JP5699099B2 - 作業機 - Google Patents
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Description
特許文献1では、建設機械の排気処理装置において、再生手段による強制再生を禁止すべき再生禁止区域の位置情報が記憶された記憶手段と、作業機械の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段で検出された作業機械の位置が再生禁止区域内に含まれるか否かに基づいて再生手段による強制再生が禁止されるべきか否かを判定する判定手段と、再生手段による強制再生の許否の状態を判定手段で判定されたものに変更するために必要な警告を報知する報知装置とを備えている。
そこで、本発明は、禁止区域内では確実にDPF再生を行わないようにすると共に禁止区域外ではDPF再生を容易に行うことができる作業機を提供することを目的とする。
請求項1に係る作業機によれば、走行車両に搭載されたディーゼルエンジンから排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを備えた排出ガス浄化装置と、前記排出ガス浄化装置のフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させてフィルタ再生を行う再生モードを有するフィルタ再生制御装置と、前記走行車両の位置を検出可能な位置検出装置とを備えた作業機であって、前記フィルタ再生制御装置は、デフォルト状態にて前記再生モードを禁止していて前記走行車両の位置が前記フィルタ再生の禁止区域外であるときには前記再生モードの禁止を解除できることを特徴とする。
請求項3に係る作業機によれば、前記フィルタ再生制御装置は、前記位置検出装置によって検出された走行車両のピンポイント位置とこのピンポイント位置から所定距離離れた離間位置との間のエリアを前記走行車両の位置とする位置算出部と、前記走行車両の位置と前記禁止区域とが重複しない場合には前記再生モードの禁止を解除する解除部と、前記走行車両の位置と前記禁止区域とが重複した場合には再生モードの禁止を保持する禁止保持部とを備えていることを特徴とする。
請求項3によれば、例えば、走行車両の位置が実際の位置とずれた場合でのDPF再生を防止できると共に、禁止区域内から離れた位置でDPF再生を行うことができ、禁止区域への排気ガスの影響を低減することもできる。
本発明の作業機は、ディーゼルパーティキュレートフィルタ(DPF)を備えると共に、このDPFに堆積した粒子状物質を燃焼させて除去する手段を備えたものである。このような作業機は、トラクタやコンバインなどの農業機械及びバックホーやコンパクトトラックローダ(CTL)などの建設機械であって、農作業や建設作業等の作業が行えるものであるが、トラクタを例にとり説明する。
以下、ディーゼルエンジン3の排気系について詳しく説明する。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以降、エンジンという)3のシリンダ10の上部には、当該シリンダ10内に空気を導入するための開口である吸気ポート11が形成されると共に、燃焼後のガス(燃焼ガス)をシリンダ10から排出するための開口である排気ポート12が形成されている。さらにシリンダ10の上部には、吸気ポート11を開閉するための吸気バルブ13と、排気ポート12を開閉するための排気バルブ14とが設けられている。
フィルタ再生制御装置25は、エンジン3等を制御するエンジンコントロールユニット(エンジン制御装置)にDPF再生機能を具備させることで構成されたもので、DPF再生を行わない通常時ではトラクタ1における作業の負荷等に応じてエンジン3を制御すると共に、DPF再生を行う時には通常時とは異なるようにエンジンの制御を実行してDPF再生を行う。
御したり、変速装置の変速制御などを行う。作業機制御装置は、主に、トラクタ(作業機)における作業に関する制御を行うものであれば、どのような制御を行うものであってもよく、上述した制御に限定されない。
System)を用いて走行車両2の位置を検出するものであって、GPS衛星からの信号を受信するGPS受信機を有しており、受信した信号によって走行車両2の位置を検出する。位置検出装置24による走行車両2の位置を示す信号は、フィルタ再生制御装置25に入力される。
図2は、記憶部26から読み出された地図に禁止区域及びトラクタ1の位置を表示した場合の一例を示している。図2に示すように、地図上Mにおいて、例えば、三角形「▲」の記号はトラクタ1(走行車両2)を示しており、三角形の先端部(頂点)が後述する走行車両2の位置Pを示している。エリアAであってハッチングの部分が禁止区域とされ、禁止区域以外の部分はDPF再生を行ってよいエリアである。
フィルタ再生制御装置25は、デフォルト状態(初期状態)では、再生モードは再生モードの実行の禁止を保持している。例えば、作業者(オペ-レータ)がトラクタ1に乗り込み、エンジン3を始動した直後やバッテリーからの電源が供給された直後であってフィルタ再生制御装置25の起動時(起動直後)は、フィルタ再生制御装置25は再生モードを禁止していてDPF再生は行われない。言い換えれば、フィルタ再生制御装置25は、後述するように、走行車両2の位置がフィルタ再生の禁止区域外であると判断できないときは、再生モードの実行が禁止されている状態を保持する。
まず、エンジン3の始動後、位置検出装置24はGPS衛星からの信号に基づいて走行車両2の位置を求める(S1)。具体的には、位置検出装置24は、GPS衛星からの信号に基づき、例えば、1点の経度及び緯度から表される走行車両2の位置(ピンポイント位置)の計算を実行する。以下、説明の便宜上、走行車両2の位置が点で示されるピンポイント位置を単にピンポイント位置という。
一方、位置検出装置24でピンポイント位置の計算ができなかったなどのエラー信号がフィルタ再生制御装置25に入力された場合、或いは、数十秒(例えば、10秒以上)経過してもピンポイント位置がフィルタ再生制御装置25に入力されない場合等(S2、No)は、当該フィルタ再生制御装置25は、位置検出装置24による走行車両2の位置が検出できないと判断し、次の処理に進まず、ピンポイント位置の入力を待つ。つまり、フィルタ再生制御装置25は、位置検出装置24による走行車両の位置が検出できないときは再生モードの禁止を保持する。
例えば、図2(b)に示すように、地図M上において走行車両2の位置を示すピンポイント位置Pを示す緯度及び経度が禁止区域内にあってピンポイント位置Pと禁止区域とが
重なる場合(S3、No)、フィルタ再生制御装置25は、走行車両2が禁止区域内であって禁止区域外ではないと判断し処理をS1に戻す。
走行車両2が禁止区域外である場合、フィルタ再生制御装置25は再生モードの禁止を解除してDPF再生を行える状態にする(S4)。再生モードの禁止が解除されて再生モードになると、フィルタ再生制御装置25は、通常の制御から切り替わり、再生モード30におけるDPF再生の制御に入る。
止することができる。図2(a)に示すように、作業機1が家畜小屋から出て、家畜に影響のない場所に移動すると、DPF再生は可能となり、家畜小屋外でのDPF再生を実行することができる。
例えば、位置検出装置24がGPS衛星からの信号が十分に受信できず、作業機1の位置が特定できないときや位置検出装置24の故障や不具合などによって作業機1の位置の計算ができないときなどといった場合であっても、DPF再生の実行を防止でき、確実に、作業機1が禁止区域外であると確定したときのみDPF再生を行うことができる。
上述した実施形態では、エンジンコントロールユニット(エンジン制御装置)にDPF再生機能を具備させることでフィルタ再生制御装置25を構成したが、図4に示すように、第2実施形態では、フィルタ再生制御装置25を、作業機の制御を行う作業機制御装置(作業制御部)27と、エンジンの制御を行うエンジン制御装置(エンジン制御部)28とで構成している。上述したような再生モード30はエンジン制御装置28に具備されている。
作業機制御装置27は、デフォルト状態において再生モードを禁止状態するため、作業機制御装置27やエンジン制御装置28がバッテリーなどの電源が供給された時点(例えば、エンジン3を始動時にキースイッチが入力された時点)で、エンジン制御装置28に再生モードを禁止するための信号(禁止信号)を出力するようになっている。エンジン制御装置28は、作業機制御装置27からの禁止信号が入力されると、再生モードの実行を禁止する。
また、作業機制御装置27には、地図データ及び禁止区域を示す禁止区域データを保存する記憶部26が設けられていると共に、位置検出装置24が接続されいる。この作業機制御装置27は、位置検出装置24にて検出された走行車両の位置がフィルタ再生の禁止区域外であるときには、エンジン制御装置28に再生モードの禁止の解除を示し解除信号を出力して、エンジン制御装置28の再生モードの禁止を解除するようになっている。
まず、エンジン3の始動後、位置検出装置24はGPS衛星からの信号に基づいて走行車両2の位置を求め(S10)、走行車両2の位置(ピンポイント位置)を作業機制御装置27に出力する。
再生モードの禁止を解除する(S13)。再生モードの禁止が解除されて再生モードになると、フィルタ再生制御装置25は、通常の制御から切り替わり、再生モード30におけるDPF再生の制御に入る。ここで、図3に示したS5及びS6におけるフィルタ再生制御装置25の制御をエンジン制御装置28に読み替えると、エンジン制御装置28によるDPF再生の制御になるため、エンジン制御装置28によるDPF再生制御の説明を省略する。
このようにすれば、エンジン制御装置28と作業機制御装置27とが別々の場所で製造されるような場合でも、作業機制御装置27側でDPF再生に関する設定を簡単に行うことができる。
上述した実施形態では、位置検出装置によって検出された走行車両2のピンポイント位置と禁止区域とに基づいて、再生モードの禁止の解除を判定していたが、この実施形態では、走行車両2の位置をピンポイント(1点)ではなく、所定の大きさのエリアを走行車両2の位置として、再生モードの禁止の解除の判定に適用するものである。
位置算出部31は、走行車両2の位置を1点(ピンポイント)とするものではなく、所定範囲を走行車両2の位置として求めるものである。図7(a)、(b)に示すように、位置算出部31は、位置検出装置から出力される走行車両2のピンポイント位置Pと、ピンポイント位置Pから所定距離離れた離間位置Sとの間のエリア全体Qを走行車両2の位置とする。ピンポイント位置Pから離間位置Sまでの距離は数m〜数十mであって、DPF再生を行ったときに排出される排気ガスが影響を与える範囲やGPSの測定誤差範囲を考慮して設定するとよい。
解除部32は、位置算出部31で算出されたエリア(走行車両の位置)と、禁止区域とが重複しない場合には再生モードの禁止を解除する。図7(a)に示すように、例えば、位置算出部31で算出されたエリアQと、禁止区域Aとが重複しない場合に再生モードの禁止を解除する。禁止保持部33は、走行車両の位置と禁止区域とが重複した場合には再生モードの禁止を保持するもので、図7(b)に示すように、位置算出部31で算出されたエリアQと、禁止区域Aとが重複した場合に再生モードの禁止を保持する。
位置算出部31により走行車両2の位置を検出して、解除部32及び禁止保持部33によって、再生モードの禁止を行うか否かを判断することが好ましい。
上記の実施形態では、吸気スロットルの絞りやポスト噴射を行うことでPM堆積量を減少させるDPF再生を行っているが、DPF再生の方法は、吸気スロットルの絞りやポスト噴射に限定されず、DPF21内の粒子状物質を燃焼させるものであればどのような方式であってもよい。
位置検出装置26とフィルタ再生制御装置25とを別々のユニットで構成せずに一体化してもよい。フィルタ再生制御装置25、エンジン制御装置28及び作業機制御装置27における制御は、上述したものに限定されず、適用する作業機によって各種制御を行えばよく、例えば、作業機がコンバインあれば、コンバインに適応した制御を行い、バックホーであれば、バックホーに適応した制御を行う。
2 走行車両
3 ディーゼルエンジン
4 変速装置
5 3点リンク機構
6 各種作業装置
7 キャビン
8 運転席
9 表示装置
10 シリンダ
11 吸気ポート
12 排気ポート
13 吸気バルブ
14 排気バルブ
15 吸気マニホールド
16 排気マニホールド
17 サイレンサ
20 排出ガス浄化装置
21 DPF
22 入側圧力センサ
23 出側圧力センサ
25 フィルタ再生制御装置
26 位置検出装置
27 作業機制御装置
28 エンジン制御装置
30 再生モード
31 位置算出部
32 解除部
33 禁止保持部
Claims (3)
- 走行車両に搭載されたディーゼルエンジンから排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを備えた排出ガス浄化装置と、前記排出ガス浄化装置のフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼させてフィルタ再生を行う再生モードを有するフィルタ再生制御装置と、前記走行車両の位置を検出可能な位置検出装置とを備えた作業機であって、
前記フィルタ再生制御装置は、デフォルト状態にて前記再生モードを禁止していて前記走行車両の位置が前記フィルタ再生の禁止区域外であるときには前記再生モードの禁止を解除できることを特徴とする作業機。 - 前記フィルタ再生制御装置は、前記位置検出装置による前記走行車両の位置が検出できないときは前記再生モードの禁止を保持することを特徴とする請求項1に記載の作業機。
- 前記フィルタ再生制御装置は、前記位置検出装置によって検出された走行車両のピンポイント位置とこのピンポイント位置から所定距離離れた離間位置との間のエリアを前記走行車両の位置とする位置算出部と、前記走行車両の位置と前記禁止区域とが重複しない場合には前記再生モードの禁止を解除する解除部と、前記走行車両の位置と前記禁止区域とが重複した場合には再生モードの禁止を保持する禁止保持部とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機。
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