JP5712800B2 - 腕装着型端末、時刻報知機能補完システム、及び、プログラム - Google Patents
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Description
現在時刻を計数する計時手段と、
設定された動作時刻に所定の時刻報知動作を実行させる時刻報知手段と、
時刻報知動作を実行可能な外部機器との間で無線通信によりデータの送受信を行う無線通信手段と、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器における時刻報知動作の設定データ、及び、前記外部機器の電源状態の情報に基づいて、前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る補完動作設定を行う補完動作設定手段と、
を備えることを特徴とする腕装着型端末である。
図2は、本発明の第1実施形態の電子時計の内部構成を示すブロック図である。また、図3は、本発明の第1実施形態の携帯電話の内部構成を示すブロック図である。
Access Memory)43と、操作部44(操作手段)と、計時回路45(計時手段)と、表示部46及び表示部46を駆動制御するドライバ47と、無線通信手段としてのBluetoothモジュール48及びUART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)49と、振動モータ50及びそのドライバ51と、LED(発光ダイオード)52及びそのドライバ53と、ピエゾ素子54及びそのドライバ55と、CPU41からの制御信号に基づいて音声を出力する音声出力部56と、CPU41と各部との間で信号のやり取りをするバス57などを備えている。
又は、55に制御信号を送り、振動モータ50、LED52、又はピエゾ素子54を動作させてアラーム報知(所定の時刻報知動作)を行わせる。CPU41は、アラーム補完プログラム42aを実行して、Bluetoothモジュールを介して携帯電話10から取得されたアラーム設定に基づく動作を行わせる。
54を動作させるのに必要な電圧信号に変換して出力する。これらの通知手段は、アラーム機能(時刻報知)を行う際にも適宜選択されて用いられる。
RAM13は、CPU11に作業用のメモリ空間を提供する。
また、記憶部14は、不揮発性の読み書き可能なメモリである。記憶部14には、例えば、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)が用いられる。携帯電話10において設定されたアラーム設定データは、この記憶部14に記憶される。
との間でブルートゥース通信を行うための制御モジュールである。CPU11から送られた送信データは、UART25でシリアル/パラレル変換などの処理が行われて、Bluetoothモジュール24から外部機器に送信される。また、外部機器からBluetoothモジュール24を用いて受信された受信データは、UART25でパラレル/シリアル変換などの処理が行われて、CPU11へ出力される。
た場合には、CPU41は、アラーム報知機能をオンに設定し(ステップS409)、その後、CPU41の処理は、ステップS410へ移行する。
図6は、携帯電話の電源がオフされる場合の処理の制御手順を示すフローチャートである。また、図7は、携帯電話の電源がオンされる場合の処理の制御手順を示すフローチャートである。
CPU11は、所定の時間間隔でバッテリ監視処理を開始し、電源監視部29からの信号を取得して、電源部28のバッテリ電圧が動作閾値電圧以下であるか否かを判別する(ステップS111)。この動作閾値電圧は、このバッテリ監視処理における全ての処理が安定して実行完了可能な電圧レベル以上に設定された電圧値である。バッテリ電圧が動作閾値電圧より高いと判別された場合には、CPU11は、そのままバッテリ監視処理を終了する。バッテリ電圧が動作閾値電圧以下であると判別された場合には、CPU11は、アラーム報知機能がオンに設定されているか否かを判別する(ステップS112)。アラーム報知機能がオンに設定されていると判別された場合には、CPU11は、ブルートゥース通信により、Bluetoothモジュール24から電子時計40にアラーム報知機能をオンに設定する信号を送信させる(ステップS113)。それから、CPU11は、携帯電話10の電源をオフする処理を実行して(ステップS114)、バッテリ監視処理を終了する。一方、アラーム報知機能がオンではないと判別された場合には、CPU11は、そのまま携帯電話10の電源をオフする処理を実行して(ステップS114)、バッテリ監視処理を終了する。
なお、電源オフ時にCPU11の動作を完全に停止する場合には、CPU11の動作停止と共にバッテリ監視処理が終了する。
また、電源監視部29から動作閾値電圧との比較結果が継続して出力されている場合には、バッテリ電圧が動作閾値電圧以下であることを示す比較結果がCPU11に入力された時点で、割り込み処理によりバッテリ監視処理を開始させることとしても良い。
CPU11は、操作部15からの入力信号を検知して、電源オフに係るキー操作が行われた場合に電源オフ処理を実行する。CPU11は、先ず、入力信号に係る操作内容が電源オフのキー操作であるか否かを判別し(ステップS121)、電源オフのキー操作ではないと判別された場合には、そのまま電源をオフせずに電源オフ処理を終了する。電源オフのキー操作であると判別された場合には、CPU11は、次に、アラーム報知機能がオンに設定されているか否かを判別する(ステップS122)。アラーム報知機能がオン設定ではないと判別された場合には、CPU11の処理は、ステップS124へ移行する。アラーム報知機能がオンに設定されていると判別された場合には、CPU11は、ブルートゥース通信により、Bluetoothモジュール24から電子時計40にアラーム報知機能をオンする信号を送信させる(ステップS123)。それから、CPU11の処理は、ステップS124へ移行する。
電源をオフする際に携帯電話10から電子時計40へ送信されたアラーム報知機能をオンする信号を受信した電子時計40は、図4におけるステップS407〜S409の処理を実行し、携帯電話10でアラーム設定時刻として設定されていた時刻になると、アラーム報知を実行する。これにより、電池切れで携帯電話10がオフしている期間であってもアラーム報知が行われる。
電源をオンする際に携帯電話10から電子時計40へ送信されたアラーム報知機能をオフする信号を受信した電子時計40は、図4におけるステップS410〜S411の処理を実行し、携帯電話10の代替としてのアラーム報知機能を停止する。
図8は、第2実施形態のアラーム補完システム1において、携帯電話における電源オフ処理のCPUによる制御手順を示すフローチャートである。
図9は、第3実施形態のアラーム補完システム1において、電子時計で行われるBluetooth通信処理のCPUによる制御手順を示すフローチャートである。また、図10は、第3実施形態のアラーム補完システム1において、携帯電話で行われるアラーム設定処理のCPUによる制御手順を示すフローチャートである。また、図11は、第3実施形態のアラーム補完システムにおいて、携帯電話で電源がオフされるときに実行される処理のCPUによる制御手順を示すフローチャートである。
第3実施形態のアラーム補完システム1の電子時計40において、Bluetooth通信処理が呼び出された場合、図9に示すように、携帯電話10から送信されたアラームセット信号に対して受信成功信号を返信(ステップS403)した後に、CPU41は、携帯電話10から送信されるアラーム設定データを取得する(ステップS404c)。このアラーム設定データには、アラーム設定時刻と報知フラグが含まれる。そして、CPU41は、これらのアラーム設定時刻及び報知フラグを取得してアラーム設定データ記憶部43aに記憶させる(ステップS405c)。
時計40にアラーム機能の補完を行わせない場合には、報知フラグがリセットされる。
機能がオン設定であり、且つ、報知フラグがセットされているか否かを判別する(ステップS112c)。そして、アラーム報知機能がオン設定であり、且つ、報知フラグがセットされていると判別された場合にのみ、CPU11は、ブルートゥース通信により、Bluetoothモジュール24から電子時計40にアラーム報知機能をオンする設定信号を送信させる(ステップS113)。
例えば、上記実施の形態では腕装着型端末として電子腕時計を挙げ、また、外部機器として携帯電話を例に挙げたが、何れも、時計機能、アラーム機能、及び、近距離無線通信手段を備えるものであれば適用可能である。例えば、腕装着型端末としては、電子歩数計、外部機器としては、スマートフォンやPDA(Personal Digital Assistant)など、種々の電子機器を利用することが出来る。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
現在時刻を計数する計時手段と、
設定された動作時刻に所定の時刻報知動作を実行させる時刻報知手段と、
時刻報知動作を実行可能な外部機器との間で無線通信によりデータの送受信を行う無線通信手段と、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器における時刻報知動作の設定データ、及び、前記外部機器の電源状態の情報に基づいて、前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る補完動作設定を行う補完動作設定手段と、
を備えることを特徴とする腕装着型端末。
<請求項2>
前記補完動作設定手段は、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器の電源状態がオフの間、前記補完動作設定に従って前記時刻報知手段が動作可能となるように設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の腕装着型端末。
<請求項3>
前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る動作設定を操作入力する操作手段と、
当該操作手段により設定された前記動作設定と、前記補完動作設定とを別個に記憶する設定記憶手段と、
を備え、
前記時刻報知手段は、前記動作設定及び前記補完動作設定の各々に基づいて前記所定の時刻報知動作を実行させる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の腕装着型端末。
<請求項4>
前記補完動作設定には、前記時刻報知手段の動作可否に係る設定と、前記無線通信手段による前記外部機器との通信接続状態とを連動させるか否かを示す報知フラグが含まれ、
前記補完動作設定手段は、
前記外部機器との通信接続が切断されている間、前記報知フラグに基づいて前記時刻報知手段の動作可否の設定を行う
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の腕装着型端末。
<請求項5>
現在時刻を計数する外部計時手段と、
設定された外部動作時刻に時刻報知動作を実行させる外部時刻報知手段と、
前記外部時刻報知手段の動作可否、及び、前記外部動作時刻に係る外部動作設定を入力操作する外部操作手段と、
前記外部操作手段により入力操作された前記外部時刻報知手段についての外部動作設定を記憶する外部設定記憶手段と、
前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部動作設定を、時刻報知動作が実行可能な他の機器へ送信可能な外部無線通信手段と、
を備える外部機器と、
請求項1〜3の何れか一項に記載の腕装着型端末と、
を備える時刻報知機能補完システムであって、
前記外部機器の電源がオフされる際には、前記外部動作設定に含まれる前記外部時刻報知手段の動作可否に係る設定が前記外部無線通信手段により前記腕装着型端末に送信されて、前記補完動作設定が更新され、
前記外部機器の電源がオンされると、前記外部無線通信手段により、時刻報知動作をオフする設定が前記腕装着型端末に送信されて、前記補完動作設定が更新される
ことを特徴とする時刻報知機能補完システム。
<請求項6>
前記外部操作手段は、操作入力に基づいて当該外部機器の電源を手動でオフすることが可能であり、当該外部機器の電源をオフする際に、前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部時刻報知手段の動作可否に係る設定を前記外部無線通信手段により前記腕装着型端末に送信するか否かを選択操作可能である
ことを特徴とする請求項5に記載の時刻報知機能補完システム。
<請求項7>
前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部動作時刻に係る設定が変更された場合には、前記外部無線通信手段は、前記変更された外部動作時刻に係る設定を前記腕装着型端末に前記動作時刻として送信する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の時刻報知機能補完システム。
<請求項8>
前記外部機器は、
前記腕装着型端末における前記時刻報知手段の動作可否に係る設定と、前記無線通信手段による前記腕装着型端末との通信接続状態とを連動させるか否かを示す報知フラグを設定する報知フラグ設定手段を備え、
前記補完動作設定には、前記無線通信手段により取得された前記報知フラグが含まれ、
前記補完動作設定手段は、
前記外部機器との通信接続が切断されている間、前記報知フラグに基づいて前記時刻報知手段の動作可否の設定を行う
ことを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の時刻報知機能補完システム。
<請求項9>
現在時刻を計数する計時手段と、外部機器との間で通信データの送受信を行う無線通信手段と、を備えるコンピュータを、
設定された動作時刻に所定の時刻報知動作を実行させる時刻報知手段、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器における時刻報知動作の設定データ、及び、前記外部機器の電源状態の情報に基づいて、前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る補完動作設定を行う補完動作設定手段、
として機能させるためのプログラム。
10 携帯電話
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 記憶部
15 操作部
16 内蔵時計
17 表示部
18 ドライバ
19 スピーカ
20 マイク
21 コーデック
22 RF送受信回路
23 通信回路
24 Bluetoothモジュール
25 UART
26 振動モータ
27 ドライバ
28 電源部
29 電源監視部
30 バス
40 電子時計
41 CPU
42 ROM
42a アラーム補完プログラム
43 RAM
43a アラーム設定データ記憶部
44 操作部
45 計時回路
46 表示部
47 ドライバ
48 Bluetoothモジュール
49 UART
50 振動モータ
51 ドライバ
52 LED
53 ドライバ
54 ピエゾ素子
55 ドライバ
56 音声出力部
57 バス
AN11、AN12、AN4 アンテナ
Claims (9)
- 現在時刻を計数する計時手段と、
設定された動作時刻に所定の時刻報知動作を実行させる時刻報知手段と、
時刻報知動作を実行可能な外部機器との間で無線通信によりデータの送受信を行う無線通信手段と、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器における時刻報知動作の設定データ、及び、前記外部機器の電源状態の情報に基づいて、前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る補完動作設定を行う補完動作設定手段と、
を備えることを特徴とする腕装着型端末。 - 前記補完動作設定手段は、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器の電源状態がオフの間、前記補完動作設定に従って前記時刻報知手段が動作可能となるように設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の腕装着型端末。 - 前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る動作設定を操作入力する操作手段と、
当該操作手段により設定された前記動作設定と、前記補完動作設定とを別個に記憶する設定記憶手段と、
を備え、
前記時刻報知手段は、前記動作設定及び前記補完動作設定の各々に基づいて前記所定の時刻報知動作を実行させる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の腕装着型端末。 - 前記補完動作設定には、前記時刻報知手段の動作可否に係る設定と、前記無線通信手段による前記外部機器との通信接続状態とを連動させるか否かを示す報知フラグが含まれ、
前記補完動作設定手段は、
前記外部機器との通信接続が切断されている間、前記報知フラグに基づいて前記時刻報知手段の動作可否の設定を行う
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の腕装着型端末。 - 現在時刻を計数する外部計時手段と、
設定された外部動作時刻に時刻報知動作を実行させる外部時刻報知手段と、
前記外部時刻報知手段の動作可否、及び、前記外部動作時刻に係る外部動作設定を入力操作する外部操作手段と、
前記外部操作手段により入力操作された前記外部時刻報知手段についての外部動作設定を記憶する外部設定記憶手段と、
前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部動作設定を、時刻報知動作が実行可能な他の機器へ送信可能な外部無線通信手段と、
を備える外部機器と、
請求項1〜3の何れか一項に記載の腕装着型端末と、
を備える時刻報知機能補完システムであって、
前記外部機器の電源がオフされる際には、前記外部動作設定に含まれる前記外部時刻報知手段の動作可否に係る設定が前記外部無線通信手段により前記腕装着型端末に送信されて、前記補完動作設定が更新され、
前記外部機器の電源がオンされると、前記外部無線通信手段により、時刻報知動作をオフする設定が前記腕装着型端末に送信されて、前記補完動作設定が更新される
ことを特徴とする時刻報知機能補完システム。 - 前記外部操作手段は、操作入力に基づいて当該外部機器の電源を手動でオフすることが可能であり、当該外部機器の電源をオフする際に、前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部時刻報知手段の動作可否に係る設定を前記外部無線通信手段により前記腕装着型端末に送信するか否かを選択操作可能である
ことを特徴とする請求項5に記載の時刻報知機能補完システム。 - 前記外部設定記憶手段に記憶された前記外部動作時刻に係る設定が変更された場合には、前記外部無線通信手段は、前記変更された外部動作時刻に係る設定を前記腕装着型端末に前記動作時刻として送信する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の時刻報知機能補完システム。 - 前記外部機器は、
前記腕装着型端末における前記時刻報知手段の動作可否に係る設定と、前記無線通信手段による前記腕装着型端末との通信接続状態とを連動させるか否かを示す報知フラグを設定する報知フラグ設定手段を備え、
前記補完動作設定には、前記無線通信手段により取得された前記報知フラグが含まれ、
前記補完動作設定手段は、
前記外部機器との通信接続が切断されている間、前記報知フラグに基づいて前記時刻報知手段の動作可否の設定を行う
ことを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の時刻報知機能補完システム。 - 現在時刻を計数する計時手段と、外部機器との間で通信データの送受信を行う無線通信手段と、を備えるコンピュータを、
設定された動作時刻に所定の時刻報知動作を実行させる時刻報知手段、
前記無線通信手段により取得された前記外部機器における時刻報知動作の設定データ、及び、前記外部機器の電源状態の情報に基づいて、前記時刻報知手段の動作可否、及び、前記動作時刻に係る補完動作設定を行う補完動作設定手段、
として機能させるためのプログラム。
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