JP6385778B2 - H鋼の冷却構造体、及びh鋼の冷却方法 - Google Patents

H鋼の冷却構造体、及びh鋼の冷却方法 Download PDF

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本発明は、H鋼の冷却構造体およびH鋼の冷却方法に関する。
銅製錬の製錬工程では、選鉱により得られた精鉱を酸素富化空気あるいは高温熱風と同時に自溶炉に投入し、瞬間的に化学反応を起こさせてマットとスラグに分離する。このような自溶炉のセットラ天井部は数本のH鋼を掛け渡すことにより支持されている。
自溶炉では銅の製錬工程上、反応熱が発生するため、炉体を冷却して維持することが重要となる。特に、近年の、1炉当たりの銅生産量の増加に伴い、高負荷条件での操業が必要となり、炉内で発生する反応熱量も増加している。自溶炉内で精鉱が反応し熱が発生すると、セットラ天井部にも熱の影響が現われる。セットラ天井部が熱を受けることにより、セットラ天井部を支持するH鋼も熱負荷により、損耗、変形する。このようにH鋼が熱を受け、損耗、変形すると、隣接する耐火材が脱落することがある。耐火材が脱落することにより、自溶炉内の排ガスが炉外へ漏洩し、環境汚染の原因となるため自溶炉の操業継続が困難となる。従来においては、このようなH鋼の損耗、変形の影響によりH鋼を2〜3年の周期で交換することを余儀なくされており、H鋼の交換にかかる材料費、作業費などのコストを要していた。
なお、特許文献1には、H鋼を冷却するために、H鋼の内部に銅製の水冷ジャケットを配置する技術が開示されている。
特開2013−24526号公報
しかしながら、特許文献1のようにしてH鋼の冷却を行っても、H鋼の一部から溶損が進行するため、H鋼の交換周期を然程長くできなかった。
そこで、本発明は、H鋼を効果的に冷却することが可能なH鋼の冷却構造体、およびH鋼の冷却方法を提供することを課題とする。
本発明のH鋼の冷却構造体は、自溶炉の炉体を形成するH鋼のウェブ部および2つのフランジ部により炉内側に形成される空間に設けられ、前記ウェブ部および2つの前記フランジ部の前記空間を形成する面に接触または熱伝導性部材を介して当着するとともに、前記フランジ部の前記炉内に対向する面である炉内側端面を覆うジャケットと、前記ジャケットの内部に設けられ、冷媒が流通する冷媒路と、を備える。
この場合において、前記ジャケットは、前記フランジ部のうち、前記空間を形成する面および前記炉内側端面を連続的に覆うとしてもよい。また、前記ジャケットは前記フランジ部を前記炉内側端面から外側面にかけて覆うこととしてもよい。また、前記ジャケットは銅製ジャケットであることとしてもよい。また、前記ジャケットの内部には、複数の前記冷媒路が設けられていてもよい。
本発明のH鋼の冷却方法は、自溶炉の炉体を形成するH鋼のウェブ部および2つのフランジ部により炉内側に形成される空間に、前記ウェブ部及び前記フランジ部の前記空間を形成する面に接触または熱伝導性部材を介して当着するとともに、前記H鋼のフランジ部の前記炉内に対向する面である炉内側端面を覆うジャケットを設け、前記ジャケットの内部に設けられた冷媒路に冷媒を流通させるH鋼の冷却方法である。
本発明のH鋼の冷却構造体およびH鋼の冷却方法は、H鋼を効果的に冷却することが可能である。
図1(a)は実施例1に係る自溶炉の平面図を示し、図1(b)は(a)中のA−A線における断面図を示している。 図2(a)はセットラの天井部を示す説明図であり、図2(b)は水冷ジャケットを示す説明図である。 図3は実施例1におけるH鋼の近傍を示す断面図である。 図4は実施例1の変形例(その1)におけるレンガ、H鋼および冷却構造体を示す断面図である。 図5は実施例1の変形例(その2)におけるレンガ、H鋼および冷却構造体を示す断面図である。 図6は実施例2におけるH鋼の近傍を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための一形態を図面と共に詳細に説明する。
本実施例における装置の構成について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施例のH鋼の冷却構造体を備える自溶炉10の概略構成を示した説明図である。図1(a)は自溶炉10の平面図であり、図1(b)は図1(a)中のA−A線における断面図である。
自溶炉10は例えば銅製錬の自溶炉である。図1(a)および図1(b)に示すように、自溶炉10は、反応シャフト20、セットラ30、アップテイク40を備えている。反応シャフト20の上部には精鉱バーナ50が設けられ、精鉱バーナ50から反応シャフト20内へ精鉱と酸素富化空気が吹き込まれる。吹き込まれた精鉱と酸素富化空気は反応シャフト20内で混合して瞬間的に反応し、セットラ30内において層状のマットとスラグに分離する。
高温となる自溶炉10の炉壁は耐熱性のレンガを敷き詰めて構成されている。セットラ30の天井部60は、このようなレンガを支持するために、アーチ状のH鋼70が6本掛け渡されている。6本のH鋼70はZ方向に配列され、各H鋼70はZ方向に伸びる。
図2(a)はセットラ30の天井部60を示した説明図である。図2(a)に示すように、セットラ30の天井部は例えば6本のH鋼70により支持される。H鋼70の間には耐熱性のレンガ62が詰め込まれている。またH鋼70の炉内側(+Y側)に形成される空間にはH鋼70を冷却する冷却構造体80が設けられている。
H鋼70は、例えば、厚さ22mmの一般構造用圧延鋼材(SS400)を材料とし、H鋼70のXY断面の寸法は、一例として、高さ420mm、幅200mmとされている。H鋼70および冷却構造体80はZ方向に向けて伸びるアーチ形状を有する。最も反応シャフト20側に位置するH鋼70と、最もアップテイク40側に位置するH鋼70との間は、一例としておよそ6200mm離れている。
H鋼70は、H鋼70近傍を示す断面図である図3に示すように、XY断面がH字状の形状を有し、Y軸方向に延びる2つのフランジ部72と、X軸方向に延びる1つのウェブ部71とを含んでいる。フランジ部72とウェブ部71との間は、溶接により接続されている。
図2(b)は、冷却構造体80をH鋼70から取り出し、+X方向から見た状態を示す図である。
冷却構造体80は、図2(b)に示すように、Z方向に複数連なり、全体として、アーチ形状を有している。冷却構造体80は、ボディ82、冷却水管84(冷媒路)を備える。ボディ82は例えば銅製ジャケットである。冷却水管84は、例えば銅またはステンレスなどの金属からなるパイプであり、ボディ82に鋳込まれている。冷却水管84の一端及び他端には、給排水口86が設けられている。一方の給排水口86から冷媒(冷却水)が供給されると、冷媒は冷却水管84を流通し、他方の給排水口86から排出される。
冷却構造体80のボディ82は、H鋼70のウェブ部71と2つのフランジ部72とで炉内側(+Y側)に形成されるコの字型の空間に設けられている。ボディ82は、ウェブ部71の炉内側の面、およびフランジ部72の内側面72aに接触している。またボディ82の一部である突出部83は、+X側及び−X側にせり出し、フランジ部72の炉内側端面72b(図3の+Y側の端面)に接触している。ウェブ部71には、ボルト81が貫通しており、当該ボルトにより、冷却構造体80のボディ82がH鋼70に固定される。更に、ボディ82の炉内側にはフィン部85が形成されており、耐火物64がフィン部85に充填される。耐火物64は例えばレンガなどの定型耐火物、または粘土などの不定形耐火物である。
なお、冷却水管84の溶損抑制のため、冷却水管84は、ボディ82のうちなるべく高めの位置に設けることが好ましい。図3では、ボルト81と干渉しない最も高い位置に冷却水管84が設けられている。例えば、図3では、冷却水管84の中心と冷却構造体80の下面との距離(L1)は約120mmで、冷却水管84の中心とウェブ部71との距離(L2)は約70mmとされている。なお、冷却水管84の外径(D1)は例えば42.7mm、内径(D2)は例えば22.7mmであるものとする。冷却水の流量は例えば5〜15トン/時とすることができ、熱負荷に応じて変更可能であるものとする。
本実施例1では、冷却構造体80の内部に設けられた冷却水管84を冷却水が流れることで、冷却水がH鋼70から熱を奪い、H鋼70が冷却されるようになっている。この場合、冷却構造体80のボディ82は、H鋼のフランジ部72の+Y側端部(炉内側端面72b)を覆っているので、フランジ部72の+Y側端部を冷却することが可能となる。これにより、フランジ部72の+Y端部からの溶損を抑制することが可能となる。
以上、詳細に説明したように、本実施例1に係る冷却構造体80は、自溶炉10の炉体を形成するH鋼70のウェブ部71およびフランジ部72により炉内側に形成される空間に設けられ、ウェブ部71およびフランジ部72の空間を形成する面に接触し、ウェブ部71の炉内側端面72bを覆うボディ82と、内部に冷却水が流通する冷却水管84とを備える。これにより、熱負荷の高いフランジ部72の炉内側端面72bがボディ82の突出部83に覆われるため、H鋼70の冷却が効果的に行われ、H鋼70の溶損が抑制される。このように、H鋼70の溶損が抑制され、強度が維持されることで、自溶炉10の倒壊も抑制される。なお、本実施例1では、H鋼70の寿命を例えば6年以上まで延ばすことができるため、H鋼70の更新(交換)工事の頻度を低減することができる。これにより、材料費や作業費などのコストを低減することができる。
また、本実施例1では、冷却構造体80のボディ82は、銅製ジャケットである。このようにボディ82の材料として熱伝導率の高い銅を用いることで、H鋼70の冷却効果を高めることができる。また冷却水管84も金属製とすることで、冷却水管84の熱伝導率も高くなるため、H鋼70の冷却効果を高めることができる。さらに、ボディ82がウェブ部71およびフランジ部72の内側面72aに接触し、突出部83が炉内側端面72bに接触することで、高い冷却効果を得ることができる。なお、ボディ82は銅以外の金属で形成してもよい。
また、本実施例1では、ボディ82にフィン部85が形成されているため、ボディ82と耐火物64との接触面積が大きくなり、冷却効率を高くすることができる。
また、本実施例1では、冷却水管84をできるだけ上側(−Y側)に設けているので、冷却水管84の熱負荷を低くすることができ、冷却水管84の溶損の発生を低減することができる。したがって、漏水が抑制され、安定して自溶炉10を操業することができる。
なお、上記実施例1では、冷却構造体80をセットラ30の天井部に設ける場合について説明したが、これに限らず、反応シャフト20とセットラ30との接合部など、セットラ30の天井部以外の熱負荷の高い場所に設けることとしてもよい。これにより、熱負荷の高い場所に設けられるH鋼の溶損を効果的に抑制し、H鋼の寿命を延ばすことができる。
なお、上記実施例1においては、ボディ82に鋳込まれる冷却水管84が1つである場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図4に示すように、ボディ82の内部に3つの冷却水管84a〜84cを鋳込むこととしてもよい。これにより、効果的な冷却が可能となる。なお、冷却水管は2つ又は4つ以上であってもよい。
なお、上記実施例1においては、ボディ82とH鋼70のウェブ部71およびフランジ部72とが接触している場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、図5に示すように、ボディ82とH鋼70との間に熱伝導性部材90が設けられてもよい。すなわち、ボディ82が熱伝導性部材90を介してH鋼70のウェブ部71やフランジ部の面と当着していてもよい。なお、熱伝導性部材90としては、例えば銅やステンレスなどの金属、またはセメントなどの、レンガ62よりも高い熱伝導率を有するものを採用することができる。これにより実施例1と同程度の冷却効果を得ることができる。なお、ボディ82とウェブ部71との間、および突出部83と炉内側端面72bとの間に熱伝導性部材90を設けてもよい。
図6は、実施例2におけるH鋼70近傍を示す断面図である。H鋼70には、実施例2に係る冷却構造体87が設けられている。冷却構造体87は、ボディ82の形状を除いて、実施例1の冷却構造体80と同じ構成である。
図6に示すように、ボディ82は突出部83に代えて突出部88を有している。+X側の突出部88は、+X方向にせり出し、+X側のフランジ部72の+X側(外側)において−Y方向(上方向)に立ち上がった状態となっている。これにより、+X側の突出部88は、フランジ部72の炉内側端面72bとフランジ部72の外側面72c(内側面72aと反対側の面)の一部とを覆うようになっている。−X側の突出部88も+X側の突出部88と左右対称ではあるが、同様となっている。
実施例2によれば、突出部88が、フランジ部72のうち炉内部に近接する3面の少なくとも一部を覆うため、フランジ部72の効果的な冷却が可能である。なお突出部88は、外側面72cの全体を覆ってもよい。
なお、実施例2においても、実施例1と同様にボディ82に複数の冷却水管を設けてもよいし、ボディ82とH鋼70との間に熱伝導性部材90を設けてもよい。
また、例えば冷却構造体87のボディ82は突出部83および88の両方を備えてもよい。すなわち、ボディ82の下端部の一方から突出部83(図3参照)が突出し、他方から突出部88(図6参照)が突出してもよい。これにより熱負荷に応じて冷却性能を調節することが可能となる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、さらに本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
10 自溶炉
20 反応シャフト
30 セットラ
40 アップテイク
50 精鉱バーナ
70 H鋼
71 ウェブ部
72 フランジ部
72a 内側面
72b 炉内側端面
72c 外側面
80、80a、80b、87 冷却構造体
82 ボディ
83、88 突出部
84、84a、84b、84c 冷却水管
90 熱伝導性部材

Claims (6)

  1. 自溶炉の炉体を形成するH鋼のウェブ部および2つのフランジ部により炉内側に形成される空間に設けられ、前記ウェブ部および2つの前記フランジ部の前記空間を形成する面に接触または熱伝導性部材を介して当着するとともに、前記フランジ部の前記炉内に対向する面である炉内側端面を覆うジャケットと、
    前記ジャケットの内部に設けられ、冷媒が流通する冷媒路と、を備えるH鋼の冷却構造体。
  2. 前記ジャケットは、前記フランジ部のうち、前記空間を形成する面および前記炉内側端面を連続的に覆う請求項1に記載のH鋼の冷却構造体。
  3. 前記ジャケットは前記フランジ部の前記空間を形成する面とは反対側の面の少なくとも一部を覆うことを特徴とする請求項1または2に記載のH鋼の冷却構造体。
  4. 前記ジャケットは銅製ジャケットであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のH鋼の冷却構造体。
  5. 前記ジャケットの内部には、複数の前記冷媒路が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のH鋼の冷却構造体。
  6. 自溶炉の炉体を形成するH鋼のウェブ部および2つのフランジ部により炉内側に形成される空間に、前記ウェブ部及び前記フランジ部の前記空間を形成する面に接触または熱伝導性部材を介して当着するとともに、前記H鋼のフランジ部の前記炉内に対向する面である炉内側端面を覆うジャケットを設け、
    前記ジャケットの内部に設けられた冷媒路に冷媒を流通させるH鋼の冷却方法。
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