JPS593154A - 異質燃料用気化器の加速ポンプ - Google Patents
異質燃料用気化器の加速ポンプInfo
- Publication number
- JPS593154A JPS593154A JP11373082A JP11373082A JPS593154A JP S593154 A JPS593154 A JP S593154A JP 11373082 A JP11373082 A JP 11373082A JP 11373082 A JP11373082 A JP 11373082A JP S593154 A JPS593154 A JP S593154A
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- JP
- Japan
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- acceleration
- nozzle
- pump
- chamber
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
- F02M7/08—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
これより着火性、気化性の良好なガソリン等を副燃料と
する異質燃料用気化器の加速ポンプに関するものである
。
する異質燃料用気化器の加速ポンプに関するものである
。
従来、主燃料たる灯油、アルコール等を収容する主燃料
室と、副燃料たるエンジン等を収容する副燃料室とを備
え、副燃料室内のエンジン等が始動用、低速回転用，加
速用燃料としてエンジンに供給サれ、かつ主燃料室内の
灯油、アルコール等が中高速回転用燃料としてエンジン
に供給されるように構成された異質燃料用気化器では、
エンジンの加速運転時に円滑な加速状態が得られるよう
スロットルバルブに連動して加速ボノプを作動させ、灯
油，アルコール等の主燃料に副炉料としてガソリンを付
加した状態でエンジンに供給し円滑な回転上昇を行って
いる。しかしながら、一般に加速ポンプの作動時期はス
ロットルバルブの開動作に同調するようになっているの
で、特に急加速運転時では，前記バルブの開動作よりも
エンノンの回転上昇が素早く追従しない現象が見られる
。
室と、副燃料たるエンジン等を収容する副燃料室とを備
え、副燃料室内のエンジン等が始動用、低速回転用，加
速用燃料としてエンジンに供給サれ、かつ主燃料室内の
灯油、アルコール等が中高速回転用燃料としてエンジン
に供給されるように構成された異質燃料用気化器では、
エンジンの加速運転時に円滑な加速状態が得られるよう
スロットルバルブに連動して加速ボノプを作動させ、灯
油，アルコール等の主燃料に副炉料としてガソリンを付
加した状態でエンジンに供給し円滑な回転上昇を行って
いる。しかしながら、一般に加速ポンプの作動時期はス
ロットルバルブの開動作に同調するようになっているの
で、特に急加速運転時では，前記バルブの開動作よりも
エンノンの回転上昇が素早く追従しない現象が見られる
。
例えば、スロットルバルブの開動作に伴なって橋めて短
時間の間に加速ポンプ室内の大部分の燃料が一度に噴出
しエンジンの低速回転時より高速回転時に移行する途中
で加速燃料の供給が終了することから加速燃料の供給タ
イミングが悪く、又、主燃料の着火性、気化性の不良に
よりその後のエンジンの円滑な回転上昇が得られず、ま
た点火プラグにかぶり現象が生じて失火するおそれがあ
る本発明は上記の不具合に鑑みなされたものであり、加
速ポンプの作動時にポンプ室と加速ノズルの噴口との間
の加速燃料流出通路内の燃料圧は、燃料通路径に対する
加速燃料噴口の径が小さいほど高くなることに着眼し、
これを利用して、１記従来の弊害を解決するもので１機
関運転時における加速操作の際、加速ポンプのピストン
は、絞弁の開度増加速度が早くなるほどポンプ室よりの
燃料吐出圧が高くなり、極めて短時間のうちにポンプ室
内の燃料がほぼ全量前記燃料通路内に圧送された場合で
あっても、加速燃料噴口より吸気路内へのガソリン燃料
噴出時間を、灯油ヌはアルコールを主燃料とする機関の
円滑な回転上４をさせることが出来るように長引かせる
構成を提供せんとするものである。
時間の間に加速ポンプ室内の大部分の燃料が一度に噴出
しエンジンの低速回転時より高速回転時に移行する途中
で加速燃料の供給が終了することから加速燃料の供給タ
イミングが悪く、又、主燃料の着火性、気化性の不良に
よりその後のエンジンの円滑な回転上昇が得られず、ま
た点火プラグにかぶり現象が生じて失火するおそれがあ
る本発明は上記の不具合に鑑みなされたものであり、加
速ポンプの作動時にポンプ室と加速ノズルの噴口との間
の加速燃料流出通路内の燃料圧は、燃料通路径に対する
加速燃料噴口の径が小さいほど高くなることに着眼し、
これを利用して、１記従来の弊害を解決するもので１機
関運転時における加速操作の際、加速ポンプのピストン
は、絞弁の開度増加速度が早くなるほどポンプ室よりの
燃料吐出圧が高くなり、極めて短時間のうちにポンプ室
内の燃料がほぼ全量前記燃料通路内に圧送された場合で
あっても、加速燃料噴口より吸気路内へのガソリン燃料
噴出時間を、灯油ヌはアルコールを主燃料とする機関の
円滑な回転上４をさせることが出来るように長引かせる
構成を提供せんとするものである。
以下、本発、明の一実施例を図に基づいて説明する。１
は気化器本体、２は吸気道、３は灯油、アルコール等の
主燃料を収容する主燃料室で、この主燃料室３はメイノ
ジエ帰４と、このメインジェット４に臨むメインノズル
５を備えている。メインノズル５の上端は吸気道２のベ
ンチュリ一部６に開口されている。７はガソリン等の副
燃料を収容する副燃料室、８は低速燃料通路で副が私室
７の吸気道２とを連通している。９は上記気化器の副燃
料室７に併設された加速ポツプである。加速ポンプ９は
ポンプ室１０内にピストン１１を収容してあり、ピスト
ンロッド１２を上方に延長して形成しである。このピス
トンロッド１２上端はスロットルバルブ１３と連動する
加速ポンプレノく−１４と係合している。ポンプ室１０
の内底部は流入側逆止弁１５を介してガソリン等の加速
燃料流入通路１６に連通されている。この加速燃料流人
通路１６は前記副燃料室７の内底部に連結されている。
は気化器本体、２は吸気道、３は灯油、アルコール等の
主燃料を収容する主燃料室で、この主燃料室３はメイノ
ジエ帰４と、このメインジェット４に臨むメインノズル
５を備えている。メインノズル５の上端は吸気道２のベ
ンチュリ一部６に開口されている。７はガソリン等の副
燃料を収容する副燃料室、８は低速燃料通路で副が私室
７の吸気道２とを連通している。９は上記気化器の副燃
料室７に併設された加速ポツプである。加速ポンプ９は
ポンプ室１０内にピストン１１を収容してあり、ピスト
ンロッド１２を上方に延長して形成しである。このピス
トンロッド１２上端はスロットルバルブ１３と連動する
加速ポンプレノく−１４と係合している。ポンプ室１０
の内底部は流入側逆止弁１５を介してガソリン等の加速
燃料流入通路１６に連通されている。この加速燃料流人
通路１６は前記副燃料室７の内底部に連結されている。
又、上記ポンプ室１ｏの底部側壁には、加速燃料流出通
路１７が連通されている。この加速燃料流出通路１７は
流出側逆止弁１８を介して吸気道２に設けられた加速ノ
ズル１９に連通されている。加速ノズル１９には吸気）
流側に向って前記通路１７径より小さな径の噴口２０が
開口している。
路１７が連通されている。この加速燃料流出通路１７は
流出側逆止弁１８を介して吸気道２に設けられた加速ノ
ズル１９に連通されている。加速ノズル１９には吸気）
流側に向って前記通路１７径より小さな径の噴口２０が
開口している。
２１はダンパー室であり、流出側逆止弁１８より下流の
加速燃料流出通路１７とは前記噴１２０の径より大きな
径の連通路２２により連通され、この連通路２２内には
加速燃料がダンパー室２１内へ流入する方向のみ開く逆
止弁２３を設けられている。ダンパー室２１は加速ノズ
ル１９の噴口２０より禽位置に設けられている。逆止弁
２３には小孔２４が設けられ、ダンパー室２１内に留っ
た加速燃料をゆっくりと加速燃料流出通路１７に流出さ
せる。逆止弁２３はバネ２５により連通路２２を閉塞す
る方向へ付勢されており、加速燃料流出通路１７の圧力
が一定値以上になると逆止弁２３を開いて、加速燃料を
ダンパー室２１に流入させるようになっている。このバ
ネ２５の荷重を選定することにより逆止弁２３を開閉さ
せる圧ノｊの調整が行えるようになっている。２６はダ
ンパー室２１上部に設けられたエアベント通路であるこ
のように構成した本発明の一実施例において、低速から
中速および中速から高速へと回転を上昇させる場合には
、スロットルバルブ１３と連動して加速］ぞンブ９が作
動し加速ポツプレバー１４’を介してピストン１１が押
し下げられるので、がノブ室１０内のガソリンは加速燃
料流出通路１７に圧送される。加速燃料流出通路１７に
おいては圧力により流出側逆止弁１８が開らがれるがら
加速燃料流出通路１７のエンジンは加速ノズル１９に圧
送され、噴口２０より吸気道２へ噴射する。
加速燃料流出通路１７とは前記噴１２０の径より大きな
径の連通路２２により連通され、この連通路２２内には
加速燃料がダンパー室２１内へ流入する方向のみ開く逆
止弁２３を設けられている。ダンパー室２１は加速ノズ
ル１９の噴口２０より禽位置に設けられている。逆止弁
２３には小孔２４が設けられ、ダンパー室２１内に留っ
た加速燃料をゆっくりと加速燃料流出通路１７に流出さ
せる。逆止弁２３はバネ２５により連通路２２を閉塞す
る方向へ付勢されており、加速燃料流出通路１７の圧力
が一定値以上になると逆止弁２３を開いて、加速燃料を
ダンパー室２１に流入させるようになっている。このバ
ネ２５の荷重を選定することにより逆止弁２３を開閉さ
せる圧ノｊの調整が行えるようになっている。２６はダ
ンパー室２１上部に設けられたエアベント通路であるこ
のように構成した本発明の一実施例において、低速から
中速および中速から高速へと回転を上昇させる場合には
、スロットルバルブ１３と連動して加速］ぞンブ９が作
動し加速ポツプレバー１４’を介してピストン１１が押
し下げられるので、がノブ室１０内のガソリンは加速燃
料流出通路１７に圧送される。加速燃料流出通路１７に
おいては圧力により流出側逆止弁１８が開らがれるがら
加速燃料流出通路１７のエンジンは加速ノズル１９に圧
送され、噴口２０より吸気道２へ噴射する。
このためエンジンは灯油またはアルコール１加えて着火
性の良いガソリンが混入されて供給されるため円滑な回
転上昇をなす。
性の良いガソリンが混入されて供給されるため円滑な回
転上昇をなす。
上述のごとき加速ポンプ１４が作動された場合には、加
速燃料流出通路１７内の圧力が所定値以上に至ると逆止
弁２３が開かれてポンプ室ｌｏ内より圧送された一部の
ガソリンがダンパー室２１内に圧送される。ダンパー室
２１内に混ったガソリンは、前記加速動作に伴なうスロ
ットルバルブ１３が高開度位置に達しスロットルバルブ
１３に連動するピストン１１や加速方向への移動を停止
した時点から、逆止弁２３に設けられた小孔２５を通じ
てダンパー室２１よう低位置にある加速ノズル１９内に
落差によって流出し、噴口２０より吸気道２へ噴出すり
。ダンパー室２１内に混ったガソリンの流出時間は逆止
弁２３に股（）た小孔２４４の面積により制御される。
速燃料流出通路１７内の圧力が所定値以上に至ると逆止
弁２３が開かれてポンプ室ｌｏ内より圧送された一部の
ガソリンがダンパー室２１内に圧送される。ダンパー室
２１内に混ったガソリンは、前記加速動作に伴なうスロ
ットルバルブ１３が高開度位置に達しスロットルバルブ
１３に連動するピストン１１や加速方向への移動を停止
した時点から、逆止弁２３に設けられた小孔２５を通じ
てダンパー室２１よう低位置にある加速ノズル１９内に
落差によって流出し、噴口２０より吸気道２へ噴出すり
。ダンパー室２１内に混ったガソリンの流出時間は逆止
弁２３に股（）た小孔２４４の面積により制御される。
この小孔２４はダンパー室２１と逆止弁２３より上流の
加速燃料流出通路とを連通ずるものであれば、逆止弁２
３上以外に設けることも可能である。また、逆止弁２３
を閉塞方向へ付勢するバネ２５の荷重を選定することに
より逆止弁２２を開く圧力を調整し加速ノズル１９の噴
口２０から噴射されるガソリンと、ダンパー室２１内へ
流入するがガソリンの分配量を調整することができ、ま
た、加速ポンプ作動時のガンリン噴射特性を容易に変化
させることができる。
加速燃料流出通路とを連通ずるものであれば、逆止弁２
３上以外に設けることも可能である。また、逆止弁２３
を閉塞方向へ付勢するバネ２５の荷重を選定することに
より逆止弁２２を開く圧力を調整し加速ノズル１９の噴
口２０から噴射されるガソリンと、ダンパー室２１内へ
流入するがガソリンの分配量を調整することができ、ま
た、加速ポンプ作動時のガンリン噴射特性を容易に変化
させることができる。
なお第２図に示す他実施例の場合では、ダンパー室２１
内にダイヤフラム２７を設け、このダイヤフラム２７を
バネ２８により下側に付勢してくこのバネ２８の作用力
によりダンパー室２１内のガソリンを加速ノズル１９へ
圧送するようにした、ものである。
内にダイヤフラム２７を設け、このダイヤフラム２７を
バネ２８により下側に付勢してくこのバネ２８の作用力
によりダンパー室２１内のガソリンを加速ノズル１９へ
圧送するようにした、ものである。
以と詳述したように本発明では、灯油、アルコール等を
主燃料とし、ガソリン等を副燃料とする異質燃料用気化
器の加速ポンプにおいて、流出側逆止弁よりも下流の加
速燃料流出通路に対し加速ノズルの燃料噴口径よりも大
きな連通路（入口部）で連通ずるダンパー室を加速ノズ
ルより高位置に設け、加速ポンプの作動時に、加速ノズ
ルの噴口から加速時の燃料を噴出すると共に前記噴口と
ダンパー室に接続する連通路（入口部）径との径差差に
よって発生する加速燃料流出通路内の圧力差により加速
燃料流出通路内の加速燃料の一部をダンパー室内に導入
し、加速ポンプの作動後は落差によりダンパー室から加
速燃料を供給するようにしたので、急激な加速操作を加
速ポンプに与えた場合であっても、加速ノズルからの加
速燃料の噴出時間を長引かせることができ、この種気化
器のいかなる加速状態においても、円滑な加速性能を得
られるものである。
主燃料とし、ガソリン等を副燃料とする異質燃料用気化
器の加速ポンプにおいて、流出側逆止弁よりも下流の加
速燃料流出通路に対し加速ノズルの燃料噴口径よりも大
きな連通路（入口部）で連通ずるダンパー室を加速ノズ
ルより高位置に設け、加速ポンプの作動時に、加速ノズ
ルの噴口から加速時の燃料を噴出すると共に前記噴口と
ダンパー室に接続する連通路（入口部）径との径差差に
よって発生する加速燃料流出通路内の圧力差により加速
燃料流出通路内の加速燃料の一部をダンパー室内に導入
し、加速ポンプの作動後は落差によりダンパー室から加
速燃料を供給するようにしたので、急激な加速操作を加
速ポンプに与えた場合であっても、加速ノズルからの加
速燃料の噴出時間を長引かせることができ、この種気化
器のいかなる加速状態においても、円滑な加速性能を得
られるものである。
なお、ダンパー室は第１，２図で示されるように気化器
本体に近接した位置に設置しても、又第３図で示される
ように気化器本体より離した位置に設置して高さを調整
可能にしてもよい。
本体に近接した位置に設置しても、又第３図で示される
ように気化器本体より離した位置に設置して高さを調整
可能にしてもよい。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は本
発明の他の実施例の要部を示す縦断面図、第３図は本発
明の変形実施例を示す縦断面図。 第４図は本発明と従来の加速ポツプ噴出特性を示す特性
図である。 ９ 加速ポンプ、１０・・ポンプ室、１５・・流入側逆
止弁、１６・・・加速燃料流入通路、１７・・・加速燃
料流出通路、１８・・・流出側逆比弁、１９・加速ノズ
ル、２１・・・ダンバー室、 ２３ 逆＋Ｊ二弁、
２４・・・小孔。。 特許出願人 ティケイ気化器株式会社代表者 小 林
忠 夫 第１図 第４図
発明の他の実施例の要部を示す縦断面図、第３図は本発
明の変形実施例を示す縦断面図。 第４図は本発明と従来の加速ポツプ噴出特性を示す特性
図である。 ９ 加速ポンプ、１０・・ポンプ室、１５・・流入側逆
止弁、１６・・・加速燃料流入通路、１７・・・加速燃
料流出通路、１８・・・流出側逆比弁、１９・加速ノズ
ル、２１・・・ダンバー室、 ２３ 逆＋Ｊ二弁、
２４・・・小孔。。 特許出願人 ティケイ気化器株式会社代表者 小 林
忠 夫 第１図 第４図
Claims (1)
- 灯油、アルコール等を主燃料とし、ガソリン等を副燃料
とする異質燃料用気化器の加速ポンプにおいて、流出側
逆止弁よりも下流の加速燃料流出通路に対し加速ノズル
の燃料噴口径よりも大きな連通路（入口部）で連通ずる
ダンパー室を加速ノズルより高位置に設け、加速ポツプ
の作動時に、加速ノズルの噴口から加速時の燃料を噴出
すると共に前記噴口とダンパー室に接続する連通路（入
口部）径との径差によって発生する加速燃料流出通路内
の圧力差により加速燃料流出通路内の加速燃料の一部を
ダンパー室内に導入し、加速ポンプの作動後は落差によ
りダンパー室から加速燃料を供給するようにした異質燃
料用気化器の加速ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373082A JPS593154A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 異質燃料用気化器の加速ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373082A JPS593154A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 異質燃料用気化器の加速ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593154A true JPS593154A (ja) | 1984-01-09 |
| JPH0232465B2 JPH0232465B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=14619679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11373082A Granted JPS593154A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 異質燃料用気化器の加速ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593154A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8414111B2 (en) | 2010-06-24 | 2013-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Deflecting electrode, droplet ejection head, and droplet ejection apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688938A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-18 | Sanshin Ind Co Ltd | Carburetter |
| JPS5742142U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-08 | ||
| JPS58128449A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-01 | Sanshin Ind Co Ltd | 加速燃料吐出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54109023A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-27 | Nippon Mining Co Ltd | Electrothermally distillation smelting method for zinc |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11373082A patent/JPS593154A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688938A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-18 | Sanshin Ind Co Ltd | Carburetter |
| JPS5742142U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-08 | ||
| JPS58128449A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-01 | Sanshin Ind Co Ltd | 加速燃料吐出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8414111B2 (en) | 2010-06-24 | 2013-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Deflecting electrode, droplet ejection head, and droplet ejection apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232465B2 (ja) | 1990-07-20 |
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