JP5724893B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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本発明は、車両用空調装置に関するものである。
従来、外気導入モード時の暖房性能を向上させるために、外気(車室内空気)を導入するための外気導入口と、内気導入モード時に内気(車室内空気)を導入するためのメインの第1内気導入口とを有する空調ケースに対して、外気導入モード時に内気を一部導入するためのサブの第2内気導入口を設けた車両用空調装置がある(例えば、特許文献1参照)。
このような車両用空調装置の具体的な構造としては、空調ケースにおいて、フィルタの上流側の側壁やフィルタの挿入口を塞ぐフィルタカバーに第2内気導入口が設けられ、この第2内気導入口に空調ケースとは別体のドアやシート(以下、ドア等という)が取付けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−189059号公報
フィルタの上流側に第2内気導入口が単に設けられた構造では、第2内気導入口にドア等が無い場合、車速が高い等で外気量が多いときに、第2内気導入口から外気が車室内に洩れ、乗員が不快に感じる恐れがある。そこで、このような構造では、上述のように、別体のドア等が取り付けられる。
しかし、別体のドア等を取り付ける構造では、別体のドア等や取り付け用の部品が必要となるとともに、別体のドア等を空調ケースに取り付ける製造工程が必要となるために、製造コストが増大してしまう。したがって、製造コストの増大を避けるために、別体のドア等を設けないことが望まれる。
そこで、別体のドア等を設けずに第2内気導入口からの外気の洩れを抑制するために、空調ケースのうちフィルタの下流側に第2内気導入口を設けることが考えられる。これによれば、外気が第2内気導入口に到達するためには、フィルタを一度通過しなければならないので、フィルタの上流側に第2内気導入口が単に設けられた構造と比較して、外気が車室内に洩れ難い構造となっている。
しかし、この構造では、第2内気導入口から導入された内気がフィルタを通過しないため、内気とともに第2内気導入口から吸い込まれた異物がファン以降に進入していく可能性がある。
本発明は上記点に鑑みて、別体のドア等を設けなくても第2内気導入口からの外気の洩れを抑制できるとともに、第2内気導入口から内気を吸い込む際の異物の侵入を防止できる車両用空調装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、空調ケース(21)は、フィルタ(40)における空気流れ上流側の一部(42)を覆う覆い部(213)を有し、
空調ケース(21)における覆い部(213)には、外気導入モード時に内気を導入するための第2内気導入口(27)が設けられており、
第2内気導入口(27)から導入された内気が外気導入口(24)から導入された外気と混ざることなくフィルタ(40)を通過するようになっていることを特徴としている。
本発明の車両用空調装置は、外気導入モード時において、外気導入口から導入された外気と第2内気導入口から導入された内気とがフィルタ通過後に合流する構造のものである。このため、本発明によれば、外気導入口から導入された外気が第2内気導入口に到達するためには、圧力損失が高いフィルタを2回通過する必要があり、フィルタが抵抗となるので、別体のドア等を設けなくても第2内気導入口からの外気の洩れを抑制できる。
また、本発明によれば、第2内気導入口から導入された内気はフィルタを通過するので、第2内気導入口から内気を吸い込む際の異物の侵入を防止できる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
第1実施形態に係る車両用空調装置の室内空調ユニットの断面構成を示す図である。 図1中のA矢視図である。 図1中の第2内気導入口付近を示す断面図である。 第2実施形態に係る室内空調ユニットの第2内気導入口付近を示す断面図である。 第3実施形態に係る室内空調ユニットの第2内気導入口付近を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
図1〜図3により、本発明の第1実施形態を説明する。図1は本実施形態に係る車両用空調装置の室内空調ユニットの断面構成を示す図であり、図2は図1中のA矢視図であり、図3は図1中の第2内気導入口付近を示す断面図である。なお、図1中の上下前後方向は、車両搭載時における室内空調ユニットの前後上下方向を示している。
車両用空調装置は、室内空調ユニット10を備えている。室内空調ユニット10は、車室内最前部の計器盤(インストルメントパネル)の内側に配置され、その外殻を形成する空調ケース11内に送風機30や、図示しない冷却用熱交換器、加熱用熱交換器等を収容したものである。
空調ケース11は、車室内に送風される車室内送風空気の空気通路を形成しており、ある程度の弾性を有し、強度的にも優れた樹脂(例えば、ポリプロピレン)にて成形されている。空調ケース11内の車室内送風空気流れ最上流側には、内気と外気とを切替導入する内外気切替装置20が配置されている。
内外気切替装置20は、内外気切替ケース21およびその内部に配置されたロータリドア22を備えている。そして、内外気切替ケース21は、後述するスクロールケーシング31の空気吸込口31aに連通して送風空気の通路を形成している。なお、内外気切替ケース21と後述するスクロールケーシング31とが一体的に結合されて空調ケース11が構成されている。また、内外気切替ケース21のうち車両後方側部位には内気を導入するため第1内気導入口23が設けられ、車両前方側部位には外気を導入するための外気導入口24が設けられている。
ロータリドア22は、第1内気導入口23および外気導入口24の開口面積を連続的に調整して、内気の風量と外気の風量との風量割合を変化させる内外気切替ドアであり、円弧状のドア部22aとドア部22aの端部に接着されたシール部材22bとを有している。ドア部22aは樹脂製であり、シール部材22bはゴム製である。ロータリドア22が回転することによって、外気導入口24と第1内気導入口23とを選択的に開閉して、空調ケース11に外気を導入する外気導入モードと空調ケース11に内気を導入する内気導入モードとが切り替えられる。
また、内外気切替ケース21のうち第1内気導入口23および外気導入口24の空気流れ下流側には、第1内気導入口23および外気導入口24から導入された空気を清浄するフィルタ40が配置されている。
フィルタ40は、通過する空気を濾過するもので、角筒形状の枠状体内に波形状または網目状のフィルタ40本体が保持されている。フィルタ40は、内外気切替ケース21の車室内側(車両後方側)に配置される側壁部に形成された長方形状の開口部25からスライド挿入が可能なものである。内外気切替ケース21の内壁面には、フィルタ40を開口部25からスライド挿入でき、内部に保持できるように、図示しない凸状のボス状部または突条のレール状部が設けられている。なお、開口部25は、樹脂製のフィルタカバー26によって閉塞されている。
また、内外気切替ケース21には、外気導入モード時に内気を一部導入するための第2内気導入口27が設けられている。第2内気導入口27は、外気導入口24と第1内気導入口23のうち外気導入口24側(車両前方側)であって、フィルタ40よりも空気流れ上流側に設けられている。
具体的には、内外気切替ケース21は、フィルタ40よりも外気導入口24側に位置する第1側壁部211が、フィルタ40の端面(側面)41に対向する第2側壁部212よりも内外気切替ケース21の内側に位置することにより、フィルタ40よりも空気流れ上流側の通路幅が、フィルタ40を保持する保持部での通路幅よりも狭い形状となっている。また、内外気切替ケース21は、第1側壁部211と第2側壁部212の間で両者に連なって、フィルタ40の空気流れ上流側の周縁部42を直接覆う覆い部213を有する。この覆い部213は、外気導入口24と第1内気導入口23の並び方向における外気導入口24側(車両前方側)に位置し、フィルタ40のスライド方向に平行となっており、フィルタ40に隣接している。そして、図1、2に示すように、この覆い部213に第2内気導入口27が設けられている。したがって、第2内気導入口27は、フィルタ40の周縁部42の直上に位置している。なお、図2では第2内気導入口27に斜線を付している。
このような位置に第2内気導入口27が配置されているため、第2内気導入口27から導入された(吸い込まれた)内気は、外気導入口24から導入された外気と混ざることなくフィルタ40を通過するようになっている。
内外気切替装置20の空気流れ下流側には、内外気切替装置20から導入された空気を車室内へ向けて送風する送風機30が配置されている。送風機30は、渦巻き形状の通風路を形成するスクロールケーシング31内に収容されている。この送風機30は、遠心多翼ファン(シロッコファン)30aを図示しない電動モータにて駆動する電動送風機である。スクロールケーシング31には、空気を吸い込むためのベルマウス状の吸込口31aが形成されている。
また、図示しないが、送風機30の空気流れ下流側には、冷却用熱交換器および加熱用熱交換器として、冷凍サイクルの蒸発器およびエンジン冷却水回路に接続されたヒータコアが、車室内送風空気の流れに対して、この順に配置されている。
さらに、ヒータコアの空気流れ上流側または下流側には、ヒータコアを通過する空気量とヒータコアを迂回する空気量とを調節して車室内に吹き出す空気の吹出温度を調整するためのエアミックスドア(図示せず)が配置されている。
空調ケース11の空気流れ最下流部には、吹出温度が調整された空調風を、冷却対象空間である車室内へ吹き出す吹出口が配置されている。具体的には、この吹出口としては、車室内の乗員の上半身に向けて空調風を吹き出すフェイス吹出口、乗員の足元に向けて空調風を吹き出すフット吹出口、および、車両前面窓ガラス内側面に向けて空調風を吹き出すデフロスタ吹出口(いずれも図示せず)が設けられている。
次に、上述の構成の車両用空調装置の作用を図1に基づいて簡単に説明する。
ロータリドア22が第1内気導入口23を閉じて外気導入口24を開く外気導入モードの場合、送風機30の駆動により、外気導入口24から導入された外気がフィルタ40を通過して、吸込口31aからスクロールケーシング31内に吸い込まれる。そして、スクロールケーシング31から吹き出された空気は、蒸発器、ヒータコアを通過して温度調整されて、いずれかの吹出口から車室内に吹き出される。
この外気導入モードでは、第2内気導入口27から内気が導入される。この第2内気導入口27から導入された内気は、フィルタ40を通過した後に、スクロールケーシング内に吸い込まれる外気に混入する。このように外気よりも温度が高い内気が外気に混入することにより、外気のみの場合よりも室内空調ユニット10内に吸い込まれる吸込空気の温度が上昇するので、車室内の暖房性能が向上する。
ところで、上述の通り、本実施形態の車両用空調装置は、外気導入モード時において、外気導入口24から導入された外気と第2内気導入口27から導入された内気とがフィルタ40通過後に合流する構造のものである。
このため、本実施形態によれば、図3に示すように、外気導入口24から導入された外気が第2内気導入口27に到達するためには、圧力損失が高いフィルタ40を2回通過する必要があり、フィルタ40が抵抗となるので、別体のドア等を設けなくても第2内気導入口27からの外気の洩れを抑制できる。
また、本実施形態によれば、第2内気導入口27から導入された内気はフィルタ40を通過するので、第2内気導入口27から内気を吸い込む際の異物の侵入を防止できる。
(第2実施形態)
図4により、本発明の第2実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態の室内空調ユニットに対して、第2内気導入口27の位置を変更したものである。図4は、第2実施形態に係る室内空調ユニットの第2内気導入口付近を示す断面図である。
本実施形態では、図4に示すように、内外気切替ケース21の内部に仕切壁214が設けられている。この仕切壁214によって、外気導入口24からフィルタ40の位置までを外気が流れる第1通路51と、第2内気導入口27からフィルタ40の位置までを内気が流れる第2通路52とが別々に形成されている。そして、第2内気導入口27は、内外気切替ケース21のうち第2通路52に面する位置に設けられている。
本実施形態においても、このような位置に第2内気導入口27が配置されているため、外気導入モードの場合に、第2内気導入口27から導入された内気は、外気導入口24から導入された外気と混ざることなくフィルタ40を通過するようになっている。したがって、本実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(第3実施形態)
図5により、本発明の第3実施形態を説明する。本実施形態は、第1実施形態の室内空調ユニットに対して、第2内気導入口27の位置を変更したものである。図5は、第3実施形態に係る室内空調ユニットの第2内気導入口付近を示す断面図である。
本実施形態では、内外気切替ケース21のうちフィルタ40の側面41に対向する第2側壁部212に第2内気導入口27が設けられている。また、フィルタ40は、図5に示すように、フィルタ40の側面41からも空気の通過が可能なものである。
本実施形態においても、第1実施形態と同様に、内外気切替ケース21のうちフィルタ40に隣接する部位に第2内気導入口27が配置されているため、外気導入モードの場合に、第2内気導入口27から導入された内気は、外気導入口24から導入された外気と混ざることなくフィルタ40を通過するようになっている。したがって、本実施形態においても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(他の実施形態)
上述の各実施形態では、内外気切替ドアとしてロータリドア22を用いていたが、ロータリドア22の代わりに、板ドアを用いても良い。
11 空調ケース
21 内外気切替ケース(空調ケース)
213 覆い部
214 仕切壁
22 ロータリドア(内外気切替ドア)
23 第1内気導入口
24 外気導入口
27 第2内気導入口
40 フィルタ
42 フィルタの空気流れ上流側の周縁部
51 第1通路
52 第2通路

Claims (1)

  1. 外気を導入するための外気導入口(24)および内気を導入するための第1内気導入口(23)を有する空調ケース(21)と、
    前記外気導入口(24)と前記第1内気導入口(23)とを選択的に開閉して、前記空調ケース(21)に外気を導入する外気導入モードと前記空調ケース(21)に内気を導入する内気導入モードとを切り替える内外気切替ドア(22)と、
    前記空調ケース(21)内に配置され、前記空調ケース(21)内に導入された内気および外気が通過するフィルタ(40)とを備え、
    前記空調ケース(21)は、前記フィルタ(40)における空気流れ上流側の一部(42)を覆う覆い部(213)を有し、
    前記空調ケース(21)における前記覆い部(213)には、前記外気導入モード時に内気を導入するための第2内気導入口(27)が設けられており、
    前記第2内気導入口(27)から導入された内気が前記外気導入口(24)から導入された外気と混ざることなく前記フィルタ(40)を通過するようになっていることを特徴とする車両用空調装置。
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