JP5725800B2 - 液体吐出ヘッド - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態を説明する。本実施形態では、液滴吐出装置について述べているが、本発明に係る収束偏向電極は、電子顕微鏡や荷電粒子線装置など、帯電粒子(荷電粒子)の制御装置全般に適用可能なものである。また、本発明の液滴吐出装置の吐出対象は、色材を用いた印刷用インクにとどまらず、帯電可能な液体全般に適用可能なものである。
本発明の第1の実施例を説明する。本実施例の収束偏向電極103の斜視図を図3に示す。収束偏向電極103は、第1の収束偏向電極板201、第2の収束偏向電極板202、および、第3の収束偏向電極板203の3枚の電極板で構成されている。第1の収束偏向電極板201、第3の収束偏向電極板203の上面図を図4(a)に、第2の収束偏向電極板202の上面図を図4(b)に示す。図に記されているように、ノズル面に垂直な軸であって吐出方向が負となるように規定されたZ軸と、このZ軸に垂直な面上に、X軸およびY軸をとる。X軸とY軸とは直交している。
ΔX=0.004v-1.7 ・・・(1)
の関係が成り立っている。図7のグラフから、液滴の進入速度が速いほど偏向量は小さくなり、遅いほど偏向量は大きくなることがわかる。これは、速度に反比例して収束偏向電極103内を通過する時間が長くなり、電界から力をうける時間が長くなるためである。
本発明の第2の実施例について説明する。本実施例では、収束偏向電極103は2枚の電極板201、202からなる(図9)。第1の電極板201の形状は図4(a)に示す第1の実施例における第1の偏向電極板201と同様で、第2の電極板202の形状は図4(b)に示す第1の実施例における第2の偏向電極板202と同様である。また、その他のノズル111、帯電電極板102の配置、形状は第1の実施例と同様である。また、加圧ポンプ002、加振機構003の運転条件も実施形態1と同様で、液滴サイズは4pL、吐出速度は10m/s程度で、第1の偏向電極板103を通過する際には、8m/s程度になっているのも同様である。
本発明の第3の実施例について説明する。本実施例では、図11に示すように、収束偏向電極103は3枚の電極板201、202、203からなる。第1の電極板201、および、第3の電極板203の形状は、図4(b)に示す第1の実施例における第2の偏向電極板202と同様で、第2の電極板202の形状は図4(a)に示す第1の実施例における第1および第3の偏向電極板201、203と同様である。すなわち、本実施形態では、Z方向の外側電極板201および203の開口(空隙)が液滴の進入軌道に関して非対称で、内側電極板202の開口が液滴の進入軌道に対して対称となっている。
本発明の第4の実施例を述べる。本実施例では、収束偏向電極103は3枚の電極板201、202、203からなる。第1の電極板201、および、第3の電極板203の形状は、図4(a)に示す第1の実施例における第1、第3の偏向電極板201、203と同様で、第2の電極板202の形状は図4(b)に示す第1の実施例における第2の偏向電極板202と同様である。ただし、第2の偏向電極板202は、図13の収束偏向電極103の上面図に示すように、他の電極板201、203に対して、+Y方向に50μmずらして配置されている。これにより、第2の偏向電極板202の開口(空隙)付近の電極は、液滴飛翔軌道に対して、X方向だけでなく、Y方向にも非対称になっている。
本発明の第5の実施例について説明する。本実施例では、図16に示すように、収束偏向電極103は3枚の電極板201、202、203からなる。第1の電極板201、および、第3の電極板203の形状は、図4(a)に示す第1の実施例における第1および第3の偏向電極板201、203と同様である。また、第2の電極板202の形状は図4(b)に示す第1の実施例における第2の偏向電極板202の開口(空隙)側壁のみに電極が形成されている。
本発明の第6の実施例について説明する。本実施例では、図18に示すように、収束偏向電極103は3枚の電極板201、202、203からなる。本実施形態の収束偏向電極103に設けられた開口(空隙)は、スリット状である。図18において収束偏向電極103の各電極は、それぞれ、複数の部品からなっているが、印加される電圧は、同一の電極板内では同一の電圧値である。
本発明の第7の実施例について説明する。本実施例では、図21に示すように、収束偏向電極103は8本のワイヤ状電極が、それぞれ、3本、2本、3本ずつ液滴の進入軌道に対して垂直に層状となっている。各層を電極201、202、203とする。電極の各層は複数のワイヤからなっているが、印加される電圧は、同一の電極層内では同一の電圧値である。このように電極形状をワイヤ状にすることで、電極、および、電極を支えるための構造が少なく周辺に空間を多く取れるため、インクのミストが周囲に付着したり、電極でインクが目詰まりしたりしにくい構成となっている。
本発明の第8の実施例について説明する。本実施例では、図23に示すように、第7の実施例と同様に収束偏向電極103はワイヤからなっている。ワイヤの断面形状はいずれも円形で、直径は60μmとなっており、Y軸に平行になるように張られている。また、ワイヤの総数は3本で、2本が液滴の進入軌道に対して垂直な面状にあり、第1の電極201を形成し、残りの1本が第2の電極202となっている。
003 加振機構
004 ヘッド
005 ガター
006 回収ポンプ
102 帯電電極板
103 収束偏向電極
111 ノズル
201 第1の収束偏向電極(板)
202 第2の収束偏向電極(板)
203 第3の収束偏向電極(板)
Claims (7)
- 液滴を吐出するためのノズルと、
前記ノズルから吐出されて飛翔する液滴のうち、記録に用いられる液滴に対して第1の電荷を与え、記録に用いられない液滴に対して、前記第1の電荷と電荷量及び極性の少なくとも一方が異なる第2の電荷を与え、または、電荷を与えない帯電電極と、
飛翔する液滴を通過させるための開口を備え、該開口に前記液滴が進入する軌道軸線の方向に配列された複数の電極を含み、前記帯電電極によって電荷が付与された液滴を偏向するための偏向電極と、を備え、
前記偏向電極の前記複数の電極は前記軌道軸線の方向に沿って前記ノズルに近い側からこの順に配列される第1、第2および第3の電極を含み、
前記第1の電極と前記第2の電極とは電位差を有し、
前記電位差により形成される電界は、前記第1及び第3の電極の付近では前記軌道軸線に関して対称であり、前記第2の電極の付近では前記軌道軸線に関して非対称であり、
前記第1及び第3の電極の開口の形状は前記軌道軸線に対して対称であり、前記第2の電極の開口の形状は前記軌道軸線に対して非対称である、ことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記第1及び第3の電極と前記第2の電極とは互いに異なる形状を有し、かつ、前記第2の電極の電位は、前記第1の電極の電位及び前記第3の電極の電位のいずれとも異なることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1、第2及び第3の電極の配列間隔が等しく、かつ、前記第1及び第3の電極の電位は互いに等しく、かつ、前記第1及び第3の電極の形状が同一であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記第1、第2及び第3の電極は、それぞれ、前記軌道軸線が通過する位置に開口を有する支持体を有し、前記支持体の開口の形状が同一であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記ノズルから吐出される液滴の飛翔方向と交差する方向に、前記ノズルが複数配列されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記帯電電極、前記第1、第2及び第3の電極は、それぞれ前記ノズルから吐出された液滴が通過するための開口を備える板状部材であり、
前記帯電電極、前記第1、第2及び第3の電極のそれぞれにおいて、前記開口は、前記板状部材の主面に沿った第1の方向と、該第1の方向とは異なる前記主面に沿った第2の方向と、のそれぞれに関して複数配列されており、
前記帯電電極、前記第1、第2及び第3の電極は、前記ノズルから液滴が吐出する方向に積層されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記帯電電極は前記ノズルから吐出された液滴が通過するための開口を備える板状部材であり、
前記第1、第2及び第3の電極は、それぞれ、1本あるいは複数のワイヤからなり、
前記開口は、前記板状部材の主面に沿った第1の方向と、該第1の方向とは異なる前記主面に沿った第2の方向と、のそれぞれに関して複数配列されており、
前記第1、第2及び第3の電極のそれぞれにおいて、前記ワイヤは、前記板状部材の主面に沿った第1の方向に沿って複数配列されており、
前記帯電電極、前記第1、第2及び第3の電極は、前記ノズルから液滴が吐出する方向に積層されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
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