JP5701369B1 - 自動二輪車用グリップヒーター装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】ハンドルパイプにグリップを取り付けるとともにこのグリップにヒーターを設置し、前記ハンドルパイプにおける前記グリップに隣接してコントロール部を設置し、このコントロール部にコントロールスイッチを設置して前記ヒーター部のON・OFF又は温度をコントロールする自動二輪車用グリップヒーター装置において、前記コントロールスイッチとして非接触センサーを使用し、非接触センサーを前記コントロール部におけるケーシング内に設置するとともに前記ケーシングの外壁面における前記非接触センサーの対向する位置にセンサーマークを設ける【効果】ライダーは非接触センサーに触れることなくセンサーマークに触れるのみでヒーター部のON・OFF及び温度調整をコントロールすることができる。誤動作しにくく特にライダーにとってグローブをはめた手で操作しやすくなる。その上、非接触センサーはケーシング内に設置されているため、耐環境性に優れている。【選択図】 図3

Description

この発明は自動二輪車用グリップヒーター装置に関し、寒冷時にライダーのハンドルを握る手を効果的に暖めるために使用されるものである。
従来の自動二輪車用グリップヒーター装置は、各々のハンドルグリップに設置されたヒーター部とコントロール部とからなり、ライダーはこのコントロール部を操作することにより、前記ヒーター部のON・OFF及び温度調整を行っていた。
特開2006−0282043号公報
しかしながら、かかる従来における自動二輪車用グリップヒーター装置にあっては、グリップヒーターに使用されている電源または温度調整スイッチが、押しボタンまたはスライド等の機械式スイッチが多く用いられていたため誤動作しやすく、特にライダーにとってグローブをはめた手では操作しにくいという不都合を有した。
この不都合を解消することがこの発明の課題である。
前記課題を達成するために、この発明にかかる自動二輪車用グリップヒーター装置においては、ハンドルパイプにグリップを取り付けるとともにこのグリップにヒーター部を設置し、前記ハンドルパイプにおける前記グリップに隣接してコントロール部を設置し、このコントロール部にコントロールスイッチを設置するとともに前記コントロールスイッチとして非接触センサーを使用し、この非接触センサーを前記コントロール部におけるケーシング内に設置するとともに前記ケーシングの外壁面における前記非接触センサーの対向する位置にセンサーマークを設けて、前記ヒーター部のON・OFF及び温度をコントロールする自動二輪車用グリップヒーター装置において、前記非接触センサーは、手の甲を検出する第一非接触センサーと指操作を検出する第二非接触センサーからなり、前記センサーマークは、前記ケーシングの上部グリップ側に設けられて前記第一非接触センサーの位置を示す第一センサーマークと、前記ケーシングの前側に設けられて前記第二非接触センサーの位置を示す第二センサーマークとからなり、前記第一非接触センサーによって前記グリップの握りを検知した後、前記第二非接触センサーを指で操作することによって前記ヒーター部のスイッチをONにし、その後、前記第二非接触センサーを操作することによって温度調整し、前記第一非接触センサー部が前記グリップの握りの解除を検知した場合に前記ヒーター部のスイッチがOFFするものである。
また、センサーマークを凹状に形成することができる。
また、前記ケーシングに温度表示部を設け、この温度表示部の色を温度の高低に従い変化させることができる。
この発明に係る自動二輪車用グリップヒーター装置は、上記のように構成されているため、ライダーは非接触センサーに触れることなくセンサーマークに触れるのみでヒーター部のON・OFF及び温度調整をコントロールすることができる。
よって、この自動二輪車用グリップヒーター装置を使用すれば、誤動作しにくく特にライダーにとってグローブをはめた手で操作しやすいものである。その上、非接触センサーはケーシング内に設置されているため、耐環境性に優れている。
前記センサーマークを前記ケーシングの前側に設ければ、人差し指によって操作できるため、ウインカー操作時の誤動作を防止できる。
前記センサーマークを前記ケーシングの上部グリップ側に設ければ、ライダーがグリップを握った際に、握り状態を検知できる。
なお、ウインカースイッチ等の操作の妨げにならなければ、センサーマークをケーシング上部または後ろ側などを親指で操作してもよい位置に設けることができる。
前記センサーマークを凹状に形成すれば、手の感触によってセンサーマークの位置を手の感触によって把握しやすいものである。
前記ケーシングに温度表示部を設け、この温度表示部の色を温度の高低に従い変化させれば、ライダーはこの表示具の色の変化によってヒーター部の温度を把握することができる。
この発明に係る自動二輪車用グリップヒーター装置は実施するにあたって下記の構成に最も主要な特徴を有する。
「非接触センサー」は耐環境、外乱に強い静電容量方式とする。このセンサーなら、グローブをした状態で約50mmまでの動きを検知可能である。設置場所は、アクセルワークのない左側グリップでウインカー操作等の妨げにならない位置、例えば前側とする。
「温度設定」は温度表示具の光の色の変化で確認可能とする。
「非接触センサー」は手の甲を検出する第一非接触センサーと指操作を検出する第二非接触センサーを設けるのが望ましい。グリップ部を握ることにより、第一非接触センサーが手の握りを検知した後、指の操作により第二非接触センサーを操作することによって、前記ヒーター部のスイッチをONにする。その後、第二非接触センサーを操作することによって温度調整する。ヒーター部のスイッチをOFFする場合は、第一センサー部が手の握りの解除を検知した場合または前記第二非接触センサー部を操作すればよい。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係る自動二輪車用グリップヒーター装置の正面図、図2は図1におけるII矢視図、図3は図2におけるIII-III線部分断面図、図4は図3におけるIV-IV線断面図である。
図1及び図2において、Aは自動二輪車用グリップヒーター装置、10はそのハンドルパイプである。11はハンドルグリップ(左側の)であり、前記ハンドルパイプ10の左端部に外嵌固定されている。12はハンドルスイッチケースであり、前記ハンドルパイプ10における前記ハンドルグリップ11の内側に設置されている。このハンドルスイッチケース12は前記ハンドルパイプ10をドーナッツ状に囲むように位置している。なお、このスイッチケース12には、ハイロースイッチ13、ホーンスイッチ14、ウインカースイッチ15等が設置されている。
20はヒーター部であり、ニクロム線等が前記ハンドルグリップ11にインサート成形されている。このヒーター部20は車両バッテリーからの電力供給によって発熱し、前記ハンドルグリップ11を暖める。また、30はコントロール部であり、前記ハンドルパイプ10に巻設されている。このコントロール部30はドーナッツ状であり前記ハンドルグリップ11と前記ハイロースイッチ13との間に位置し、コンピューター回路によって前記ヒーター部のON・OFF及び温度調整をコントロールする。
31は前記コントロール部30のケーシングであり、コントロール基板32を収容している(図4参照)である。
図3及び図4において、33は第一非接触センサーであり前記コントロール基板32に設置されている。この第一非接触センサー33は前記グリップ部11に対向している。次に34は第二非接触センサーであり、前記コントロール基板32に設置されている。この第二非接触センサー34は前記ケーシング31の前側に対向している。前記第一非接触センサー33及び前記第二非接触センサー34はいずれも耐環境、外乱に強い静電容量方式である。
35は発光ダイオードであり、前記コントロール基板32に設置されている。この発光ダイオード35は黄色、オレンジ、赤の三色からなり、前記ケーシング31の上方に対向している。
36は第一センサーマークであり、前記ケーシング31の前記グリップ部11側上部に凹状に形成されている。この第一センサーマーク36は前記第一非接触センサー33に対向しており、前記ケーシング31内の第一非接触センサー33の位置を示している。ライダーは前記グリップ部11を握った際、手の人差し指側がこのセンサーマーク36に触れ、前記第一非接触センサー33を作動させる。37は第二センサーマークであり、前記ケーシング31の前側に凹状に形成されている。この第二センサーマーク37は前記第二非接触センサー34に対向しており、前記ケーシング31内の第二接触式センサー34の位置を示している。ライダーはグリップ部11を握った左手の人差し指をこの第二センサーマーク37に触れることにより、前記第二非接触センサー34を作動させる。
38は長孔であり、前記ケーシング31の上部に形成されている。この長孔38は前記ケーシング31の前後方向に延びている。39は透光板であり、前記長孔38に内嵌めされている。この透光板39は前記発光ダイオード35の上部に位置し、この発光ダイオード35の光を前記ケーシング31外に通過させる。前記発光ダイオード35及び前記透光板39によってこの発明の温度表示部を構成する。
このコントロール部30は次のように作動する。ライダーがグリップ部11を握ると第一非接触センサー33が手の握りを検知する。この後、指の操作により第二非接触センサー34を操作することによって、前記ヒーター部20のスイッチをONにする。その後、続けて第二非接触センサー34を操作することによって温度調整することができる。前記ヒーター部20のスイッチをOFFする場合は、グリップ部11の握りの解除を前記第一非接触センサー33が検知した場合または前記第二非接触センサー34の操作をすればよい。
この発明に係る自動二輪車用グリップヒーター装置においては、ライダーは前記非接触センサーに触れること前記センサーマークに触れるのみで前記ヒーター部のON・OFF及び温度調整をコントロールすることができる。誤動作しにくく特にライダーにとってグローブをはめた手で操作しやすいものである。その上、非接触センサーはケーシング内に設置されているため、耐環境性に優れている。産業上の利用可能性は高いものである。
図1はこの発明に係る自動二輪車用グリップヒーター装置の正面図である。 図2は図1におけるII矢視図である。 図3は図2におけるIII-III線部分断面図である。 図4は図3におけるIV-IV線断面図である。
A … 自動二輪車用グリップヒーター装置
10 … ハンドルパイプ
11 … ハンドルグリップ(左側の)
12 … ハンドルスイッチケース
13 … ハイロースイッチ
14 … ターンスイッチ
15 … ウインカースイッチ
20 … ヒーター部
30 … コントロール部
31 … ケーシング
32 … コントロール基板
33 … 第一非接触センサー
34 … 第二非接触センサー
35 … 発光ダイオード(温度表示部)
36 … 第一センサーマーク
37 … 第二センサーマーク
38 … 長孔
39 … 透光板(温度表示部)

Claims (3)

  1. ハンドルパイプにグリップを取り付けるとともにこのグリップにヒーター部を設置し、前記ハンドルパイプにおける前記グリップに隣接してコントロール部を設置し、このコントロール部にコントロールスイッチを設置するとともに前記コントロールスイッチとして非接触センサーを使用し、この非接触センサーを前記コントロール部におけるケーシング内に設置するとともに前記ケーシングの外壁面における前記非接触センサーの対向する位置にセンサーマークを設けて、前記ヒーター部のON・OFF及び温度をコントロールする自動二輪車用グリップヒーター装置において、
    前記非接触センサーは、手の甲を検出する第一非接触センサーと指操作を検出する第二非接触センサーからなり、
    前記センサーマークは、前記ケーシングの上部グリップ側に設けられて前記第一非接触センサーの位置を示す第一センサーマークと、前記ケーシングの前側に設けられて前記第二非接触センサーの位置を示す第二センサーマークとからなり、
    前記第一非接触センサーによって前記グリップの握りを検知した後、前記第二非接触センサーを指で操作することによって前記ヒーター部のスイッチをONにし、その後、前記第二非接触センサーを操作することによって温度調整し、前記第一非接触センサー部が前記グリップの握りの解除を検知した場合に前記ヒーター部のスイッチがOFFすることを特徴とする自動二輪車用グリップヒーター装置。
  2. 前記第一センサーマークおよび前記第二センサーマークが凹状であることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用グリップヒーター装置。
  3. 前記ケーシングに温度表示部を設け、この温度表示部の色を温度の高低に従い変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車用グリップヒーター装置。
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