JP5687407B2 - 樹脂製アンプル - Google Patents

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本発明は、頭部と胴部とを環状の凹部で仕切り、この凹部を破断することで、胴部の上端に、内容物の注出口が形作られる樹脂製アンプルに関するものである。
樹脂製アンプルは、塑性が高く変形し易いことから、頭部を押し倒したり、頭部を捻ったりしたときに破断されるべき凹部が伸びてしまい切り離しが困難な場合がある。そこで、従来の技術では、凹部の肉厚、間隔、角度を調整することで、こうした問題に対処しようとしていた(例えば、「特許文献1」参照)。
特開2000−37442号公報
しかしながら、こうした従来の技術では、頭部の押し倒しによって凹部の破断が容易になるものの、凹部の肉厚が薄くなったことによって、搬送時に凹部の破断が生じやすくなるおそれがあった。これに対し、凹部の肉厚を厚くして強度を向上させると、使用時の破断が難しくなるという問題があった。
本発明の目的とするところは、凹部の肉厚を厚く形成することなく、凹部の剛性を高めることで、流通時(搬送時)の予期せぬ破断を防止でき、使用時の開封(破断)を容易に行うことが可能な樹脂製アンプルを提供することにある。
本発明は、軸線を取り囲む周壁を有し、この周壁の全周に亘って形成した環状の凹部が当該周壁を頭部と胴部とに区画し、この凹部を破断することで、胴部の上端に注出口が形作られる樹脂製アンプルにおいて、
前記凹部は、軸線を取り囲むように環状に形成された頭部側端面および胴部側端面の間に破断可能な薄肉部分を形成するものであって、当該凹部に、この凹部から軸線の周りを放射状に突出し、その頭部側端面及び胴部側端面を薄肉部分とともに一体に連結する、少なくとも3つ以上の扁平なプレート片を設け
前記プレート片の外縁に、その破断を生起するための切り欠きを設けたことを特徴とするものである。
発明は、上記樹脂製アンプルにおいて、前記凹部が軸線の周りに形作る形状を、複数の辺からなる多角形とすることができる
発明にあっては、前記多角形を正多角形とすることが好ましい。
発明によれば、注出口を形作る凹部に、この凹部から軸線を直交する面上を放射状に突出し、その頭部側及び胴部側を一体に連結する、少なくとも1つの扁平なプレート片を設けたことから、凹部の剛性を高めることができる。
発明によれば、注出口を形作る凹部が軸線周りに形作る形状を、複数の辺からなる多角形としたことから、凹部の剛性を高めることができる。
従って、発明によれば、凹部の最深部(破断線部分)の肉厚を薄くしても、剛性が低下することがなく、流通時の破断を防止しつつ、使用時において頭部を切り離す際の操作性に優れた樹脂製アンプルを提供することができる。
特に、プレート片と凹部を形作る多角形を組み合わせた場合、上述した効果が組み合わさることで、凹部の剛性を更に高めることができるので、頭部を切り離す際の操作性が更に良好なものとなる。
また、本発明では、前記プレート片の外縁に、その破断を生起するための切り欠きを設けているので、凹部の剛性を高めつつその切り離しが更に容易になる。このため、頭部を切り離す際の操作性が更に良好なものとなる。
特に、発明において、前記多角形を正多角形とすれば、頭部と胴部との分離を生起させる凹部の剛性の向上が均等に達成されるため、凹部の剛性を高めつつその切り離しが更に容易になる。このため、頭部を切り離す際の操作性が更に良好なものとなる。
以下、図面を参照して、本発明である、樹脂製アンプルを詳細に説明する。
図1(a),(b)はそれぞれ、本発明に付随させることができる参照技術としての樹脂製アンプル(以下、「第1アンプル」という)を示す側面図及びそのA−A断面図であり、図2(a)〜(c)はそれぞれ図1に係るプレート片の変形例を示す要部拡大図であり、図2(d)は本発明に係るプレート片を示す要部拡大図である。
第1アンプルは、軸線Oを取り囲む周壁2と、この周壁2の下端を閉じる底壁3とを一体に有するブロー成形品である。
周壁2には、軸線Oを取り囲むように、その全周に亘って環状の凹部4が形成されている。凹部4は、周壁2を、軸線Oの一端に向かうに従って先細りになる頭部2aと、この頭部2aと対向する位置(底壁3側)にある胴部2bとに区画する。
また、凹部4は、頭部2a側(上側)に、軸線Oを取り囲むように環状に形成された頭部側端面4aと、胴部2b側(下側)に、軸線Oを取り囲むように環状に形成された胴部側端面4bとで形作られている。
詳細には、頭部側端面4aは、頭部2aを下側に向かうに従って縮径させることで、頭部2aを下側に向かうに従って内側に傾斜する傾斜面(以下、「頭部側傾斜面」という)を構成し、また、胴部側端面4bは、胴部2bを上側に向かうに従って縮径させると共に、その上端付近を肉厚にすることで基台2dを設け、この基台2dの上端面を軸線Oと直交する平坦面(以下、「胴部側平坦面」)とすることで構成されている。即ち、凹部4のうちで最も肉厚の薄い薄肉部分5は、頭部側端面4aと胴部側端面4bとを連結する部位として形成されている。
これにより、頭部2aの押し倒し、または捻りによって凹部4のうちで最も肉厚の薄い薄肉部分5を破断させることで、胴部2bの上端には、図1(b)の断面で示すのと略同様の円形の注出口Aが形作られる。
ここで、凹部4には、この凹部4から軸線Oに直交する面(水平面)上を放射状に突出する扁平なプレート片6が一体に設けられている。このプレート片6は、その頭部側端面4a及び胴部側端面4bを一体に連結する。また、プレート片6は、その厚みが薄いことが好ましいが、人が頭部2aを押し倒したときに破断させることができる程度(例えば、0.1mm)に設定する。
本形態によれば、注出口Aを形作る凹部4に、この凹部4から軸線Oを直交する面上を放射状に突出し、その頭部側端面4a及び胴部側端面4bを一体に連結する、少なくとも1つの扁平なプレート片6を設けたことから、凹部4の剛性を高めることができる。
従って、本形態によれば、凹部4を深くすることなどによって薄肉部分(頭部2aと胴部2bとを分離する際の破断線に相当する部分)5の肉厚を薄くしても、剛性が低下することがなく、流通時の破断を防止しつつ、使用時において頭部2aを切り離す際の操作性に優れた樹脂製アンプルを提供することができる。
本形態のプレート片6は、図2(a)に示すように、その外縁6eが軸線Oに沿って並行なものであるが、図2(b)では、頭部2aに向かって軸線O側に傾斜させている。なお、本発明に従えば、図2(b)の変形例として、プレート片6の外縁6eは、胴部2bに向かって軸線O側に傾斜させてもよい。
また、プレート片6の外縁6eは、図2(c)に示すように、軸線Oに向かって湾曲させてもよい。
本発明においてプレート片6は、図2(d)に示すように、その外縁6eに、プレート片6の破断を生起するための切り欠き6cを設けるものとする。この場合、凹部4の剛性を高めつつその切り離しが更に容易になる。このため、頭部2aを切り離す際の操作性が更に良好なものとなる。
プレート片6は、少なくとも1つ設ければ良いが、軸線O周りに予期せぬ外力が加わる可能性を考慮すると、軸線O周りに均等な位相で、少なくとも3つ(軸線O周りに120度の間隔)設けることが好ましい。
なお、本形態の胴部側端面4bは、基台2dの上端面を平坦面とすることで形作られているが、基台2dの上端面を平坦面とすることは任意である。即ち、基台2dの上端面を傾斜面とすることも可能である。
また、本形態の如く、胴部2bに基台2dを一体に形成すれば、凹部4や注出口Aを射出成形する際に比較的成形し易く、また、頭部2aを分離するにあたり凹部4に応力集中させたときに容易に破断させることができ、しかも、胴部2bの注出口A周りに一定の剛性を確保されるため、凹部4に応力集中させたときに、胴部2bの注出口A周りに与える応力集中による影響(例えば、注出口A周りでの変形)を抑えることができる。このため、凹部2aを形成するにあたり、基台2dを設けることが好ましいが、本発明に従えば、基台2dの存在はあくまでも任意である。即ち、胴部側端面4bも、頭部側端面4aと同様の傾斜面とすることも可能である。
図3は、本発明の第の形態に付随させることができる参照技術としての樹脂製アンプル(以下、「第2アンプル」という)を示す側面図及びそのB−B断面図である。なお、以下の説明において、図1〜3と同一部分は、同一符号をもってその説明を省略する。
第2アンプルの凹部4も、頭部側端面4aと胴部側端面4bとで形作られ、頭部側端面4aと胴部側端面4bとの間に、薄肉部分5が形成されている。
頭部側端面4aは、第1のアンプルと同様、頭部側傾斜面として構成されている。これに対し、胴部側端面4bは、胴部2bを上側に向かうに従って縮径させることで、胴部2bを上側に向かうに従って内側に傾斜する傾斜面(以下、「胴部側傾斜面」という)4bとして形作られている。
参照技術に係る、薄肉部分5は、その軸線Oの周りに形作る形状を、6つの辺5sからなる六角形としている。6つの辺5sはそれぞれ、その長さが等しい正六角形をなしている。これにより、頭部2aの押し倒し、または捻りによって薄肉部分5を破断させることで、胴部2bの上端には、図3(b)の断面で示すのと略同様の正六角形の注出口Bが形作られる。
参照技術によれば、注出口Bを形作る凹部4が軸線O周りに形作る形状を、複数の辺5sからなる六角形としたことから、凹部4の剛性を高めることができる。
従って、本参照技術によれば、凹部4を深くするなどによって薄肉部分5の肉厚を薄くしても、剛性が低下することがなく、第1のアンプルと同様、頭部2aを切り離す際の操作性に優れた樹脂製アンプルを提供することができる。
参照技術において、凹部4が形作る注出口Bは、正六角形であるが、例えば、三角形や五角形等、様々な多角形にすることもできる。
即ち、本発明に従えば、凹部4が形作る注出口Bとしては様々な多角形を採用することができる。
なお、第1アンプルのプレート片6と、第2アンプルの凹部4(薄肉部分5)を多角形する構成とは、互いに組み合わせることができる。この場合、プレート片6は、辺5sから膨出させても、頂角5pから膨出させてもよい。かかる構成によれば、第1アンプルと第2アンプルとのそれぞれの効果が組み合わさることで、凹部4の剛性を更に高めることができるので、頭部2aを切り離す際の操作性が更に良好なものとなる。
図4(a),(b)はそれぞれ、第1アンプルの変形例を示す側面図及びそのA−A断面図である。この変形例は、胴部2bの底側から内容物の充填が可能になるように、底壁3を別体に構成したものである。
胴部2bの下端には、環状の爪部2cが設けられている。この爪部2cは、底壁3に設けた環状の爪部3cと嵌合する。なお、爪部2cと爪部3cとの間の嵌合部分は、図示せぬ既存のシール材(例えば、Oリング)によって密閉されている。
上述したところは、本発明の好適な形態を説明するものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、上述の第1アンプル及び第2アンプルは、射出成形されたプリフォームをブロー成形することによって形成することができる。このため、第1アンプル及び第2アンプルはそれぞれ、図1及び図4に例示するように、プリフォームとして予め射出成形される部分(領域X)と、ブロー成形される部分(領域Y)とで構成させることができる。即ち、本形態では、予め領域Xの部分と共に、そのブロー成形のための筒状部分を射出成形で一体に形作っておき、筒状部分をブロー成形することにより、領域Xに示す部分を形作っている。
また、図1及び図3に示すアンプルは、内容物を充填するため、頭部2aの上端(先端)を開口させているが、この開口部は、内容物を充填した後に、加熱溶融させることによって、点線で示すように円弧状に封止される。
本発明は、主として医療品に用いられる。
(a),(b)はそれぞれ、本発明に付随させることができる参照技術としての第1アンプルを示す側面図及びそのA−A断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、図1に係るプレート片の変形例を示す要部拡大図であり、(d)は本発明に係るプレート片を示す要部拡大図である (a),(b)はそれぞれ、本発明付随させることができる参照技術としての第2アンプルを示す側面図及びそのB−B断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、第1アンプルの変形例を示す側面図及びそのA−A断面図である。
符号の説明
2 周壁
2a 頭部
2b 胴部
2c 切り欠き
2b 胴部注出口側基部
3 底壁
4 凹部
4a 頭部側端面(頭部側傾斜面)
4b 胴部側端面(胴部側平坦面、胴部側傾斜面)
5 凹部の薄肉部分
5p 薄肉部分を形作る頂角
5s 薄肉部分を形作る辺
6 プレート片
6c 切り欠き
6e プレート片外縁
A 注出口
B 注出口

Claims (3)

  1. 軸線を取り囲む周壁を有し、この周壁の全周に亘って形成した環状の凹部が当該周壁を頭部と胴部とに区画し、この凹部を破断することで、胴部の上端に注出口が形作られる樹脂製アンプルにおいて、
    前記凹部は、軸線を取り囲むように環状に形成された頭部側端面および胴部側端面の間に破断可能な薄肉部分を形成するものであって、
    当該凹部に、この凹部から軸線の周りを放射状に突出し、その頭部側端面及び胴部側端面を薄肉部分とともに一体に連結する、少なくとも3つ以上の扁平なプレート片を設け
    前記プレート片の外縁に、その破断を生起するための切り欠きを設けたことを特徴とする樹脂製アンプル。
  2. 請求項1において、前記凹部が軸線の周りに形作る形状を、複数の辺からなる多角形としたことを特徴とする樹脂製アンプル。
  3. 請求項において、前記多角形を正多角形としたことを特徴とする樹脂製アンプル。
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