JP5726941B2 - 水冷ジャケット - Google Patents

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本発明は水冷ジャケットに関する。
銅製錬工程では、銅精鉱を酸素富化空気などと自溶炉に投入し、マットとスラグとに分離する。銅精鉱を酸化する際に熱の発生が避けられないため、自溶炉の耐火材の劣化進行を抑制する技術が望まれている。例えば、特許文献1,2は、精鉱バーナに水冷ジャケットを装着する技術を開示している。
特開平07−138666号公報 特開2003−160821号公報
しかしながら、精鉱バーナの外筒ジャケット部においては熱負荷の変動が大きく、熱負荷が小さくなった場合に硫酸雰囲気などに起因する外筒ジャケットの外面腐食によって水冷ジャケットに水漏れが発生するおそれがある。水漏れが発生すると、自溶炉の操業を止めて補修を行う必要が生じる。
本発明は上記の課題に鑑み、寿命を延長することができる水冷ジャケットを提供すること目的とする。
本発明に係る水冷ジャケットは、自溶炉の反応シャフトの頂部において、銅精鉱の通路を備えるノズルの外側に設けられることによって前記ノズルとの間に反応ガスの通路を構成する外筒として機能する筒状の水冷ジャケットであって、冷却水供給源に対して互いに独立して接続された複数の水路を備え、前記複数の水路は、前記ノズルが延びる方向において互いに異なる位置に配置され、前記複数の水路のそれぞれは、前記ノズルが延びる方向に延びた部分と、当該水冷ジャケットの周方向に延びた部分とを有し、前記複数の水路のそれぞれの前記周方向に延びた部分は、前記周方向の一方側へ延びた上流側部分と、前記上流側部分から折り返して前記周方向の他方側へ延びた下流側部分とを有し、前記上流側部分と前記下流側部分とは前記ノズルが延びる方向に並んでいることを特徴とする。また、本発明に係る水冷ジャケットは、自溶炉の反応シャフトの頂部において、銅精鉱の通路を備えるノズルの外側に設けられることによって前記ノズルとの間に反応ガスの通路を構成する外筒として機能する筒状の水冷ジャケットであって、冷却水供給源に対して互いに独立して接続された複数の水路を備え、前記複数の水路は、前記ノズルが延びる方向において互いに異なる位置に配置され、前記複数の水路は、金属で鋳込まれた複数本の銅パイプであり、前記複数本の銅パイプは、それぞれ、前記ノズルが延びる方向に延びた部分と、当該水冷ジャケットの周方向に延びた部分とを有していることを特徴とする。本発明に係る水冷ジャケットによれば、寿命を延長することができる。
記銅パイプは、銅で鋳込まれていてもよい。前記複数の水路に供給される冷却水の流量を調整するための調整手段を備えていてもよい。
本発明によれば、寿命を延長することができる水冷ジャケットを提供することができる。
銅製錬用の自溶炉の概略図である。 精鉱バーナの詳細を説明するための概略図である。 (a)は比較例に係る水冷ジャケットの平面図であり、(b)は当該水冷ジャケットの断面図である。 (a)は実施形態に係る水冷ジャケットの平面図であり、(b)および(c)は当該水冷ジャケットの断面図である。 (a)および(b)は、水路と冷却水供給源との接続について説明するための模式図である。 (a)は第2実施形態に係る水冷ジャケットの平面図であり、(b)および(c)は水冷ジャケットの断面図である。
以下、本発明を実施するための実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、銅製錬用の自溶炉100の概略図である。図1に示すように、自溶炉100は、反応シャフト10、セットラ20、およびアップテイク30が順に配置された構造を有する。反応シャフト10の頂部には、原料供給装置40が設けられている。原料供給装置40には、精鉱バーナ50が設けられている。
精鉱バーナ50を介して、銅精鉱(CuFeSなど)、溶剤、補助燃料、および反応用ガスが吹き込まれる。銅精鉱、溶剤、および補助燃料を固体原料と称する。第1実施形態においては、一例として、溶剤に珪酸鉱を用い、補助燃料にコークスを用いる。また、反応用ガスとして、酸素富化空気を用いる。下記反応式(1)に従って、銅精鉱が反応用ガスを利用して酸化反応を起こし、反応シャフト10の底部でマット60およびスラグ70に分離する。下記反応式(1)で、CuS・FeSがマット60の主成分に相当し、FeO・SiOがスラグ70の主成分に相当する。
4CuFeS+2SiO+5O→2CuS・FeS+2FeO・SiO+4SO + 反応熱 (1)
図2は、精鉱バーナ50の詳細を説明するための概略図である。精鉱バーナ50は、反応シャフト10の外部から内部に延びるノズル51を備える。ノズル51は、ランス52と、ランス52と離間しつつランス52を覆う円筒53とを備える。ランス52と円筒53との間の空間は、固体原料通路54として機能する。ノズル51の外側には、ノズル51と離間してノズル51を覆う内筒55が設けられている。ノズル51と内筒55との間の空間は、反応用ガスが通るガス通路56として機能する。内筒55の外側には、内筒55と離間して内筒55を覆う水冷ジャケット80が設けられている。内筒55と水冷ジャケット80との間の空間は、反応用ガスが通るガス通路57として機能する。水冷ジャケット80の内径は、60〜70m程度である。また、内筒55は必ずしも設けられていなくてもよい。
第1実施形態においては、水冷ジャケット80の下端よりもさらに下方までノズル51が延びている。それにより、ノズル51から固体原料が放出される出口は水冷ジャケット80よりも下方に位置する。この場合、固体原料は、水冷ジャケット80よりも下方において上記反応式(1)に従って反応する。
ここで、比較例に係る水冷ジャケット80bについて説明する。図3(a)は、水冷ジャケット80bの平面図である。図3(b)は、水冷ジャケット80bの断面図である。図3(b)では、図3(a)の一点鎖線Aに沿った断面が描かれている。水冷ジャケット80bは、鋳造によって成型された銅ジャケットであり、内部の水路は砂型(中子)を用いて成型されている。図3(a)および図3(b)の例では、内筒55の外側を2周しているが、1系統(1本)の水路から構成されている。一例として、水路を流動する冷却水量は、2〜4t/hである。
水冷ジャケット80bにおいては、水路のいずれかの箇所から水漏れが発生した場合には、直ちに自溶炉100の操業を停止し、水漏れ箇所の補修を行う必要がある。また、水路が1系統である場合、給水口の冷却水温度と排水口の冷却水温度との差が大きくなる。この場合、場所によって冷却度合が不均一となるおそれがある。ところで、水冷ジャケット80bの外側表面の温度が低いと、亜硫酸ガスが空気中の水蒸気と反応することによって硫酸が結露し、低温腐食が発生するおそれがある。水路が1系統である場合、給水口の冷却水温度が過度に低くなることによって、硫酸結露によって低温腐食が発生するおそれがある。
そこで、第1実施形態においては、寿命を延長することができる水冷ジャケットについて説明する。
図4(a)は、第1実施形態に係る水冷ジャケット80の平面図である。図4(b)および図4(c)は、水冷ジャケット80の断面図である。図4(b)では、図4(a)の一点鎖線Aに沿った断面が描かれている。図4(b)および図4(c)に示すように、水冷ジャケット80は、鋳造によって成型された銅ジャケットであり、内部の水路は砂型(中子)を用いて成型されている。水冷ジャケット80は、上段において内筒55の外周を略2周する水路81と、下段において内筒55の外周を略2周する水路82とを備える。
図5(a)および図5(b)は、水路81,82と冷却水供給源との接続について説明するための模式図である。図5(a)に示すように、水路81は、冷却水流量を調整可能な冷却水供給源83aに接続され、水路82は、冷却水流量を調整可能な冷却水供給源83bに接続されていてもよい。すなわち、水路81,82は、互いに独立して異なる冷却水供給源に接続されていてもよい。
また、図5(b)に示すように、水路81は流量調整弁84aを介して冷却水供給源83に接続され、水路82は流量調整弁84bを介して冷却水供給源83に接続されていてもよい。すなわち、水路81,82は、それぞれ流量調整弁を介して独立して同じ冷却水供給源に接続されていてもよい。
第1実施形態においては、水路が複数系統設けられていることから、一方の水路から水漏れが発生しても、当該水路への冷却水供給を止め、他方の水路への冷却水供給を継続することができる。すなわち、水冷ジャケット80の寿命が延長される。それにより、自溶炉操業を継続することができる。なお、当該他方の水路から当該一方の水路への熱伝導により冷却を継続することができる。
特に、第1実施形態においては、固体原料の反応箇所が水冷ジャケット80よりも下方となる。この場合、水冷ジャケット80への熱負荷が比較的小さくなるため、複数系統のいずれかの水路への冷却水供給が停止しても、水冷ジャケット80の使用を継続することができる。
また、複数系統の水路を設けることによって、各水路に要求される冷却能力を低くすることができる。それにより、冷却水の温度を必要以上に下げる必要がなくなる。また、各水路の給水口の冷却水温度と排水口の冷却水温度との差を小さくすることができる。この場合、水路の冷却度合を均一化することができる。それにより、局部的に冷却水温度が過度に低くなることを抑制することができる。以上のことから、硫酸結露による低温腐食を抑制することができる。
また、各水路に要求される冷却水能力を低くできることによって、各水路において冷却水を大量に流す必要がなくなる。それにより、大容量ポンプを用いる必要がなくなる。また、水圧を抑制できることから、水路の肉厚が薄くなっても破損しにくくなる。
なお、精鉱バーナが延びる方向において温度分布が生じることから、水冷ジャケット80において、高さ方向に異なる位置に水路81,82が配置されていることが好ましい。
また、図5(a)および図5(b)に示すように、水路81,82と冷却水供給源との間に、冷却水の温度を検出するための温度センサ85を設けてもよい。この場合、検出される各水路の冷却水温度に応じて、各水路への冷却水供給量を調整することができる。なお、水冷ジャケット80の外表面の温度が300℃以上であれば硫酸結露を抑制できる。そこで、水冷ジャケット80の外表面の温度が300℃未満とならないように、各水路への冷却水供給量を調整してもよい。
(第2実施形態)
図6(a)は、第2実施形態に係る水冷ジャケット80aの平面図である。図6(b)および図6(c)は、水冷ジャケット80aの断面図である。図6(b)では、図6(a)の一点鎖線Aに沿った断面が描かれている。図6(b)に示すように、水冷ジャケット80aは、銅パイプ86,87が金属(例えば銅)で鋳込まれた構造を有する。銅パイプ86,87は、別系統の水路として機能する。鋳込みの前に銅パイプ86,87の欠陥の有無を容易に確認することができることから、水冷ジャケット80aの作製前に欠陥の有無を確認することができる。また、水路として機能する銅パイプ86,87が鋳込まれていることから、水冷ジャケット80aの肉厚を大きくすることができる。それにより、水冷ジャケット80aの外面に腐食が発生しても、当該腐食が銅パイプ86,87まで届きにくい。その結果、水冷ジャケット80aからの水漏れを抑制することができる。
図6(a)および図6(b)に示すように、複数本の銅パイプ86または複数本の銅パイプ87で内筒55の外周を1周している。このように銅パイプを内筒55の外周に対して複数に分割して構成することによって、銅パイプ単体の長さを抑えることができる。ここで、銅パイプを金属で鋳込む際には、銅パイプの融解を防止するために銅パイプに水を流しながら冷却することになる。銅パイプが長い場合、冷却水設備の能力が足りないと、銅パイプが割れるおそれがある。これに対して、銅パイプを内筒55の外周方向において分割して長さを抑えることによって、鋳込みの際に冷却水によって銅パイプを十分に冷却することができる。
銅パイプを金属で鋳込んだジャケット(以下銅パイプ鋳込みジャケットと称す)を分割して設置した場合、図6(a)に示すように、銅パイプ鋳込みジャケットの接続箇所において、ジャケットの鋳込み部が段違いに互いにかみ合っていてもよい。この場合、熱膨張等に起因する銅パイプ86,87の位置ズレを抑制することができる。 また、図6(c)に示すように、水冷ジャケット80aの外周に耐食性の金属板88を設けることによって、銅パイプ86,87のズレをさらに抑制することができる。例えば、金属板88としてSUSなどのステンレスを用いることができる。
また、図6(b)に示すように、銅パイプ86,87の高さを異ならせることによって、銅パイプ86,87をそれぞれ内筒55の外周方向に設けることができる。銅パイプ86,87を互いに独立して冷却水供給手段に接続することによって、複数系統の水路を構成することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 反応シャフト
20 セットラ
30 アップテイク
40 原料供給装置
50 精鉱バーナ
51 ノズル
52 ランス
53 円筒
54 固体原料通路
55 内筒
56,57 ガス通路
60 マット
70 スラグ
80 水冷ジャケット
81,82 水路
83 冷却水供給源
84 流量調整弁
85 温度センサ
86,87 銅パイプ
88 金属板
100 自溶炉

Claims (4)

  1. 自溶炉の反応シャフトの頂部において、銅精鉱の通路を備えるノズルの外側に設けられることによって前記ノズルとの間に反応ガスの通路を構成する外筒として機能する筒状の水冷ジャケットであって、
    冷却水供給源に対して互いに独立して接続された複数の水路を備え
    前記複数の水路は、前記ノズルが延びる方向において互いに異なる位置に配置され、
    前記複数の水路のそれぞれは、前記ノズルが延びる方向に延びた部分と、当該水冷ジャケットの周方向に延びた部分とを有し、
    前記複数の水路のそれぞれの前記周方向に延びた部分は、前記周方向の一方側へ延びた上流側部分と、前記上流側部分から折り返して前記周方向の他方側へ延びた下流側部分とを有し、
    前記上流側部分と前記下流側部分とは前記ノズルが延びる方向に並んでいることを特徴とする水冷ジャケット。
  2. 自溶炉の反応シャフトの頂部において、銅精鉱の通路を備えるノズルの外側に設けられることによって前記ノズルとの間に反応ガスの通路を構成する外筒として機能する筒状の水冷ジャケットであって、
    冷却水供給源に対して互いに独立して接続された複数の水路を備え、
    前記複数の水路は、前記ノズルが延びる方向において互いに異なる位置に配置され、
    前記複数の水路は、金属で鋳込まれた複数本の銅パイプであり、
    前記複数本の銅パイプは、それぞれ、前記ノズルが延びる方向に延びた部分と、当該水冷ジャケットの周方向に延びた部分とを有していることを特徴とする水冷ジャケット。
  3. 前記銅パイプは、銅で鋳込まれていることを特徴とする請求項2記載の水冷ジャケット。
  4. 前記複数の水路に供給される冷却水の流量を調整するための調整手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の水冷ジャケット。
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