JP5736555B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
このような構成によれば、大当り演出における変動表示は、演出画面に表示する演出図柄を逐一指示するオフセット方式ではなく、一定期間にわたる変動表示の態様を指示する変動パターン方式により制御される。このため、主制御装置の処理負荷を抑えつつ大当り演出を行うことができる。
すなわち、図柄制御手段は、受付期間にわたる視認困難態様での変動表示を指示する変動パターン指示コマンドを送信することにより、視認困難変動指示を行っても良い。
また、操作抽選は、リーチ状態となった後に行っても良い。
なお、請求項4に記載されているように、操作抽選手段は、リーチ状態となった時点を起点とする期間を受付期間として操作抽選を行っても良い。
すなわち、請求項5に記載の弾球遊技機のように、入球抽選にて当選すると、予め定められた操作抽選期間にわたり、操作抽選を伴う大当り演出が行われる操作抽選状態となり、図柄制御手段は、操作抽選状態となった後には、演出制御において、変動表示の後に演出画面をリーチ状態とする変動パターン指示コマンドを送信し、操作抽選手段は、操作抽選状態となった後は、リーチ状態となった後の期間を受付期間として操作抽選を行っても良い。
(1)全体の構成について
図1に示すように、弾球遊技機の一種であるパチンコ機1は、縦長の固定外郭保持枠をなす外枠21にて構成の各部を保持する構造である。
前枠5cには、板ガラス9が取り外し自在に設けられており、板ガラス9の奥には図2 に記載する遊技盤8が内枠に取り付けられている。
第2始動口32は、羽根40が開閉する電動チューリップであるが、上方に第1始動口31があるために図示の閉鎖状態では遊技球を入球させることができない。しかし、遊技球が普通図柄作動ゲート42を通過すると行われる普通図柄抽選で当り、普通図柄表示装置41に当りの普通図柄が確定表示されると、第2始動口32は開放されて入球容易になる。
(2)電気的構成について
このパチンコ機1の電気的構成は、図3のブロック図に示すとおり、主制御装置50を中心にして構成されている。なお、このブロック図には、単に信号を中継するいわゆる中継基板及び電源基板等は記載していない。また、詳細の図示は省略するが、主制御装置50、払出制御装置51、演出図柄制御装置54a、サブ統合装置53のいずれもCPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えているが、本実施例では、発射制御装置52、電源基板にはCPU、ROM、RAMは設けられていない。しかし、これに限るわけではなく、発射制御装置52にCPU、ROM、RAM等を設けてもよい。
更に、主制御装置50は、大入賞口ソレノイド33cを制御することで大入賞口33aの開閉を制御し、普通役物ソレノイド40bを制御することで第2始動口32の開閉を制御する。
主制御装置50と払出制御装置51とは双方向通信が可能である。
発射制御装置52は発射モータ36を制御して、遊技球を遊技領域26に遊技球を発射させる。
演出図柄制御装置54aは、サブ統合装置53から受信したデータ及びコマンド(共に主制御装置50から送信されてきたものとサブ統合装置53が生成したものとがある)に基づいて演出図柄表示装置54bを制御して、演出図柄等の演出画像を表示させる。
次に、本実施形態のパチンコ機1の動作について説明する。
(1)概要について
本実施形態のパチンコ機1は、第1始動口31或いは第2始動口32への入賞に起因して大当り抽選が行われ、該大当り抽選により大当りに当選した場合には、例えば16ラウンドの大当り遊技が行われる。
(2)昇格大当りについて
(2−1)概要
まず、所定回数の操作抽選の機会が与えられ、該操作抽選で当選することで大当りとなる昇格大当りについて説明する。
(2−2)昇格大当りの際の大当り演出について
次に、昇格大当り状態となった際に最大120秒間にわたり行われる大当り演出について、図4(b)に記載のタイミングチャートを用いて説明する。昇格大当り当否判定により昇格大当り状態となると、以下の態様で大当り演出が行われる。
このとき、左図柄については、高速変動,中速変動,低速変動と変動表示の態様が変化し、いずれかの左図柄(図4(b)では一例として「7」)が停止表示される。右図柄もまた、高速変動,中速変動,低速変動と変動表示の態様が変化し、大当り演出開始から30秒が経過した時点で、停止表示された左図柄と同一の右図柄(図4(b)では一例として「7」)が停止表示され、リーチ状態となる。
そして、リーチ状態となった後は、最大60秒間にわたり停止ボタン14の操作が有効となる操作有効期間となり、この間、中図柄の高速変動が継続される。操作有効期間が経過すると、中図柄はさらに30秒間にわたり高速変動を維持し、その後、中図柄が停止表示される。
ここで、上述の操作有効期間に停止ボタン14が押された場合には、操作抽選が行われると共に、高速変動中の中図柄が中速変動,低速変動と変化した後に停止表示され、大当り演出が終了する。このとき、操作抽選で当選した場合には、中図柄の停止表示により大当り表示状態となり、当選しなかった場合には、停止表示されている左,右図柄とは異なるいずれかの中図柄が停止表示される。
(2−3)昇格大当り処理について
次に、パチンコ機1の主制御装置50にて昇格大当りの際の大当り演出を制御する処理である昇格大当り処理について、図5に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
一方、S220にて停止ボタンの操作がなされていないと判定された場合に移行するS245では、主制御装置50は、操作有効期間が終了したか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S245:Yes)、S250に処理を移行し、否定判定の場合には(S245:No)、S220に処理を移行する。
(2−4)昇格大当り表示処理について
次に、パチンコ機1の演出図柄制御装置54aが演出画面100への描画を行うことで、昇格大当りの際の大当り演出を行う処理である昇格大当り表示処理について、図6に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
S355では、演出図柄制御装置54aは、操作有効期間の終了後30秒が経過した時点(大当り演出が終了する時点)で、左,右図柄とは異なるいずれかの中図柄を停止表示し、大当りに当選しなかったことを遊技者に報知する。そして、本処理を終了する。
(3)準大当りについて
(3−1)概要
次に、所定の操作抽選期間に行われる大当り演出での操作抽選で当選することで大当りとなると共に、該操作抽選期間が経過すると、強制的に大当りとなる準大当りについて説明する。
(3−2)大当り演出の実行タイミングについて
次に、準大当り状態となった後に行われる、操作抽選を伴う大当り演出の実行タイミングについて、図7に記載のタイミングチャートを用いて説明する。
(3−3)準大当り処理について
次に、パチンコ機1の主制御装置50にて準大当りの際の大当り演出を制御する処理である準大当り処理について、図8に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
S430では、主制御装置50は、大当り演出の開始から30秒が経過し操作有効期間が到来した時点で、停止ボタン14の操作を有効とし、停止ボタン14の操作が有効である旨の表示を指示するコマンドを演出図柄制御装置54aに送信する。そして、S435に処理を移行する。
S460では、主制御装置50は、大当り遊技を開始させ、その後、本処理を終了する。
次に、パチンコ機1の演出図柄制御装置54aが演出画面100への描画を行うことで、準大当りの際の大当り演出を行う処理である準大当り表示処理について、図9に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
(4)当り図柄選択について
(4−1)概要
次に、操作抽選により大当り遊技後に確変モードとなるか否かが決定される当り図柄選択について説明する。
(4−2)当り図柄選択の際の大当り演出について
次に、当り図柄選択の際に最大90秒間にわたり行われる大当り演出について、図10(b)に記載のタイミングチャートを用いて説明する。入賞抽選により当り図柄選択状態となると、以下の態様で大当り演出が行われる。
さらに、全図柄変動の開始後5秒が経過すると、全図柄変動の態様が高速変動に変化すると共に、最大50秒にわたり停止ボタン14の操作が有効となる操作有効期間となり、この間、高速変動での全図柄変動が継続される。操作有効期間が経過すると、5秒間にわたり高速変動での全図柄変動が行われ、その後、同一の通常図柄が入賞ライン140に沿って並んで停止表示される。
ここで、上述の操作有効期間に停止ボタン14が押されると、操作抽選が行われると共に、停止ボタン14が押された後の5秒間のうちに全図柄変動が中速変動から低速変動へと変化し、その後、抽選結果に応じて、同一の確変図柄或いは通常図柄が入賞ライン140に沿って並んで停止表示される。
(4−3)当り図柄選択処理について
次に、パチンコ機1の主制御装置50にて当り図柄選択の際の大当り演出を制御する処理である当り図柄選択処理について、図11に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
S620では、主制御装置50は、大当り演出の開始から35秒が経過し操作有効期間が到来した時点で停止ボタン14の操作を有効とし、停止ボタン14の操作が有効である旨の表示を指示するコマンドを演出図柄制御装置54aに送信する。そして、S625に処理を移行する。
S650では、主制御装置50は、大当り遊技を開始させ、その後、本処理を終了する。
S670では、主制御装置50は、大当り演出の開始から90秒が経過する直前のタイミングで、左〜右図柄として同一の通常図柄を停止表示させる通常停止コマンドを演出図柄制御装置54aに送信する。なお、このとき、当該当り図柄選択に係る大当り抽選に用いられた大当り判定用乱数と共に抽出された乱数に基づき確変モードとするか否かを決定する抽選を行い、該抽選の結果に応じて、確変停止コマンド或いは通常停止コマンドを送信しても良い。そして、主制御装置50は、S645に処理を移行する。
(4−4)当り図柄選択表示処理について
次に、パチンコ機1の演出図柄制御装置54aが演出画面100への描画を行うことで、当り図柄選択の際の大当り演出を行う処理である当り図柄選択表示処理について、図12に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、定期的なタイミングで開始される処理である。
S765では、演出図柄制御装置54aは、操作有効期間の終了後5秒が経過した時点(大当り演出が終了する時点)で、主制御装置50から受信した確変停止コマンド或いは通常停止コマンドに応じて、同一の確変図柄或いは通常図柄を停止表示させる。そして、本処理を終了する。
本実施形態のパチンコ機によれば、大当り演出における変動表示は、演出画面に表示する演出図柄を逐一指示するオフセット方式ではなく、変動パターン指示コマンドを送信して一定期間にわたる変動表示の態様を指示する変動パターン方式により制御される。このため、主制御装置50の処理負荷を抑えつつ大当り演出を行うことができる。
(1)本実施形態における昇格大当りや準大当りの際の大当り演出では、主制御装置50は、大当り演出開始時に変動パターン指示コマンドを送信することで、演出図柄制御装置54aに、操作有効期間における中図柄の高速変動を行わせている。しかしながら、主制御装置50は、大当り演出開始時に、中図柄に関して低速変動或いは中速変動での変動表示を指示する変動パターン指示コマンドを送信することで、左〜右図柄の変動表示を開始させても良い。そして、左,右図柄が停止表示されてリーチ状態となり操作有効期間が到来した際に、演出図柄制御装置54aに対し中図柄の変動表示の態様を高速変動に変更させるコマンドを送信することで、操作有効期間に中図柄の高速変動を行わせても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(2)また、本実施形態における昇格大当りや準大当りの際の大当り演出では、リーチ状態となった後の期間を操作有効期間としているが、これに限定されることはなく、リーチ状態となる前の期間を操作有効期間としても良いし、リーチ状態となる前から、リーチ状態となった後にかけての期間を操作有効期間としても良い。このような場合であっても、同様の効果を得ることができる。
(3)また、本実施形態では、操作抽選に係る操作の受付期間において、演出図柄の変動表示の態様を高速変動としているが、中速変動としてもよい。このような場合であっても、遊技者は、変動表示により演出画面100にどの演出図柄が表示されているかを識別することが困難であるため、操作抽選に係る操作がなされた際に変動表示により演出画面100に表示された演出図柄と、停止表示された演出図柄が異なっていたとしても、遊技者が不満を持つことは無いと考えられる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
また、昇格大当り処理のS210,S235,S250と、準大当り処理のS425,S450,S470と、当り図柄選択処理S615,S640,S655,S670とが、それぞれ、演出制御に相当する。
また、演出図柄の変動表示の態様の一つである高速変動或いは中速変動が視認困難態様に、低速変動が視認容易態様に相当する。
Claims (7)
- 始動口への入球に起因して入球抽選を行うと共に、該入球抽選の結果に応じて、さらに遊技者の操作に起因する操作抽選を行い、これらの抽選を経て大当りに当選した場合には、予め定められた遊技価値を付与するための大当り遊技を行う弾球遊技機であって、
演出画面にて演出図柄の変動表示を行った後に該演出図柄を停止表示させることで、前記大当りに当選したか否かを遊技者に通知する大当り演出を行い、前記大当りに当選した場合には、前記大当り演出により、前記演出画面を予め定められた前記演出図柄が停止表示された大当り表示状態とする図柄表示装置と、
前記図柄表示装置に対しコマンドを送信することで前記大当り演出を行わせる演出制御を、前記入球に起因して行うと共に、前記入球抽選で当選した場合には、前記演出制御と並行して前記操作抽選を行う主制御装置と、
前記操作を受け付ける受付手段と、
を備え、
前記主制御装置は、
前記入球抽選を行う入球抽選手段と、
前記大当り演出の実行中における受付期間に前記受付手段を介して受け付けた前記操作に起因して、前記操作抽選を行う操作抽選手段と、
前記演出図柄の変動開始から停止までの変動時間を指示する前記コマンドである変動パターン指示コマンドを送信することで、前記演出制御を行う図柄制御手段と、
を備え、
前記図柄制御手段は、前記演出制御において、前記変動時間内に、前記演出図柄の視認が容易な変動速度で前記変動表示を指示する視認容易コマンドを送信し、その後、該変動表示を前記変動速度よりも高速にして前記演出図柄を視認困難に変更させることを指示する視認困難コマンドを送信し、前記操作抽選が行われると、該操作抽選の結果に応じた前記演出図柄を停止表示させることを指示する停止コマンドを送信し、
前記操作抽選手段は、前記演出図柄が視認困難な期間内で前記受付期間を設定する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記主制御装置は、前記受付期間にわたり前記受付手段を介しての前記操作の受け付けを許可する受付許可手段をさらに備え、
前記図柄表示装置は、前記受付許可手段により前記受付手段による前記操作の受け付けが許可されると、その旨を前記演出画面に表示すること、
を特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1又は請求項2に記載の弾球遊技機において
前記大当り表示状態では、前記演出画面上の入賞ラインに沿って、予め定められた前記演出図柄が複数並んで停止表示され、
前記図柄制御手段は、前記入球抽選にて当選した場合には、前記演出制御において、前記変動表示の後に前記演出画面をリーチ状態とする前記変動パターン指示コマンドを送信し、
前記操作抽選手段は、前記入球抽選にて当選した場合には、前記リーチ状態となった後の期間を前記受付期間として前記操作抽選を行うこと、
を特徴とする弾球遊技機。 - 請求項3に記載の弾球遊技機において、
前記操作抽選手段は、前記リーチ状態となった時点を起点とする期間を前記受付期間として前記操作抽選を行うこと、
を特徴とする弾球遊技機。 - 請求項3または請求項4に記載の弾球遊技機において、
前記弾球遊技機は、前記入球抽選にて当選すると、予め定められた操作抽選期間にわたり、前記操作抽選を伴う前記大当り演出が行われる操作抽選状態となり、
前記図柄制御手段は、前記操作抽選状態となった後には、前記演出制御において、前記変動表示の後に前記演出画面を前記リーチ状態とする前記変動パターン指示コマンドを送信し、
前記操作抽選手段は、前記操作抽選状態となった後は、前記リーチ状態となった後の期間を前記受付期間として前記操作抽選を行うこと、
を特徴とする弾球遊技機。 - 請求項5に記載の弾球遊技機において、
前記主制御装置は、前記操作抽選にて当選することなく前記操作抽選期間が経過した場合には、前記大当りに当選したものとみなして前記大当り遊技を行う大当り遊技実行手段をさらに備えること、
を特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1から請求項6のうちのいずれかに記載の弾球遊技機において
前記大当り表示状態では、前記演出画面上の入賞ラインに沿って、予め定められた前記演出図柄が複数並んで停止表示され、
前記入球抽選にて当選すると、前記大当りへの当選が確定した状態である全図柄変動状態となり、
前記図柄表示装置は、前記全図柄変動状態である場合には、前記大当り演出として、前記大当り表示状態をなす予め定められた前記演出図柄が前記入賞ラインに沿って並んだ状態での前記変動表示である全図柄変動を行い、
前記操作抽選手段は、前記全図柄変動の開始後の期間を前記受付期間として前記操作抽選を行うと共に、該操作抽選として、前記受付手段を介して受け付けた前記操作に起因して、前記大当り演出により停止表示される前記演出図柄を決定する抽選を行い、
前記図柄制御手段は、前記全図柄変動状態である場合には、前記演出制御において、前記全図柄変動を指示する前記変動パターン指示コマンドを送信すると共に、前記操作抽選により決定された前記演出図柄を停止表示させる前記コマンドを送信すること、
を特徴とする弾球遊技機。
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