JP5721727B2 - 着座用構成体 - Google Patents

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Description

本発明は、長椅子、肘掛け椅子又は縦形腰掛け(寝椅子)又は同様物のための着座用構成体(sitting arrangement)に関する。特に、本発明は、調整可能なシート又は傾動シートを有する着座用構成体に関する。
特許文献1から、シートがその後縁の起立構成部により傾動することができる長椅子が知られている。しかしながら、この傾動機構は、背支持として働く傾動した枕にシートを変形させるのに適しているにすぎない。
さらに、本出願人によって製造されている、ストレスレス(StressLess)シリーズの長椅子の幾つかのモデルでは、各シート部を押してより後方の位置又はより持ち上がった位置にさせる湾曲した摺動ガイドがシート及び背部にある。
しかしながら、従来技術の解決策は全て、多くの協働する要素によって極めて複雑化している。このことは、費用のかかる製造、したがって製品の高価格の一因であり、製品の「快適範囲」、すなわち使用者が長椅子に座るか又は横になるのに快適な位置を制限する可能性がある。
独国特許出願公開第10200401号
本発明の目的は、使用者の快適な位置の数を制限することなく、又は製品の価格を大幅に上げることなく、傾動シートによる改善された快適性を有する長椅子又は他の着座用/リクライニング用の家具を提供することである。
これは、長椅子、肘掛け椅子又は縦形腰掛けに組み込まれるのに適している、請求項1に記載の着座用構成体において達成される。
ここで、本発明を添付の図面における実施形態によって更に説明する。
クッション(bolstering)が取り外されている、傾動シートを有する着座用構成体の斜視図である。 側壁が取り外されている、着座用構成体の側面図である。 シートが下方に傾動している、対応する側面図である。 着座用構成体の前面図である。 着座用構成体を上から見た図である。 本発明の着座用構成体を用いる縦形腰掛けの平面図、長手方向断面図及び側面図であり、クッションが全くなく、シートが第1の平坦な位置にある、縦形腰掛けが示されている。 シートが第2の位置にある縦形腰掛けを示す図である。 弾性ジョイントが組み込まれている、縦形腰掛けの細部の斜視図である。 弾性ジョイントが組み込まれている、縦形腰掛けの細部の断面図である。 縦形腰掛けとして実現された、本発明による着座用構成体を組み込んでいる家具の例の斜視図である。 長椅子として実現された、本発明による着座用構成体を組み込んでいる家具の例の斜視図である。
図1は、本発明による着座用構成体を示している。同図では、2つの着座用構成体が並んで取り付けられており、2シート長椅子を形成している。本発明は、芯構成部材としていかなる着座用家具にも組み込むことができる着座用構成体に関するものである。同図には、フレーム構造部、シート部及び背もたれしか示されていない。着座用構成体は、椅子又は長椅子に組み込まれる場合、当然のことながら、側板、クッション、枕等が設けられることになる。
着座用構成体1は、支持フレーム2、背もたれ3及びシート部4を備えている。支持フレーム2は、頂面及び底面が開いている矩形ボックスを形成する4つの垂直板からなる。この支持フレームは、シート部4、背もたれ3、脚部5等のような、家具を形成している構成部材を取り付けることが意図されている。
したがって、各支持フレームは、第1の側部要素2a及び第2の側部要素2b並びに前部フレーム要素2c及び後部フレーム要素2dを含んでいる。
シート部4は、シートフレーム6、シートばね7及び少なくとも1つの関節式取り付け機構を含んでいる。この実施形態では、シートフレーム6は、一方が背もたれ3に隣接しているとともに他方が該フレームの前側面に沿って背もたれに平行している2つの主要な真っ直ぐ平行な前部バー9a及び後部バー9bと、角度付き又は湾曲した2つの平行な側部バー10a,10bとからなる4つの辺を有する正方形のような形状である。シートばね7は、シートフレーム6の前部バー9aと後部バー9bとの間にわたっており、枕又は同様物に対してばね面を形成している。取り付け機構はこの場合、シート部4を支持フレーム2に締結するために側部要素2a,2bに取り付けられた2つの関節式取り付け機構(device)8a,8bとして実現されている。図に示す実施形態では、シートフレームは、該シートフレームの周囲の外側から突出している第3のクロスバー10cを含み、当該クロスバーの端は、支持フレーム上の取り付け機構8a,8bに懸架されている。取り付け機構は、木材又は金属等の適した材料、好ましくはプラスチックから製造されるベアリングブロックとして実現されている。クロスバーは、シートフレームを補強するものである。しかしながら、別の選択肢は、短い管継手をシートフレームに溶接することであり、これにより取り付け機構を係合させている。
同図に示されている実施形態では、脚を平行にして背中を背もたれにもたせかけた通常の姿勢で着座用構成体上に座っている使用者の膝と臀部との間にヒンジラインが位置するように、取り付け機構8a,8bが、シート部4を通る中心軸と比較してシート部に対して非対称に取り付けられている。取り付け機構は例えば、シートの前部から3分の1の距離に取り付けることが可能である。本発明は、自動平衡式傾動シートを達成するように取り付け機構を配置することを目的としている。好ましくは、取り付け機構及びそれらの位置がばねと組み合わされることによって傾動の範囲が確定されるため、取り付け機構には、係止手段又はブレーキが具備されていない。
さらに、取り付け機構は、使用者が横たわるとシート部の主に水平なシート角度を得るように構成されているが、使用者が腰掛けると後部が下方に傾動するようになっている。シート部は下方へ、すなわち背もたれ側へ、水平面に比して0度よりも大きく、好ましくは0度〜10度、より好ましくは3度〜7度、2度〜6度、4度〜8度又は4度〜6度、最も好ましくは約5度の大きいシート角度で傾動している。
シート角度の自動平衡式構成により、腰掛けている場合及び横たわっている場合の双方において使用者への快適感が増すことになる。
図2は、支持フレームの側壁が取り外されている、本発明の着座用構成体を側面図で示している。湾曲した側部バー10a,10bは、後部にシートフレームの外側に突出している端部11a,11bを含んでいる。端部11a,11bはそれぞれ、背もたれの下に位置する2つの端止め部又は端面12,13間に配置されている。端止め部12,13は、シート部4の後部が下方に傾動したときに側部バーが水平位置にある上側端止め部12及び下側端止め部13に対して当接するため、シート部の傾動の角度範囲を画定することになる。しかしながら、シート部4は、これが使用者に平衡を与える場合は端止め部間の所定位置に当接するようにもすることができる。
図4は傾動しているシート部4の正面図である。左側に示す着座用構成体ではシート部4が下方に傾動しているのに対し、右側の構成体のシート部は水平である。1つ又は複数の平衡ばね(balancing spring)14が、支持フレームと側部バー10a,10b又は後部バー9bとの間に取り付けられている。シート部に荷重が加わっていないか又は平衡を変えるほど十分に荷重が加わっていない場合、平衡ばね14がシート部4を押して水平位置に配置されることになる。この場合、水平位置とは、着座用構成体が使用されていない場合にとる位置にシートがある無荷重位置すなわち受動位置を意味している。シート部が受動位置にある場合には、水平面から所定の角度をとるように構成することができることに留意されたい。
図4に示す実施形態では、側部バー10a,10bの各端部の下に平衡ばね14が設けられている。ばねは、下側端止め部13及び側部バーの端部の下にそれぞれ取り付けられている。シート部4に荷重が加わると、後部に位置するシート部がばねを押下して圧縮することになる。したがって、シート部が特定の抵抗を伴って背もたれ3に対して下方に傾動することになる。使用者は、着座用構成体に「沈み込む」感覚を得て、リラックス感及び快適感が増すことになる。使用者が横になることを望む場合(この場合、ともにつながっている幾つかの着座用構成体からなる長椅子に着座用構成体が組み込まれているものとする)、シート部4上の使用者による体重分布が変わることになる、すなわち、使用者の重心が、平衡ばね14からの抵抗がシート部4を上方に押して幾つかのシート部の主に水平な面を再形成するようにずれ、例えば食後のうたた寝に横になるのに快適となる。
図に示すように、角度平衡ばねを用いる代わりに、コイルばね、板ばね又は弾性構成体を用いることができる。後部バーの中間に配置されているか又は中間の位置からずれている単一ばねも用いることができる。平衡ばねは、例えば、ねじりばねとして取り付け構成体に配置することもでき、かつ/又は該取り付け構成体と組み合わせることもできる。
任意選択的な実施形態(図示せず)では、取り付け機構は、シート部(その下面)に取り付けられている1つ又は複数のヒンジであって、側部要素間の支持フレームにわたっているバーを把持する、ヒンジを含んでいる。
上述したように、本発明の着座用構成体は、幾つかのタイプの家具に組み込むことができる。図6は、上記着座用構成体を用いる縦形腰掛けを示している。シート部の前部には、ヒンジ点17a,17bにフラップ16が取り付けられている。フラップはまた、その対向端において、関節式取り付け点18a,18bで支持フレーム2に取り付けられている。シート部4が一方向に傾動すると、フラップ16が対向する方向に傾動し、したがって、着座面に分断が形成され、縦形腰掛けを使用中の使用者の膝の近くにバンプが形成されることになる。使用者が縦形腰掛けに横になることを選択する場合、シート部は、1人が横になる場合、複数人が腰掛ける場合又は複数人が縦形腰掛けに部分的にかける場合に適した真っ直ぐのひと続きの着座面を形成する受動位置に戻ることになる。
図7は、シート部4を有する縦形肘掛けを第2の位置で示しており、この第2の位置では、シート部は背もたれ3側へ下方に傾動している。シート部を傾動させる際、背もたれ3に隣接する後部バー9bが下方に傾動するのに対し、フラップ16に隣接する前部バー9aは上方に傾動するようになっている。したがって、フラップ16がシート部4付近で上方に傾動し、関節式取り付け手段18a,18b回りに回転すると、フラップ16及びシート部4は0度を超える角度で合流することになる。これは、例えば、背もたれ3に対して誰かが座ったときの状況である。
従来技術の解決策に比して、本発明の解決策による寝椅子すなわち縦形腰掛けは、シート及びフラップがヒンジ点17a,17bでともにヒンジ接続されていること、及び、さらに、対向する両端に別個に関節懸架されていることを特徴としている。したがって、シート及びフラップが傾動すると、アセンブリがこの傾動を可能にするように拡張可能でなければならない。好ましくは、この拡張は、シート部とフラップとの間のヒンジ点17a,17bでもたらされる。第1の実施形態では、ヒンジは、シートフレーム、及びフラップの内側の対応するフレーム内への設置のために筒状端を有する2部品ヒンジを有する従来のものとすることができる。各ヒンジは、第1の端でフレームに固定することができ、他端では筒状フレームの内側に自由に摺動させることができる。双方の端を自由に摺動させることもできる。したがって、フレームは、シートが上方に傾動すると、ヒンジ点で若干離れるように摺動することになる。
しかしながら、各ヒンジ点17a,17bは好ましくは、図8a及び図8bに示すように、弾性ジョイントとして実現されている。これは、弾性材料の筒状体19として設計されている。ジョイントは、両円錐形であり、すなわち両端側へ向かって円錐状になっており、中間にカラー20が設けられている。ジョイントは好ましくは、筒の内側の中途の壁21により完全に又は部分的に閉鎖されている。このジョイントは、フレームの筒状端内に摺動するため、取り付けが容易である。ジョイントは、1つの単一片だけからなり、摩耗に十分耐性がある。ジョントは使用の際に軋むことがない。

Claims (8)

  1. 支持フレーム(2)、シート部(4)及び背もたれ(3)を備える、着座用構成体(1)であって、前記シート部(4)は、側部バー(10a,10b)、前部バー(a)及び後部バー(b)によって形成されているシートフレームを含み、前記シート部(4)の着座面の下に位置付けられている少なくとも1つの取り付け機構(8a,8b)で前記支持フレーム(2)に関節接続され、少なくとも1つの平衡ばね(14)が前記シート部(4)と前記支持フレーム(2)との間に取り付けられており、
    前記取り付け機構(8a,8b)は、脚を平行にして背中を前記背もたれにもたせかけた通常の姿勢で該着座用構成体の前記シート部(4)に座っている使用者の膝と臀部との間にンジラインが配置されるように、前記シート部(4)を通る中心軸と比較して前記シート部に非対称に取り付けられ、かつ、前記支持フレームは、第1の側部要素(2a)及び第2の側部要素(2b)並びに前部フレーム要素(2c)及び後部フレーム要素(2d)を含み、前記取り付け機構(8a,8b)は、前記シート部(4)の前記側部バー(10a,10b)と前記支持フレーム(2)の前記側部要素(2a,2b)との間に配置されていることを特徴とする、着座用構成体。
  2. 着座用構成体(1)であって、前記シートフレーム又は該シートフレームの突出部は、前記支持フレーム(2)の少なくとも1つの端止め部(12、13)間に位置し、該端止め部(12、13)は前記シート部(4)の可能な回転角度を制限する、請求項1に記載の着座用構成体。
  3. 着座用構成体(1)であって、前記取り付け機構は前記前部フレーム要素(2c)から約1/3の距離に配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の着座用構成体。
  4. 着座用構成体(1)であって、前記シート部(4)は、水平線から最大10度方に傾動するように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の着座用構成体。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の着座用構成体(1)を組み込んでいる長椅子。
  6. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の着座用構成体(1)を組み込んでいる縦形腰掛けであって、フラップ(16)が第1の端で前記シート部(4)の延長部として該シート部(4)に関節接続され、前記フラップはまた、前記第1の端から離れた第2の端で前記支持フレームに関節接続されていることを特徴とする、縦形腰掛け。
  7. 前記フラップはヒンジ点(17a,17b)で前記シート部に接続されていることを特徴とする、請求項6に記載の縦形腰掛け。
  8. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の着座用構成体(1)を組み込んでいる椅子。
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