JP5725771B2 - 制御装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。本実施形態では、マルチレイアウトによる印刷を行う際に、フレームのレイアウトと挿入する画像とを元にフレームを移動し、マルチレイアウト画像データを合成して印刷処理を行う。また、本実施形態では、同じフレームグループに2つのフレームが存在する場合について説明する。
図2において、CPU(Central Processing Unit)201は、印刷装置200全体の制御を司る。RAM(Random Access Memory)202は、CPU201のワークエリアとして使用されるものである。ROM(Read On Memory)203には、CPU201による処理を実行させるためのプログラム等が記憶されており、例えばフラッシュメモリなどの書き換えが可能な不揮発性メモリで構成されている。
図3に示すようにサーマルヘッドは、サーマルヘッド電源供給部300と、印刷エンジン213のコンポーネントの1つであり、サーマルヘッドの先端にあるライン発熱抵抗体301と、そのヘッド駆動用IC302とから構成されている。
サーマルプリンタのサーマルヘッドには、発熱抵抗体が主走査方向(サーマルヘッドの長手方向)へ一列に形成されている。サーマルプリンタによる1画素(1ドット)の階調性は、1画素中に昇華させるインクリボン染料の量を制御することにより実現しており、インクリボン染料の昇華量の制御は、発熱抵抗体に印加するエネルギーを制御することにより実現している。このような制御により、画像データに応じた印刷データに従って、印刷用紙を印刷方向(副走査方向)に搬送しながら、前記発熱抵抗体を選択的に通電することによりインクリボン染料を昇華させて画素を形成する。これにより、印刷用紙上に発熱抵抗体の主走査方向×副走査方向の面積で画素を敷き詰めて画像が形成される。
図4(A)において、フレーム401、402のフレーム端が主走査方向に揃って配置されており、副走査方向の異なる位置には、フレーム403、404のフレーム端が主走査方向に揃って配置されている。
図4(B)において、フレーム401を基準とした場合に、フレーム402は主走査方向に+36画素離れた位置にレイアウトされていることを示している。また、同様にフレーム403を基準とした場合に、フレーム404は主走査方向に+36画素離れた位置にレイアウトされていることを示している。
W1=30画素
W2=60画素
W3=120画素
フレーム401:0(基準)
フレーム402:+1画素
フレーム403:0(基準)
フレーム404:+1画素
図5(A)に示すように、背景400内には、4つのフレーム401〜404があり、図5(B)に示すように、各フレームには、各々のフレームに挿入される画像が決められている。
フレーム401:画像411
フレーム402:画像412
フレーム403:画像413
フレーム404:画像414
背景400:64階調
画像411:255階調
画像412:255階調
画像413:0階調
画像414:0階調
画像411:500画素
画像412:500画素
画像413:500画素
画像414:500画素
ステップS108における画像データの分析では、マルチレイアウトデータの背景400と画像との階調値の乖離値を求める。本実施形態では説明を簡単にするため、画像データ全体から濃度乖離値を求めるものとする。濃度乖離値ΔDiは下記の式(1)で定義する。
ΔDi=Db−Di・・・・・(1)
Db:背景の濃度
Di:フレームに挿入される画像の濃度
Pi=ΔDi×Li・・・・・(2)
ΔDi:濃度乖離値
Li:フレームに挿入される画像の主走査方向の画素数
ΣPi=|P1+P2+・・・・+Pn|・・・・・・(3)
Pi:基準フレームと同グループのフレームに挿入される画像の濃度乖離値スコア
T1=50000
T2=120000
フレーム401:0(基準)
フレーム402:+2画素
フレーム403:0(基準)
フレーム404:+1画素
S3=(S1×M01+C1)×M11+(S2×M02+C2)×M22・・(4)
S1:第1フレーム移動量、S2:第2フレーム移動量、C1:第1フレーム移動量補正量、C2:第2フレーム移動量補正量。M01:第1フレーム移動量補正係数1、M02:第2フレーム移動量補正係数1、M11:第1フレーム移動量補正係数2、M22:第2フレーム移動量補正係数2
C1=0(画素)、C2=0(画素)、M01=1、M02=1、M11=1、M22=1
フレーム401:0(基準)
フレーム402:+3画素
フレーム403:0(基準)
フレーム404:+2画素
図6(A)は、図4(A)に示すレイアウト画像からフレーム402、404をフレーム移動量S分だけ移動させたレイアウト画像を示す図である。また、図6(B)は、図6(A)に示す各フレームに画像を挿入したレイアウトイメージを示す図である。さらに図6(C)〜図6(F)はそれぞれ、フレーム端部601〜604を拡大し、サーマルヘッド電源供給部300の電流と電圧とを模式的に描いたものを示す図である。
図7(A)〜図7(D)は、図6(B)に示すレイアウトイメージのフレーム移動量を実験的に0から5画素まで変化させたときの濃度スジむら変化量を示す特性図である。ここで、副走査方向1画素の長さを約0.08mmとし、実験的に得られたデータを直線近似した。
図7において、濃度変化率0%の点は、背景400の64階調濃度に等しく、濃度スジムラが発生していないことを示している。また、濃度変化率が高いと濃度スジむらは64階調よりも濃く、濃度変化率が低いと濃度スジむらは64階調よりも薄く発生することを示している。
第1の実施形態では、同じフレームグループに2つのフレームが存在する場合について説明した。本実施形態では、同じフレームグループに4つのフレームが存在する場合について説明する。なお、本実施形態に係る印刷装置の構成、及び印刷機能制御部212の内部ユニットの1つであるサーマルヘッドの構成は、それぞれ第1の実施形態で説明した図2、図3と同様であるため、説明は省略する。
図9(A)は、中間階調の背景900内に4つのフレームを配置したレイアウト画像の一例を示す図である。図9(A)に示すように、4つのフレーム901〜904のフレーム端が主走査方向に揃って配置されている。
図9(B)に示すように、各々のフレームは主走査方向にそれぞれ+10画素離れた位置にレイアウトされている。
W1=8画素
W2=64画素
W3=256画素
フレーム901:0画素(同グループ全てのフレームの基準)
フレーム902:+1画素(フレーム901を基準)
フレーム903:+1画素(フレーム902を基準)
フレーム904:+1画素(フレーム903を基準)
図10(A)に示すように、背景900内には、4つのフレーム901〜904があり、図10(B)に示すように、各フレームには、各々のフレームに挿入される画像が決められている。
フレーム901:画像911
フレーム902:画像912
フレーム903:画像913
フレーム904:画像914
背景900:64階調
画像911:255階調
画像912:255階調
画像913:255階調
画像914:255階調
画像911:300画素
画像912:300画素
画像913:300画素
画像914:300画素
ステップS809における画像データの分析では、第1の実施形態と同様に、マルチレイアウトデータの背景900と画像との階調値の乖離値(濃度乖離値ΔDi)を求める。図10(A)に示す例では、背景900の濃度が64階調に対し、各フレームの画像911〜914は255階調であるため、濃度乖離値ΔDiは各々+191階調である。そして、第1の実施形態と同様に、濃度乖離値スコアPi及び濃度乖離値スコア和ΣPiを算出する。図10(C)に示すように、フレームグループ(901−904)では濃度乖離値スコア和ΣPiは229200となる。
T1=150000
T2=300000
フレーム901:0画素(同グループ全てのフレームの基準)
フレーム902:+1画素(フレーム901を基準)
フレーム903:+1画素(フレーム902を基準)
フレーム904:+1画素(フレーム903を基準)
C1=0(画素)、C2=0(画素)、M01=1、M02=1、M11=0、M22=1
フレーム901:−1画素(同グループ全てのフレームの基準)
フレーム902:+1画素(フレーム901を基準)
フレーム903:+1画素(フレーム902を基準)
フレーム904:+1画素(フレーム903を基準)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。第1及び第2の実施形態では、サーマルヘッド電源供給部300がチョッピング素子と平滑回路とを含み、出力電圧を一定にするためのフィードバック回路を内蔵した電源ICを備えるものとして説明した。しかし、本発明を適用可能な電源回路は上記構成に限定されるものでは無い。例えば、シリーズレギュレータのようにチョッピング素子を用いない電源回路においても本発明は適用可能である。
(1)画像サムネイル全体から濃度を求める。
(2)画像データの内の主走査方向に並行する任意の画素数分のデータから濃度を求める。
(3)画像サムネイル内の主走査方向に並行する任意の画素数分のデータから濃度を求める。
Claims (13)
- 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析手段と、
前記分析手段によって分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト手段とを有し、
前記レイアウト手段は、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔が所定値以下である場合は、副走査方向にずれないようにレイアウトすることを特徴とする制御装置。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析手段と、
前記分析手段によって分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト手段とを有し、
前記レイアウト手段は、前記主走査方向に配置される複数の画像の濃度に応じて、副走査方向にずらしてレイアウトするか、または、ずらさずにレイアウトするかを切り替えることを特徴とする制御装置。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析手段と、
前記分析手段によって分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト手段と、
前記主走査方向に並んでいる一列のフレームをグループ化するグループ化手段とを有し、
前記レイアウト手段は、前記グループ化手段によりグループ化された一列のフレームの間隔と、前記一列のフレームのそれぞれに画像を配置した場合の前記主走査方向に並ぶ画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度とに応じた移動量だけ副走査方向に前記グループ化されたフレームを移動させてレイアウトすることを特徴とする制御装置。 - 前記レイアウト手段は、前記移動量を所定値以下に制限することを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
- 前記レイアウト手段は、前記グループ化手段によりグループ化された一列のフレームの間隔と、前記一列のフレームのそれぞれに画像を配置した場合の前記主走査方向に並ぶ画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度との間で重み付けをして移動量を決定することを特徴とする請求項3または4に記載の制御装置。
- 前記レイアウト手段は、前記グループ化手段によりグループ化された一列のフレームの中で、最も移動量が大きいフレームの移動量が所定値を超える場合は、基準となるフレームを逆方向に移動させることを特徴とする請求項3ないし5の何れか1項に記載の制御装置。
- 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御方法であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程とを有し、
前記レイアウト工程においては、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔が所定値以下である場合は、副走査方向にずれないようにレイアウトすることを特徴とする制御方法。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御方法であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程とを有し、
前記レイアウト工程においては、前記主走査方向に配置される複数の画像の濃度に応じて、副走査方向にずらしてレイアウトするか、または、ずらさずにレイアウトするかを切り替えることを特徴とする制御方法。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御方法であって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程と、
前記主走査方向に並んでいる一列のフレームをグループ化するグループ化工程とを有し、
前記レイアウト工程においては、前記グループ化工程においてグループ化された一列のフレームの間隔と、前記一列のフレームのそれぞれに画像を配置した場合の前記主走査方向に並ぶ画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度とに応じた移動量だけ副走査方向に前記グループ化されたフレームを移動させてレイアウトすることを特徴とする制御方法。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置を制御するためのプログラムであって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程とをコンピュータに実行させ、
前記レイアウト工程においては、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔が所定値以下である場合は、副走査方向にずれないようにレイアウトすることを特徴とするプログラム。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置を制御するためのプログラムであって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程とをコンピュータに実行させ、
前記レイアウト工程においては、前記主走査方向に配置される複数の画像の濃度に応じて、副走査方向にずらしてレイアウトするか、または、ずらさずにレイアウトするかを切り替えることを特徴とするプログラム。 - 複数の画像を1枚の用紙にレイアウトして熱転写印刷装置により印刷するための制御装置を制御するためのプログラムであって、
前記熱転写印刷装置の主走査方向に複数の画像が配置されるレイアウトパターンである場合に、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度を分析する分析工程と、
前記分析工程において分析された、前記主走査方向に配置される複数の画像の間隔、または、前記主走査方向に配置される画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度に応じて、前記主走査方向に配置される複数の画像を副走査方向にずらしてレイアウトするレイアウト工程と、
前記主走査方向に並んでいる一列のフレームをグループ化するグループ化工程とをコンピュータに実行させ、
前記レイアウト工程においては、前記グループ化工程においてグループ化された一列のフレームの間隔と、前記一列のフレームのそれぞれに画像を配置した場合の前記主走査方向に並ぶ画像及び前記レイアウトパターンの背景の濃度とに応じた移動量だけ副走査方向に前記グループ化されたフレームを移動させてレイアウトすることを特徴とするプログラム。 - 請求項10ないし12の何れか1項に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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