JP5713757B2 - ソフトシール弁 - Google Patents
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Description
例えば弁体203に高い流体圧が作用することにより、シール部材206が弾性変形して厚さ方向に圧縮され、このため、基体205と支持ディスク207との間隔が設定された間隔Bよりも縮小され、厚さ方向Aにおいてナット209と支持ディスク207との間に隙間が発生し、ボルト208とナット209が緩んでしまうといった問題がある。
本発明は、固定手段の緩みを防止し、弁体で弁箱内の流路を閉じた際、流体が弁体の上流側から固定用孔を通って弁体の下流側へ漏出するのを防止し、シール材が基材と押え部材との間でずれるのを防止することが可能なソフトシール弁を提供することを目的とする。
弁体は、基材と、弁体の厚さ方向における基材の両表面に設けられ且つ弾性材からなるシール材と、シール材を基材の表面に押え付ける押え部材と、押え部材を基材に押圧して固定する固定手段とを備え、
シール材は、基材の表面と押え部材との間に挟まれ、押え部材を挟持することによって押え部材に固定され、且つ、閉位置において弁箱シート部に当接する弁体シート部を有し、
押え部材と基材とが当接している又は押え部材と基材との間に間隔設定部材が設けられていることにより、押え部材と基材との間隔が、弁体の厚さ方向において、設定された間隔に固定されているものである。
また、シール材は、押え部材に固定されているため、基材と押え部材との間でずれてしまうことはない。
弁体は、基材と、弁体の厚さ方向における基材の両表面に設けられ且つ弾性材からなるシール材と、シール材を基材の表面に押え付ける押え部材と、押え部材を基材に押圧して固定する固定手段とを備え、
シール材は、基材の表面と押え部材との間に挟まれ、押え部材に接着されることによって固定され、且つ、閉位置において弁箱シート部に当接する弁体シート部を有し、
押え部材と基材とが当接している又は押え部材と基材との間に間隔設定部材が設けられていることにより、押え部材と基材との間隔が、弁体の厚さ方向において、設定された間隔に固定されているものである。
これによると、シール材は、押え部材に固定されているため、基材と押え部材との間でずれてしまうことはない。
シール材の開口部を通じて押え部材が固定手段により基材に固定されているものである。
これによると、シール材に開口部を形成することにより、シール材の材料である弾性材の使用量を減らすことができる。このため、シール材と弁箱内の流体との接触面積が減少し、シール材の材料である弾性材が流体中に溶出する可能性を低下させることができる。
弁体の厚さ方向において、弁体の一方の表面から凹部に貫通する一方の固定手段と、弁体の他方の表面から凹部に貫通する他方の固定手段とが備えられ、
一方の押え部材は一方の固定手段によって基材に固定され、
他方の押え部材は他方の固定手段によって基材に固定されているものである。
また、弁体を閉位置に移動して、弁体で弁箱内の流路を閉じた際、万一、弁箱内の流体が弁体の一方から一方の連結手段と弁体との間隙に侵入しても、この侵入した流体は一方の連結手段と弁体との間隙を伝って弁体の凹部内に排出されて溜められる。これにより、流体が一方および他方の連結手段と弁体との間隙を伝って弁体の上流側から下流側へ漏出する可能性を低減することができる。
押え部材に、弁体の厚さ方向において貫通する押え部材側固定用孔が形成され、
固定手段は基材側固定用孔と押え部材側固定用孔とに挿通され、
シール材は、固定手段と基材側固定用孔との間に流体が侵入することを防止する固定部シール片を有しているものである。
固定手段は、弁体を厚さ方向へ貫通せずに、固定用掛止部に引っ掛けられることで、基材に取り付けられているものである。
(第1の実施の形態)
先ず、第1の実施の形態を図1〜図21を参照して説明する。
図5,図9〜図11に示すように、芯金14には、上下方向に貫通した孔部22と、厚さ方向Aにおいて貫通する複数の芯金側ボルト用孔23(基材側固定用孔の一例)とが形成されている。弁棒4は孔部22に挿入される。また、厚さ方向Aにおける芯金14の両表面には、厚さ方向Aに盛り上がったボルト用座24が複数形成されている。芯金側ボルト用孔23の両端はボルト用座24の表面に開口している。
弁棒4を一方向へ回転させることにより、雌ねじこま7が弁棒4に対して開方向へ送られると共に弁体3が開方向(上方向)へ移動し、図2に示すように、弁箱内流路5が開通する。反対に、弁棒4を他方向へ回転させることにより、雌ねじこま7が弁棒4に対して閉方向へ送られると共に弁体3が閉方向(下方向)へ移動し、図3に示すように、弁箱内流路5が弁体3によって閉じられる。
次に、他の実施の形態について説明する。尚、下記の各実施の形態において、上記第1の実施の形態で説明した部材と同じ構成を有する部材については同一の符号を付記して説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、芯金14がボルト用座24を有し、ボルト用座24に押え部材16が当接しているが、第2の実施の形態では、図22に示すように、芯金14が突起部45を有し、突起部45に押え部材16が当接して接触している。尚、突起部45は芯金側ボルト用孔23の両端開口部の周囲に形成されている。
以下、上記構成における作用を説明する。
上記第1〜第3の実施の形態では、押え部材16の一部と芯金14の一部とが当接しているが、次に説明する第4の実施の形態では、図24に示すように、押え部材16と芯金14との間に、円筒状のスペーサー48(間隔設定部材の一例)が挟まれており、ボルト19はスペーサー48を貫通している。スペーサー48により、押え部材16と芯金14との間隔Bは厚さ方向Aにおいて設定間隔に固定されている。
弁体3に高い水圧が作用してシール材15が厚さ方向Aに圧縮されても、固定部分において、押え部材16と芯金14との間にスペーサー48が挟まれているため、押え部材16と芯金14との間隔Bは、厚さ方向Aにおいて設定間隔に維持され、設定間隔よりも縮小されてしまうことはない。
第5の実施の形態として、図25に示すように、上記第2の実施の形態にて示した芯金14の突起部45と上記第4の実施の形態にて示したスペーサー48とを組み合わせたものであってもよい。
第7の実施の形態では、図7に示すように、シール材15は接着剤により押え部材16に接着されて固定されている。これにより、シール材15が芯金14と押え部材16との間でずれてしまうことはない。
次に、第8の実施の形態を図27,図28を参照して説明する。
シール材15は押え部材16を挟持することによって押え部材16に固定されている。すなわち、シール材15の外周縁には、内周側に開放された第1の差込溝51(挟持手段の一例)が形成されている。押え部材16の外周縁は第1の差込溝51に差し込まれている。
押え部材16の外周縁が第1の差込溝51に差し込まれていることにより、シール材15は押え部材16を挟持して押え部材16に固定される。これにより、シール材15が芯金14と押え部材16との間でずれてしまうことはない。
上記第8の実施の形態では、シール材15に第1の差込溝51が形成されているが、本第9の実施の形態では、図29,図30に示すように、シール材15に第1の差込溝51が形成され、さらに、押え部材16の外周縁には、外周側に開放された第2の差込溝52(挟持手段の一例)が形成されている。押え部材16の外周縁が第1の差込溝51に差し込まれていると共に、シール材15の外周縁が第2の差込溝52に差し込まれている。
(第10の実施の形態)
次に、第10の実施の形態を図31を参照して説明する。
芯金14に凹部54を形成したことにより、弁体3を軽量化することができる。
また、弁体3を閉位置Sに移動して、弁体3で弁箱内流路5を閉じた際、万一、弁箱2内の水が弁体3の上流側35(一方)から一方のボルト19aと一方の芯金側ボルト用孔23aとの間隙に侵入しても、この侵入した水は一方のボルト19aと一方の芯金側ボルト用孔23aとの間隙を伝って凹部54内に排出されて溜められる。これにより、水が一方および他方のボルト19a,19bと芯金側ボルト用孔23a,23bとの間隙を伝って弁体3の上流側35から下流側36へ漏出する可能性を低減することができる。
上記第1の実施の形態では、図13に示すように、固定部シール片30を二本の渡し部31で支持しているが、第11の実施の形態として図32に示すように、固定部シール片30を一本の渡し部31で支持してもよく、このことにより、可撓性がより一層向上する。
上記第1の実施の形態では、図13に示すように、固定部シール片30を渡し部31で支持しているが、第12の実施の形態として図33に示すように、固定部シール片30を、シール材15のゴムよりも軟らかい軟質のゴム又は網状のゴムで形成された可撓性を有する連結部材55で支持してもよい。
次に、第13の実施の形態を図34〜図37を参照して説明する。
押え部材16は複数の固定手段56によって芯金14に押圧されて固定されている。各固定手段56はUボルト57とナット58と座金21とからなる。
Uボルト57は弁体3を厚さ方向Aに貫通していないため、弁体3を閉位置Sに移動して弁箱内流路5を閉じた際、弁箱2内の水が、弁体3の上流側からUボルト57と芯金14との間隙を伝って弁体3の下流側へ漏出することはない。したがって、シール材15に、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31とを設ける必要は無い。
次に、第14の実施の形態を図38,図39を参照して説明する。
各固定手段62は、頭部に円環部63aを備えたアイボルト63と、ナット64と座金21とからなる。
凹部60内には、アイボルト63と上部の内面60bとの間のスペースを埋める脱落防止用部材66が嵌め込まれている。アイボルト63の先端部は、押え部材16の押え部材側ボルト用孔33に挿通され、ナット64に螺合している。尚、本第14の実施の形態におけるシール材15は、複数の開口部29を有しているが、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31(図13参照)とを有していない。
アイボルト63は弁体3を厚さ方向Aに貫通していないため、弁体3を閉位置Sに移動して弁箱内流路5を閉じた際、弁箱2内の水が、弁体3の上流側からアイボルト63と芯金14との間隙を伝って弁体3の下流側へ漏出することはない。したがって、シール材15に、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31とを設ける必要は無い。
次に、第15の実施の形態を図40,図41を参照して説明する。
各固定手段69は、T形状の頭部70aを有するTボルト70と、ナット71と、座金21とからなる。
Tボルト70は弁体3を厚さ方向Aに貫通していないため、弁体3を閉位置Sに移動して弁箱内流路5を閉じた際、弁箱2内の水が、弁体3の上流側からTボルト70と芯金14との間隙を伝って弁体3の下流側へ漏出することはない。したがって、シール材15に、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31とを設ける必要は無い。
次に、第16の実施の形態を図42〜図44を参照して説明する。
各固定手段76は、L形状に屈曲した頭部77aを有するフックボルト77と、ナット78と、座金21とからなる。
フックボルト77は弁体3を厚さ方向Aに貫通していないため、弁体3を閉位置Sに移動して弁箱内流路5を閉じた際、弁箱2内の水が、弁体3の上流側からフックボルト77と芯金14との間隙を伝って弁体3の下流側へ漏出することはない。したがって、シール材15に、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31とを設ける必要は無い。
次に、第17の実施の形態を図45,図46を参照して説明する。
固定手段56はUボルト57とナット58と座金21とからなる。固定用掛止部83は凹部60の下部の内面60aから上向きに立設されている。Uボルト57は凹部60内の奥側から固定用掛止部83に係止されている。凹部60内には、Uボルト57と上部の内面60bとの間のスペースを埋める脱落防止用部材84が嵌め込まれている。
(第18の実施の形態)
次に、第18の実施の形態を図47,図48を参照して説明する。
(第19の実施の形態)
次に、第19の実施の形態を図49,図50を参照して説明する。
(第20の実施の形態)
上記第13の実施の形態では、芯金14は、凹部60内に固定用掛止部59を有しているが、本第20の実施の形態では、図51,図52に示すように、芯金14は、厚さ方向Aにおける表面から外側へ突出する固定用掛止部89を有している。固定用掛止部89はシール材15の開口部29に挿入されている。固定用掛止部89にはボルト孔90が形成され、Uボルト57はボルト孔90に挿通されている。
Uボルト57は弁体3を厚さ方向Aに貫通していないため、弁体3を閉位置Sに移動して弁箱内流路5を閉じた際、弁箱2内の水が、弁体3の上流側からUボルト57と芯金14との間隙を伝って弁体3の下流側へ漏出することはない。したがって、シール材15に、上記第1の実施の形態で示したような固定部シール片30と渡し部31とを設ける必要は無い。
2 弁箱
3 弁体
5 弁箱内流路
6 弁箱シート部
14 芯金(基材)
15 シール材
16 押え部材
17,56,62,69,76 固定手段
17a 一方の固定手段
17b 他方の固定手段
23 芯金側ボルト用孔(基材側固定用孔)
23a 一方の芯金側ボルト用孔(基材側固定用孔)
23b 他方の芯金側ボルト用孔(基材側固定用孔)
28 弁体シート部
29 開口部
30 固定部シール片
33 押え部材側ボルト用孔(押え部材側固定用孔)
48 スペーサー(間隔設定部材)
54 凹部
59,65,72,79,83,86,89 固定用掛止部
A 弁体の厚さ方向
B 芯金と押え部材との間隔
C 弁体の幅方向
S 閉位置
Claims (7)
- 弁箱内に、弁箱内の流路を横切る方向へ移動して弁箱内の流路を開閉する弁体と、弁箱シート部とが設けられ、
弁体は、基材と、弁体の厚さ方向における基材の両表面に設けられ且つ弾性材からなるシール材と、シール材を基材の表面に押え付ける押え部材と、押え部材を基材に押圧して固定する固定手段とを備え、
シール材は、基材の表面と押え部材との間に挟まれ、押え部材を挟持することによって押え部材に固定され、且つ、閉位置において弁箱シート部に当接する弁体シート部を有し、
押え部材と基材とが当接している又は押え部材と基材との間に間隔設定部材が設けられていることにより、押え部材と基材との間隔が、弁体の厚さ方向において、設定された間隔に固定されていることを特徴とするソフトシール弁。 - 弁箱内に、弁箱内の流路を横切る方向へ移動して弁箱内の流路を開閉する弁体と、弁箱シート部とが設けられ、
弁体は、基材と、弁体の厚さ方向における基材の両表面に設けられ且つ弾性材からなるシール材と、シール材を基材の表面に押え付ける押え部材と、押え部材を基材に押圧して固定する固定手段とを備え、
シール材は、基材の表面と押え部材との間に挟まれ、押え部材に接着されることによって固定され、且つ、閉位置において弁箱シート部に当接する弁体シート部を有し、
押え部材と基材とが当接している又は押え部材と基材との間に間隔設定部材が設けられていることにより、押え部材と基材との間隔が、弁体の厚さ方向において、設定された間隔に固定されていることを特徴とするソフトシール弁。 - シール材は開口部を有し、
シール材の開口部を通じて押え部材が固定手段により基材に固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のソフトシール弁。 - 固定手段は、弁体の厚さ方向において、弁体を貫通していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のソフトシール弁。
- 弁体は、厚さ方向における中途部に、弁体の幅方向において外側方に開口する凹部を有し、
弁体の厚さ方向において、弁体の一方の表面から凹部に貫通する一方の固定手段と、弁体の他方の表面から凹部に貫通する他方の固定手段とが備えられ、
一方の押え部材は一方の固定手段によって基材に固定され、
他方の押え部材は他方の固定手段によって基材に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のソフトシール弁。 - 基材に基材側固定用孔が形成され、
押え部材に、弁体の厚さ方向において貫通する押え部材側固定用孔が形成され、
固定手段は基材側固定用孔と押え部材側固定用孔とに挿通され、
シール材は、固定手段と基材側固定用孔との間に流体が侵入することを防止する固定部シール片を有していることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のソフトシール弁。 - 基材は固定用掛止部を有し、
固定手段は、弁体を厚さ方向へ貫通せずに、固定用掛止部に引っ掛けられることで、基材に取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のソフトシール弁。
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