JP5697843B2 - 音楽コンテンツデータ処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、この発明の一実施例による電子音楽装置のハードウエア構成例である。この発明の一実施例による音楽コンテンツデータ処理システムには、図示のように演奏操作部や楽音発生部を有する電子楽器などの音楽専用情報処理装置(コンピュータ)が用いられるが、これと同等の音楽データ処理機能を有するパーソナルコンピュータ等の汎用の情報処理装置(コンピュータ)を用いてもよい。この電子音楽装置は、中央処理装置(CPU)1、ランダムアクセスメモリ(RAM)2、読出専用メモリ(ROM)3、内蔵記憶装置4、第1及び第2外部記憶媒体インターフェース(I/F)5,6、入力操作部7、表示部8、音源部9、通信インターフェース(I/F)10等の要素を備え、これら要素1〜10はバス11を介して互いに接続される。
この発明の一実施例による音楽コンテンツデータ処理システムでは、電子音楽装置で利用される音楽コンテンツデータが所定の記憶媒体(メディアという)に大量に記憶されており、各音楽コンテンツデータは、少なくともプロテクト情報及び演奏データを含む。プロテクト情報には、プロテクトの有無すなわちコピーの可否を表わすコピー可否情報が含まれ、コピー可否情報がコピー不可を表わしている場合は、更にコピー可能回数情報を含めることができる。また、演奏データは、MIDI等のイベント形式で記述された音楽データであり、自動演奏データとも呼ばれる。
図2〜図4は、音楽コンテンツデータ処理においてコピー乃至移動の処理を行う際に、処理の進行に従って、ツール画面及びコピー先選択ポップアップ上に重畳して案内表示される種々のダイアログを示す。まず、コピー事前エラーチェックによりコピー元及びコピー先の状態を調べた結果、指定されたコピー元の音楽コンテンツデータを指定されたコピー先にコピー乃至移動することができることが確認され、上述したように、プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータが検出された場合には、図2に例示されるような処理選択ダイアログDLaが表示部8のディスプレイに表示される。処理選択ダイアログDLaの上部には、プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータがコピー元にある旨を報告するプロテクト検出メッセージA1に続いて、コピー元、コピー先及びコピー時間が順次表示される。また、このダイアログDLaの下部には、コピーボタンBCp、コピー/移動ボタンBCm及びキャンセルボタンBCaが選択的操作可能に表示され、2つの選択ボタンBCp,BCmをそれぞれ操作した場合に選択的に実行される処理動作を説明する操作機能表記A2がダイアログDLaの中間部に表示される。
図5は、この発明の一実施例による音楽コンテンツデータ処理を表わすフローチャートの例である。この電子音楽装置が各種処理モードを待機している状態において音楽コンテンツデータ処理モードへの移行指示操作があり、この音楽コンテンツデータ処理がスタートすると、CPU1は、まず、ツール画面(図示せず)を表示部8のディスプレイに表示する。ツール画面は、ユーザに音楽コンテンツデータのコピー元をフォルダ単位或いはメディア単位で指定する操作を行うことができるように構成されている。そして、最初のステップS1では、ユーザの指定操作に基づいてコピー元のフォルダ或いはメディアを指定し、指定した内容をRAM2の指定内容記憶エリアに保持すると共に、コピー先選択ポップアップ(図示せず)をツール画面上に重畳表示する。
(1)コピー元に音楽コンテンツデータがあるか、
(2)コピー元にプロテクトのかかっている(コピー不可)音楽コンテンツデータがあるか、
(3)コピー先のフォルダパス名のサイズは235Byte以上か、
(4)コピー先の空き容量はコピー元のデータサイズより多いか、等々。
(a)エラー1=「コピー結果のフォルダパス名が235Byte以上」→「パス名が長すぎます。コピー先のフォルダの階層を上げてください。(例:ルートに変える)」
(b)エラー2=「コピー元に音楽コンテンツデータがない」→「音楽コンテンツデータがありません。」
(c)エラー3=「コピー先の残量が足りない」→「メディアの空き容量が足りません。コピー先のメディアを空き容量が多いものに変えてください。」
以上、この発明の好適な一実施例について説明したが、これは単なる一例であって、この発明は、発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、種々の態様で実施することができる。例えば、「プロテクトのかかっている/かかっていない音楽コンテンツデータ」の判断については、実施例では、コピー不可を表わすコピー可否情報をもつ音楽コンテンツデータであれば、直ちに、「プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータ」と判断し、コピー指定があると「移動」するようにしたが、コピー可否情報がコピー不可を表わしている場合には、既述のように、所定の回数だけはコピー可能であることを示す「コピー可能回数情報」をプロテクト情報に含ませて、コピー可能回数情報が「1」以上のコピー可能回数を示している間は、「プロテクトのかかっていない音楽コンテンツデータ」として取り扱い、「コピー」可能とすることができる。つまり、当該音楽コンテンツデータは、コピー実行の度にコピー可能回数が1ずつ減算され、コピー可能回数が「0」になったときに初めて「プロテクトのかかっている音楽コンテンツデータ」として取り扱い、移動するかしないかをユーザに問い合わせる。この場合、当該音楽コンテンツデータをコピーしたときはコピー先でのコピー可能回数も減算(−1)し、当該音楽コンテンツデータを移動したときには、移動された音楽コンテンツデータはコピー可能回数=「0」を維持する(コピー不可)ようにするのが好ましい。
A1,A2 プロテクト検出メッセージ及び操作機能表記、
BCp,BCm,BCa コピーボタン、コピー/移動ボタン及びキャンセルボタン、
DLb,DLc;DLd,DLe 処理中ダイアログ及び処理終了時ダイアログ、
B1,C1;D1,E1 処理進行メッセージ及び処理終了メッセージ、
B2,C2;D2,E2 進行状況表記欄及び処理結果表記欄、
B2a,C2a,D2a,D2b,E2a,E2b スクロール可能なリスト表示域、
BSt,BOk 中断ボタン及びOKボタン。
Claims (5)
- それぞれコピーの可否を表わすコピー可否情報を含む複数の音楽コンテンツデータを記憶場所単位で記憶しており、記憶場所単位で音楽コンテンツデータをコピーする音楽コンテンツデータ処理装置であって、
ユーザ操作に応じて、コピー元を記憶場所単位で指定するコピー元指定手段と、
ユーザ操作に応じて、コピー先を記憶場所単位で指定するコピー先指定手段と、
コピー元指定手段により記憶場所単位でコピー元が指定されたときに、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあるか否かを判定するコピー可否判定手段と、
コピー可否判定手段によって、コピー元指定手段により記憶場所単位で指定されたコピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあると判定された場合に、ユーザ操作に応じて、当該コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータの移動を行うか行わないかを選択する選択手段と、
コピー元指定手段により記憶場所単位で指定されたコピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータについて、コピー可否判定手段による判定が行われた後に、処理を行う処理手段であって、コピー可否判定手段により、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがないと判定された場合は、当該コピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータを、コピー先指定手段により指定されたコピー先にコピーし、コピー可否判定手段により、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあると判定された場合には、当該コピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータのうち、コピー可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータのみを、コピー先指定手段により指定されたコピー先にコピーすると共に、コピー可否判定手段によって、コピー不可を表わすコピー可否情報を含むと判定された音楽コンテンツデータについては、選択手段により移動を行うと選択された場合にのみ、コピー先指定手段により指定されたコピー先に移動する処理を行う処理手段と
を具備することを特徴とする音楽コンテンツデータ処理装置。 - さらに、コピー元指定手段により指定されたコピー元に記憶されていた各音楽コンテンツデータについて、処理手段により行われた処理の結果をユーザに報知する処理結果報知手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の音楽コンテンツデータ処理装置。
- さらに、処理手段により処理が行われる前に、コピー元指定手段及びコピー先指定手段によりそれぞれ指定されたコピー元及びコピー先の状態を元にコピー乃至移動が可能かどうかを判定する状態判定手段を具備し、
処理手段は、状態判定手段によりコピー乃至移動が可能と判定された場合に処理を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽コンテンツデータ処理装置。 - さらに、処理手段により処理が行われている間、当該処理の進行状況を表わす情報を提示する進行状況提示手段を具備することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の音楽コンテンツデータ処理装置。
- それぞれコピーの可否を表わすコピー可否情報を含む複数の音楽コンテンツデータを記憶場所単位で記憶しており、記憶場所単位で音楽コンテンツデータをコピーする音楽コンテンツデータ処理装置として機能するコンピュータに、
ユーザ操作に応じて、コピー元を記憶場所単位で指定するコピー元指定ステップと、
ユーザ操作に応じて、コピー先を記憶場所単位で指定するコピー先指定ステップと、
コピー元指定ステップにて記憶場所単位でコピー元が指定されたときに、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあるか否かを判定するコピー可否判定ステップと、
コピー可否判定ステップにおいて、コピー元指定ステップにて記憶場所単位で指定されたコピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあると判定された場合に、ユーザ操作に応じて、当該コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータの移動を行うか行わないかを選択する選択ステップと、
コピー元指定ステップにて記憶場所単位で指定されたコピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータについて、コピー可否判定ステップにおける判定が行われた後に、処理を行う処理ステップであって、コピー可否判定ステップで、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがないと判定された場合は、当該コピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータを、コピー先指定ステップで指定されたコピー先にコピーし、コピー可否判定ステップで、当該コピー元に記憶された音楽コンテンツデータのなかに、コピー不可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータがあると判定された場合には、当該コピー元に記憶された全ての音楽コンテンツデータのうち、コピー可を表わすコピー可否情報を含む音楽コンテンツデータのみを、コピー先指定ステップで指定されたコピー先にコピーすると共に、コピー可否判定ステップにおいて、コピー不可を表わすコピー可否情報を含むと判定された音楽コンテンツデータについては、選択ステップで移動を行うと選択された場合にのみ、コピー先指定ステップで指定されたコピー先に移動する処理を行う処理ステップと
から成る手順を実行させる音楽コンテンツデータ処理プログラム。
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