JP5726578B2 - シャッタ装置用のシール材 - Google Patents
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Description
上記構成によれば、シャッタの摺動性とシャッタの揺れに伴う衝撃の緩和性をバランスよく保つことが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の発明において、前記各パイル糸及び前記基材のうち少なくとも一方は、難燃性の材料によって構成されていることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の発明において、前記基材は、前記各支持枠の長手方向に沿うように帯状をなしており、前記基材上には、該基材の長手方向に沿って延びる帯状のフィルム部材がその短手方向を立設方向として立設され、前記フィルム部材は、前記各パイル糸よりも剛性が高く、且つ該各パイル糸のうち少なくとも前記基材上からの高さが高い方のパイル糸よりも高さが低いことを要旨とする。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。なお、特に説明がない限り、以下の記載における前後方向、上下方向及び左右方向は、図1において紙面に対して手前側を前方としたときの前後方向、上下方向及び左右方向と一致するものとする。
図4及び図5に示すように、シール材20は、熱可塑性樹脂材料であるポリプロピレンによって構成されている。すなわち、シール材20は、ポリプロピレンの成型品により構成された長尺帯状の基材21と、該基材21上に立設された複数のポリプロピレン製のパイル糸23よりなる毛羽部22とを備えている。本実施形態においては、基材21及び各パイル糸23(毛羽部22)の両方に難燃処方が施されている。この場合、難燃処方としては、難燃剤を素材に練り込む方式が採用されている。この難燃剤としては、一般的に利用されるものが用いられ、例えば、臭素化合物やリン化合物などの有機系難燃剤、あるいはアンチモン化合物や金属水酸化物などの無機系難燃剤が用いられる。
さて、図6に示すように、シャッタ装置10を開放状態または閉塞状態とするための開閉操作を行うべくシャッタ14を往復動する場合には、該シャッタ14にシール材20の低パイル部22bが接触することなく高パイル部22aのみが軽く摺接する。このため、低パイル部22bがシャッタ14を往復動する際の摺動抵抗にならないので、シャッタ14の摺動抵抗が低減されるとともに、シャッタ14の摺動音も低減される。
(1)シール材20の毛羽部22は、高パイル部22aと低パイル部22bとを備えているため、シャッタ14の開閉時の往復動に伴って該シャッタ14が小さく揺れる場合には、高パイル部22aのみが該シャッタ14に摺接するため、シャッタ14の摺動抵抗を低減することができる。一方、シャッタ装置10の閉塞状態において、シャッタ14が台風などによる非常に強い風を受けて大きく揺れる場合には、該シャッタ14の大きな揺れに伴う衝撃を高パイル部22a及び低パイル部22bの両方によって吸収して緩和することができるので、該シャッタ14の揺れ(がたつき)を効果的に抑制することができる。したがって、シャッタ14の揺れに伴う衝撃の緩和性を確保しつつ、シャッタ14の開閉時の摺動抵抗を低減することができる。
次に、本発明の第2実施形態を、上記第1実施形態と異なる点を中心に説明する。
この第2実施形態は、図8に示すように、上記第1実施形態のシャッタ装置10において、ハウジング13の下側の開口部にシャッタ14を前後から挟むように2つのシール材20を設けて、ハウジング13におけるシャッタ14の開口部(出没位置)でのシャッタ14との隙間をシールするようにしたものである。
(6)ハウジング13の下側の開口部におけるシャッタ14との隙間を、シール材20によってシールすることができるので、ハウジング13内へ異物などが侵入することを抑制することができる。
なお、上記各実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図10に示すように、シール材20は、基材21上における高パイル部22aと低パイル部22bとの間に、基材21の長手方向に沿って延びる帯状のフィルム部材30をその短手方向を立設方向として立設するようにしてもよい。この場合、フィルム部材30は基材21上に毛羽部22とともに超音波溶着されるとともに、フィルム部材30の基材21上からの高さは高パイル部22aよりも低く且つ低パイル部22bよりも高くなるように設定されている。なお、フィルム部材30は、ポリプロピレン製の不織布の一側面にコーティング処理を施して補強することで得られるとともに、毛羽部22よりも剛性が高くなっている。このようにすれば、フィルム部材30により、シャッタ14の大きい揺れに伴う衝撃を吸収することができるとともに、雨水の浸入や塵埃の侵入などを抑制することができる。
・上記図10に示すシール材20において、フィルム部材30は、例えばゴム成分を配合することで、柔軟性が付与された熱可塑性エラストマーの押出成型品によって構成してもよい。
・シャッタ装置10は、開閉時に、上記各実施形態のようにシャッタ14を巻出し及び巻取りを行うタイプのものではなく、開閉時に、単にシャッタを昇降させるタイプのものであってもよい。
・シール材20の毛羽部22を構成する各パイル糸23には、必ずしも捲縮加工を施したパイル糸23を含ませる必要はない。
・シール材20は、摺動性とがたつき抑制との両方の機能が必要な用途であれば、例えば、雨戸の収納口部分のシール材などとして用いてもよい。
(実施例1)
図12に示すように、上記各実施形態のシール材20の高さAを5.0mm、高パイル部22aと低パイル部22bとの段差Bを0.3mmに設定したものを実施例1とした。また、実施例1のシール材20の毛羽部22は、太さが21デシテックスのパイル糸23と太さが33デシテックスのパイル糸23とを混毛したものによって構成されている。なお、この実施例1のシール材20の長手方向の長さは、33mmに設定されている。
図13に示すように、実施例1のシール材20の高さAを5.5mmにするとともに高パイル部22aと低パイル部22bとの段差をなくしたものを比較例1とした。また、比較例1のシール材の毛羽部22は、太さが23デシテックスのパイル糸23のみによって構成されている。なお、この比較例1のシール材の長手方向の長さは、実施例1のシール材20と同様に、33mmに設定されている。
図12に示すように、圧縮反発力測定装置40を用いて、上記実施例1及び比較例1について、それぞれの圧縮反発力を以下のように測定した。
圧縮反発力の測定結果は、図14の表に示すように、全ての雰囲気温度において、実施例1の圧縮反発力が比較例1の圧縮反発力を上回った。
図15及び図16に示すように、摺動抵抗値測定装置51を用いて、上記実施例1及び比較例1について、それぞれの摺動抵抗値を以下のように測定した。
<考察>
以上の結果より、実施例1の方が、雰囲気温度にかかわらず、比較例1よりも圧縮反発力が大きく且つ摺動抵抗値が小さい。したがって、実施例1の方が比較例1よりも衝撃の緩和性(反発性)及び摺動性に優れていることが示された。
Claims (5)
- 所定距離を隔てて平行に配置された一対の支持枠と、該各支持枠に該各支持枠の長手方向に沿って往復動可能に両側部が支持されたシャッタとを備えたシャッタ装置における前記シャッタの両側部と前記各支持枠との間に介装されるシャッタ装置用のシール材であって、
前記各支持枠における前記シャッタの両側部との対向面にそれぞれ取着される基材と、
該基材上に立設された複数のパイル糸と
を備え、
前記複数のパイル糸は、前記シャッタに摺接する高パイル部と、前記シャッタと離間している低パイル部とを有することを特徴とするシャッタ装置用のシール材。 - 前記各パイル糸の中には、太さが異なるパイル糸が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のシャッタ装置用のシール材。
- 前記各パイル糸のうちの少なくとも一部のパイル糸には、捲縮加工が施されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシャッタ装置用のシール材。
- 前記各パイル糸及び前記基材のうち少なくとも一方は、難燃性の材料によって構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載のシャッタ装置用のシール材。
- 前記基材は、前記各支持枠の長手方向に沿うように帯状をなしており、
前記基材上には、該基材の長手方向に沿って延びる帯状のフィルム部材がその短手方向を立設方向として立設され、
前記フィルム部材は、前記各パイル糸よりも剛性が高く、且つ該各パイル糸のうち少なくとも前記基材上からの高さが高い方のパイル糸よりも高さが低いことを特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載のシャッタ装置用のシール材。
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