JP3097695U - 椅子 - Google Patents

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延時 文雄
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刈谷木材工業株式会社
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Abstract

【課題】1個の椅子で様々な形態に変化させて、いろいろな楽しみ方のできる椅子を提供する。
【解決手段】天板4の裏面側に起倒可能に設けた脚部6,7と、天板4の後部に設けた背もたれ5と、天板4の上面に分離可能に載置することができるシートクッション2と、背もたれ5に分離可能に置くことができる背もたれクッション3とからなる。前記天板4と背もたれ5を複数人が着座できる長椅子状に形成し、前記シートクッション2と前記背もたれクッション3を、それぞれ天板4の長手方向において複数個に分割する。
【選択図】     図8

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、長椅子において、その支脚が起立状態で固定され、座部にシートクッションが固着され、背もたれ部に背もたれクッションが固着されたものが一般的に知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のような椅子においては、固定された1つの形態であるため、その椅子をいろいろな形態に変形して使用することはできない。
【0004】
そこで本考案は、1個の椅子を、使用者の使用目的に応じた形態に変形ができる椅子を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の考案は、背もたれを有する天板を、床面に近接した位置と、該位置より高い位置とに変位できるようにしたことを特徴とする椅子である。
【0006】
請求項2記載の考案は、天板と、該天板の裏面側に起倒可能に設けた脚部と、天板の後部に設けた背もたれとからなることを特徴とする椅子である。
【0007】
請求項3記載の考案は、天板の裏面側に起倒可能に設けた脚部と、天板の後部に設けた背もたれと、天板の上面に分離可能に載置することができるシートクッションと、背もたれに分離可能に置くことができる背もたれクッションとからなることを特徴とする椅子である。
【0008】
請求項4記載の考案は、前記請求項3記載の考案において、前記天板と背もたれを複数人が着座できる長椅子状に形成し、前記シートクッションと前記背もたれクッションを、それぞれ天板の長手方向において複数個に分割したものである。
【0009】
請求項5記載の考案は、前記請求項4記載の考案において、前記複数個のシートクッションと前記複数個の背もたれクッションを、選択的に所望の位置に置いて使用するものである。
【0010】
請求項6記載の考案は、前記請求項2乃至5のいずれかに記載の考案において、前記脚部を、天板の裏面の両側部に設けるとともに該脚部を起立状態と天板の裏面に沿った倒伏状態に変位できるようにし、その起立状態と倒伏状態の位置を保持する脚部保持手段を設けたものである。
【0011】
請求項7記載の考案は、前記請求項3乃至6のいずれかに記載の考案において、前記背もたれクッションにおける下端側の奥行きを、シートクッションを天板上に載置するとともに脚部を天板の裏面に倒伏して天板部を床に置いた状態における床面とシートクッション上面との高さと略同等に設定したものである。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の好ましい実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
【0013】
図に示す実施例の椅子は、図1に示す椅子本体1と、図2(a)に示すシートクッション2と図2(b)に示す背もたれクッション3とからなる。
【0014】
椅子本体1はシート部を形成する、例えば木板からなる天板(板座)4と、該天板4の後部に立設した、例えば木製の背もたれ5と、天板4の両側下面に起倒可能(折り畳み可能)に付設した、例えば木製の一対の脚部6,7とからなる。
【0015】
前記天板4と背もたれ5は、1人掛け用の長さでも良いが、複数人掛けの長椅子が望ましい。実施例では2人掛け用の長さに形成され、天板4と背もたれ5の左右方向の長さは略同長に形成されている。
【0016】
前記一方の脚部6は、図1及び図3に示すように、前後の脚8,8と、これらを連結する上部連結貫9と、下部連結貫10からなる門型形状に形成されている。該脚部6は、前記天板4の裏面における側部に、前後方向に沿って配置されており、かつ、図3及び図4に示すようにヒンジ11により、天板4の左右方向の内側へ、すなわち、図1及び図4に示す矢印A方向へ倒して折り畳んだり、この折り畳み状態から起立できるように、天板4の裏面に回転可能に備えられている。
【0017】
更に、天板4の裏面には、天板4の前後方向における脚8の外側に位置して、保持板12が、脚8の起倒方向に沿って固設されている。
【0018】
また、脚8には、前記保持板12側に面してストッパ13が出没可能に設けられているとともに、バネ14により突出方向へ常時付勢されている。
【0019】
また、前記保持板12の内面側、すなわち、前記ストッパ13と対向する面には、図4に示すように脚8が起立したときにストッパ13が嵌合する第1の凹部15と、図7に示すように脚8が折り畳まれて倒伏したときにストッパ13が嵌合する第2の凹部16が形成されている。したがって、図4の脚8の起立状態ではストッパ13が第1の凹部15に嵌合してその脚8の起立状態が保持され、この状態から手動により脚8を矢印A方向へ倒すと、ストッパ13が保持板12の内面によりバネ14に抗して没入し、脚8を倒すことができ、脚8が図7に示すように倒伏されてストッパ13が第2の凹部16に位置すると、ストッパ13がバネ14の付勢力によって第2の凹部16内に突入嵌合し、その脚8の倒伏状態を保持できるようになっている。
【0020】
前記の脚8の倒伏状態から起立させる場合も前記と同様のストッパ13の作用により起立して、その起立状態を保持できる。
【0021】
前記脚部6の上部連結杆9には脚固定用ボルト17が図4に示すように設けられており、脚8を図4に示すように起立させた状態で、この脚固定用ボルト17を回転し、天板4の裏面に固設した脚固定用ナット18に螺合することにより、脚部6の起立状態を強固に保持するようになっている。
【0022】
したがって、脚部6は起立状態と天板4の裏面に接する倒伏状態(折り畳み状態)とに変位でき、かつ、この起立状態と倒伏状態を保持できるようになっている。
【0023】
なお、前記の保持板12、ストッパ13、バネ14、第1の凹部15、第2の凹部16、脚固定用ボルト17、脚固定用ナット18からなる脚部保持手段19は、脚部6の前後の脚8,8の上部に設けられている。
【0024】
また、他方の脚部7も前記脚部6と同様の構造により起倒可能で、かつ、その起立状態と倒伏状態が保持できるようになっている。
【0025】
なお、前記両脚部6,7の起立状態と倒伏状態を保持する脚部保持手段19は前記実施例の構造に限るものではなく、その他の構造により構成しても良い。
【0026】
また、天板4の裏面の四隅部には、前記の脚部6,7を、図5乃至図7に示すように折り畳んだ場合に、図6に示すように床Fに接する足20が突設されている。
【0027】
次に、前記シートクッション2について説明する。
シートクッション2は、前記天板4の左右方向の長さに応じて1個或いは複数個に分割して形成されている。図の実施例では、2人掛け用の天板4に合わせて、1個のシートクッション2の左右方向の長さL2を、天板4の左右方向の長さL1の略半分の長さとして、2個用意されている。このシートクッション2の厚さD2は、所定の長さに設定され、その前後方向において略同一厚に形成されている。
【0028】
次に前記背もたれクッション3について説明する。
背もたれクッション3は、前記背もたれ5の左右方向の長さに応じて1個或いは複数個に分割して形成されている。図の実施例では、2人掛け用の天板4及び背もたれ5に合わせて、1個の背もたれクッション3の左右方向の長さL3を、天板4及び背もたれ5の左右方向の長さL1の略半分の長さ、すなわち、前記1個のシートクッション2の左右方向の長さL2と略同等に形成されている。更に、該背もたれクッション3の奥行きは、図6に示すように、その下端側3aの奥行きD3を、脚部6,7を折り畳んで、かつ、天板4上にシートクッション2を載置した状態での床Fからシートクッション2の上面までの高さHと略同等の長さに設定され、上端側3bの奥行きD4は前記D3よりも短く設定されている。
【0029】
次に、図に示す実施例の椅子の使用について説明する。
先ず、図1のように、シートクッション2及び背もたれクッション3を置かない状態の椅子本体1、すなわち、天板4と両脚部6,7と背もたれ5のみの椅子の状態で、その両脚部6,7を図1に示すように起立した状態では、板座状の天板4が床面から高い通常の椅子として使用できる。
【0030】
また、前記の状態から両脚部6,7を折り畳んで倒伏すると、図5に示すように、板座状の天板4が床面に近接した座椅子様として使用できる。
次に、前記の椅子本体1と、前記2個のシートクッション2と2個の背もたれクッション3を用いた使用形態について説明する。
【0031】
先ず、図8に示すように脚部6,7を起立させて天板4上にシートクッション2を2個並べて載置し、背もたれ5に2個の背もたれクッション3を置くことにより、シート高さが適度な高さのリビングソファになり、図9に示すように、2人がリラックスして会話できる形態になる。
【0032】
次に、図10に示すように、脚部6,7を起立させて天板4上の片側に1個のシートクッション2を載置し、背もたれ5の片側に1個の背もたれクッション3を置くことにより、シートクッション2が置かれていない天板4部に飲み物の器等を置くことができ、サイドテーブル付椅子様に使用することができる。
【0033】
次に、図11に示すように、脚部6,7を折り畳んで、天板4上にシートクッション2を2個並べて載置し、背もたれ5に2個の背もたれクッション3を置くことにより、低い目線でゆったりテレビ等を見ることができる形態にすることができる。
【0034】
次に、図12に示すように、脚部6,7を折り畳んで、天板4上にシートクッション2を2個並べて載置し、1個の背もたれクッション3を背もたれ5に置き、他の背もたれクッション3を、その奥行きD3側である下端側3aの面を天板4の前面と対向するようにして床上に置くことにより、この背もたれクッション3がオットマン(足載せ)のかわりになる。このとき、背もたれクッション3の下端側3aの奥行きD3が床面からシートクッション2の上面までの高さHと略同等に設定されているため、シートクッション2の上面と背もたれクッション3の上面とが連続した面となり、足を伸ばしてリラックスして読書等をする場合に良い。
【0035】
次に、図13に示すように、脚部6,7を折り畳んで、天板4上にシートクッション2を2個並べて載置し、1個の背もたれクッション3を前記シートクッション2上の片側に載置することにより、図13に示すような状態で背もたれクッション3を使用でき、また、シート面が床面に近いことから、安心してくつろぐことができる。
【0036】
次に、前記図13の状態から他方の背もたれクッション3を図14に示すように、その奥行きD3側である下端側3aを天板4の側面と対向するようにして床上に置くことにより、一方の背もたれクッション3を枕替わりにし、他方の背もたれクッション3を延長された足載せ台と使用することができ、寝転んだ使用ができる。
【0037】
【考案の効果】
以上のようであるから、本考案によれば、シートクッションと背もたれクッションを使用しない状態で、通常の椅子と座椅子様に変形したり、シートクッション或いは背もたれクッションを選択的に使用するとともに脚部を起立させたり倒伏させたり、更には脚部を倒伏して天板部を床に近接させた状態で、背もたれクッションを天板の前部や側部の床においたりして、様々な形態で使用することができ、いろいろな使い方で楽しむことができる。
【0038】
シートクッションと背もたれクッションを複数個に分割することにより、更に一層様々な使用ができ、より一層使用を楽しむことができる。
【0039】
更に、背もたれクッションの厚みを請求項7記載のように設定すると、脚部を倒伏して天板を床の近くに下げた状態で、背もたれクッションを天板の前部や側部の床に置くことにより、この背もたれクッションの上面がシートクッションの上面と連続した面となり、この背もたれクッション上に足を伸ばしてリラックスした体勢をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の椅子における椅子本体部を示す斜視図。
【図2】(a)は本考案におけるシートクッションの斜視図、(b)は本考案の背もたれクッションを示す斜視図。
【図3】図1におけるB−B線断面図。
【図4】本考案の椅子における脚部の取付部と保持手段を示す斜視図。
【図5】本考案の椅子における脚部を倒伏した状態の椅子本体部を示す斜視図。
【図6】本考案の椅子において、脚部を倒伏し、シートクッションと背もたれクッションを載置した状態の側面図。
【図7】図4の状態から脚部を倒伏した状態の斜視図。
【図8】図1の状態においてシートクッションと背もたれクッションを載置した状態の斜視図。
【図9】本考案の椅子の第1使用状態を示す図。
【図10】本考案の椅子の第2使用状態を示す図。
【図11】本考案の椅子の第3使用状態を示す図。
【図12】本考案の椅子の第4使用状態を示す図。
【図13】本考案の椅子の第5使用状態を示す図。
【図14】本考案の椅子の第6使用状態を示す図。
【符号の説明】
1  椅子本体
2  シートクッション
3  背もたれクッション
4  天板
5  背もたれ
6,7  脚部
8  脚
11  ヒンジ
13  ストッパ
15,16  凹部
17  固定用ボルト
18  固定用ナット
19  脚部保持手段
D3  背もたれクッションの下端側の奥行き

Claims (7)

  1. 背もたれを有する天板を、床面に近接した位置と、該位置より高い位置とに変位できるようにしたことを特徴とする椅子。
  2. 天板と、該天板の裏面側に起倒可能に設けた脚部と、天板の後部に設けた背もたれとからなることを特徴とする椅子。
  3. 天板と、該天板の裏面側に起倒可能に設けた脚部と、天板の後部に設けた背もたれと、天板の上面に分離可能に載置することができるシートクッションと、背もたれに分離可能に置くことができる背もたれクッションとからなることを特徴とする椅子。
  4. 前記天板と背もたれを複数人が着座できる長椅子状に形成し、前記シートクッションと前記背もたれクッションを、それぞれ天板の長手方向において複数個に分割した請求項3記載の椅子。
  5. 前記複数個のシートクッションと前記複数個の背もたれクッションを、選択的に所望の位置に置いて使用する請求項4記載の椅子。
  6. 前記脚部を、天板の裏面の両側部に設けるとともに該脚部を起立状態と天板の裏面に沿った倒伏状態に変位できるようにし、その起立状態と倒伏状態の位置を保持する脚部保持手段を設けた請求項2乃至5のいずれかに記載の椅子。
  7. 前記背もたれクッションにおける下端側の奥行きを、シートクッションを天板上に載置するとともに脚部を天板の裏面に倒伏して天板部を床に置いた状態における床面とシートクッション上面との高さと略同等に設定した請求項3乃至6のいずれかに記載の椅子。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252254A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Doi Mokko Kk 長椅子の構造

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