JP5688620B2 - 咬合器 - Google Patents
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Description
実際に人体で上下顎骨運動は、上顎骨は動かないで下顎骨が動く構造で大部分の咬合器の構造がこのような上下顎骨運動の形態を模倣してなされるものであり、上顎固定部と下顎固定部の折畳まれる基準軸は、顆頭を基準にしてなされる。
そして、このような咬合器の折畳構造は、顆頭要素の位置によって顆路誘導部が上顎側にあるアルコン(arcon condylar)タイプの咬合器と、顆路誘導部が下顎側にあるノンアルコン(nonarcon condylar)タイプの咬合器に区分されるものであり、ノンアルコンタイブの場合下顎運動の再現を重視する非調節性咬合器の構造であるので、使用頻度が高い。
しかし、このような咬合器の問題が歯牙模型を人体の上顎と下顎の構造と一番近接する条件として、上下顎歯牙模型を位置させることができるようにするために図16及び図17に示されたところのように人体の下顎運動を再現する構造で基準軸の位置が顆頭に合わせて製作されるようになるが、人体解剖学的に見る時に顆頭は、球形状でなされるので、軸の作動原理とは多くの差があり、また歯牙の上、下運動は、顆頭の位置と筋肉(咀嚼筋)運動の組合によって行われるが、前記のように顆頭の位置のみを基準軸にする場合筋肉の動きが排除された状態であるので、上下顎運動を測定する時に誤差が発生せざるを得ない。
また、このような誤差範囲を調節するために咬合器に多様な調節手段を形成して微細に誤差を調節するようにすることであるが、非調節性咬合器の場合単純開閉咬合だけ測定することができることで、誤差を調整するための手段が別に具備されていないので、このような誤差を修正する方法がない。
よって、咬合を測定する時に誤差が大きくなるようになるものであり、結局には補綴物を患者に挟んだ状態で後加工が必ず必要になる問題がある。
それだけでなく、このような従来の咬合器は、正確な咬合平面に上顎及び下顎モデルを位置させるためにゴム紐やレーザーなどの補助手段を利用して咬合平面の位置を確認しながら上、下顎モデルを固定させるようになるが、このようなことを利用して正確な位置にマウンティングするには多くの難しさがあって、また補助手段の自体厚さによって微細な誤差が発生するようになる問題がある。
また、前記下顎固定台のノンアルコンタイブ係止台には、下顎モデルの水平状態を調節するためのジグが上部固定台と同一な方式で脱着されるようにすることで、上、下顎モデルを咬合平面上に正確に位置させることができるようにした。
また、ジグを利用して咬合平面の位置を設定することができるので、咬合の誤差範囲をさらに減らすことができるようになる。
以下、本発明による望ましい実施例を添付した図面を参照して説明すれば次のようである。下記の添付図面では同一な構成要素に対しては同一な参照番号を使用した。
図1及び図2に示されたところのように本発明は、下顎固定台10と上顎固定台20でなされて上顎固定台20の回動軸21によって上、下で折畳まれるので、上顎固定台20の水平度を調節することで、咬合平面(α)を設定して、その設定された咬合平面(α)に下顎モデル100と上顎モデル200をマウンティングして歯牙の配列関係を確認することができるようになる構造である。
この時、前記下顎モデル100と上顎モデル200は、下顎固定台10と上顎固定台20にそれぞれ装着されるものであり、それぞれの上、下顎モデル100、200は、石膏で固定するようになる。
また、下顎固定台10と上顎固定台20の後方にはそれぞれ係止台11と回動軸21が形成されて軸結合されるものであり、それぞれの係止台11と回動軸21は、下顎固定台10と上顎固定台20の後方に形成されたコラム12、22が同一な垂直高さを有するようになることで、回動軸21の結合位置が下顎固定台10と上顎固定台20の中央高さに位置することができるようになる。
したがって、回動軸11が咬合平面(α)の延長線上に位置されて、下顎固定台10と上顎固定台20が上、下に対称されるように作動するものであり、これによって図3に示されたところのように上顎モデル100と下顎モデル200の回転運動の接線(β)が咬合平面(α)に垂直に接するようになりながら歯牙の生理的咬合の中心になる点(P)を基準にして上、下で折畳されるようになる。
すなわち、前記上顎モデル100と下顎モデル200が後方の基準点(P)を中心に上、下で折畳されるようになって、上顎と下顎の運動構造が生理的歯牙運動に近く垂直に作動するようになるものであり、これによって咬合器の誤差範囲を最小化してさらに精密な咬合が可能になる。
そして、前記下顎固定台10と上顎固定台20の折畳まれる構造を図4に示された結合構造によってさらに詳しく説明すれば、下顎固定台10はコラム12の上端にコの字形状で後方に開放された内入溝11aが形成されて、上顎固定台20は後方に形成されたコラム22下端にシャフト23が形成されて、その両側で回動軸21が突出形成されて、回動軸21が下顎固定台10の内入溝11aに軸結合されて、上顎固定台20が上、下に折畳自在になるようになる。
この時、前記下顎固定台10は、左、右側のコラム12上端を連結する懸垂台13が形成されて、懸垂台13上部に支持手段14が形成されて上顎固定台20が結合された状態で離脱されることを防止することができるようになるものであり、前記支持手段14は前、後方に弾性作動する構造でなされて、上顎固定台20をワンタッチで脱着させることができるようになる。
このために前記懸垂台13の上面に突き出壁15を形成して、その突き出壁15に形成された貫通ホール15aに押し台16が挿入されて、押し台16のヘッド16aと突き出壁15の間に圧縮スプリングを装着することで、押し台16が前、後方に弾性作動しながら上顎固定台20を弾性支持した状態で固定するようになる。
この時、前記上顎固定台20を分離させようとする場合には、下顎固定台10を取った状態で上顎固定台20を後方に押せば押し台16が後方に押されるようになりながら上顎固定台20の回動軸21が係止台11から離脱されるものであり、これによって上顎固定台20を上側に引き出すことができるようになる。
よって、下部モデル100と上部モデル200をマウンティングするか、またはとり除く場合上顎固定台20を分離した後簡単に作業することができるようになるので、マウンティング作業が容易になされながらも作業時間を縮めることができるようになる。
この時、前記シャフト23は後方に延長形成されたホック突起24を形成すれば、懸垂台13の下面にホック突起24の上面が係止されながら上顎固定台20の傾きを制限できるようになるものであり、この時、前記ホック突起24にねじホール24aを形成して、ボルト25を絞りすれば、ボルト25の絞り状態にしたがって懸垂台13とホック突起24の離隔空間を調節して、上顎固定台20の制限角度を微細に設定することができるようになる。
そして、このような咬合器は、モデル100、200の咬合状態を確認するためにモデル間に咬合紙を入れて下部モデル100と上部モデル200を左、右で拗ってくれることで、歯牙の咬合状態を確認する過程を通すようになるが、前述したところのように係止台11の形状がコの字形状でなされることで、図7でのように回動軸21の後方抜け出しが可能になるようになって、支持手段14によって前方に加圧された状態で下顎固定台10と上顎固定台20を左、右に拗ることができるようになる。
この時、傾斜角を−2゜に設定する理由は、人体解剖学的に、生理的咬合の中心になる点(P)と切歯点を連結した仮想線を基準線にして生理的咬合の中心になる点(P)と前置の上部末点を連結した線の角度が−2゜でなされるようになるが、これに合うように上述したところのように内入溝11aの上面を−2゜に傾斜角を有するようにすれば、生理的咬合にさらに近く左、右拗じれがなされるようになる。
そして、このような咬合器の作業手順を説明すれば、下顎固定台10の上側に下部モデル100を位置させた後石膏を利用してマウンティングして、その後上顎固定台20の下側に上部モデル200を位置させて石膏を利用してマウンティングして、上、下顎固定台10、20を折畳することで、咬合状態を確認する手順でなされるので、この時、図8及び図9に示されたところのように前記下部モデル100を位置させる場合、別途のジグ30を利用して咬合平面上に定位置させることができるようになるものであり、このようなジグ30の脱着構造は、上述した上顎固定台20の装着構造と同一な構造でなされるようにすることが望ましい。
すなわち、前記ジグ30は、後方に形成されたコラム32下端にシャフト33が形成されて、その両側で回動軸31が突出形成されて回動軸31が下顎固定台10の内入溝11aに軸結合されて、ジグ30が上、下に折畳自在になるようになるものであり、この時にも前記ジグ30は、下顎固定台10に形成された支持手段によって回動軸31が係止台11に結合された状態で前方に加圧されて、軸結合状態を維持することができるようになる。
このような組み立て構造によって反対にジグ30を抜く場合にジグ30を後方に引いた後ワンタッチで簡単に引き出すことができるようになる。
また、下顎固定台10にジグ30を装着することで、下顎モデル100の咬合平面(α)を設定してくれて下顎モデル100をジグ30の下端に簡単に密着させて位置を取ることができるようにしてくれることで、ジグ30の下部面自体が咬合平面(α)になるので、これによって目測やゴム紐、レーザーのような別途の手段を使用する必要なしにジグ30の下端に下顎モデル100を密着させることで咬合平面(α)の正確な位置に下部モデル100を位置させることができるようになる。
そして、前記ジグ30は、長方形のスロットホール36を形成して、前記スロットホール36に臼齒ポジションピン37と調節取っ手38を装着すれば、調節取っ手38を絞りするか、または解きながら臼齒ポジションピン37の位置を前、後方に移動させることができるようになって、下顎モデル100の装着状態を固定することができるようになる。
この時、前記調節取っ手38は、図12に示されたところのように上、下2段で形成して、上側の取っ手は臼齒ポジションピン37を昇下降させて上、下高さを調節できるようにしながら下側の取っ手は、臼齒ポジションピン37を前、後方に調節して、下顎モデル100に合う位置に移動するようにできる。
この場合、前記スロットホール36にラックギアを形成して、ラックギアと下側の取っ手が噛み合って連動されるようにすれば、臼齒ポジションピン38の微細な調整が可能になる。
そして、この時前記ジグ30のシャフト33に後方に延長形成されたホック突起34を形成すれば、懸垂台13の下面にホック突起34の上面が係止されながらジグ30の傾きを制限できるようになるものであり、この時、前記ホック突起34にねじホール34aを形成して、ボルト35を絞りすれば、ボルト35の絞り状態にしたがって懸垂台13とホック突起34の離隔空間を調節してジグ30の制限角度を微細に設定することができるようになる。
Claims (6)
- 下顎モデル100をマウンティングする下顎固定台10と上顎モデル200をマウンティングする上顎固定台20に分割されて、下顎固定台10と上顎固定台20にそれぞれ係止台11と回動軸21が形成されて軸結合されて、前記顎固定台10の後方に形成されたコラム12と前記上顎固定台20の後方に形成されたコラム22が同一な垂直高さを有するようになって、回動軸21が咬合平面(α)の延長線上に位置されて、下顎固定台10と上顎固定台20が回動軸21を中心に上、下に対称されるように作動して、前記上顎モデル200と下顎モデル100が上下で折畳される場合回転運動の接線(β)が咬合平面に垂直に作動され、
前記係止台11は、後方に開口されたコの字形状の内入溝11aが形成されて、前記回動軸21はコラム22の下端に形成されたシャフト23の両側に突き出されるように形成されて、上顎固定台20が下顎固定台10の後方に軸結合されて、前記上顎固定台10の左、右側のコラム12上端を連結する懸垂台13に弾性作動する支持手段14が形成されてシャフト23の後方を加圧しながら下顎固定台10と上顎固定台20の軸結合状態を固定するようにし、
前記係止台11は、内入溝11aの傾きが後方に−2゜傾いた形態で傾斜角が形成されて、上顎固定台20の左、右捻り時に歯牙の生理的咬合にさらに近似値で動かされて、咬合測定がさらに精密になされるようになることを特徴とする咬合器。 - 前記支持手段14は、懸垂台13の上面に突き出壁15が上側に突出形成されて、押し台16が突き出壁15の貫通ホール15aに挿入されるように結合されて、前記押し台16のヘッド16aと突き出壁15との間には圧縮スプリング17が装着されて、押し台16を前方に加圧するようになりながら下顎固定台10と上顎固定台20の脱着が可能になるようになることを特徴とする請求項1に記載の咬合器。
- 前記下顎固定台10は、係止台11に結合固定されて、下顎モデル100の水平状態を調節するための別途のジグ30が脱着可能になるようになって、前記係止台11は後方に開口されたコの字形状の内入溝11aが形成されてジグ30の回動軸31が係止台11の後方に軸結合されて、下顎固定台10にジグ30がワンタッチで脱着される構造でなされることを特徴とする請求項1又は2に記載の咬合器。
- 前記ジグ30は、長方形のスロットホール36が形成されて、そのスロットホールに臼齒ポジションピン37が装着されて、調節取っ手38の操作によって臼齒ポジションピン37の位置操作が可能になるようになって、臼齒ポジションピン37を絞りして臼齒の上面を加圧して、下部モデルを固定させることができるようになることを特徴とする請求項3に記載の咬合器。
- 前記調節取っ手38は、2段で形成されて臼齒ポジションピン27を前、後方に移送しながら同時に上、下で昇下降させることができるようにすることで、臼齒ポジションピン38の位置を設定できるようになることを特徴とする請求項4に記載の咬合器。
- 前記回動軸31は、コラム32の下端に形成されたシャフト33の左、右両側に突き出されるように形成されて、前記シャフト33は後方に延長形成されたホック突起34が形成されて懸垂台13の下端に支持するようになって、前記ホック突起34はねじホール34aが形成されてボルト35の絞りでホック突起34の上下高さを設定することで、ジグ30の角度調節が可能になるようになることを特徴とする請求項3に記載の咬合器。
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