JP5715729B1 - アラート表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力画面上でアラートを表示する場合のアラート表示システムを提供することを目的とする。【解決手段】 アラートの表示条件とアラート情報とを対応づけて記憶するアラート情報管理記憶部と,入力画面に対する入力を受け付ける入力受付処理部と,入力受付処理部で受け付けた入力値がアラート情報管理記憶部に記憶したアラートの表示条件を充足しているかを判定する条件判定処理部と,アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,表示条件に対応するアラート情報をアラート情報管理記憶部から抽出し,抽出したアラート情報を入力画面上で表示させるアラート表示処理部と,を備えており,アラート表示処理部は,条件判定処理部で判定対象となった領域または値を強調表示するとともに,判定対象となった領域が2以上の領域の場合にはその領域間で関係性の存在を示す描画を行う,アラート表示システムである。【選択図】図1

Description

本発明は,入力画面上でアラートを表示する場合のアラート表示システムに関する。
企業などの組織体では,その業務を遂行するためにさまざまなコンピュータシステムが利用されている。業務システムの一例としては,たとえば,人事,給与,財務会計,販売,購買等などを行うためのコンピュータシステムがある。このような業務システムでは,あらかじめ業務システムで用意された画面に対して,ユーザ(業務システムに入力をする担当者や,上司などの関係者など)がデータ等の入力を行うことで業務を遂行することができる。
業務システムで入力間違い等があった場合,特許文献1に示すように,アラート(警告表示)の画面を,入力画面に重畳して表示させ,ユーザに注意を促すことがある。また,特許文献2,特許文献3では,複数の画面を重畳して表示した場合,上位層の画面の透過度を高めて表示させるシステムが開示されている。
さらに,非特許文献1に示すように,ウェブシステムでは,たとえば申し込みフォームの画面で,HTML5やJavaScriptを用いて入力値チェックを行い,エラーの場合には何らかの表示を行っている。
特開2013−250602号公報 特開平9−62473号公報 特開2013−257666号公報
アイティメディア株式会社,"HTML5とかアプリ開発入門(9):",[online],インターネット<URL:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1104/25/news137.html>
特許文献1乃至特許文献3に記載の発明を用いると,入力画面上に,アラートの画面をポップアップ形式などにより重畳して表示することとなる。これを例を用いて説明すると,図5に示す入力画面上に,図12に示すアラートの画面を重畳して表示させることとなる。
たとえば,図5の売上処理の入力画面では,得意先への売上時,原単価より低い売上単価で売ろうとすると損失が発生するため,原価割れを起こさないよう,毎行,売上単価と原単価とのチェックを行っている。たとえば,原単価100円に対し,売上単価を90円で入力しようとした場合,売上単価入力時に図12に示すアラートの画面が表示される。
また,別の例としては,現在の在庫数より多くの数の売上を入力しようとすると,実際の在庫数が不足(マイナス)となり,結果,入力数量分のすべてを売上計上することができない状況となる。そこで,在庫不足(マイナス在庫)とならないように,在庫数に対して,毎行,在庫数と売上数量とのチェックを行っている。たとえば,現在の在庫数が812個であるにもかかわらず,900個の売上の入力を行おうとする場合,売上数量の入力時に図13に示すアラートの画面が表示される。
上述のようにアラートの画面が入力画面に重畳して表示される場合,一般的にはアラートの画面は,画面中央付近に表示されるので,アラートの画面がアラートの原因となっている売上単価や原単価,在庫数や売上数量を隠して入力画面上に表示されることがあり(図14,図15参照),売上単価と原単価,在庫数と売上数量の確認をすぐには行えない問題点がある。また,表示されたアラートのメッセージの文字を読んで内容を確認するのは直感的ではなく,アラートの意味を十分に把握することができない恐れがあり,そのため,ユーザがよく理解をせずに機械的に「はい」を押下するという状況も発生しうることが予想される。さらに,再入力する際には,図12,図13のアラートの画面は消えてしまうため,ユーザがアラートのメッセージを記憶していないと,正しい入力を行うことができない問題点がある。
そこで特許文献2,特許文献3に示すように,上位層の画面の透過度を高め,下位層の画面を確認しやすくする方法もある。しかし単に上位層の画面を透過させて下位層の画面の表示内容を視認可能としているにすぎない。そのため,入力項目が多い入力画面の場合,上位層のアラートの画面の表示と,下位層の入力画面との表示内容が混在し,かえって見にくくなる,という問題点がある。またアラートがあった入力項目がすぐに特定できるわけではない。
また,ウェブシステムの申し込みフォームなどにおける入力値チェックの場合には,ある一つの入力領域について,あらかじめ制約された範囲の入力値か否かをチェックする簡単なもの(一定の書式か,一定範囲の数値か,一定の長さの文字列か等のチェック)が多く,2つ以上の入力領域や参照領域を比較し,これらを示しつつ,分かりやすくエラー表示をすることは従来行われていない。
そこで,入力画面においてエラー等があった場合に,その内容をユーザに,簡便かつ容易に認識可能なように示すことができるシステムが望まれている。
本発明者は上記課題に鑑み,本発明のアラート表示システムを発明した。
第1の発明は,入力画面に対するアラートを表示するアラート表示システムであって,前記アラート表示システムは,アラートの表示条件とアラート情報とを対応づけて記憶するアラート情報管理記憶部と,前記入力画面に対する入力を受け付ける入力受付処理部と,前記入力受付処理部で受け付けた入力値が前記アラート情報管理記憶部に記憶したアラートの表示条件を充足しているかを判定する条件判定処理部と,前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記表示条件に対応するアラート情報を前記アラート情報管理記憶部から抽出し,抽出したアラート情報を前記入力画面上で表示させるアラート表示処理部と,を備えており,前記アラート表示処理部は,前記条件判定処理部で判定対象となった2以上の領域または値を強調表示するとともに,その強調表示された領域または値の間で関係性の存在を示す描画を行う,アラート表示システムである。
本発明のように構成することで,アラートの表示が,入力画面上に直接表示されるので,ユーザはエラー等を簡便かつ容易に認識することができる。また,判定対象となった領域が2以上の場合,その関係性の存在も描画されるので,どこがアラートの対象になったのかを容易に認識できる。
上述の発明において,前記アラート表示システムは,さらに,ユーザごとに,アラートの通知先に関する情報を記憶するアラート通知先情報記憶部と,前記条件判定処理部で前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記ユーザのアラートの通知先に対して,前記アラート通知先情報記憶部を参照することで,アラートがあったことを示す情報を通知するアラート通知処理部と,を備えるアラート表示システムのように構成することもできる。
本発明のように構成することで,ユーザの上司や管理者などがアラートがあったことを容易に認識することができる。そのため,上司や管理者などが当該ユーザによる操作(入力)を適切に管理,監督することが可能となる。
上述の発明において,前記アラート表示処理部は,前記アラート情報を前記入力画面に表示後,前記アラート情報を表示した入力画面をキャプチャして画像情報としてアラート表示画面記憶部に記憶させ,前記アラートがあったことを示すアラートログ情報をアラートログ記憶部に記憶させ,前記アラート通知処理部は,前記アラートがあったことを示す情報として,前記画像情報と前記アラートログ情報とを含む情報を前記通知先に対して通知する,アラート表示システムのように構成することもできる。
上記の通知の際には,どのようなアラートであったのかを認識できると,上司や管理者もユーザの管理,監督が行いやすい。そこで本発明のように構成することで,上司や管理者にもアラート情報の内容を通知できるので,その管理,監督に資することができる。
上述の発明において,前記条件判定処理部は,前記入力受付処理部で入力を受け付けた入力値が,その入力値が入力された入力領域の所定期間内に入力された入力値に基づいて算出される標準偏差の所定倍の値を演算して算出した上限値を上回るまたは下限値を下回るか否かを,前記表示条件として用いる,アラート表示システムのように構成することもできる。
表示条件としては,入力した値が過去の入力値からの乖離の度合いを用いてもよい。
上述の発明において,前記アラート表示システムは,さらに,前記条件判定処理部で前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記アラート表示システムを備える業務システムと連携するワークフロー機能またはワークフローシステムであらかじめ定められた承認者ルートにおける承認者による承認がない限り,前記入力受付処理部で前記入力を受け付けた入力値が有効とはならない制御を行う申請承認制御処理部,を備えるアラート表示システムのように構成することもできる。
本発明のように構成することで,承認者による承認がなされない限り,入力値が有効とはならないので,入力値に対する上司や管理者(承認者)による管理,監督の実効性を向上させることができる。
上述の発明において,前記アラート表示システムは,さらに,前記アラートログ記憶部のアラート情報の出現回数をユーザごとまたは全ユーザについて集計してアラート回数として算出し,所定条件を充足する場合に,アラートの出やすい箇所として,その入力領域に予告アラート情報を表示させる,アラート表示システムのように構成することもできる。
本発明のように予告アラート情報を表示させることで,ユーザに対して入力に対する注意を促すことができる。その結果,誤入力の防止につなげることができる。
上述の発明において,前記アラート表示システムは,さらに,前記算出したアラート回数と全入力回数とに基づいてアラート表示率をユーザごとに算出し,ユーザごとのアラート表示率を表示させるアラート表示率判定処理部,を備えるアラート表示システムのように構成することもできる。
本発明のようにユーザごとにアラート表示率を表示することで,アラートの発生が比較的少ないユーザ,または比較的多いユーザを周知することができ,ユーザに対してモチベーションの向上や,または注意喚起の効果が期待できる。
第1の発明は,本発明のアラート表示プログラムをコンピュータ上で機能させることで実現できる。すなわち,コンピュータを,入力画面に対する入力を受け付ける入力受付処理部,前記入力受付処理部で受け付けた入力値が,アラートの表示条件とアラート情報とを対応づけて記憶するアラート情報管理記憶部に記憶したアラートの表示条件を充足しているかを判定する条件判定処理部,前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記表示条件に対応するアラート情報を前記アラート情報管理記憶部から抽出し,抽出したアラート情報を前記入力画面上で表示させるアラート表示処理部,として機能させるアラート表示プログラムであって,前記アラート表示処理部は,前記条件判定処理部で判定対象となった2以上の領域または値を強調表示するとともに,その強調表示された領域または値の間で関係性の存在を示す描画を行う,アラート表示プログラムである。
本発明のアラート表示システムにより,入力画面におけるエラー等の内容を,ユーザに対して,簡便かつ容易に認識可能に示すことができる。
本発明のアラート表示システムのシステム構成の一例を模式的に示す概念図である。 本発明のアラート表示システムを機能させるコンピュータのハードウェア構成の一例を模式的に示す概念図である。 本発明のアラート表示システムの処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 XMLで表現された場合のアラート情報の一例を模式的に示す図である。 入力画面の一例を模式的に示す図である。 売上単価が原単価を下回った場合に,入力画面にアラート情報を表示した場合の一例である。 在庫数量がマイナスになった場合に,入力画面にアラート情報を表示した場合の一例である。 アラート通知先情報記憶部の一例を模式的に示す図である。 アラート表示処理部において,判定対象が2つの領域の場合の描画の一例である。 アラート表示処理部において,判定対象が3つの領域の場合の描画の一例である。 アラート表示システムの別のシステム構成の一例を模式的に示す概念図である。 売上単価の入力のエラーに際して表示する,従来のアラート画面の一例である。 売上数量の入力のエラーに際して表示する,従来のアラート画面の一例である。 入力画面に売上単価のアラート画面が重畳して表示された場合の,従来の一例である。 入力画面に売上数量のアラート画面が重畳して表示された場合の,従来の一例である。
本発明のアラート表示システム1のシステム構成の一例を図1に示す。本発明のアラート表示システム1は,業務システムにおける一機能として稼働する。そして,業務システムを機能させるサーバ上または業務システムを利用するユーザのコンピュータ上で機能する。
サーバを含むコンピュータのハードウェア構成の一例を図2に模式的に示す。コンピュータは,プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置70と,情報を記憶するRAMやハードディスクなどの記憶装置71と,ディスプレイなどの表示装置72と,キーボードやポインティングデバイス(マウスやテンキーなど)などの入力装置73と,演算装置70の処理結果や記憶装置71に記憶する情報をインターネットやLANなどのネットワークを介して送受信する通信装置74とを有している。
なお,図1では各種コンピュータが一台の場合を示したが,複数台にその機能が分散配置され,実現されてもよい。本発明における各手段は,その機能が論理的に区別されているのみであって,物理上あるいは事実上は同一の領域を為していてもよい。
アラート表示システム1は,アラート設定受付処理部10とアラート情報管理記憶部11と入力受付処理部12と条件判定処理部13とアラート表示処理部14とアラート通知処理部15とアラート表示画面記憶部16とアラートログ記憶部17とアラート通知先情報記憶部18とを有する。
アラート設定受付処理部10は,入力画面に対する入力に際して,ユーザに対して表示させるアラートのメッセージ,表示条件などの設定の入力を受け付ける。ここで受け付けたアラートのメッセージの情報(アラート情報)と表示条件とは,後述するアラート情報管理記憶部11に記憶される。アラート情報と表示条件とは,対応づけて記憶される。
アラート情報管理記憶部11は,アラート設定受付処理部10で受け付けたアラート情報と表示条件とを記憶する。アラート情報管理記憶部11はデータベースであってもよいし,XML(Extensible Markup Language)などであってもよい。図4に,アラート情報管理記憶部11に記憶する,XMLで表現されるアラート情報の一例を示す。
入力受付処理部12は,業務システムにおける入力画面に対する入力を受け付ける。入力画面の一例を図5に示す。
条件判定処理部13は,入力受付処理部12で入力画面に対して入力を受け付けた入力情報に基づいて,アラート情報管理記憶部11に記憶させるアラート情報管理記憶部11におけるアラート情報を表示させるかを,その表示条件に基づいて判定する。
アラート表示処理部14は,条件判定処理部13でアラートを表示することを判定すると,アラート情報管理記憶部11に記憶するアラート情報を入力画面上に表示させる。この場合,アラート表示処理部14は,従来のように,ポップアップ画面などによりアラートを表示させるのではなく,アラートの判定対象となる入力領域や入力値を強調表示させる。強調表示としては,たとえばその入力領域を枠で囲む,入力した値のフォントの大きさ,色,太さを変更する,入力領域や入力値を点滅表示させるなどの表示がある。また,アラート表示処理部14がアラート情報を表示する位置は,入力画面におけるアラートの対象となる入力領域以外の位置などに,アラート情報を表示させる。なお,入力画面におけるアラートの対象となる入力領域以外の位置以外に表示させるほかに,たとえば入力画面上での透過表示(この場合,入力領域や参照領域,値と重畳して表示されてもよい)や,音声による読み上げの出力であってもよい。
また,表示形式が,「警告」の場合には,「はい」,「いいえ」の選択ボタンを設け,「エラー」(続行不可)の場合には,「OK」の選択ボタンを設けてもよい。さらにアラート情報を表示している間は,アラートの対象となっている入力領域以外の入力領域には,入力を禁止するようにしてもよい。
アラート表示処理部14は,条件判定処理部13におけるアラートの表示を行うかの判定の際に,2以上の領域の値を比較していた場合,その比較対象となった領域や値を強調表示するとともに,比較対象となる領域間を線で描画するなどにより,その関係性の存在を表示してもよい。なお,関係性の存在の描画にあたっては,線に限定されるものではなく,それ以外の手段により描画を行ってもよい。
アラート表示処理部14による表示の一例を図6および図7に示す。図6は売上単価が原単価を下回った場合に,入力画面にアラート情報を表示した場合の一例であり,図7は在庫数量がマイナスになった場合に,入力画面にアラート情報を表示した場合の一例である。
さらにアラート表示処理部14は,ユーザにより,新たに修正された入力を入力受付処理部12で受け付け,アラート情報管理記憶部11に記憶するアラート情報との比較の結果,条件判定処理部13でアラート情報を表示しない,と判定するまでの間,アラート情報を入力画面に表示させておくとよい。
アラート通知処理部15は,条件判定処理部13においてアラート情報を表示することを判定すると,アラート表示処理部14が入力画面上にアラート情報を表示している画面をキャプチャし,画像情報として,後述するアラート表示画面記憶部16に記憶させる。この際に,アラート通知処理部15は,アラート表示画面記憶部16に記憶した画像情報へのリンクと,表示したアラート情報のメッセージ番号,日時,ユーザ識別情報などを,後述するアラートログ記憶部17に記憶させる。
そしてアラート通知処理部15は,後述するアラート通知先情報記憶部18に記憶する当該ユーザに対して対応づけられたほかのユーザ(たとえば上司やシステム管理者など)に対して,アラート表示画面記憶部16に記憶した画像情報,アラートログ記憶部17に記憶したアラート情報のメッセージ番号,日時,ユーザ識別情報などの,アラートがあったことを示す情報を電子メールなどにより通知する。
アラート表示画面記憶部16は,アラート通知処理部15がキャプチャした,アラート情報を表示している入力画面を画像情報として記憶する。
アラートログ記憶部17は,アラートが表示された際の,アラート情報を表示している入力画面の画像情報へのリンク,アラート情報のメッセージ番号,日時,ユーザ識別情報などのログ情報を記憶する。
アラート通知先情報記憶部18は,ユーザごとに,アラートがあったことを示す情報を通知する先となるほかのユーザに関する情報を記憶する。ほかのユーザに関する情報としては,アラートがあったことを示す情報の通知先の情報,たとえば電子メールアドレスや,メッセージングサービスのアカウント,あるいはそれらと関連づけられた情報などがある。アラート通知先情報記憶部18の一例を図8に示す。
つぎに本発明のアラート表示システム1の処理プロセスの一例を図3のフローチャートを用いて説明する。
まずアラート表示システム1や業務システムの管理者は,ユーザに対して表示させるアラートのメッセージ,表示条件などの設定を行い,その入力をアラート設定受付処理部10で受け付け(S100),アラート情報管理記憶部11に記憶させる(S110)。アラートのメッセージの一例が図4である。また,表示条件としては,「売上単価<原単価」,「売上数量≦在庫数量」が設定されたとする。
そして,業務システムをユーザが利用することで,入力画面への入力を入力受付処理部12で受け付ける(S120,S130,S140)。入力画面における入力領域に値が入力されると,条件判定処理部13は,その値とアラート情報管理記憶部11に記憶したアラートの表示条件とを比較し(S150),表示条件を充足していなければ,入力画面への入力が終了するまで,入力受付処理部12でつぎの入力を受け付けるのを待機する。
一方,表示条件を充足していることを条件判定処理部13で判定すると,アラート表示処理部14は,その表示条件に対応するアラート情報をアラート情報管理記憶部11から抽出し,入力画面上に,抽出したアラート情報を表示させる(S160)。
たとえば,入力画面が図5の状態の場合,3行目の売上単価として「90」の入力を入力受付処理部12で受け付けると,条件判定処理部13は,アラート情報管理記憶部11に記憶する表示条件に基づいて,対応する表示条件を抽出し,その表示条件に基づいて,3行目の売上単価と原単価とを比較する。そうすると,入力された売上単価「90」は原単価「100」未満であるので,表示条件を充足すると判定することができる。
条件判定処理部13においてアラートの表示条件を充足したことを判定しているので,アラート表示処理部14は,判定対象となる領域である売上単価と原単価とを赤枠で囲むことによって強調表示を行う。また,売上単価の入力領域と原単価の入力領域とを線で描画する。さらに,アラート情報である「売上単価が原単価を下回っています 続行しますか?」というメッセージと,「はい」,「いいえ」のボタンを,判定対象となった入力領域以外の位置や,対象となる入力領域の近傍,または対象となる領域間の重心の近傍であって,入力画面の表示範囲内に表示する。入力画面の表示範囲内に表示できないときは所定の位置関係の順位にしたがい,表示範囲内に表示するように制御することが好ましい。位置関係としては,下,右,左,上などがあり,ユーザはこれらの位置関係の順位を設定することができる。たとえば,各領域の重心のx座標を基準として入力領域の下に表示させることを基本とし(図6の場合),下に表示すると入力画面の領域を超える場合には,入力領域の右に表示するか重心座標の右に表示する(図7の場合)。それでも入力画面の表示範囲を超える場合には,入力領域または重心座標の左に表示し,それでも入力画面の表示範囲を超える場合には,入力領域または重心座標の上に表示する,ように順位を設定することができる。アラート情報を入力画面に表示した状態が図6である。
入力領域間の線の描画は,入力領域が2つの場合,上に位置する(行数が小さい)入力領域の下辺と,下に位置する(行数が大きい)入力領域の上辺との間で描画することが好ましく,また線の末端を矢印(両側矢印または片側矢印)にしてもよい。片側矢印とする場合には,入力領域から,表示条件における参照する領域に向かって矢印を表示する。すなわち,参照領域に接した末端に矢印を表示することが好ましい。
線の描画については,入力画面におけるそれぞれの入力領域の幅のサイズL1,L2を取得し,「各入力領域の左端の座標」+L1(またはL2)÷2の座標を求める。そして,関連する項目(入力領域,参照となる領域)のうち,ほかの項目より上に表示されている項目(たとえば行数(x)が小さい項目)の下辺の中央から,もう一方の項目の上辺の中央との間に線を描画する。描画の一例を図9および図10に示す。図9は表示条件で2つの領域を比較している場合に描画をする場合であり,図10は表示条件で3つの領域を比較している場合に描画をする場合の一例である。
図10に示すように,領域(入力領域または参照領域)が3つ以上の場合,各領域から描画される線は入力領域から参照領域に向けて描画されてもよいし(図10における実線),各入力領域と参照領域の重心に向けて描画されるようにしてもよい(図10における破線)。重心の座標は,各端点の座標から,公知の重心の算出方法を用いることにより算出することができる。
アラート表示処理部14で入力画面においてアラート情報の表示を行うと,アラート通知処理部15がその入力画面をキャプチャし,画像情報としてアラート表示画面記憶部16に記憶させる。また,アラートログとして,表示したアラート情報のメッセージ番号,日時,ユーザ識別情報などをログ情報としてアラートログ記憶部17に記憶させる。さらに,アラート通知処理部15は,アラート通知先情報記憶部18に記憶した情報に基づいて,アラート表示画面記憶部16に記憶させた画像情報と,アラートログ記憶部17に記憶させたログ情報とを,通知する(S170)。アラート通知先情報記憶部18が図8の設定の場合,ユーザ識別情報が「HOSODA」であったとすると,アラート通知処理部15は,図6の画像情報と,そのメッセージ番号「2527」,日時情報,ユーザ識別情報「HOSODA」とを,「A.sugimura@osk・・・.co.jp」に通知することとなる。
実施例1では表示条件をあらかじめ設定することとしたが,過去のデータから標準偏差を算出し,その標準偏差からの乖離が一定以上の場合を表示条件としてもよい。すなわち,過去に入力された入力値から所定期間の値を読み出し,その読み出したデータの平均値を算出し,さらに標準偏差を算出する。この平均値に標準偏差の所定倍の値(たとえば,標準偏差の2倍,3倍など)を加算して上限値を算出し,あるいは減算して下限値を算出し,それを表示条件としてもよい。この場合,上限値を超える入力値,下限値を下回る入力値が入力された場合,アラートの表示条件を充足したと判定する。
実施例1ではアラート通知処理部15が,あらかじめ定められた者に対して,アラート情報などを通知する構成としたが,通知に代えてまたは加えて,ワークフロー機能を備えまたはワークフローシステムと連携させることで,あらかじめ定められた者による承認がない限り,ユーザが入力した入力値が有効とならない制御を行ってもよい。
この場合,アラート通知処理部15がアラートログ記憶部17に記憶後,画像情報を添付した申請フォームを生成し,ワークフロー機能またはワークフローシステムであらかじめ設定された承認者ルートに従って申請承認のワークフローが動作する,申請承認制御処理部19を設けることとなる。この場合のシステム構成の一例を図11に示す。
アラート表示システム1では,さらに,アラートがよく発生する箇所(入力領域)についてあらかじめ警告をするように構成してもよい。また,ユーザごとに,あるいは全ユーザについて,アラートが発生しやすい箇所を判定するようにしてもよい。
たとえば,アラートログ記憶部17の各メッセージ番号の出現回数をユーザごとまたは全ユーザについて集計し,アラート回数として蓄積し,所定条件を満たす場合(アラート回数が一定数以上の場合など)に,アラートの出やすい箇所として,その入力領域にあらかじめ別のアラート情報(予告アラート情報)を表示することで,ユーザに対して入力前に注意を促し,同様のエラーの発生を抑制することができる。この場合,入力中のユーザの状況と,全ユーザの状況とを合わせて表示することによって,どのような箇所でエラーが発生しているかをユーザが理解しやすいようにしてもよい。たとえば,そのユーザはあまり間違えない箇所(そのユーザにおけるアラートの表示率が一定以下)であるが,一般には間違えやすい箇所(全ユーザにおけるアラートの表示率が一定以上)や,逆に,そのユーザが間違えやすい箇所(そのユーザにおけるアラートの表示率が一定以上)について,たとえば,「あなたのアラート表示率:X% 全ユーザのアラート表示率:Y%」のように表示することができる。アラート表示率は,たとえば別途,入力箇所の入力回数(全入力回数)を記憶し,アラート回数÷全入力回数×100により算出することができる。
また,ユーザごとのアラート表示率を算出,比較し,低い順に表示するように表示させるアラート表示率判定処理部(図示せず)を別途備えることにより,アラートが少ないまたは多いユーザを周知することもできる。
さらに,ユーザがユーザ個人の判断により,アラートを問題ないとした場合,たとえばアラート情報の「続行しますか」に対して「はい」の選択ボタンを押下した場合でも,その履歴を記憶させてもよい。また,たとえユーザがアラートを問題ないとして処理を行ったとしても,印刷物にアラートがあった旨を印刷し,表示画面にアラートがあった旨を表示するようにしてもよい。アラートログ情報に,メッセージ番号を保持し,それを参照してアラート情報のメッセージを印字または表示することが挙げられる。このアラートログ情報は,業務システムのログ記憶部に記憶されているデータでも,アラート表示システム1におけるアラートログ記憶部17に記憶されているデータでもよい。このように構成することで,後日,本人またはほかのユーザが印刷や表示を確認したときに,以前にアラートがあったことを把握することができ,同様のエラーの回避や不正操作等の牽制が期待できる。
さらに,上司や管理者などが,アラート表示画面記憶部16に記憶されたアラート情報が表示された入力画面の画像情報を利用して,自己の支配下にあるユーザに対して,同様のエラーに対し注意喚起するための事例として活用するなど,エラーの再発防止に役立てることも可能となる。
本発明のアラート表示システム1を用いることにより,入力画面におけるエラー等の内容を,ユーザに対して,簡便かつ容易に認識可能に示すことができる。
1:アラート表示システム
10:アラート設定受付処理部
11:アラート情報管理記憶部
12:入力受付処理部
13:条件判定処理部
14:アラート表示処理部
15:アラート通知処理部
16:アラート表示画面記憶部
17:アラートログ記憶部
18:アラート通知先情報記憶部
19:申請承認制御処理部
70:演算装置
71:記憶装置
72:表示装置
73:入力装置
74:通信装置

Claims (8)

  1. 入力画面に対するアラートを表示するアラート表示システムであって,
    前記アラート表示システムは,
    アラートの表示条件とアラート情報とを対応づけて記憶するアラート情報管理記憶部と,
    前記入力画面に対する入力を受け付ける入力受付処理部と,
    前記入力受付処理部で受け付けた入力値が前記アラート情報管理記憶部に記憶したアラートの表示条件を充足しているかを判定する条件判定処理部と,
    前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記表示条件に対応するアラート情報を前記アラート情報管理記憶部から抽出し,抽出したアラート情報を前記入力画面上で表示させるアラート表示処理部と,を備えており,
    前記アラート表示処理部は,
    前記条件判定処理部で判定対象となった2以上の領域または値を強調表示するとともに,その強調表示された領域または値の間で関係性の存在を示す描画を行う,
    ことを特徴とするアラート表示システム。
  2. 前記アラート表示システムは,さらに,
    ユーザごとに,アラートの通知先に関する情報を記憶するアラート通知先情報記憶部と,
    前記条件判定処理部で前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記ユーザのアラートの通知先に対して,前記アラート通知先情報記憶部を参照することで,アラートがあったことを示す情報を通知するアラート通知処理部と,
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のアラート表示システム。
  3. 前記アラート表示処理部は,
    前記アラート情報を前記入力画面に表示後,前記アラート情報を表示した入力画面をキャプチャして画像情報としてアラート表示画面記憶部に記憶させ,
    前記アラートがあったことを示すアラートログ情報をアラートログ記憶部に記憶させ,
    前記アラート通知処理部は,
    前記アラートがあったことを示す情報として,前記画像情報と前記アラートログ情報とを含む情報を前記通知先に対して通知する,
    ことを特徴とする請求項2に記載のアラート表示システム。
  4. 前記条件判定処理部は,
    前記入力受付処理部で入力を受け付けた入力値が,その入力値が入力された入力領域の所定期間内に入力された入力値に基づいて算出される標準偏差の所定倍の値を演算して算出した上限値を上回るまたは下限値を下回るか否かを,前記表示条件として用いる,
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のアラート表示システム。
  5. 前記アラート表示システムは,さらに,
    前記条件判定処理部で前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記アラート表示システムを備える業務システムと連携するワークフロー機能またはワークフローシステムであらかじめ定められた承認者ルートにおける承認者による承認がない限り,前記入力受付処理部で前記入力を受け付けた入力値が有効とはならない制御を行う申請承認制御処理部,
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のアラート表示システム。
  6. 前記アラート表示システムは,さらに,
    前記アラートログ記憶部のアラート情報の出現回数をユーザごとまたは全ユーザについて集計してアラート回数として算出し,所定条件を充足する場合に,アラートの出やすい箇所として,その入力領域に予告アラート情報を表示させる,
    ことを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載のアラート表示システム。
  7. 前記アラート表示システムは,さらに,
    前記算出したアラート回数と全入力回数とに基づいてアラート表示率をユーザごとに算出し,
    ユーザごとのアラート表示率を表示させるアラート表示率判定処理部,
    を備えることを特徴とする請求項6に記載のアラート表示システム。
  8. コンピュータを,
    入力画面に対する入力を受け付ける入力受付処理部,
    前記入力受付処理部で受け付けた入力値が,アラートの表示条件とアラート情報とを対応づけて記憶するアラート情報管理記憶部に記憶したアラートの表示条件を充足しているかを判定する条件判定処理部,
    前記アラートの表示条件を充足していると判定した場合に,前記表示条件に対応するアラート情報を前記アラート情報管理記憶部から抽出し,抽出したアラート情報を前記入力画面上で表示させるアラート表示処理部,
    として機能させるアラート表示プログラムであって,
    前記アラート表示処理部は,
    前記条件判定処理部で判定対象となった2以上の領域または値を強調表示するとともに,その強調表示された領域または値の間で関係性の存在を示す描画を行う,
    ことを特徴とするアラート表示プログラム。
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