュール2はケース5に固定され、そのケース5に第2の可動部材6を介して前記光ファイバコネクタを固定する固定部材7が取り付けられている。そして、その固定部材7によりプラグフレーム4が固定される構造になっている。
【0011】
プラグ1は、図5で説明をしたように、JIS C5973−1990で規定されたコネクタ構造のフェルール12の中心に光ファイバ11を有し、その先端部がスプリングなどの第1の可動部材13により角度を変化させ得るようにプラグフレーム4に保持されたもので、割りスリーブ3などにその先端を挿入することにより、相手方と結合することができる構造に形成されている。
【0012】
光モジュール2は、たとえば図2にその一例の断面説明図が示されるように、ステム22にレーザダイオードチップからなる発信素子23およびフォトダイオードなどからなる受信素子24が取り付けられ、ハウジング25に取り付けられた非球面レンズなどからなる集光レンズ26を通して、同様にハウジング25に取り付けられたロッドレンズ21と光学的に結合するように構成されている。すなわち、図2に示される例では、受信素子24の表面の半分程度が反斜面に形成されており、発信素子23からの信号光は受信素子24の表面で反射してロッドレンズ21と結合し、光ファイバからの受信信号光はロッドレンズ21および集光レンズ26を介して受信素子24により直接受信できる構成になっている。しかし、この構成に限定されるものではなく、従来のハーフミラーを使用して発信信号光と受信信号光とを分離して発信素子および受信素子をそれぞれ別々に配設する構造でもよい。この光モジュール2は、そのステム22部でPPSなどの樹脂や亜鉛合金ダイキャストなどからなるケース5にビス9または接着剤などにより固定されている。
【0013】
図2に示される例では、その先端部がロッドレンズ21で構成されているが、集光レンズ26により既に集光されているため、通常のガラス板などの先端に当接される光ファイバコネクタの力を受け止められる透明体であればよい。また、集光レンズ26およびロッドレンズ21に代えて、ファイバの先端にレンズが取り付けられた、いわゆる先球ファイバをレンズ部が受発信素子側に向くように固定し、フェルールで被覆された光ファイバ(透明体)が先端部に露出する構造のものでもよい。
【0014】
割りスリーブ3は、従来と同様のバネ性のあるジルコニアやリン青銅などから形成され、円筒状のリングの縦方向にスリットが入れられたもので、両端から角度の異なるものが挿入されてもスリーブが広がって受入れ、そのバネ性により縮まることにより、両端から挿入されるものの角度が直線状でなくてもその曲りを修正して締め付ける性質を有している。なお、割りスリーブ3は、ケース5の中板5aと一体に形成されるスリーブホルダ8の内部で自由に動けるように保持されている。
【0015】
固定部材7は、図1に示される例では、合成樹脂により断面がコ字形状に形状され、その先端部には、プラグフレーム4を保持するための爪7aを有すると共に、底面の中心部には光モジュール2のロッドレンズ21部をを貫通させる貫通孔が設けられている。そして、図1に示される例ではスプリングからなる第2の可動部材6によりケース5にその中板5aを介して保持される構造になっている。すなわち、光ファイバコネクタのプラグ1が突っ込まれると、プラグケース4の押込みによりプラグケース4の出張り部4aが爪7aの内部に入り込み固定部材7の爪7aによりプラグフレーム4が保持される。このとき第2の可動部材6が縮んで第1の可動部材13の力とつり合ったところで止まる。この状態では固定部材7は第2の可動部材6で支えられるだけで、宙に浮いた状態になる。その結果、プラグ1の先端と光モジュール2のロッドレンズの先端との接触を保持することができる構造になっている。
【0016】
この構造にすることにより、光モジュール2はケース5に固定することができ、そのリード27も固定されるため、リードをフレキシブルなケーブルにより引き回す必要がなくなる。一方、光モジュール2のロッドレンズ21と、光ファイバコネクタのプラグ1との相互の位置合せは、プラグ1の保持に介在する第1の可動部材13とプラグ1を保持するプラグフレーム4を固定する固定部材7が第2の可動部材6により可動となるため、2か所の可動部によりその曲りなどの位置ずれを修正することができる。そのため、両側から傾いた方向に挿入されても、割りスリーブ3によりその先端部で中心軸が一致するように締め付けられることにより、2か所の可動部によりその曲りを吸収して修正される。その結果、完全に中心軸を一致させて位置合せされ、光ファイバコネクタと光モジュールとを高い結合度で接続することができる。
【0017】
図1に示される例では、第2の可動部材としてスプリングが用いられ、そのスプリングにより固定部材7が光モジュール2に対して角度を変化させることができるように保持されていたが、スプリングでなくてもゴム板などのバネ性を有する板材などを介在させてもよいことは言うまでもない。また、第2の可動部材6はケース5の一部との間に介在されるものでなくてもよく、さらに固定部材7はプラグフレーム4の固定用に独立して設けられる必要はなく、他の部品と共用して設けられてもよい。図3〜4に第2の可動部材6の他の例および固定部材7を他の部品と共用する例を示す。
【0018】
図3に示される例は、スリーブホルダ8をケース5と一体にプラスチックなどにより形成すると共に、固定部材7をステンレス、樹脂などからなるバネ性を有する材料を用いて底部外周に板バネ部7bを有する構造とし、その板バネ部7bの端部がケース5に直接固定される構造としたものである。このように、スプリングを用いなくても、板バネ部によるバネ性を有するものでも、第2の可動部6として固定部材7の先端部の爪7aにより保持されるプラグフレーム4を可動にすることができる。その結果、プラグフレーム4の可動とプラグ1の可動とによりプラグ1と光モジュール2との傾きを完全に修正して接続することができる。
【0019】
図4に示される例は、固定部材7とスリーブホルダ8とを、たとえば樹脂により一体に成形した例である。この固定部材7をスプリングによる第2の可動部材6によりケース5の中板5aを介して固定する構造および他の構造も図1の例と同じである。このように、固定部材7を他の部品と共用にすることもできる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、光モジュールと光ファイバコネクタとを接続する場合に、完全にその位置合せをして接続することができるため、非常にカップリング効率のよい光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造が得られる。さらに、光モジュールを固定できるため、そのリードも固定でき、リードにフレキシブルなリードを用いて引き回して使用する必要がなく、リード間の容量などによる特性の低下も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続構造の一実施形態の断面説明図である。
【図2】図1の光モジュールの一例の断面説明図である。
【図3】図1の第2の可動部材の変形例を示す説明図である。
【図4】図1の固定部材をスリーブホルダと一体化した例の説明図である。
【図5】従来の光ファイバコネクタの接続構造の説明図である。
【図6】従来の光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造の説明図である。
【符号の説明】
1 プラグ
2 光モジュール
3 割りスリーブ
4 プラグフレーム
5 ケース
6 第2の可動部材
7 固定部材
11 光ファイバ
12 フェルール
13 第1の可動部材
21 ロッドレンズ
Claims (5)
- 光ファイバを中心に有するプラグを第1の可動部材を介してプラグフレームにより保持する光ファイバコネクタと、受発信素子と光学的に接続され、光ファイバコネクタの力を受け止められる透明体を先端に有する光モジュールとを、前記プラグと前記光モジュールの一部を割りスリーブにより位置合せすることにより接続する接続構造であって、前記光モジュールがケースに固定され、前記光ファイバコネクタが第2の可動部材および固定部材を介して前記ケースの一部に保持されてなる光ファイバコネクタと光モジュールとの接続構造。
- 前記固定部材が、バネ性を有する材料により形成されることにより前記第2の可動部材を兼用してなる請求項1記載の光モジュールの接続構造。
- 前記バネ性を有する固定部材の一端部が前記ケースに固定され、該固定部材の他端部が前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームに保持されてなる請求項2記載の光モジュールの接続構造。
- 割りスリーブを保持するスリーブホルダが前記ケースと一体に形成され、該スリーブホルダの底部と前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームとの間に前記固定部材および第2の可動部材が介在されてなる請求項1記載の光モジュールの接続構造。
- 割りスリーブを保持するスリーブホルダと前記固定部材とが一体に形成され、該スリーブホルダと固定部材との境界部で前記第2の可動部材を介して前記ケースと一体に形成された中板に保持され、前記固定部材の端部が前記光ファイバコネクタを構成するプラグフレームに保持されることにより、前記光ファイバコネクタが第2の可動部材および固定部材を介して前記ケースの一部に保持されてなる請求項1記載の光モジュールの接続構造。
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- 1998-06-01 JP JP15122698A patent/JP3752385B2/ja not_active Expired - Fee Related
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