JP5703400B2 - ハッチカバー及びハッチカバー装着アセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、ハッチカバー及びハッチカバー装着アセンブリに関する。
通常、貨物船またはコンテナ船などのように大量の貨物を輸送する船舶には、内部に貨物を貯蔵する貨物倉が提供される。
例えば、上甲板には貨物倉に貨物を積載したり、荷役するための開口部が形成され、該開口部は船舶の上甲板に提供されるハッチカバーにより開閉されることができる。
ハッチカバーは、船舶の大きさまたは諸元などに応じてその大きさが異なってもよく、内部には強度を補強するための多数の隔壁が提供される。
図1を参照すると、船舶1のハッチカバー10は、貨物船またはコンテナ船などのように大量の貨物を輸送する船舶1の貨物倉を開閉するために提供されることができる。
船舶1の貨物倉には貨物を貯蔵するための貯蔵空間が設けられ、船舶体20の上部一側、例えば、上甲板30の一部には、貨物倉に貨物を積載したり、荷役するための通路として用いられる開口部が形成されてもよい。
また、船舶1には、貨物倉に積載された貨物を保護するために開口部を開閉するハッチカバー10が提供されてもよい。ハッチカバー10は、船舶1の上甲板30に提供され、必要に応じて開口部を開閉できるように提供されることができる。
また、ハッチカバー10は船舶1の大きさまたは諸元などに応じてその大きさが異なるように提供されてもよい。さらに、ハッチカバー10は、船舶1の幅方向に、1個で提供されてもよく、複数個で提供されて一部のみが開閉に活用されてもよい。
ここで、ハッチカバー10は、船舶1の開口部を開閉可能とするカバー本体11と、上記カバー本体11の横方向の一面の中心に少なくとも1つが突出形成されるスタッキングガイド13と、上記カバー本体11の離脱を防止し、船舶に外力が加わって開口部の形状が変化する場合、上記ハッチカバー10の位置移動において、回転中心の役割をするピンストッパー12と、を含んでもよい。一方、上記船舶1の甲板30には、上記スタッキングガイド13を案内するガイドレール31と、上記ピンストッパー12に嵌るようにそれに対応する位置に固設される中心ピン32と、が形成されてもよい。また、上記甲板30と上記カバー本体11の間には、力を伝達するためのパッド33が備えられてもよい。
図2から分かるように、ハッチカバー10に備えられるピンストッパー12は、上記ハッチカバー10の横方向中心から外れた位置に形成されている。これは、ハッチカバー10の横方向の一面にスタッキングガイド13とピンストッパー12がともに形成されるため、何れか一つは横方向中心から外れるようになるためである。
該構造において、船舶1に捻じれ力がかかって開口部の形状が変化すると、上記ハッチカバー10が上記開口部の形状変化によって位置移動するが、そのとき、上記中心ピン32を中心に回転する。例えば、図2の点線で示した位置にカバー本体11が回転する。この場合、上記カバー本体11の上部の左側の移動量Dmaxは、下部の右側の移動量Dminより相対的に大きくなる。このような移動量の差は、カバー本体11の回転中心が横方向の右側に偏っているため、必然的に発生する。
しかし、船舶1にかかる捻じれ力は、上記船舶1の全体に同時にかかるため、上記船舶1の開口部は全体的に一定の形状に変化するが、上記のように、上記ハッチカバー10の回転中心が横方向の右側に偏っている場合は、上記ハッチカバー10の回転と上記開口部の変形量に差が出る。
本発明は、上記問題点を解消するためのものであって、船舶に捻じれ力がかかっても横方向中心を基準にハッチカバーの上部と下部に同じ移動量が発生するハッチカバー及びハッチカバー装着アセンブリの構造を提供する。
また、本発明は、簡単な構造の変更により上記問題点を解消することができる。
本発明の一実施形態によるハッチカバーは、船舶の貨物倉を開閉するために提供されるカバー本体と、上記カバー本体の横方向の一面に突出形成され、上下方向に貫通するピンホールが備えられるピンストッパーと、上記ピンストッパーの横方向の一面から突出形成されるスタッキングガイドと、を含んでもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバーにおける上記ピンストッパーと上記スタッキングガイドは、一体に形成されてもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバーにおける上記ピンストッパーと上記スタッキングガイドは、「凸」状に形成され、突出した部分が上記スタッキングガイドの役割をしてもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバーにおける上記ピンホールの中心と上記スタッキングガイドの中心は、上記カバー本体の横方向中心に位置することができる。
本発明の一実施形態によるハッチカバー装着アセンブリは、ハッチカバーと、船舶の甲板に立設され、上記ハッチカバーのスタッキングガイドを案内するように上下方向に延長形成されるガイドレールと、上記ハッチカバーのピンホールに嵌められるように船舶の甲板に形成される中心ピンと、を含んでもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバー装着アセンブリにおける上記ガイドレールは、上記スタッキングガイドが間に挟まれるように一対のバー状に形成されてもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバー装着アセンブリにおいて、上記ハッチカバーのカバー本体の上部には横方向に多数のコンテナが配置され、上記スタッキングガイドに最も近く配置されるコンテナ間の間隔は、他のコンテナ間の間隔より大きくてもよい。
本発明の一実施形態によるハッチカバー装着アセンブリにおいて、上記スタッキングガイドに最も近く配置されるコンテナ間の間隔は、他のコンテナ間の間隔より2倍以上大きくてもよい。
本発明によると、船舶に捻じれ力がかかっても横方向中心を基準にハッチカバーの上部と下部に同じ移動量を発生させることができる。
また、本発明によると、船舶に捻じれ力がかかってもハッチカバーの回転量と開口部の変形量をほぼ一致させることができる。
また、本発明によると、スタッキングガイドの簡単な構造変更により船舶の捻じれ変形時のハッチカバーの各部分の移動量を均等にすることができる。
船舶にハッチカバーが設けられた形状を説明するための参考図である。 本発明の背景となる従来技術を示す参考図である。 本発明の一実施形態によるハッチカバーを示した平面図である。 本発明の一実施形態によるハッチカバーが船舶に装着された形状を示す参考図である。 本発明の一実施形態によるハッチカバーの上部にコンテナが積載された後固定された形状を示す参考図である。
以下では、添付の図面を参照し、本発明の好ましい実施形態について説明する。しかし、本発明の実施形態は様々な他の形態に変形されることができ、本発明の範囲は以下で説明する実施形態に限定されない。また、本発明の実施形態は、当該技術分野で平均的な知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。図面における要素の形状及び大きさなどはより明確な説明のために誇張されることがある。
図3は本発明の一実施形態によるハッチカバーを示す平面図であり、図4は本発明の一実施形態によるハッチカバーが船舶に装着された形状を示した参考図である。
図3及び図4を参照すると、本発明の一実施形態によるハッチカバー100は、カバー本体110と、上記カバー本体110の船舶の開口部への移動を案内するスタッキングガイド130と、上記カバー本体110の離脱を防止し、外力が加わった時に回転中心の役割をするピンストッパー120と、を含んでもよい。一方、船舶の甲板200には、上記スタッキングガイド130を案内するガイドレール210と、上記ピンストッパー120に嵌るように固設される中心ピン220が形成されてもよい。また、上記甲板200と上記カバー本体110の間には、力を伝達するためのパッド230が備えられてもよい。
カバー本体110は、広い板状で、船舶の貨物倉を開閉するために提供されることができる。上記カバー本体110の上部には、コンテナ40がさらに積層されることがあるため、上記カバー本体110は十分な剛性を有するように備えられる。例えば、十分な剛性を有する鋼板などであってもよい。
ピンストッパー120は上記カバー本体110の横方向の一面に突出形成され、上記ピンストッパー120にはその中央に上下方向に貫通するピンホール121が形成されてもよい。上記ピンストッパー120は、上記カバー本体110の横方向中心に位置することができる。そのため、上記ピンホール121が上記カバー本体110の横方向中心に位置することができる。
スタッキングガイド130は上記ピンストッパー120の横方向の面から突出形成されてもよい。また、上記スタッキングガイド130は上記カバー本体110の横方向中心に位置するように配置されてもよく、上記ピンストッパー120の横方向の面から突出する突起状に形成されてもよい。
一方、上記ピンストッパー120と上記スタッキングガイド130は、一体に形成されてもよい。上記ピンストッパー120と上記スタッキングガイド130は「凸」状に形成され、「凸」状において突出した部分が上記スタッキングガイド130の役割をすることができる。
即ち、「凸」状において突出した部分が横方向の面に位置するように上記カバー本体110に結合されてもよい。
さらに、本実施形態では、上記カバー本体110の横方向の一面にのみピンストッパー120が形成されればよいため、上記カバー本体110の横方向の他面には「凹」状のスタッキングガイド135が形成されてもよい。この場合、甲板200に、バー状に形成されるガイドレール215に相応する位置に、相当する形状で備えられてもよい。しかし、これに限定されず、上記カバー本体110の横方向の他面には「凸」状のスタッキングガイド(不図示)が形成されてもよく、この場合、甲板200に、上記カバー本体110の横方向の一面に形成されるものと同じ形状のガイドレールが備えられてもよい。これに対しては以下で説明する。
また、上記甲板200と上記カバー本体110の間には、力を伝達するためのパッド230が備えられてもよい。上記パッド230は衝撃を吸収することができるようにゴムなどの弾性材質からなってもよく、上記カバー本体110の枠に沿って少なくとも一つ以上が備えられることができる。特に、上記パッド230は、上記スタッキングガイド135の底面または上記ピンストッパー120の底面に備えられることができる。また、上記パッド230は、上記カバー本体110の枠に対応する上記甲板200に備えられてもよい。
一方、本発明の一実施形態によるハッチカバー100は、船舶の甲板200に装着されてもよい。以下では、上記ハッチカバー100が甲板200に装着された構造をハッチカバー装着アセンブリという。
本実施形態によるハッチカバー装着アセンブリは、本実施形態によるハッチカバー100と、上記ハッチカバー100のスタッキングガイド130を案内するように船舶の甲板200に立設されるガイドレール210と、上記ハッチカバー100に備えられるピンストッパー120のピンホール121に嵌められるように船舶の甲板200に形成される中心ピン220と、を含んでもよい。
即ち、本実施形態によるハッチカバー装着アセンブリは、本実施形態によるハッチカバー100の構造に相応するように対応する位置の甲板200に該当構成が配置されてもよい。一方、上記ガイドレール210と上記中心ピン220は、上記船舶の甲板200に横方向に長く備えられるラッシングブリッジ(Lashing bridge、不図示)の上部に備えられてもよい。上記ラッシングブリッジ(Lashing bridge、不図示)は、船舶のハッチカバー100の上部に船積みされるコンテナ40を多層に積層する場合、これらを容易に固定するために船舶の甲板200に形成される固定構造物である。
上記ガイドレール210は、上記スタッキングガイド130が間に挟まれるように一対のバー状に形成されてもよく、十分な空間が確保されるのであれば、「凹」状に形成されてもよい。
図4を参照すると、本発明の一実施形態によるハッチカバー100が甲板200に装着された形状が示されている。
ハッチカバー100に備えられるピンストッパー120は、カバー本体110の横方向中心に形成されてもよい。
該構造において、船舶1に捻じれ力がかかると、船舶1の開口部の形状が力の方向に応じて変化するため、上記ハッチカバー100が上記ピンストッパー120に挿入される中心ピン220を中心に回転する。よって、上記カバー本体110は、回転後、図4の点線の位置に移動するようになる。この場合、カバー本体110の上部の左側の移動量D1は、下部の右側の移動量D2と等しくなる。即ち、D1とD2の大きさが等しくなる。これは、カバー本体110の回転中心が横方向中心に位置するためである。
一方、図4において、上記ハッチカバー100の上部に積載されるコンテナ40のうち中央部に位置するコンテナ間の横方向の間隔G2は、図2に示されたハッチカバー10の上部に積載されるコンテナ40のうち中央部に位置するコンテナ間の横方向の間隔G1より大きくてもよい。より詳細には、G2がG1より2倍以上大きくてもよい。即ち、上記ハッチカバー100のカバー本体110の上部には横方向に多数のコンテナ40が配置され、上記スタッキングガイド130に最も近く配置されるコンテナ間の間隔は他のコンテナ間の間隔より大きくてもよい。さらに、上記スタッキングガイド130に最も近く配置されるコンテナ間の間隔は、他のコンテナ間の間隔より2倍以上大きくてもよい。これは、本発明の実施形態によるハッチカバー装着アセンブリを利用する場合、上記ハッチカバー100の上部に積載されたコンテナ40の固定を容易にするためである。以下、図5を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明の一実施形態によるハッチカバーの上部にコンテナが積載された後、固定された形状を示す参考図である。
図5を参照すると、船舶に備えられるハッチカバー100の上部には、コンテナ40が積載されてもよい。また、上記船舶の甲板200には、積載された上記コンテナ40を固定するための手段として、ラッシングアイ(Lashing eye)240が固定されてもよい。より詳細には、上記ラッシングアイ240は、上記船舶の甲板200に横方向に長く備えられるラッシングブリッジ(Lashing bridge、不図示)の上部に備えられてもよい。上記コンテナ40は、上記ラッシングアイ240に連結されたラッシングバー250に連結されることにより、所定位置に強固に固定されることができる。
一方、本発明の一実施形態によるハッチカバー装着アセンブリの場合には、ガイドレール210が横方向にさらに長く形成されてもよい。即ち、ハッチカバー100に備えられるスタッキングガイド130が「凸」状に形成され、上記スタッキングガイド130を案内するガイドレール210が「凹」状に形成されることにより、上記ガイドレール210が横方向にさらに長く形成されることができる。
ここで、上記ラッシングアイ240は、通常、各コンテナ40の横方向の両端部に対応する位置に一対が備えられる。そこで、本発明では、上記ハッチカバー100の上部に積載されたコンテナ40のうち中央部に位置するコンテナ間の横方向の間隔G2をさらに大きくして、上記ラッシングアイ240に連結されるラッシングバー250が十分な固定力を発揮するようにした。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されず、請求の範囲に記載された本発明の技術的思想から外れない範囲内で多様な修正及び変形が可能であるということは、当技術分野の通常の知識を有する者には明らかである。
100 ハッチカバー
110 カバー本体
120 ピンストッパー
121 ピンホール
130、135 スタッキングガイド
200 甲板
210、215 ガイドレール
220 中心ピン
230 パッド
240 ラッシングアイ(Lashing eye)
250 ラッシングバー(Lashing bar)

Claims (8)

  1. 船舶の貨物倉を開閉するために提供されるカバー本体と、
    前記カバー本体の横方向の一面に突出形成され、上下方向に貫通するピンホールが備えられるピンストッパーと、
    前記ピンストッパーの横方向の一面から突出形成されるスタッキングガイドと、を含むハッチカバー。
  2. 前記ピンストッパーと前記スタッキングガイドは一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載のハッチカバー。
  3. 前記ピンストッパーと前記スタッキングガイドは「凸」状に形成され、突出した部分が前記スタッキングガイドの役割をすることを特徴とする請求項2に記載のハッチカバー。
  4. 前記ピンホールの中心と前記スタッキングガイドの中心は、前記カバー本体の横方向中心に位置することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のハッチカバー。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のハッチカバーと、
    船舶の甲板に立設され、前記ハッチカバーのスタッキングガイドを案内するように上下方向に延長形成されるガイドレールと、
    前記ハッチカバーのピンホールに嵌められるように船舶の甲板に形成される中心ピンと、を含むハッチカバー装着アセンブリ。
  6. 前記ガイドレールは、前記スタッキングガイドが間に挟まれるように一対のバー状に形成されることを特徴とする請求項5に記載のハッチカバー装着アセンブリ。
  7. 前記ハッチカバーのカバー本体の上部には横方向に多数のコンテナが配置され、
    前記スタッキングガイドに最も近く配置されるコンテナ間の間隔は、他のコンテナ間の間隔より大きいことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のハッチカバー装着アセンブリ。
  8. 前記スタッキングガイドに最も近く配置されるコンテナ間の間隔は、他のコンテナ間の間隔より2倍以上大きいことを特徴とする請求項7に記載のハッチカバー装着アセンブリ。
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