JP5912487B2 - 作業機 - Google Patents
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作業機のDPF再生技術として特許文献1に示すものがある。
特許文献1では、排気ガス浄化装置に対する複数の再生モードのいずれかを選択的に実行する汎用再生プログラムと、任意の再生モードに対応するフラグテーブルとを記憶する書換可能な可変記憶手段を備えており、ECUがフラグテーブルに基づき選択される再生モードにて汎用再生プログラムを実行するようになっている。この特許文献1の技術は、多種多様な作業機に対応して各作業機にあったDPF再生のためのプログラムを設定する技術である。
そこで、本発明は、操作する作業者(ユーザ)の使用形態に対応してスムーズにDPF再生を行うことができる作業機を提供することを目的とする。
請求項1に係る作業機によれば、ディーゼルエンジンから排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを備えた排出ガス浄化装置と、前記排出ガス浄化装置のフィルタに堆積した粒子状物質の堆積量が所定値以上であるときに前記粒子状物質を燃焼させて除去するフィルタ再生制御装置とを備え、前記フィルタ再生制御装置は、前記ディーゼルエンジンに昇温のための昇温制御を行って排気温度を昇温可能なエンジン制御部と、作業に関する制御を行い且つ粒子状物質を燃焼させて除去する制御に関して前記エンジン制御部よりも上位である作業機制御部とを備え、前記エンジン制御部は、前記堆積量が所定値以上であるときに前記排出ガス浄化装置内の排気温度を粒子状物質の燃焼が促進される燃焼温度域に向けて自動的に昇温して粒子状物質を燃焼させる自動再生モードと、前記堆積量の値に基づいて、前記排気温度を予め定められた温度であって前記燃焼温度域より低い温度である第1目標温度に向けて昇温し、第1目標温度になった時点で外部昇温指令を待ち、前記外部昇温指令を受けて前記排気温度を前記燃焼温度域である第2目標温度に昇温する半自動再生モードと、前記自動再生モードと半自動再生モードとを切り換える切換手段を有し、前記作業機制御部は、前記エンジン制御部に切換信号を出力する切換信号出力手段を有し、前記切換手段は、前記フィルタ再生制御装置に設けられた前記作業機制御部が有する切換信号出力手段が出力する切換信号に基づいて自動再生モードと半自動再生モードとを切り換えることを特徴とする。
請求項2によれば、例えば、作業者(ユーザ)の要望を聞いて作業機のメンテナンスを行ったり、作業機の製造を行う製造会社のサービスマンが内部切換部を操作することによって、任意にモードを切り換えることができる。
請求項4によれば、作業機制御部(作業機制御装置)でDPF再生を簡単に管理することができ、複数種類のエンジン制御部(エンジン制御装置)に対応することができる。
本発明の作業機は、ディーゼルパーティキュレートフィルタ(DPF)を備えると共に、このDPFに堆積した粒子状物質を燃焼させて除去する手段を備えたものである。このような作業機は、トラクタやコンバインなどの農業機械及びバックホーやコンパクトトラックローダ(CTL)などの建設機械であって、農作業や建設作業等の作業が行えるものであるが、トラクタを例にとり説明する。
以下、ディーゼルエンジン3の排気系について詳しく説明する。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以降、エンジンという)3のシリンダ10の上部には、当該シリンダ10内に空気を導入するための開口である吸気ポート11が形成されると共に、燃焼後のガス(燃焼ガス)をシリンダ10から排出するための開口である排気ポート12が形成されている。さらにシリンダ10の上部には、吸気ポート11を開閉するための吸気バルブ13と、排気ポート12を開閉するための排気バルブ14とが設けられている。
フィルタ再生制御装置25は、エンジン3等を制御するエンジンコントロールユニット(エンジン制御装置)にDPF再生機能を具備させることで構成されたもので、DPF再生を行わない通常時ではトラクタ1における作業の負荷等に応じてエンジン3を制御すると共に、DPF再生を行う時には通常時とは異なるようにエンジンの制御を実行してDPF再生を行う。
自動再生モード30及び半自動再生モード31は、フィルタ再生制御装置25の制御部29に格納されたDPF再生を行うための制御プログラム等から構成され、DPF再生が必要なときは、自動再生モード30や半自動再生モード31が働きDPF再生を行う。なお、フィルタ再生制御装置25は、DPF再生時には、自動再生モード30と半自動再生モード31のいずれかになっている。また、半自動再生モード31であっても自動再生モード30であっても、十分にPM堆積量が減少する(DPF再生が不要なレベルまで堆積量が少なくなると、自動再生モード30又は半自動再生モード31が終了し、フィルタ再生制御装置25は、通常の制御に戻る。フィルタ再生制御装置25は、自動再生モード30でDPF再生が行われている場合でも、アクセル等によるエンジン回転数の増減などエンジンの制御は行うことができる。
フィルタ再生制御装置25が半自動再生モード31になっている状態で、PM堆積量がDPF再生が必要な所定値(閾値以上)になると、このフィルタ再生制御装置25は、通常の制御から切り替わり、半自動再生モード31によるDPF再生の制御を開始する。ここで、PM堆積量は、DPF21の入側の排気圧力と、DPF21の出側の排気圧力との差圧により推定することとしている。詳しくは、DPF21(排出ガス浄化装置20)の入側付近の排気圧力を入側圧力センサ22により検出し、DPF21(排出ガス浄化装置20)の出側付近の排気圧力を出側圧力センサ23により検出し、フィルタ再生制御装置25は入側圧力センサ22が検出した排気圧力と、出側圧力センサ23が検出した排気圧力とから排出ガス浄化装置20の入側と出側での排気圧力の差(差圧)を計算する。PM堆積量が多いと排気圧力の差である差圧も大きく、PM堆積量が少ないと排気圧力の差圧も小さいことから、このような関係を用いて、フィルタ再生制御装置25では、計算した差圧からDPFに堆積したPM堆積量を求める。なお、差圧とPM堆積量との関係は、フィルタ再生制御装置25に予め制御プログラム又は制御パラメータなどという形態で格納されている。この実施形態では、排気圧力の差からPM堆積量を算出することとしているが、これに限定されず、エンジン3を稼働した稼働時間や燃料の消費量などによりPM堆積量を算出してもよく、PM堆積量の算出方法はどのようなものであってもよい。
具体的には、半自動再生モード31では、PM堆積量が閾値以上になると、まず、予め定められた第1目標温度に向けて昇温を行い、第1目標温度になった時点で運転席8の周囲に設けられた再生スイッチ32を点滅させて第1目標温度に達したことを報知して、それ以上の昇温を待つ。そして、半自動再生モード31では、作業者が再生スイッチ32を押す(外部昇温指令を出す)と、その外部昇温指令を受けて燃焼が促進される温度域である第2目標温度まで昇温を行う。
さらに詳しくは、半自動再生モード31が働くと、フィルタ再生制御装置25は、エンジン3等に吸気スロットルの絞りを指令する信号を出力して吸気スロットルを絞り、これにより、排出ガス浄化装置20内の排気温度(DPF21の入側の排気温度、即ち、DPF21内の温度)を、第1目標温度である250℃に向けて昇温する昇温制御を行う。
再生スイッチ32を押して(手動操作によって)、排気温度を粒子状物質の燃焼が促進される第2目標温度まで上げてよいことを指令すると、フィルタ再生制御装置25は、直ちにエンジン等に指令を出力してポスト噴射を開始し、粒子状物質の燃焼が促進される温度域である第2目標温度(600℃)に向けて、排気温度を一挙に上昇させる。
上述したように、フィルタ再生制御装置25が半自動再生モード31であるとき、PM堆積量が第1閾値以上になると、吸気スロットルの絞りが行われて排気温度が第1目標温度となる。この段階で再生スイッチ32を押すとポスト噴射が行われて排気温度が第2目標温度となるため、PM堆積量が減少することになる。
次に、自動再生モード30について説明する。
フィルタ再生制御装置25が自動再生モード30になっている状態で、PM堆積量がDPF再生が必要な所定値(閾値以上)になると、このフィルタ再生制御装置25は、通常の制御から切り替わり、自動再生モード30にDPF再生の制御に入る。ここで、自動再生モード30を開始することを判断する閾値と、半自動再生モードを開始ことを判断する閾値は同じ値である。
さらに詳しくは、自動再生モード30が働くと、フィルタ再生制御装置25は、エンジン3等に吸気スロットルの絞りを指令する信号を出力して吸気スロットルの絞りを行うと共にポスト噴射を行って、これにより、排気温度を、第2目標温度である600℃に向けて一挙に昇温して、PM堆積量を減少させる。
このように、自動再生モード30では、半自動再生モード31とは異なり、作業者の確認をとらなくてもPM堆積量が閾値以上となって堆積すると、自動的にDPF再生を行いPM堆積量を減少させることができる。
本発明の作業機では、上述したように、フィルタ再生制御装置25に、半自動再生モード31や自動再生モード30が具備されているため、いずれかを用いてDPF再生を行うことができる。半自動再生モード31では、主に作業者の意思を確認してから最終的にDPF再生を完了させるモードであり、作業状況を判断しながらDPF再生を行える。一方、自動再生モード30では、作業者の意思には関係なく確認をとらなくてもDPF再生を完了させるモードであり、作業者がPM堆積量を意識しなくても自動的にDPF再生を行える。このように、半自動再生モード31や自動再生モード30には、それぞれ特徴がある。
そこで、本発明では、様々な使用形態を考慮して、その使用形態に適したDPF再生を行うことができるように、フィルタ再生制御装置25には、自動再生モード30と半自動再生モード31とを切り換えるための切換手段35が備えられている。この切換手段35もフィルタ再生制御装置25の制御部29に格納された制御プログラム等から構成されており、当該切換手段35は、内部から入力される切換信号に基づいて自動再生モード30と半自動再生モード31とを切り換える。
切換手段35は、内部切換部40又は外部切換部41から出力された切換信号が半自動再生モード31を示すものであれば、モード記憶部42に半自動再生モード31を示す実行フラグを記憶させ、一方、切換信号が自動再生モード30を示すものであれば、モード記憶部42に自動再生モード30を示す実行フラグを記憶させる。フィルタ再生制御装置25は、DPF再生が必要であるとき、モード記憶部42に記憶された実行フラグに基づいて半自動再生モード31や自動再生モード30になりDPF再生を実行する。
[第2実施形態]
上述した実施形態では、エンジンコントロールユニット(エンジン制御装置)にDPF再生機能を具備させることでフィルタ再生制御装置25を構成したが、図4に示すように、第2実施形態では、フィルタ再生制御装置25を作業機の制御を行う作業機制御装置26(作業制御部)と、エンジンの制御を行うエンジン制御装置(エンジン制御部)28とで構成し、DPF再生の制御に関して、作業機制御装置26がエンジン制御装置28よりも上位に位置づけたものである。なお、エンジン制御装置28には、上述した実施形態と同様に、自動再生モード30、半自動再生モード31及び切換手段35、モード記憶部42が具備されているが、この自動再生モード30、半自動再生モード31及びモード記憶部42等は、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
また、図4に示すように、再生スイッチ32は、作業機制御装置26に接続されていて、再生スイッチ32からの外部昇温指令があると作業機制御装置26は、エンジン制御装置28に対して半自動再生モードによるDPF再生動作(第2段階の昇温)を許可するようになっている。即ち、エンジン制御装置28は、第1段階の昇温は自動的に行うものの、作業機制御装置26からの許可がなければ、ポスト噴射などの第2段階の昇温は行わない。なお、半自動再生モード31において、第2段階の昇温制御を行ってよいか否かを確認するための報知(再生スイッチ32の点滅)、半自動再生モード31を実行している報知(再生スイッチ32の点灯)は、エンジン制御装置28が作業機制御装置26に制御信号を出力することによって、作業機制御装置26を介して行う。
[第3実施形態]
上述した実施形態では、再生スイッチ32、DPFスイッチ33、外部切換部41をそれぞれ別々に構成していたが、この第3実施形態は、再生スイッチ32、DPFスイッチ33及び外部切換部41を1つのスイッチで構成したものである。
以下、兼用スイッチ44について詳しく説明する。
上述した第3実施形態では、再生スイッチ32、DPFスイッチ33及び外部切換部41の3つのスイッチを1つの兼用スイッチ44で構成しているが、再生スイッチ32と外部切換部41との2つのスイッチを兼用スイッチ44で構成してもよいし、再生スイッチ32とDPFスイッチ33との2つのスイッチを兼用スイッチ44で構成してもよい。
上記の実施形態では、DPF内の粒子状物質を燃焼させるために排気温度を昇温させるものであると説明しているが、これは実質的に粒子状物質を燃焼させるためにDPF内の温度を上げることであり、これらの排気温度をDPF13内の温度や水温等と読み替えても何ら問題ない。
上述した実施形態では、半自動再生モード31において、排気温度を第1目標温度に上げた後、第2目標温度に上げるという2段階方式について説明したが、排気温度が第1目標温度になるまでや第2目標温度になるまで、2段階以上、例えば、3段階や4段階など複数段階に分けて昇温してもよい。
2 走行車体
3 ディーゼルエンジン
4 変速装置
5 3点リンク機構
6 各種作業装置
7 キャビン
8 運転席
9 表示装置
10 シリンダ
11 吸気ポート
12 排気ポート
13 吸気バルブ
14 排気バルブ
15 吸気マニホールド
16 排気マニホールド
17 サイレンサ
20 排出ガス浄化装置
21 DPF
25 フィルタ再生制御装置
26 作業機制御装置
27 温度センサ
28 エンジン制御装置
29 制御部
30 自動再生モード
31 半自動再生モード
32 再生スイッチ
33 DPFスイッチ
35 切換手段
36 制御部
40 内部切換部
41 外部切換部
42 モード記憶部
43 切換信号出力手段
Claims (2)
- ディーゼルエンジンから排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを備えた排出ガス浄化装置と、前記排出ガス浄化装置のフィルタに堆積した粒子状物質の堆積量が所定値以上であるときに前記粒子状物質を燃焼させて除去するフィルタ再生制御装置とを備え、
前記フィルタ再生制御装置は、前記ディーゼルエンジンに昇温のための昇温制御を行って排気温度を昇温可能なエンジン制御部と、作業に関する制御を行い且つ粒子状物質を燃焼させて除去する制御に関して前記エンジン制御部よりも上位である作業機制御部とを備え、
前記エンジン制御部は、前記堆積量が所定値以上であるときに前記排出ガス浄化装置内の排気温度を粒子状物質の燃焼が促進される燃焼温度域に向けて自動的に昇温して粒子状物質を燃焼させる自動再生モードと、前記堆積量の値に基づいて、前記排気温度を予め定められた温度であって前記燃焼温度域より低い温度である第1目標温度に向けて昇温し、第1目標温度になった時点で外部昇温指令を待ち、前記外部昇温指令を受けて前記排気温度を前記燃焼温度域である第2目標温度に昇温する半自動再生モードと、前記自動再生モードと半自動再生モードとを切り換える切換手段を有し、
前記作業機制御部は、前記エンジン制御部に切換信号を出力する切換信号出力手段を有し、前記切換手段は、前記フィルタ再生制御装置に設けられた前記作業機制御部が有する切換信号出力手段が出力する切換信号に基づいて自動再生モードと半自動再生モードとを切り換えることを特徴とする作業機。 - 前記フィルタ再生制御装置が有するエンジン制御部は、前記切換信号によって切り換えられたモードを実行するための実行フラグを記憶するモード記憶部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の作業機。
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