JP2005351797A - 腕時計および移動体通信装置 - Google Patents

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文一 長野
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Abstract

【課題】 移動体通信装置と協働することで高機能となる低廉な腕時計を提供する。
【解決手段】 移動体通信装置と協働する腕時計において、制御部21は、移動体通信装置から送信される信号を受信する無線部23の出力に基づいて、移動体通信装置に着信があったことを報知手段(表示部26、ブザー28、バイブレータ29)に報知させ、現時点の日付に関する情報を記憶部25に記憶させて表示部26に現時点の日付を表示させ、時計部30の時刻を修正し、アラーム設定時間に記憶部25に記憶させ、アラーム設定時間に達すると報知手段(表示部26、ブザー28、バイブレータ29)に報知させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話機(PHSを含む)、PDA等の移動体通信装置と協働する腕時計に関する。
着信(着呼または電子メール受信)した際に腕時計に対して着信通知を行う携帯電話機からの着信通知を受け取り、その着信通知に基づいて着信があることをブザーやバイブレーションにより使用者に報知し、着信内容(着信番号、受信メール文等)を表示部に表示する腕時計が従来より提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
使用者は、携帯電話機と協働する上記腕時計を身に付けておくことで、携帯電話機が鞄の中に収納されている場合等においても携帯電話の着信を確実に知ることができる。
特開平11−234750号公報 特開2002−152327号公報
時刻表示機能以外の付加機能(日付表示機能、アラーム機能等)を有する腕時計においては、上記付加機能を実現する手段を具備する必要があり、コストがかかるという問題があった。また、腕時計において、時刻表示機能の時間誤差を少なくするには、高精度の計時手段を具備する必要があり、コストがかかるという問題があった。
このような問題は、携帯電話機と協働する上記腕時計においても当てはまるものであった。本発明は、上記の問題点に鑑み、移動体通信装置と協働することで高機能となる低廉な腕時計および当該腕時計と協働する移動体通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る腕時計は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて現時点の日付に関する情報を取得する取得手段と、前記時刻及び前記現時点の日付を表示する表示手段とを備えている。
このような構成によると、上記腕時計を身に付けておくことで、携帯電話機が鞄の中に収納されている場合等においても携帯電話の着信を確実に知ることができるとともに、上記腕時計が現時点の日付を表示することができる。そして、上記腕時計は、暦を記憶するための記憶部を具備しなくてよいので、低コスト化を図ることができる。さらに、上記腕時計が前記計時手段の時刻が23時59分から0時に移行する度に自動的に現時点の日付を更新するようにした場合に月替わりにおける当該更新を正確に行う観点から、前記取得手段が、前記現時点の日付に関する情報の他に前記受信手段の出力に基づいて現時点の月に属する最終日を取得することが望ましい。
また、上記目的を達成するために本発明に係る腕時計は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて前記時計手段の時刻を修正する時計制御手段と、前記時刻を表示する表示手段とを備える。
このような構成によると、上記腕時計を身に付けておくことで、携帯電話機が鞄の中に収納されている場合等においても携帯電話の着信を確実に知ることができるとともに、前記時計手段が計時する時刻の誤差を小さくすることができる。そして、上記腕時計は、高精度の時計手段を具備しなくてよいので、低コスト化を図ることができる。そして、何らかの理由で前記受信手段が移動体通信装置から送信される信号を長時間受信していない場合に前記時計手段が計時する時刻の誤差の拡大を少なくする観点から、前記受信手段が前記移動体通信装置から送信される信号を受信していない期間が所定の期間を越えると前記移動体通信装置に対して送信要求を行う送信手段を備えることが望ましい。さらに、前記所定の期間を設定入力するときの操作性を向上させる観点から、前記所定の期間に関する情報を前記受信手段の出力に基づいて取得する取得手段を備えることが望ましい。
また、上記目的を達成するために本発明に係る腕時計は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいてアラーム設定時間に関する情報を取得する取得手段と、アラーム設定時間に達すると警告を行うアラーム手段と、前記時刻を表示する表示手段とを備える。
このような構成によると、上記腕時計を身に付けておくことで、携帯電話機が鞄の中に収納されている場合等においても携帯電話の着信を確実に知ることができるとともに、上記腕時計がアラーム設定時間に使用者に対して警告を行うことができる。そして、上記腕時計は、アラーム設定時間を入力するための操作部を具備しなくてよいので、低コスト化を図ることができる。そして、アラーム継続時間を設定入力するときの操作性を向上させる観点から、前記取得手段が、前記受信手段の出力に基づいてアラーム継続時間に関する情報を取得し、前記アラーム手段が、警告を開始してからアラーム継続時間が経過すると警告を終了することが望ましい。
また、上記目的を達成するために本発明に係る移動体通信装置は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて現時点の日付に関する情報を取得する取得手段とを備える腕時計と協働する移動体通信装置であって、時刻を計時する時計部と、暦を記憶する記憶部と、前記計時部が計時する時刻と前記記憶部が記憶する暦を用いて現時点の日付を特定する日付特定手段と、着信に関する情報及び前記現時点の日付に関する情報を前記腕時計に送信する送信手段とを備える。
また、上記目的を達成するために本発明に係る移動体通信装置は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて前記時計手段の時刻を修正する時計制御手段とを備える腕時計と協働する移動体通信装置であって、前記時計手段よりも精度の高い高精度計時部と、着信に関する情報及び前記高精度計時部が計時する時刻に関する情報を前記腕時計に送信する送信部とを備える。
また、上記目的を達成するために本発明に係る移動体通信装置は、時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいてアラーム設定時間に関する情報を取得する取得手段と、アラーム設定時間に達すると警告を行うアラーム手段と備える腕時計と協働する移動体通信装置であって、アラーム設定時間を入力する操作部と、着信に関する情報及び前記アラーム設定時間に関する情報を前記腕時計に送信する送信部とを備える。
本発明によると、移動体通信装置と協働することで高機能となる低廉な腕時計および当該腕時計と協働する移動体通信装置を実現することができる。
本発明の一実施形態について図面を参照して以下に説明する。本発明に係る携帯電話機の概略構成例を図1に示す。また、本発明に係る腕時計の概略構成例を図2に示す。
図1に示す携帯電話機は、アンテナ1と、無線部2と、音声処理部3と、スピーカ4と、マイクロフォン5と、携帯電話機全体を制御する制御部6と、アンテナ7と、無線部8と、テンキー、オンフックキー、オフフックキーなどの各種キーから成る操作部9と、記憶部10と、受信レベルやダイヤル番号等を表示する表示部11と、警告処理部12と、ブザー13と、バイブレータ14と、高精度時計部15と、カレンダーデータ記憶部16と、タイマーT1及びT2とを備えている。カレンダーデータ記憶部16は、例えば2004年から2030年までの年、月、日からなるカレンダーデータを記憶している。また、記憶部10は、携帯電話機の各種設定および現時点の年月日に加え、図2に示す腕時計に送信する通知情報および図2に示す腕時計との通信に関する情報(タイマーT1用設定時間ST1やタイマーT2用設定時間ST2等)を記憶する。制御部6は高精度時計部15が計時する時刻が23時59分から0時に移行する度に、カレンダーデータ記憶部16に記憶されているカレンダーデータを参照して記憶部10に記憶されている現時点の年月日を更新する。使用者は、図2に示す腕時計の表示部26より表示画面が大きい図1に示す携帯電話機の表示部11の表示を参照して、図2に示す腕時計に設けることができるキーに比べてキーサイズが大きく数も多い複数のキーからなる操作部9を操作する。この使用者の操作に従って、操作部9は、記憶部10に記憶される各種設定及び情報を入力する。
図2に示す腕時計は、腕時計全体を制御する制御部21と、アンテナ22と、無線部23と、リセットキー24と、記憶部25と、表示部26と、警告処理部27と、ブザー28と、バイブレータ29と、時計部30と、タイマーT3〜T5とを備えている。
図1に示す携帯電話機は、音声通話時において、ユーザから発せられた音声がマイクロフォン5によって電気信号に変換され、その電気信号が音声処理部3によって処理された後無線部2に送られ、無線部2によって変調され、アンテナ1から無線電波として送信されるとともに、基地局(図示せず)から図1に示す携帯電話機に向けて送信された無線電波がアンテナ1によって受信され、無線部2によって復調され、その復調された信号が音声処理部3によって処理された後スピーカ4によって音声に変換される。
図1に示す携帯電話機の高精度時計部15は、例えば一ヶ月の時間誤差が1秒以下の精度を持つ計時回路である。一方、図2に示す腕時計の時計部30は、高精度時計部15よりも精度の劣る計時回路であって、例えば1日の時間誤差が1秒以下の精度を持つ計時回路である。
図1に示す携帯電話機はアンテナ7及び無線部8を用いて図2に示す腕時計と無線通信を行い、図2に示す腕時計はアンテナ22及び無線部23を用いて図1に示す携帯電話機と無線通信を行う。図1に示す携帯電話機の無線部8及び図2に示す腕時計の無線部23には、例えばブルーツース規格による送信信号の変調及び受信信号の復調を行う無線部を用いるようにするとよい。
図1に示す携帯電話機から図2に示す腕時計に送られる通知情報は、例えば図3に示す構成のデジタル情報である。図3に示すデジタル情報は24バイトで構成されており、各バイトは8ビットの2進数で、0から255までの数値を表現できる。
1バイト目から4バイト目までは現時点の年を意味しており、図3においては2004年にセットされている。5バイト目は現時点の月を意味しており、図3においては2月にセットされている。6バイト目は現時点の日を意味しており、図3においては29日にセットされている。7バイト目は現時点の時刻の時間を意味しており、図3においては21時にセットされている。8バイト目は現時点の時刻の分を意味しており、図3においては19分にセットされている。9バイト目は現時点の時刻の秒を意味しており、図3においては25秒にセットされている。
10バイト目は、現時点の月に属する最終日を意味しており、28〜31のいずれかになるが、図3においては29にセットされている。通知情報の10バイト目は、例えば現時点が2004年2月29日の23時59分から次の日の0時に移行するときに、図2に示す腕時計の制御部21が表示部26に表示させる日付表示を2004年2月29日から自動的に3月1日に変更するために用いられる。すなわち、図2に示す腕時計においては、制御部21が、記憶部25に記憶されている現時点の年月日を読み出して表示部26に日付を表示させるとともに、時計部30が計時する時刻が23時59分から0時に移行する度に、記憶部25に記憶されている通知情報の10バイト目を参照して記憶部25に記憶されている現時点の年月日を更新する。また、図1に示す携帯電話機の制御部6は、現時点の年、月に属する最終日をカレンダーデータ記憶部16に記憶されているカレンダーデータより読み出して、通知情報の10バイト目にセットする。
11バイト目は、0であれば着信無しを意味し、1であれば着信有りを意味しており、図3においては1にセットされている。12バイト目はタイマーT3用設定時間ST3を意味しており、単位は分であるので最大255分にセットすることが可能である。図3においては10分にセットされている。13バイト目は、0であればアラーム時間の設定無しを意味し、1であればアラーム時間の設定有りを意味しており、図3においては1にセットされている。14バイト目から21バイト目までは、それぞれアラーム時間の年、月、日、時、分を意味しており、図3においては2004年3月1日6時0分にセットされている。
22バイト目は、0であれば警告処理モードA1を意味し、1であれば警告処理モードA2を意味し、2であれば警告処理モードA3を意味し、3であれば警告処理モードA4を意味しており、図3においては2にセットされている。ここで、警告処理モードA1とは、図2に示す腕時計の表示部26による「アラーム時間です」という表示以外の警告報知を行わない警告処理モードをいう。また、警告処理モードA2とは、図2に示す腕時計の表示部26による「アラーム時間です」という表示と、図2に示す腕時計のブザー28による所定のON/OFF周期での鳴動の二つの警告報知を行う警告処理モードをいう。また、警告処理モードA3とは、図2に示す腕時計の表示部26による「アラーム時間です」という表示と、図2に示す腕時計のバイブレータ29による所定のON/OFF周期での振動の二つの警告報知を行う警告処理モードをいう。また、警告処理モードA4とは、図2に示す腕時計の表示部26による「アラーム時間です」という表示と、図2に示す腕時計のブザー28による所定のON/OFF周期での鳴動と、図2に示す腕時計のバイブレータ29による所定のON/OFF周期での振動の三つの警告報知を行う警告処理モードをいう。
23バイト目はタイマーT4用設定時間ST4を意味しており、単位は秒であるので最大255秒にセットすることが可能である。図3においては15秒にセットされている。24バイト目はタイマーT5用設定時間ST5を意味しており、単位は時間であるので最大255時間にセットすることが可能である。図3においては12時間にセットされている。
次に、図1に示す携帯電話機の図2に示す腕時計との通信に係る動作フローチャートを図4に示す。まず、ステップS10において、操作部9は使用者の操作に応じた出力を制御部6に送出する。制御部6は、タイマーT1用設定時間ST1を操作部9の出力に基づく値(例えば2時間)にセットし、タイマーT2用設定時間ST2を操作部9の出力に基づく値(例えば1分)にセットし、記憶部10に記憶させる。また、制御部6は、タイマーT1及びT2をリセットして、タイマーT1及びT2にタイマー動作を開始させる。
続くステップS20において、制御部6は、記憶部6に記憶している通知情報をデフォルト状態にセットする。ここでは、通知情報の12バイト目を10(タイマーT3用設定時間ST3が10分であることを意味する)にセットし、通知情報の23バイト目を15(タイマーT4用設定時間ST4が15秒であることを意味する)にセットし、通知情報の24バイト目を12(タイマーT5用設定時間ST5が12時間であることを意味する)にセットし、それ以外のバイトは0にセットした状態をデフォルト状態としている。
無線部2は着信の有無を制御部6に通知しており、制御部6は無線部2からの通知に基づいて着信が有るかを判定している(ステップS30)。着信が有れば(ステップS30のYes)、制御部6は通知情報の11バイト目を1にセットし記憶部10に記憶させ(ステップS40)、後述するステップS90に移行する。一方、着信が無ければ(ステップS30のNo)、制御部6は、操作部9からの出力に基づいて、アラーム時間がセットされたかを判定する(ステップS50)。
アラーム時間がセットされていれば(ステップS50のYes)、制御部6は通知情報の13バイト目を1にセットし記憶部10に記憶させ(ステップS60)、後述するステップS90に移行する。一方、アラーム時間がセットされていなければ(ステップS50のNo)、制御部6は、無線部8からの出力に基づいて、図2に示す腕時計より送信要求があるかを判定する(ステップS70)。
図2に示す腕時計より送信要求が有れば(ステップS70のYes)、後述するステップS90に移行する。一方、図2に示す腕時計より送信要求が無ければ(ステップS70のNo)、制御部6は、タイマーT1の計時時間がタイマーT1用設定時間ST1を越えているかを判定する(ステップS80)。タイマーT1の計時時間がタイマーT1用設定時間ST1を越えていれば(ステップS80のYes)、後述するステップS90に移行する。一方、タイマーT1の計時時間がタイマーT1用設定時間ST1を越えていなければ(ステップS80のNo)、ステップS20に戻る。
ステップS90において、制御部6は、タイマーT1をリセットして再度タイマーT1にタイマー動作を開始させるとともに、記憶部10に記憶させているパラメータSN1を2にセットする。続くステップS100において、制御部6は、記憶部10から現時点の年月日、アラーム時間、警告処理モード、タイマーT3用設定時間ST3、タイマーT4用設定時間ST4、及びタイマーT5用設定時間ST5を読み出し、記憶部10から読み出した現時点の年月日に属する最終日をカレンダーデータ記憶部16に記憶されているカレンダーデータより読み出し、高精度時計部15から現時点の時刻を読み出し、読み出した各データを記憶部10に記憶している通知情報の該当するバイトにセットする。そして、制御部6は、ステップS100で書き換えられた通知情報を記憶部10から読み出し、その読み出した通知情報を無線部8及びアンテナ7を用いて図2に示す携帯電話機に送信する(ステップS110)。
続くステップ120では、制御部6は、無線部8からの出力に基づいて、図2に示す携帯電話機より受信完了信号ACKを受信したかを判定する。受信完了信号ACKを受信していれば(ステップS120のYes)、ステップS20に戻る。一方、受信完了信号ACKを受信していなければ(ステップS120のNo)、制御部6は、タイマーT2の計時時間がタイマーT2用設定時間ST2を越えているかを判定する(ステップS130)。
タイマーT2の計時時間がタイマーT2用設定時間ST2を越えていなければ(ステップS130のNo)、ステップS120に戻る。一方、タイマーT2の計時時間がタイマーT2用設定時間ST2を越えていれば(ステップS130のYes)、制御部6は、タイマーT2をリセットして再度タイマーT2にタイマー動作を開始させるとともに、パラメータSN1から1を引いた値を新たなパラメータSN1として記憶部10に記憶させる(ステップS140)。そして、制御6は、記憶部10が記憶しているパラメータSNが0であるかを判定する(ステップS150)。パラメータSNが0であれば(ステップS150のYes)、ステップS20に戻る。一方、パラメータSNが0でなければ(ステップS150のNo)、ステップS100に戻る。
ステップS130〜S150の動作により、図2に示す携帯電話機に対して通知情報を送信しても図2に示す携帯電話機から受信完了信号ACKが返信されない場合は、タイマーT2用設定時間ST2おきに計3回通知情報を送信する。
次に、図2に示す腕時計の図1に示す携帯電話機との通信に係る動作フローチャートを図5に示す。なお、図5のフローチャート開始時に、タイマーT3用設定時間ST3、タイマーT4用設定時間ST4、及びタイマーT5用設定時間ST5は工場出荷時のデフォルト値あるいは前回の無線部23が受信した通知情報に含まれている設定値にセットされ、記憶部25に記憶されている。ここでは、図5のフローチャート開始時に、タイマーT3用設定時間ST3が5分であり、タイマーT4用設定時間ST4が8秒であり、タイマーT5用設定時間ST5が6時間であるものとする。また、図5のフローチャート開始時に表示部26の表示は時計表示になっている。ここで、時計表示とは、記憶部25に記憶されている現時点の年月日及び時計部30が計時している現時点の時刻の表示をいう。
まず、ステップS210において、制御部21は、タイマーT3〜T5をリセットして、タイマーT3〜T5にタイマー動作を開始させる。
続くステップS220において、制御部21は、無線部23からの出力に基づいて、通知情報を受信したかを判定する。通知情報を受信していれば(ステップS220のYes)、後述するステップS260に移行する。一方、通知情報を受信していなければ(ステップS220のNo)、制御部21は、タイマーT5の計時時間がタイマーT5用設定時間ST5を越えているかを判定する(ステップS230)。
タイマーT5の計時時間がタイマーT5用設定時間ST5を越えていれば(ステップS230のYes)、制御部21は、タイマーT5をリセットして再度タイマーT5にタイマー動作を開始させ(ステップ240)、無線部23及びアンテナ22を用いて図1に示す携帯電話機に送信要求信号を送信し(ステップS250)、その後後述するステップS320に移行する。一方、タイマーT5の計時時間がタイマーT5用設定時間ST5を越えていなければ(ステップS230のNo)、直接ステップS320に移行する。
ステップS260において、制御部21は、無線部23及びアンテナ22を用いて図1に示す携帯電話機に受信完了信号ACKを送信する。続くステップS270において、制御部21は、受信した通知情報を記憶部25に記憶させるとともに、記憶部25が記憶している現時点の年月日、現時点の年月日に属する最終日、アラーム時間、警告処理モード、タイマーT3用設定時間ST3、タイマーT4用設定時間ST4、及びタイマーT5用設定時間ST5を受信した通知情報の内容に書き換え、時計部30が計時している時刻を受信した通知情報の内容に基づいて修正する。
続くステップS280において、制御部21は、記憶部25に記憶されている通知情報の11バイト目、13バイト目、及び14〜21バイト目を読み出して、その読み出したデータに従って、表示部26の表示を時計表示から「着信がありました。」という着信表示、「何年、何月、何日、何時何分にアラームが設定されました。」というアラーム設定表示、「着信がありました。何年、何月、何日、何時何分にアラームが設定されました。」という着信・アラーム設定表示のいずれかに切り替える。ただし、記憶部25に記憶されている通知情報の11バイト目及び13バイト目がともに0で有る場合は、表示切り替えは行われず、表示部26の表示は時計表示のままであり、後述するステップS290〜ステップS310の動作を省略して直接後述するステップS320に移行する。
続くステップS290では、制御部21は、リセットキー24の出力に基づいて、リセットキー24が使用者によって押されたかを判定する。リセットキー24が押されていれば(ステップS290のYes)、後述するステップS310に移行する。一方、リセットキー24が押されていなければ(ステップS290のNo)、制御部21は、タイマーT3の計時時間がタイマーT3用設定時間ST3を越えているかを判定する(ステップS300)。
タイマーT3の計時時間がタイマーT3用設定時間ST3を越えていなければ(ステップS300のNo)、ステップS290に戻る。一方、タイマーT3の計時時間がタイマーT3用設定時間ST3を越えていれば(ステップS300のYes)、ステップS310に移行する。
ステップS310において、制御部21は、表示部26の表示を、「着信がありました。」という着信表示、「何年、何月、何日、何時何分にアラームが設定されました。」というアラーム設定表示、「着信がありました。何年、何月、何日、何時何分にアラームが設定されました。」という着信・アラーム設定表示のいずれかから時計表示に切り替える。続くステップS320において、制御部21は、記憶部25が記憶している通知情報の13ビット目を読み出して、アラーム時間の設定が有るかを判定する(ステップS320)。アラーム時間の設定が無ければ(ステップS320のNo)、ステップS220に戻る。一方、アラーム時間の設定が有れば(ステップS320のYes)、制御部21は記憶部25に記憶しているアラーム時間と記憶部25が記憶している現時点の年月日及び時計部30が計時している現時点の時刻とを比較して、アラーム時間になったかを判定する(ステップS330)。
アラーム時間になっていなければ(ステップS330のNo)、ステップS220に戻る。一方、アラーム時間になっていれば(ステップS330のYes)、制御部21は、記憶部25に記憶されている通知情報の22バイト目を読み出して、その読み出したデータに従って、警告処理モードA1〜A4のいずれかで警告処理を開始する(ステップS340)。
続くステップS350において、制御部21は、リセットキー24の出力に基づいて、リセットキー24が使用者によって押されたかを判定する。リセットキー24が押されていれば(ステップS350のYes)、後述するステップS370に移行する。一方、リセットキー24が押されていなければ(ステップS350のNo)、制御部21は、タイマーT4の計時時間がタイマーT4用設定時間ST4を越えているかを判定する(ステップS360)。
タイマーT4の計時時間がタイマーT4用設定時間ST4を越えていなければ(ステップS360のNo)、ステップS350に戻る。一方、タイマーT4の計時時間がタイマーT4用設定時間ST4を越えていれば(ステップS360のYes)、後述するステップS370に移行する。
ステップS370において、制御部21は警告処理を終了し、その後ステップS220に移行する。なお、警告処理の終了に伴い表示部26の表示は時計表示に戻る。
上述した図1に示す携帯電話機と図2に示す腕時計を協働させることによって、使用者は、図2に示す腕時計が行う警告に関する設定(アラーム時間の設定、警告処理モードの設定)という複雑な設定操作を図1に示す携帯電話機の操作部9を用いて行うことができるので、操作性が大きく向上する。
図1に示す携帯電話は、ステップS80の動作を行うので、定期的(例えば2時間に1回)に通知情報を図2に示す携帯電話に送信する。これにより、図2に示す腕時計の時計部30の時刻が定期的に修正され、時計部30が計時する時刻の誤差を小さくすることができる。また、図1に示す携帯電話は、ステップS30及びステップS50の動作を行うので、着信があったとき及びアラーム時間がセットされたときにも通知情報を図2に示す携帯電話に送信され、このときにも図2に示す腕時計の時計部30の時刻が修正される。
さらに、何らかの理由例えば図1に示す携帯電話機を机の中に置き忘れていて、図2に示す腕時計との距離が離れていて、図1に示す携帯電話機から送信される通知情報を図2に示す腕時計が長時間(例えば12時間)受信していない場合は、図2に示す腕時計が図1に示す携帯電話機に送信要求を行うので、図2に示す腕時計と図1に示す携帯電話機の通信が確立された時点で直ちに図1に示す携帯電話機から図2に示す腕時計に通知情報が送られる。これにより、時計部30が計時する時刻の誤差の拡大を少なくすることができる。
また、通知情報には現時点の年月日に関する情報やアラームに関する情報が含まれているので、図1に示す携帯電話機と図2に示す腕時計を協働させることによって、図2に示す腕時計に日付表示機能やアラーム機能を付加することができる。図2に示す腕時計は、カレンダーデータを記憶するための記憶部やアラームの設定を入力するための操作部を具備しなくてよいので、低コスト化を図ることができる。
なお、本実施形態では、アラーム設定時間は一つであったが、アラーム設定時間を複数設けても構わない。この場合、アラーム設定時間を一つ増やす毎に通知情報のバイトを8バイト増やして、増やしたアラーム設定時間を意味するバイトにするとよい。さらに、複数のアラーム設定時間毎に警告処理モードやアラーム継続時間を変える場合は、複数のアラーム設定時間毎に警告処理モードやアラーム継続時間を意味するバイトを通知情報に追加するとよい。また、本実施形態では、腕時計と協働する移動体通信装置として携帯電話機を例に挙げて説明したが、他の移動体通信装置例えば電子メール送受信機能を有するPDA等を用いてもよい。
は、本発明に係る携帯電話機の概略構成例を示す図である。 は、本発明に係る腕時計の概略構成例を示す図である。 は、図1に示す携帯電話機から図2に示す腕時計に送られる通知情報を示す図である。 は、図1に示す携帯電話機の図2に示す腕時計との通信に係る動作フローチャートである。 は、図2に示す腕時計の図1に示す携帯電話機との通信に係る動作フローチャートである。
符号の説明
6 制御部
7 アンテナ
8 無線部
15 高精度時計部
16 カレンダーデータ記憶部
T1、T2 タイマー
21 制御部
22 アンテナ
23 無線部
27 警告処理部
30 時計部
T3〜T5 タイマー

Claims (10)

  1. 時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて現時点の日付に関する情報を取得する取得手段と、前記時刻及び前記現時点の日付を表示する表示手段とを備えることを特徴とする腕時計。
  2. 前記取得手段が、前記現時点の日付に関する情報の他に前記受信手段の出力に基づいて現時点の月に属する最終日を取得する請求項1に記載の腕時計。
  3. 時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいて前記時計手段の時刻を修正する時計制御手段と、前記時刻を表示する表示手段とを備えることを特徴とする腕時計。
  4. 前記受信手段が前記移動体通信装置から送信される信号を受信していない期間が所定の期間を越えると前記移動体通信装置に対して送信要求を行う送信手段を備える請求項3に記載の腕時計。
  5. 前記所定の期間に関する情報を前記受信手段の出力に基づいて取得する取得手段を備える請求項4に記載の腕時計。
  6. 時刻を計時する時計手段と、移動体通信装置から送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて移動体通信装置に着信があったことを報知する報知手段と、前記受信手段の出力に基づいてアラーム設定時間に関する情報を取得する取得手段と、アラーム設定時間に達すると警告を行うアラーム手段と、前記時刻を表示する表示手段とを備えることを特徴とする腕時計。
  7. 前記取得手段が、前記受信手段の出力に基づいてアラーム継続時間に関する情報を取得し、前記アラーム手段が、警告を開始してからアラーム継続時間が経過すると警告を終了する請求項6に記載の腕時計。
  8. 請求項1に記載の腕時計と協働する移動体通信装置であって、時刻を計時する時計部と、暦を記憶する記憶部と、前記計時部が計時する時刻と前記記憶部が記憶する暦を用いて現時点の日付を特定する日付特定部と、着信に関する情報及び前記現時点の日付に関する情報を前記腕時計に送信する送信部とを備えることを特徴とする移動体通信装置。
  9. 請求項3に記載の腕時計と協働する移動体通信装置であって、請求項3に記載の腕時計が具備する時計手段よりも精度の高い高精度計時部と、着信に関する情報及び前記高精度計時部が計時する時刻に関する情報を前記腕時計に送信する送信部とを備えることを特徴とする移動体通信装置移動体通信装置。
  10. 請求項6に記載の腕時計と協働する移動体通信装置であって、アラーム設定時間を入力する操作部と、着信に関する情報及び前記アラーム設定時間に関する情報を前記腕時計に送信する送信部とを備えることを特徴とする移動体通信装置。
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