JP5735580B2 - 釣り用ルアー - Google Patents
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本発明は釣り用ルアーに係り、より詳しくは木材でなり、頭足類の目によく付き、シンカーの着脱が可能であり、飛距離を向上させた釣り用ルアーに関する。
一般に、釣り用ルアーは生餌ではない類似餌(lure)で、生餌のような効果を出すとともに入手及び保管に煩わしさがないようにしたものである。
ルアーは、毛、プラスチック、金属などで作られた人工餌で、これをどのくらい生きている餌のように見えるようにするのかがカギと言える。ルアーにはさまざまな種類があり、魚種別に区分されているので、これをうまく選択することが重要である。
ルアーは、毛、プラスチック、金属などで作られた人工餌で、これをどのくらい生きている餌のように見えるようにするのかがカギと言える。ルアーにはさまざまな種類があり、魚種別に区分されているので、これをうまく選択することが重要である。
釣り用ルアーに関する従来技術として、特許文献1に開示された、本体に針が形成された釣りルアーは、本体の中間部に固定結合された第1針、本体の尾部に固定結合された第2針、及び第3針が備えられ、目、触角及びひれが備えられて、構成されて人工餌の形状を持つものである。
これは、ルアーを噛んだ魚を第1針ないし第3針によってはっきりと漁獲することができるようにするものである。しかし、前記釣り用ルアーは、魚がルアーを噛んだとき、魚の歯によってルアーの表皮だけではなく本体が損傷されるため長期間使うことができなく、ルアーの重量を調節することができないため、水深に応じた漁獲が容易でなく、実際に餌のように魚を誘引する要因が不足な形状に形成されている。また、ルアーはたいてい腐りにくい合成樹脂で製造されるため、釣り中にルアーを失ってしまうと、水中環境汚染を誘発するなどの深刻な問題があった。
これは、ルアーを噛んだ魚を第1針ないし第3針によってはっきりと漁獲することができるようにするものである。しかし、前記釣り用ルアーは、魚がルアーを噛んだとき、魚の歯によってルアーの表皮だけではなく本体が損傷されるため長期間使うことができなく、ルアーの重量を調節することができないため、水深に応じた漁獲が容易でなく、実際に餌のように魚を誘引する要因が不足な形状に形成されている。また、ルアーはたいてい腐りにくい合成樹脂で製造されるため、釣り中にルアーを失ってしまうと、水中環境汚染を誘発するなどの深刻な問題があった。
本発明は前記問題点を解消するためのもので、環境汚染を最小化することができ、水深に応じた魚類や頭足類の漁獲が可能であり、ルアーの損失を最小化し、魚類や頭足類を容易に誘引することができ、ルアーのキャスティングの際に飛距離を向上させることが目的である。
本発明は前記目的を達成するために、木材から海老や小さな魚の形状に形成され、表面に螺鈿用貝片が付着され、頭部に釣り糸が連結される連結リングを備えた本体と、複数の針が環状に本体に向かって形成され、前記本体の尾部に結合される一つ以上のフックと、及び一定の重量を持ち、前記本体の頭部の下側に形成された孔または溝に着脱可能に結合されるシンカーとを含んでなる釣り用ルアーを提供する。
本発明において、前記本体の表面に付着された螺鈿用貝片は伝統螺鈿工芸で螺鈿用貝片を切断するのに使われる切断技法で切断されて接合されることができる。
本発明において、前記シンカーは黄銅または青銅でひれ状に形成され、上部結合部に複数の保持ボールが形成され、前記溝に弾性を持つクリップが固定結合され、前記シンカーの結合部がクリップに締まりばめで結合されるか分離されることができる。
本発明において、前記シンカーは黄銅または青銅でひれ状に形成され、上部にネジ部を持つ雄ネジが形成され、前記孔にネジ部を持つ雌ネジが固定され、前記シンカーの雄ネジと孔に固定された雌ネジが螺合されるか分離されることができる。
本発明において、一定の長さを持つ複数の線形部材でなり、前記本体の尾部に一端が固定され、フックの間を通過するように位置するフックガードをさらに含み、前記フックガードは、いのしし毛、ワイヤ、無色の合成樹脂、ピアノ線、太い釣り糸のいずれか1種でなることができる。
本発明において、前記フックの縦断部の縁部に釣り糸の挿入及び分離の可能な保持溝が一つ以上形成されることができる。
本発明において、前記釣り糸が貫通する管と、前記管に直角で結合される掛け部とが一体的に結合されてなる掛け部材をさらに含むことができる。
本発明は、ルアーをシナノキなどの木質で製作して環境汚染を最小化することができ、着脱可能な多様な重量のシンカーの適用によって水深に応じた魚類や頭足類の漁獲が可能であり、ルアーに装着されたフックの針上にフックガードを装着することで、針が水草や岩間にかかりにくく、ルアーの損失を減らし、ルアーの本体表面にきらめくまたは夜光を発揮する螺鈿用貝片などを付着して魚類や頭足類を容易に誘引することができるだけではなく、魚類や頭足類の歯によるルアーの忘失を減らすことができるので半永久的な使用が可能であり、ルアーのキャスティングの際にルアーの頭部側が進行方向に向かうようにしてルアーの飛距離を向上させることができ、魚類や頭足類の漁獲量を増大させることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の釣り用ルアーについて詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の釣り用ルアー1は海老や小さな魚の形状に形成され、魚類、特にイカ、タコまたはテナガダコなどの頭足類を釣りあげるためのものである。
ルアー1の本体2は木質で製作され、シナノキが主に使われる。ルアー1の本体2は、一定の厚さ、つまりおよそ2cmの板材を日陰で乾燥させて水分を除去させた後、3次元CNC(Computerized Numerical Control)工作機械で3次元切削加工することで、同一の大きさ及び重量のルアーを大量で生産することができる。
これは、従来手作業でそれぞれ異なる大きさや重量またはバランスのルアーを少量製作していたことより遥かに効率的に生産可能である。したがって、本発明の木材で製作されたルアーはより環境に優しい。
図1に示すように、本発明の釣り用ルアー1は海老や小さな魚の形状に形成され、魚類、特にイカ、タコまたはテナガダコなどの頭足類を釣りあげるためのものである。
ルアー1の本体2は木質で製作され、シナノキが主に使われる。ルアー1の本体2は、一定の厚さ、つまりおよそ2cmの板材を日陰で乾燥させて水分を除去させた後、3次元CNC(Computerized Numerical Control)工作機械で3次元切削加工することで、同一の大きさ及び重量のルアーを大量で生産することができる。
これは、従来手作業でそれぞれ異なる大きさや重量またはバランスのルアーを少量製作していたことより遥かに効率的に生産可能である。したがって、本発明の木材で製作されたルアーはより環境に優しい。
ルアー1の本体2は概して頭部、胴部及び尾部に区分できる。頭部には釣り糸8が結合される連結リング3が装着されている。
また、本体2の表面には螺鈿用貝片4が漆、カシュー、グルーなどが使われる伝統螺鈿工芸で螺鈿用貝片を切断するのに使われる切断技法によって集中接合することで接合される。本体2に接合された螺鈿用貝片4は本体2の保護のためのもので、魚類や頭足類がルアー1を噛んだとき、本体2の表面が損傷されにくくするものである。
また、本体2の表面には螺鈿用貝片4が漆、カシュー、グルーなどが使われる伝統螺鈿工芸で螺鈿用貝片を切断するのに使われる切断技法によって集中接合することで接合される。本体2に接合された螺鈿用貝片4は本体2の保護のためのもので、魚類や頭足類がルアー1を噛んだとき、本体2の表面が損傷されにくくするものである。
従来のルアーは、本体の表面に金箔や銀箔またはホログラムテープなどを接着し、その上に別途の布地で被せて使った。これは、頭足類の鋭い歯に容易に損傷されて再生が難しかったが、本発明の螺鈿用貝片4は海中の微かな月光または明りの下でもルアー1が動く度にプランクトンの生体発光による螺鈿用貝片の仄かな乱反射光によって頭足類が容易に認識できるようにするとともに、螺鈿用貝片の堅固さによって損傷されにくく、傷がついても再生が容易な利点がある。
そして、ルアー1の尾部には一つ以上のフック(hook、釣り針)、つまり第1フック6及び第2フック7が結合されている。フック6、7は複数の針が環状に本体2に向かって形成されたものである。
前記フック6、7は、頭足類が口でルアー1を噛んだとき、鉤状のフックが抜けにくくして漁獲するためのもので、金属材を適用することが好ましい。
前記フック6、7は、頭足類が口でルアー1を噛んだとき、鉤状のフックが抜けにくくして漁獲するためのもので、金属材を適用することが好ましい。
シンカー5は略ひれ状の多様な重量を持つもので、本体2の頭部の下に形成された孔または溝に着脱式で結合されるものである。
前記シンカー5は黄銅や青銅などの銅材が適用されることが好ましい。すなわち、シンカー5は多様な重量のシンカー5を交替可能な着脱式にすることでルアーの沈降速度を調節することができる。
したがって、本発明のルアーは、従来の頭足類用ルアーが現在ポイントの維持やポイントの移動などおよそ6時間の周期の潮流による沈降速度がそれぞれ異なる重量を持つルアーを持っていなければならない煩わしい問題を解消することができる。すなわち、多様な重量のシンカー5を持っていることで、沈降速度や潮流による変化などに対処することが可能であろう。
前記シンカー5は黄銅や青銅などの銅材が適用されることが好ましい。すなわち、シンカー5は多様な重量のシンカー5を交替可能な着脱式にすることでルアーの沈降速度を調節することができる。
したがって、本発明のルアーは、従来の頭足類用ルアーが現在ポイントの維持やポイントの移動などおよそ6時間の周期の潮流による沈降速度がそれぞれ異なる重量を持つルアーを持っていなければならない煩わしい問題を解消することができる。すなわち、多様な重量のシンカー5を持っていることで、沈降速度や潮流による変化などに対処することが可能であろう。
図2は交替のための着脱式シンカー5の例を示すもので、図2aは本体2とシンカー5がネジ結合で交替可能なものである。すなわち、本体2の頭部の下側に形成された孔10にネジ部を持つ雌ネジ11が固定され、シンカー5の上部にネジ部を持つ雄ネジ12が形成され、シンカー5の雄ネジ12と孔10に固定された雌ネジ11が螺合するか分離する構造である。
また、図2bは本体2の頭部の下側に形成された溝13に弾性を持つクリップ14が固定結合され、シンカー5の上部結合部15に形成された複数の保持ボール16がシンカー5の結合部のクリップ14に締まりばめで結合するか分離する構造である。
また、図2bは本体2の頭部の下側に形成された溝13に弾性を持つクリップ14が固定結合され、シンカー5の上部結合部15に形成された複数の保持ボール16がシンカー5の結合部のクリップ14に締まりばめで結合するか分離する構造である。
図3に示すように、一定の長さを持つ複数の細線状のフックガード18は本体2の尾部に一端が固定され、第1フック6及び第2フック7の間を通過するように位置する。フックガード18はフックが水底でひっかかることを防止するためのもので、水中地形のアマモ(海水に沈んで育つ植物)や魚網糸にルアーのフックがかかって釣りの道糸やハリスなどが切れることを防止し、ルアーを底まで沈降させるとき、フックがアマモにかからないようにして頭足類を攻略することができるようにするものである。
また、前記フックガード18はルアーを自然に沈降させ、さらに水底のアマモ上で潮流によってそよそよとおびれを振る効果によって頭足類を誘惑する機能を持つものである。フックガード18にはいのしし毛、ワイヤ、無色の合成樹脂、ピアノ線、太い釣り糸のいずれか1種が適用できる。
また、前記フックガード18はルアーを自然に沈降させ、さらに水底のアマモ上で潮流によってそよそよとおびれを振る効果によって頭足類を誘惑する機能を持つものである。フックガード18にはいのしし毛、ワイヤ、無色の合成樹脂、ピアノ線、太い釣り糸のいずれか1種が適用できる。
図4aはルアーをキャスティングするときに飛距離を増大させるための例を示すもので、第2フック7の縦断部の縁部に釣り糸8の挿入及び分離が可能な固定溝20が一つ以上形成されている。特に、第2フック7の縁部、つまり隣接した針が結合された部分の間に固定溝20が形成されることにより、釣り糸8を挿入されるか分離されるようにしたものである。固定溝20は本体がゴム材や合成樹脂材で形成されて釣糸8の固定及び分離が容易なものが好ましい。
したがって、使用者がルアー1をキャスティングする際、頭部側の連結リング3に連結された釣り糸8を尾部側に引いて固定溝20に挿入させた後、ルアーをキャスティングする。これは、ルアー1の頭部の重量が尾部より重いので、ルアー1をキャスティングするときに頭部が前進方向に向かってより速い速度で風の抵抗を克服して向上した飛距離を確保することができるようにしたものである。また、水中にあるルアー1を釣り竿でひくと、釣り糸8も固定溝20から分離することができる。
また、図4bはルアーをキャスティングするときに飛距離を増大させるための他の例を示すもので、釣糸8が貫通する管22aと、管22aに直角に結合される掛け部22bとが一体的に結合された掛け部材22を提供することができる。すなわち、掛け部材22の管22aを貫通した釣り糸8を第1フック6または第2フック7の間に位置させて掛け部22bがフックにかかるようにしたものである。
このように、掛け部材22をフックに掛けた後にルアー1をキャスティングすれば、ルアー1の頭部の重量が尾部より重いので、ルアー1をキャスティングするときに頭部が前進方向に向かって風の抵抗を克服してより速い速度で向上した飛距離を確保することができるようにしたものである。同様に、水中にあるルアー1を釣り竿でひくと、掛け部材22をフック6、7から分離することができる。
このように、掛け部材22をフックに掛けた後にルアー1をキャスティングすれば、ルアー1の頭部の重量が尾部より重いので、ルアー1をキャスティングするときに頭部が前進方向に向かって風の抵抗を克服してより速い速度で向上した飛距離を確保することができるようにしたものである。同様に、水中にあるルアー1を釣り竿でひくと、掛け部材22をフック6、7から分離することができる。
このように、本発明の釣り用ルアーは環境に優しい素材のシナノキからCNC工作機械で同一の大きさ及び重量とバランスを持つ本体を大量に生産した後、螺鈿工芸で螺鈿用貝片を切断するのに使われる切断技法で螺鈿用貝片を切って本体の表面全面に接合する。
そして、ルアー1の頭部に連結リング3を結合し、尾部側に複数のフック6、7を結合し、フック6、7にはフックガード18を付着する。また、ルアー1の重量調節のためにネジ結合式または締まりばめ式でシンカー5を着脱可能に結合する。そして、ルアーの飛距離向上のための固定溝20を設けるかまたは掛け部材22を釣り糸8に結合する。
そして、ルアー1の頭部に連結リング3を結合し、尾部側に複数のフック6、7を結合し、フック6、7にはフックガード18を付着する。また、ルアー1の重量調節のためにネジ結合式または締まりばめ式でシンカー5を着脱可能に結合する。そして、ルアーの飛距離向上のための固定溝20を設けるかまたは掛け部材22を釣り糸8に結合する。
このようなルアー1は、使用者が水深、潮流の条件またはアマモなどの影響を考慮してキャスティングできるようになる。ルアー1が水中に入水した後、沈降しながら本体表面に接合された螺鈿用貝片の乱反射及び夜光効果によって魚類や頭足類を容易に誘惑してより多くの漁獲量を確保することができ、ルアーの半永久的な使用によって釣りの仕掛けの費用を節減することができる利点がある。
以上、本発明を特定の実施例に基づいて図示しながら説明したが、特許請求範囲によって決められる発明の思想及び領域から逸脱しない範疇内で多様な改造及び変化が可能であることは当該技術分野で通常の知識を持つ者であれば誰にも明らかであろう。
本発明は、木材でなり、頭足類の目によく付き、シンカーの着脱が可能であり、飛距離を向上させた釣り用ルアーに適用可能である。
1 ルアー
2 本体
3 連結リング
4 螺鈿用貝片
5 シンカー
6、7 フック
8 釣糸
10 孔
13 溝
11 雌ネジ
12 雄ネジ
14 クリップ
15 結合部
16 ボール
18 フックガード
20 固定溝
22 掛け部材
2 本体
3 連結リング
4 螺鈿用貝片
5 シンカー
6、7 フック
8 釣糸
10 孔
13 溝
11 雌ネジ
12 雄ネジ
14 クリップ
15 結合部
16 ボール
18 フックガード
20 固定溝
22 掛け部材
Claims (5)
- 木材から海老や小さな魚の形状に形成され、表面に螺鈿用貝片が付着され、頭部に釣り糸が連結される連結リングを備えた本体と、
複数の針が環状に本体に向かって形成され、前記本体の尾部に結合される一つ以上のフックと、
一定の重量を持ち、前記本体の頭部の下側に形成された孔または溝に着脱可能に結合されるシンカーと、を含み、
前記フックの縦断部の縁部に釣り糸の挿入及び分離が可能な保持溝が一つ以上形成される、
釣り用ルアー。 - 木材から海老や小さな魚の形状に形成され、表面に螺鈿用貝片が付着され、頭部に釣り糸が連結される連結リングを備えた本体と、
複数の針が環状に本体に向かって形成され、前記本体の尾部に結合される一つ以上のフックと、
一定の重量を持ち、前記本体の頭部の下側に形成された孔または溝に着脱可能に結合されるシンカーと、
前記釣り糸が貫通する管と、前記管に直角に結合される掛け部とが一体的に結合されてなる掛け部材と、を含む、
釣り用ルアー。 - 前記シンカーは黄銅または青銅でひれ状に形成され、上部結合部に複数の保持ボールが形成され、前記溝に弾性を持つクリップが固定結合され、前記シンカーの上部結合部がクリップに締まりばめで嵌合される、請求項1または2に記載の釣り用ルアー。
- 前記シンカーは黄銅または青銅でひれ状に形成され、上部にネジ部を持つ雄ネジが形成され、前記孔にネジ部を持つ雌ネジが固定され、前記シンカーの雄ネジと孔に固定された雌ネジが螺合される、請求項1または2に記載の釣り用ルアー。
- 一定の長さを持つ複数の線形部材でなり、前記本体の尾部に一端が固定され、前記フックの間を通過するように位置するフックガードをさらに含み、前記フックガードは、いのしし毛、ワイヤ、無色の合成樹脂、ピアノ線、太い釣り糸のいずれか1種でなる、請求項1または2に記載の釣り用ルアー。
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