JP5699514B2 - 電子機器、プリンター、電子機器のステータス管理方法およびプログラム - Google Patents

電子機器、プリンター、電子機器のステータス管理方法およびプログラム Download PDF

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Description

複数のアプリケーションが搭載された電子機器、プリンター、電子機器のステータス管理方法およびプログラムに関するものである。
従来、装置内部のハードウェアおよびソフトウェアの特性を分析してステータス(動作状態)を決定し、これを閲覧用書式にフォーマットして出力可能な多機能プリンターが知られている(例えば、特許文献1)。この種の多機能プリンターには、多数のアプリケーションが搭載されるため、プリンターに不具合が生じた場合、どのアプリケーションが問題なのかを特定する必要がある。つまり、搭載されるアプリケーション数が多いほど、アプリケーションのステータス管理が重要となる。また、多機能化に伴い、アプリケーションの実行環境としてプリンターに搭載されるアプリケーションプラットフォームも、Java(登録商標)やWebブラウザなど多様化している。
特開2008−310813号公報
ところが、様々なアプリケーションプラットフォーム上で動作するアプリケーションのステータスを管理するためには、各アプリケーションにステータス出力機能を搭載する必要がある。このため、アプリケーションごとにステータス出力機能を作りこまなければならず、その開発に多額のコストがかかってしまうという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、アプリケーションのステータス管理を低コストで実現可能な電子機器、プリンター、電子機器のステータス管理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、複数のアプリケーションが搭載された電子機器であって、各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子が記録されたデータベースと、アプリケーションのログをシステムログに変換するログ変換部と、ログ変換部によって変換されたシステムログに、データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理するステータス管理部と、ステータス管理部によって管理されているアプリケーションのステータスを出力するステータス出力部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の電子機器のステータス管理方法は、複数のアプリケーションが搭載された電子機器のステータス管理方法であって、電子機器が、各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子をデータベースに記録しておくステップと、アプリケーションのログをシステムログに変換する変換ステップと、システムログに、データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理する管理ステップと、を実行することを特徴とする。
これらの構成によれば、アプリケーションのログをシステムログに変換し、当該システムログに基づいて、データベースに記録されているアプリケーションのステータスを管理するため、ログ変換機能の追加だけで、データベースに記録されている全アプリケーションのステータスを一括管理できる。これにより、各アプリケーションにステータス出力機能を搭載する必要がない(アプリケーションごとにステータス管理部との連携を考慮した開発を行う必要がない)ため、ステータス出力機能の開発コストを削減でき、ひいてはアプリケーションのステータス管理を低コストで実現できる。
上記に記載の電子機器において、ログ変換部は、アプリケーションの実行環境となるアプリケーションプラットフォームごとに設けられていることが好ましい。
この構成によれば、2以上のアプリケーションが1のアプリケーションプラットフォーム上で実行される場合、当該2以上のアプリケーションのログをまとめてシステムログに変換するため、アプリケーションごとにログ変換部を搭載する場合と比較して、ステータス管理コストを軽減できる。また、アプリケーションプラットフォームの搭載に伴ってログ変換部を搭載するため、電子機器に様々なアプリケーションプラットフォームを搭載した場合でも、ステータス管理の低コスト化を実現できる。
上記に記載の電子機器において、データベースには、各アプリケーション識別子について、それぞれ対応するアプリケーションプラットフォームが記録されており、ステータス管理部は、システムログの変換元となるログ変換部が設けられたアプリケーションプラットフォームと、システムログに含まれるアプリケーション識別子に対応するアプリケーションプラットフォームと、の整合性を判断して、アプリケーションのステータスを管理することが好ましい。
この構成によれば、各アプリケーションとアプリケーションプラットフォームとの対応関係がデータベースに記録されているため、ステータス管理部は、ログ変換部で変換されたシステムログが、どのアプリケーションに対応するものであるかを正確に判断できる。
この場合、ステータス管理部は、システムログの変換元となるアプリケーションプラットフォームに対応付けられたアプリケーション識別子のログのみを対象として、アプリケーションのステータスを管理しても良い。つまり、システムログの変換元となるアプリケーションプラットフォームに対応付けられたアプリケーション識別子のログ以外については、無視しても良い。この構成により、ステータスの誤判断を確実に防止できる。
上記に記載の電子機器において、記ログ変換部で変換されたアプリケーションのシステムログと、電子機器内のハードウェアのシステムログと、を監視するシステムログ監視部をさらに備え、ステータス管理部は、システムログ監視部の監視結果に基づいて、アプリケーションおよびハードウェアのステータスを管理することが好ましい。
この構成によれば、ステータス管理部にて、アプリケーションとハードウェアのステータスを一括管理するため、これらをまとめて出力できる。
上記に記載の電子機器において、ステータス管理部は、ハードウェアのステータスに応じて、アプリケーションのステータスを変更することが好ましい。
上記に記載の電子機器において、ステータス管理部は、ハードウェアのステータスに「異常」が含まれる場合、アプリケーションのステータスを「異常」とすることが好ましい。
これらの構成によれば、ハードウェアの状態に応じて、アプリケーションのステータスを適切な情報に変更して出力できる。
上記に記載の電子機器において、ステータス管理部の管理結果に基づき、データベースに記録されている全てのアプリケーションのステータスを出力するステータス出力部をさらに備えたことが好ましい。
この構成によれば、印刷手段、表示手段、通信手段などを用いてステータスを出力するため、データベースに記録されている各アプリケーションのステータスをユーザーが一目で把握できる。
本発明のプリンターは、複数のアプリケーションが搭載されたプリンターであって、各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子が記録されたデータベースと、アプリケーションのログをシステムログに変換するログ変換部と、ログ変換部によって変換されたシステムログに、データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理するステータス管理部と、ステータス管理部の管理結果に基づき、データベースに記録されている全てのアプリケーションのステータスを印刷する印刷出力部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、多機能プリンターのステータス管理に本発明を用いることができる。また、プリンターに搭載されているアプリケーションのステータスを、印刷物として発行することができる。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記に記載の電子機器のステータス管理方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
このプログラムをコンピューターで実行させることにより、コンピューターに搭載されたアプリケーションのステータス管理を低コストで実現できる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの構成を示すブロック図である。 (a)は、アプリケーションデータベースの一例を示す図であり、(b)は、アプリケーションログの一例を示す図である。 (a)は、システムログの一例を示す図であり、(b)は、ハードウェア情報の入ったシステムログの一例を示す図である。 (a)は、図3(a)に対応するステータスシートの一例を示す図であり、(b)は、図3(b)に対応するステータスシートの一例を示す図である。 プリンターのステータス更新処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態に係る電子機器、プリンター、電子機器のステータス管理方法およびプログラムについて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態では、電子機器の一例として、複数のアプリケーションを搭載した多機能プリンターを例示する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプリンター10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、プリンター10は、ハードウェア群11(同図では、「HW群」と図示)と、アプリケーション群12と、システムログ監視部13と、アプリケーションデータベース14(同図では、「アプリDB」と図示)と、ステータス管理部15と、ステータス記憶部16と、外部指示取得部17と、印刷出力部18(ステータス出力部)と、を備えている。
ハードウェア群11は、プリンター10内の各種ハードウェアを指し、例えば、紙送り機構、給紙機構、印刷ヘッドなどが含まれる。また、ロール紙を投入するレシートプリンターの場合におけるカバー開閉機構、ディスプレイを有するプリンターの場合の表示機構も、ハードウェア群11に含まれる。
アプリケーション群12は、各種アプリケーション21(同図では、「アプリ」と図示)およびアプリケーションプラットフォーム22(同図では、「PF」と図示)が含まれる。ここで、アプリケーション群12に含まれるアプリケーション21は、ステータス出力機能を有しないアプリケーションである。プリンター10には、これらステータス出力機能を有しないアプリケーション以外にも、ステータス出力機能を有するアプリケーションをインストールすることが可能であるが、ここではステータス出力機能を有しないアプリケーション(アプリケーション21)についてのみ言及する。アプリケーション21は、自身のログ(以下、「アプリケーションログ」と称する)をアプリケーションプラットフォーム22に記録する。
アプリケーションプラットフォーム22は、アプリケーション21を実行するための実行環境(アプリケーション21を実行するために必要とされるソフトウェア)であり、例えばQt(登録商標)、Java(登録商標)、Webブラウザなどが挙げられる。また、各アプリケーションプラットフォーム22は、それぞれログ変換部23を有している。当該ログ変換部23は、アプリケーションプラットフォーム22上で実行されるアプリケーション21のログ(アプリケーション21によって記録されたログ)をシステムログに変換する。つまり、各アプリケーションプラットフォーム22は、ログ変換部23として機能する変換プログラムが組み込まれた状態で、プリンター10に搭載される。
なお、本実施形態では、アプリケーション識別子「アプリW」、「アプリX」、「アプリY」、「アプリZ」の4つのアプリケーション21が搭載され、プラットフォーム識別子「PF1」、「PF2」、「PF3」の3つのアプリケーションプラットフォーム22が搭載されているものとする。また、同図のように、「アプリW」が「PF1」に対応し、「アプリX」および「アプリY」が「PF2」に対応し、「アプリZ」が「PF3」に対応するものとする。
システムログ監視部13は、各ログ変換部23で変換されたシステムログを監視する。また、システムログ監視部13は、ハードウェア群11に含まれる各種ハードウェアのシステムログも監視する。
アプリケーションデータベース14は、アプリケーション群12に含まれる各アプリケーション21について、それぞれアプリケーション識別子と、対応するアプリケーションプラットフォーム22と、を記憶している。アプリケーションデータベース14に記録されているアプリケーション21のステータスは、全て、後述する印刷出力部18によりステータスシート31として印刷される。
ステータス管理部15は、システムログ監視部13の監視結果と、アプリケーションデータベース14の参照結果に基づいて、ハードウェア群11に含まれるハードウェアのステータス、並びにアプリケーション群12に含まれるアプリケーション21のステータスを管理する。例えば、システムログ監視部13から取得したシステムログに、アプリケーションデータベース14に記録されているアプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーション21のステータスを管理する。
また、ステータス管理部15は、ハードウェアのステータスに応じて、アプリケーション21のステータスを変更するステータス変更処理を行う。例えば、ハードウェアのステータスに「異常」が含まれる場合、アプリケーション群12に含まれる各アプリケーション21のステータスを「異常」とする。具体例については、後述する。
ステータス記憶部16は、ステータス管理部15によって管理されたステータスを記憶する。つまり、ステータス管理部15により、所定のタイミングおよび/または定期的に、各ハードウェアおよび各アプリケーション21のステータスが記録される。なお、所定のタイミングの一例としては、ユーザーが所定の操作を行った場合(後述する外部指示取得部17により、ステータス出力指示が行われた場合も含む)や印刷実行直後、などが挙げられる。
外部指示取得部17は、外部からステータス出力指示を取得するものであり、設定ツールの受け口(外部コンピューターの信号受信部)、各種スイッチ、タッチパネルなどにより実現される。本実施形態では、プリンター10を管理するサービスマンによる、ステータスシート31を発行させるための操作情報を、外部指示として取得するものとする。
印刷出力部18は、外部指示取得部17が取得した指示に従って、ステータス記憶部16に記憶されている各ハードウェアおよび各アプリケーション21のステータスを、ステータスシート31として印刷出力する。なお、印刷出力に代えて、ステータスシート31を表示画面に出力したり、電子メールなどの通信手段を用いて出力したり、など他の出力方法を採用しても良い。
次に、図2ないし図4を参照し、アプリケーションデータベース14、アプリケーションログ、システムログ、ステータスシート31について、具体例を挙げて説明する。
図2(a)は、アプリケーションデータベース14の一例を示す図である。アプリケーションデータベース14は、システムログに含まれる情報が、ステータスシート31によるステータスの出力対象となるアプリケーションに関するものであるか否かを識別するために用いられるデータベースである。同図に示すように、アプリケーションデータベース14には、アプリケーション群12に含まれる各アプリケーション21の、アプリケーション識別子と、対応するアプリケーションプラットフォーム22のプラットフォーム識別子と、が関連付けて記憶されている。なお、プリンター10内に、アプリケーションデータベース14に記録されているアプリケーション21以外のアプリケーション(ステータス出力機能を有するアプリケーションなど)がインストールされている場合、それらはステータス管理部15の管理対象外となるため、ステータスシート31によるステータスの出力対象とはならない。あくまでも、アプリケーションデータベース14に記録されているアプリケーション21のみが、ステータスシート31によるステータスの出力対象となる。
また、アプリケーションデータベース14は、ステータス管理部15により、システムログの変換元となるログ変換部23が設けられたアプリケーションプラットフォーム22と、システムログに含まれるアプリケーション識別子に対応するアプリケーションプラットフォーム22と、の整合性を判断するためにも用いられる。例えば、同じアプリケーション識別子が異なるアプリケーションプラットフォーム22上に2つ存在する場合、アプリケーション識別子だけでアプリケーション21のステータスを判定することはできないが、アプリケーションプラットフォーム22の整合性を判断することで、正確に各アプリケーション21のステータスを判定できる。但し、この場合、ステータスシート31(図4参照)には、アプリケーション識別子以外に、対応するプラットフォーム識別子も印字されることが好ましい。また、識別子に代えて、アプリケーション名やプラットフォーム名を印字しても良い。
図2(b)は、アプリケーションログの一例を示す図である。アプリケーションログは、各アプリケーション21がアプリケーションプラットフォーム22に記録する自身のログである。同図に示すように、アプリケーションログには、「INFO」、「WARNING」、「ERROR」などのログ情報と、補足情報(「正常に起動しました」など)が含まれる。
図3(a)は、システムログの一例を示す図である。図3(a)では、アプリケーション21のシステムログのみが記述された例を示している。つまり、システムログ監視部13によって集約されたシステムログを、ステータス管理部15によって、アプリケーション21別に記述した結果を示している。同図に示すように、システムログには、ログの記録日時、アプリケーション識別子(「アプリX」など)、アプリケーション番号(「896」、「897」など)、ログ情報(「INFO」など)、補足情報(「正常に起動しました」など)が含まれる。また、システムログは、「アプリX」と「アプリZ」など、異なるアプリケーションプラットフォーム22上で実行されるアプリケーション21についても、時系列に従って記述される。
一方、図3(b)は、ハードウェア情報が含まれるシステムログの一例を示す図である。同図に示すように、ハードウェアに関するシステムログについては、ログの記録日時、ハードウェア番号(「400」)、ログ情報、補足情報が含まれる。また、ハードウェアに関するシステムログと、アプリケーション21に関するシステムログは、両者を区別することなく、時系列に従って記述される。
図4(a)は、図3(a)に示したシステムログに対応するステータスシート31の一例を示す図である。ステータスシート31には、「インストールアプリケーション状況一覧」と、「ハードウェアステータス状況一覧」の2つの項目についてステータス情報が印字される。例えば、前者の「インストールアプリケーション状況一覧」については、アプリケーションデータベース14に記録されている全てのアプリケーション21について、ステータス(「正常」または「異常」)が印字される。また、ステータス「異常」については、補足情報も印字される。なお、図3(a)のシステムログに含まれないアプリケーション21(「アプリW」および「アプリY」)については、ステータスの変更がなかったため、それまでステータス記憶部16に記憶されていたステータス(図4(a)の例では、いずれも「正常」)と印字される。
一方、後者の「ハードウェアステータス状況一覧」については、各ハードウェアについて、ステータスが印字される。例えば、ハードウェア「紙送り機能」については「正常」または「異常」、ハードウェア「紙」については「有り」または「無し」、ハードウェア「カバー」については、「開」または「閉」が印字される。
図4(b)は、図3(b)に示したシステムログに対応するステータスシート31の一例を示す図である。図4(b)の例では、ハードウェア「紙送り機能」について、「異常」と印字されている。このようにハードウェアに異常が生じている場合、ステータス管理部15は、アプリケーションデータベース14に記録されている全てのアプリケーション21のステータスを、ステータス「異常」に変更する。つまり、いずれのアプリケーション21も使用不能である旨を印字する。これにより、適切なステータス情報を、ユーザーに通知できる。
次に、図5のフローチャートを参照し、プリンター10のステータス更新処理について説明する。プリンター10は、ログ変換部23により各アプリケーション21からアプリケーションログを取得すると(S01)、当該アプリケーションログをシステムログに変換する(S02)。また、システムログ監視部13により、システムログ(ハードウェアおよびアプリケーション21のシステムログ)を監視し(S03)、システムログに変更があったか否かを判別する(S04)。変更がなかった場合は(S04:No)、ステータス更新処理を終了する。
また、システムログに変更があった場合は(S04:Yes)、ステータス管理部15により、ログの変更が、アプリケーションデータベース14内のアプリケーション21のものであるか否かを判別する(S05)。ここで、アプリケーション21のものであると判定した場合は(S05:Yes)、該当するアプリケーション21のステータスを更新する(S06)。例えば、「アプリW」について、前回「ステータス:正常」だったものが今回「ステータス:異常」に変化した場合、当該「アプリW」のステータスを「異常」に書き換える。一方、ログの変更が、アプリケーションデータベース14内のアプリケーション21のものでないと判定した場合は(S05:No)、S06を省略する。
続いて、ステータス管理部15により、ログの変更が、プリンター10のハードウェアに関係するものであるか否かを判別する(S07)。ここで、ハードウェアに関係するものであると判定した場合は(S07:Yes)、関連するアプリケーション21のステータスを更新する(S08)。例えば、あるハードウェアのステータスが「正常」を示すものから「異常」を示すものに変化した場合、前回「ステータス:正常」であったアプリケーション21を対象として、ステータスを「異常」に書き換える。逆に、あるハードウェアのステータスが「異常」を示すものから「正常」を示すものに変化した場合、前回「ステータス:異常」であったアプリケーション21であって、アプリケーション21自身のステータスが「正常」であるものを対象として、ステータスを「正常」に書き換える。一方、ログの変更が、ハードウェアに関係するものでないと判定した場合は(S07:No)、S08を省略する。
なお、上記の工程により管理されたアプリケーション21およびハードウェアのステータスを示すステータスシート31は、外部指示取得部17による外部指示の取得をトリガーとして、印刷出力部18により印刷される。具体的には、外部指示取得部17によるトリガーの取得の有無を判別し、トリガーの取得を検出した場合、印刷出力部18は、ステータス記憶部16からアプリケーション21およびハードウェアのステータスを読み出して、当該ステータスを印刷媒体に印刷し、ステータスシート31を発行する。
以上説明したとおり、本実施形態に係るプリンター10によれば、アプリケーションログをシステムログに変換し、当該システムログから、アプリケーション21のステータスを特定するため、アプリケーションデータベース14に記録されている全アプリケーション21のステータスを一括管理できる。これにより、アプリケーション21ごとにステータス出力機能を作りこむ必要がないため、そのための開発コストを削減でき、ひいてはステータス管理に要するコストを軽減できる。
また、アプリケーションログをシステムログに変換するログ変換部23を、アプリケーションプラットフォーム22ごとに設けているため、複数のアプリケーション21のログをまとめてシステムログに変換できる。このため、アプリケーション21ごとにログ変換部23を搭載する場合と比較して、さらにステータス管理コストを軽減できる。
また、アプリケーションデータベース14には、各アプリケーション21とアプリケーションプラットフォーム22との対応関係が記録されているため、ステータス管理部15は、ログ変換部23で変換されたシステムログが、どのアプリケーション21に対応するものであるかを正確に判断できる。
また、システムログ監視部13により、ログ変換部23で変換されたアプリケーション21のシステムログと、プリンター10内のハードウェアのシステムログと、を監視するため、ステータス管理部15にて、アプリケーション21とハードウェアのステータスを一括管理できる。また、これにより、アプリケーション21とハードウェアのステータスをまとめて出力するため、ユーザー(サービスマンなど)が容易且つ迅速にプリンター10の状況を把握できる。
また、ステータス管理部15は、ハードウェアのステータスに応じて、アプリケーション21のステータスを変更するため、ハードウェアの状態に応じて、アプリケーション21のステータスを適切な情報に変更して出力できる。
なお、上記の実施形態では、サービスマンがステータスシート31を発行させるための操作を行った場合、これをトリガーとしてステータスシート31の印刷を行ったが、システムログに変更が生じた場合(ステータスに変更があった場合)に、これをトリガーとしてステータスシート31を印刷しても良い。
また、上記の実施形態では、アプリケーションデータベース14に記録されている全アプリケーション21を対象としてステータスシート31を発行したが、「異常」ステータスまたは「正常」ステータスのアプリケーション21だけを対象として、ステータスシート31を発行しても良い。また、ハードウェアについても、「異常」ステータスまたは「正常」ステータスのものだけを対象として、ステータスシート31を発行しても良い。その他、アプリケーション21については、アプリケーションデータベース14に記録されている全てを対象とするが、ハードウェアについては、「異常」ステータスの項目だけを対象とする、などの変形例も考えられる。
また、上記の実施形態において、ステータス管理部15は、システムログ監視部13の監視結果と、アプリケーションデータベース14の参照結果に基づいて、アプリケーション21のステータスを管理したが、システムログ監視部13によって、アプリケーションデータベース14を参照し、ログ変換部23によって変換されたシステムログに、アプリケーションデータベース14に記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれるか否かを判別しても良い。つまり、図3に示したシステムログを、システムログ監視部13によって生成しても良い。また、アプリケーションプラットフォーム22の整合性(システムログの変換元となるログ変換部23が設けられたアプリケーションプラットフォーム22と、システムログに含まれるアプリケーション識別子に対応するアプリケーションプラットフォーム22と、の整合性)についても、システムログ監視部13によって判断しても良い。
また、上記に示したプリンター10の各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリ等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターをプリンター10の各構成要素として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれるものである。
また、上記の実施形態では、本発明の電子機器を、プリンター10に適用した場合を例示したが、プリンター10以外の電子機器(演算装置、表示装置、通信機器など)に本発明を適用しても良い。つまり、複数のアプリケーションを搭載可能機器であれば、本発明を適用可能である。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
10…プリンター 11…ハードウェア群 12…アプリケーション群 13…システムログ監視部 14…アプリケーションデータベース 15…ステータス管理部 16…ステータス記憶部 17…外部指示取得部 18…印刷出力部 21…アプリケーション 22…アプリケーションプラットフォーム 23…ログ変換部 31…ステータスシート

Claims (15)

  1. 複数のアプリケーションが搭載された電子機器であって、
    各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子が記録されたデータベースと、
    前記アプリケーションのログをシステムログに変換するログ変換部と、
    前記ログ変換部によって変換されたシステムログに、前記データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理するステータス管理部と、を備え
    前記ログ変換部は、前記アプリケーションの実行環境となるアプリケーションプラットフォームごとに設けられていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記データベースには、各アプリケーション識別子について、それぞれ対応する前記アプリケーションプラットフォームが記録されており、
    前記ステータス管理部は、前記システムログの変換元となる前記ログ変換部が設けられた前記アプリケーションプラットフォームと、前記システムログに含まれる前記アプリケーション識別子に対応する前記アプリケーションプラットフォームと、の整合性を判断して、前記アプリケーションのステータスを管理することを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  3. 前記ログ変換部で変換されたアプリケーションのシステムログと、電子機器内のハードウェアのシステムログと、を監視するシステムログ監視部をさらに備え、
    前記ステータス管理部は、前記システムログ監視部の監視結果に基づいて、前記アプリケーションおよび前記ハードウェアのステータスを管理することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記ステータス管理部は、前記ハードウェアのステータスに応じて、前記アプリケーションのステータスを変更することを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  5. 前記ステータス管理部は、前記ハードウェアのステータスに「異常」が含まれる場合、前記アプリケーションのステータスを「異常」とすることを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  6. 前記ステータス管理部の管理結果に基づき、前記データベースに記録されている全てのアプリケーションのステータスを出力するステータス出力部をさらに備えることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 複数のアプリケーションが搭載されたプリンターであって、
    各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子が記録されたデータベースと、
    前記アプリケーションのログをシステムログに変換するログ変換部と、
    前記ログ変換部によって変換されたシステムログに、前記データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理するステータス管理部と、
    前記ステータス管理部の管理結果に基づき、前記データベースに記録されている全てのアプリケーションのステータスを印刷する印刷出力部と、を備え
    前記ログ変換部は、前記アプリケーションの実行環境となるアプリケーションプラットフォームごとに設けられていることを特徴とするプリンター。
  8. 前記データベースには、各アプリケーション識別子について、それぞれ対応する前記アプリケーションプラットフォームが記録されており、
    前記ステータス管理部は、前記システムログの変換元となる前記ログ変換部が設けられた前記アプリケーションプラットフォームと、前記システムログに含まれる前記アプリケーション識別子に対応する前記アプリケーションプラットフォームと、の整合性を判断して、前記アプリケーションのステータスを管理することを特徴とする請求項に記載のプリンター。
  9. 前記ログ変換部で変換されたアプリケーションのシステムログと、プリンター内のハードウェアのシステムログと、を監視するシステムログ監視部をさらに備え、
    前記ステータス管理部は、前記システムログ監視部の監視結果に基づいて、前記アプリケーションおよび前記ハードウェアのステータスを管理することを特徴とする請求項7または8に記載のプリンター。
  10. 前記ステータス管理部は、前記ハードウェアのステータスに応じて、前記アプリケーションのステータスを変更することを特徴とする請求項に記載のプリンター。
  11. 複数のアプリケーションが搭載された電子機器のステータス管理方法であって、
    前記電子機器が、
    各アプリケーションについて、それぞれアプリケーション識別子をデータベースに記録しておくステップと、
    前記アプリケーションのログをシステムログに変換する変換ステップと、
    前記システムログに、前記データベースに記録されている各アプリケーション識別子と関連付けられたログが含まれる場合、当該アプリケーション識別子のログに基づいて、対応するアプリケーションのステータスを管理する管理ステップと、を実行し
    前記変換ステップは、前記アプリケーションの実行環境となるアプリケーションプラットフォームごとに実行されることを特徴とする電子機器のステータス管理方法。
  12. 前記データベースには、各アプリケーション識別子について、それぞれ対応する前記アプリケーションプラットフォームが記録されており、
    前記管理ステップは、前記システムログの変換元となる前記変換ステップが実行される前記アプリケーションプラットフォームと、前記システムログに含まれる前記アプリケーション識別子に対応する前記アプリケーションプラットフォームと、の整合性を判断して、前記アプリケーションのステータスを管理することを特徴とする請求項11に記載の電子機器のステータス管理方法。
  13. 前記変換ステップで変換されたアプリケーションのシステムログと、電子機器内のハードウェアのシステムログと、を監視する監視ステップをさらに備え、
    前記管理ステップは、前記監視ステップの監視結果に基づいて、前記アプリケーションおよび前記ハードウェアのステータスを管理することを特徴とする請求項11または12に記載の電子機器のステータス管理方法。
  14. 前記管理ステップは、前記ハードウェアのステータスに応じて、前記アプリケーションのステータスを変更することを特徴とする請求項13に記載の電子機器のステータス管理方法。
  15. コンピューターに、請求項11ないし14のいずれか1項に記載の電子機器のステータス管理方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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