JP5685947B2 - トナー容器及び画像形成装置 - Google Patents
トナー容器及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5685947B2 JP5685947B2 JP2011005747A JP2011005747A JP5685947B2 JP 5685947 B2 JP5685947 B2 JP 5685947B2 JP 2011005747 A JP2011005747 A JP 2011005747A JP 2011005747 A JP2011005747 A JP 2011005747A JP 5685947 B2 JP5685947 B2 JP 5685947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- chip
- cap
- fitting
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
なお、IDチップの回路内に書き換え回数を表示する表示装置や書き換え回数の表示回路等を設けることは、不可能ではないが、小型化の要請に反するだけでなく、コストアップを招くため、現実問題としては困難である。
また、IDチップの脱着が嵌合キャップを嵌め込んだり、引き抜いたりするだけで行えるため、脱着を容易に行うことができ、トナーボトルのリサイクルやリユースの際の作業時間を更に短縮することができるだけでなく、保護カバーや、可撓性フィルムなどのIDチップを保護するための部材が必要なくなり、部品コストの削減を図ることができる。
先ず、画像形成装置の全体構成について図1を用いて説明する。符号1は、本発明に係る画像形成装置の一実施例として示すタンデム型のカラープリンタであり、色材3原色と黒色からなるイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の4つのトナーからフルカラーの画像を形成する画像形成装置である。このカラープリンタ1は、装置全体の筐体である画像形成装置本体10と、この画像形成装置本体10の中央やや下部に配置され、前記4色のトナーを用いて各色のトナー像を形成する画像形成部11と、この画像形成部11の下方に配置され、後述の感光体ドラム上に静電潜像を書き込む光学ユニット12と、画像形成部11の上方に配置され、画像形成部11で形成されたトナー像をコピー用紙に転写する転写部13と、この転写部13の用紙搬送方向下流側となる装置本体10の一側寄りに配置され、トナー像をコピー用紙に定着する定着部14と、画像形成装置本体10の最下部に配置され、シート材であるコピー用紙を複数枚収容して1枚ずつ給紙する給紙部15と、画像形成装置本体10の上部であって定着部14の脇に配置され、画像が定着された用紙を積層載置して収容する胴内排紙型の排紙部16と、この排紙部16の下方に配置され、新規トナーを色毎に収容する4つのトナー容器が装着されるトナー収容部17などから構成されている。
次に、カラープリンタ1の画像形成動作(作像プロセス)について図1を用いて説明する。
先ず、画像形成部11において各帯電装置Y2,M2,C2,K2により感光体ドラムY1,M1,C1,K1の外周表面がそれぞれ一様に帯電されて初期化される。そして、パソコンなど他の装置から制御手段(図示せず)に送られてきた画像情報を基に、初期化された感光体ドラムY1,M1,C1,K1の外周表面を光学ユニット12により選択的に露光して帯電電位のレベルを低下させることで感光体ドラムY1,M1,C1,K1の外周面上に静電潜像が形成される。次に、現像装置Y3,M3,C3,K3で現像ローラに担持したトナーに現像バイアスを印加することにより各色のトナーを静電潜像に転移させ、静電潜像がトナー像に現像される。
次に、カラープリンタ1のプロセスカートリッジ及び現像装置について図2を用いて更に詳細に説明する。前述の4つのプロセスカートリッジ11Y,11M,11C,11Kは、使用するトナーの色が相違するだけで、略同じ構成であるので、イエロー色のプロセスカートリッジ11Yを例に挙げて説明し、他は説明を省略する。
次に、現像装置の動作(現像プロセス)について、図2を用いて詳細に説明する。
先ず、トナー補給口36を介してトナー補給装置によりトナーボトルY5から供給されたトナーは、搬送スクリュー33,34により現像ローラ31まで搬送され、その間に現像ケース30内に収容されている磁性キャリアと撹拌されて、摩擦帯電により所望の帯電量に帯電される。
次に、カラープリンタ1のトナー容器及びトナー補給装置について、図1、及び図3〜図8を用いて説明する。
図1に示したように、本実施例に係るカラープリンタ1には、各現像装置Y3,M3,C3,K3へ補給するための新規トナーを収容するトナー容器としてトナー色毎に設けられた4つのトナーボトルY5,M5,C5,K5がトナー収容部17の4つの挿入口17Y,17M,17C,17K(図5、6参照)に装着可能となっている。また、このトナーボトルY5,M5,C5,K5に収容された新規トナーは、トナー補給装置Y6,M6,C6,K6により現像装置Y3,M3,C3,K3へ補給可能となっている。なお、これらのトナーボトルY5,M5,C5,K5、トナー補給装置Y6,M6,C6,K6、及びその周辺部材は、使用するトナーの色が相違するだけで、その他は略同一構成のため、主にイエロー(Y)用のものを例に挙げて説明し、他は説明を省略する。
先ず、本発明の実施の形態に係るトナー容器について図3、図4を用いて説明する。図3は、実施の形態に係るトナー容器を斜め上方から見た状態で示す斜視図であり、図4は、実施の形態に係るトナー容器を斜め上方から見た状態で示す斜視図である。但し、図4では、後述の容器本体の突起の図示を省略している。
次に、トナーボトルY5,M5,C5,K5の画像形成装置本体10への装着について図5〜図8を用いて説明する。
図5は、画像形成装置本体10のフロントカバーなどの外装パネルを取り外した状態を示しており、図6は、インナーパネルを抜き出して正面図として示したものである。図5に示すように、フロントカバーを開放すると前述の挿入口17Y,17M,17C,17Kが露呈する。これらの挿入口17Y,17M,17C,17Kは、図6に示すインナーパネルに形成されており、把持部511Yを掴んでトナーボトルY5,M5,C5,K5を容器本体50Y側から長手方向に挿入して画像形成装置本体10に装着する。
次に、トナー補給装置Y6について、図8を用いて簡単に説明する。
図8に示すように、トナー補給装置Y6は、装置全体の収容ケースである補給装置本体60Yと、供給されるトナーを撹拌する撹拌部材61Yと、回転駆動してトナーを現像装置Y3へ搬送する搬送スクリュー62Yなどから構成されており、新規トナーを収容するトナー容器であるトナーボトルY5から現像装置Y3へトナーを搬送する機能を有している。
次に、図9を用いて、前述のRFIDタグTYのリーダ/ライタについて簡単に説明する。
プリンタ1のRFIDタグTYのリーダ/ライタRWは、RFID−R/Wボードから主に構成され、このRFID−R/Wボードは、信号の授受を行うCPUを備え、画像形成装置の制御ボードと双方向通信可能となっており、ガラスエポキシ樹脂等からなるボードを基体として、その表面に18μm厚の銅箔によるGNDパターンとループ状のパターンを持ったループアンテナとが形成されている。そして、その上にレジストコートが形成されて配線パターンが保護されるようになっている。
次に、図10、図11を用いて、IDタグユニットの一例として示す実施例1に係るRFIDタグの詳細構成について説明する。図10は、実施例1に係るRFIDタグの構成を示す鉛直断面図、図11は、実施例1に係るRFIDタグを下方から見た状態で示す斜視図である。
実施例1に係るRFIDタグTY1は、前述のように、アンテナを有して無線通信でID情報が書き換え可能なICを備えたIDチップDYと、このIDチップDYが裏面に貼着されてIDチップDYの外部を覆って保護する保護カバーCY1と、から主に構成され、この保護カバーCY1が、前述のキャップ51Yの外周表面に装着されることにより、RFIDタグTY1がトナーボトルY5に脱着自在に取り付けられている。
実施例3に係るRFIDタグTY3は、アンテナを有するICからなるIDチップDY’と、このIDチップDY’が裏面に嵌着されてIDチップDY’を保護する保護カバーCY3と、から主に構成されている。
このため、嵌合突起CY3cからIDチップDY’を引き抜くだけで、IDチップDY’を保護カバーCY3から容易に取り外すことができる。
実施例4に係るRFIDタグTY4は、実施例1に係るIDチップDYと同構成のアンテナを有するICからなるIDチップDYと、このIDチップDYを中央に収容して、その周囲を覆って保護する中空矩形状のスポンジ材(発泡樹脂材)からなる保護枠体WY4と、から主に構成されている。
そして、この嵌合凹部k4に保護枠体WY4及びIDチップDYが収容された状態で、これらを覆ってトナーなどの粉塵から保護するポリエステルフィルムからなる可撓性フィルムFYが両面テープで貼着され、IDチップDYがトナーボトルY5から脱落しないようになっており、保護枠体WY4及び可撓性フィルムFYがIDチップDYの取付部材としても機能している。
また、実施例1〜3の保護カバーのようなものが必要なくなり、可撓性フィルムFYという安価で薄肉の部材を使用しているため、省スペース化を図ることができると共に、部品コストの削減を図ることができる。
実施例5に係るRFIDタグTY5は、実施例3に係るIDチップDY’と同構成の中央に嵌着穴Dhを有するIDチップDY’と、この嵌着穴Dhに嵌合する嵌合突起Pを有する弾性樹脂からなる概略円筒状の嵌合キャップCY5と、から主に構成されている。
実施例6に係るRFIDタグTY6は、実施例1に係るIDチップDYと同構成のIDチップDYと、このIDチップDYをスライド移動させて格納又は引き出し可能な取付部材である格納部材CY6と、から主に構成されている。
このため、開口した下面から指を差し込んでIDチップDYを摘むことが可能となっており、IDチップDYをスライド移動させて格納部材CY6に格納したり、格納部材CY6から引き出したりすることが容易な構成となっている。
また、IDチップのメモリとして非接触式のアンテナ付きICを例に挙げて説明したが、勿論、接触式のICや磁気メモリなどの他の記憶媒体であっても構わない。
次に、トナー容器の個体識別管理に用いるメモリの書き換え回数の可視化方法について説明する。
前述した実施例1に係るRFIDタグTY1が取り付けられたトナーボトルY5を例示して説明すると、トナーボトルY5に新しいトナーを再充填してリサイクルする際に、IDチップDYのID情報が新しい内容に書き換えられる。また、トナーボトルY5を破砕してリユースする際にも、IDチップDYが取り外されて別の新しいトナーボトルのID情報に書き換えられる。
例えば、書き換え回数が5回に達すると突起t1をポンチなどで1つ押し潰すようにする。このとき、押し潰すのではなく、折っても構わないし、他の方法で突起を滅損しても構わない。そうすることで、電子メモリの書き換え回数が外部から一目瞭然となり一々電子メモリをリーダ/ライタなどで読み込んで書き換え回数を確認する作業を省略することができ、トナーボトルのリサイクルやリユースの際の作業時間を短縮することができる。
Y5,M5,C5,K5 トナーボトル(トナー容器)
50Y 容器本体
51Y キャップ
k1,k4,k5 嵌合凹部
k2 係合凹部
k3,k6 係合凸部
TY1,TY2,TY3,TY4,TY5,TY6 RFIDタグ(IDタグユニット)
DY,DY’ IDチップ
CY1,CY2,CY3 保護カバー(取付部材)
WY4 保護枠体(取付部材)
CY5 嵌合キャップ(取付部材)
CY6 格納部材(取付部材)
t1,t2 突起
Claims (4)
- 容器本体とキャップとを備えたトナー容器において、
前記キャップ又は容器本体に、IDチップが取付部材を介して脱着可能に取り付けられ、前記取付部材、キャップ、及び容器本体のいずれかの外部表面には、前記IDチップのメモリの書き換え回数が可視化されており、
前記取付部材は、弾性材からなる嵌合キャップを有し、
前記キャップ又は容器本体の外部表面には、前記嵌合キャップと嵌合する嵌合凹部が形成され、
前記IDチップには、嵌着用の嵌着穴が穿設され、前記嵌合キャップには、この嵌着穴と嵌合する嵌合突起が設けられており、
前記嵌着穴に前記嵌合突起を挿通して前記IDチップを前記嵌合キャップに嵌着した状態で前記嵌合キャップを前記嵌合凹部に圧入することにより、前記IDチップが前記キャップ又は容器本体に取り付けられていることを特徴とするトナー容器。 - 前記取付部材、キャップ、及び容器本体のいずれかの外部表面には、突起が突設され、
この突起が、前記メモリの書き換え回数に応じて滅損されることにより、前記メモリの書き換え回数が可視化されていることを特徴とする請求項1に記載のトナー容器。 - 前記取付部材、キャップ、及び容器本体のいずれかの外部表面には、粘着テープが貼着され、
この粘着テープの外部表面に前記メモリの書き換え回数が表示されることにより、前記メモリの書き換え回数が可視化されていることを特徴とする請求項1に記載のトナー容器。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載のトナー容器が搭載されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011005747A JP5685947B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | トナー容器及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011005747A JP5685947B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | トナー容器及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012145870A JP2012145870A (ja) | 2012-08-02 |
JP5685947B2 true JP5685947B2 (ja) | 2015-03-18 |
Family
ID=46789458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011005747A Active JP5685947B2 (ja) | 2011-01-14 | 2011-01-14 | トナー容器及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5685947B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6338460B2 (ja) * | 2013-08-20 | 2018-06-06 | キヤノン株式会社 | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP6546557B2 (ja) * | 2016-03-24 | 2019-07-17 | 株式会社沖データ | 現像剤収容器、現像ユニット、像担持体ユニット、画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
JP2017211544A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 株式会社沖データ | 交換ユニット、現像ユニット、画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
JP2018077448A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-05-17 | 株式会社沖データ | トナー収納器、画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
JP6950454B2 (ja) * | 2017-10-30 | 2021-10-13 | 沖電気工業株式会社 | トナー収納器、画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0683131A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-25 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の着脱ユニット |
JP2000019803A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-21 | Canon Inc | 消耗品ユニット及びこれを用いた画像形成装置及びその再利用システムとその方法 |
JP2001022249A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Canon Inc | シール部材、記憶媒体の取り付け方法、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置 |
JP2006236261A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Renesas Technology Corp | メモリカード用アダプタおよびメモリカード |
-
2011
- 2011-01-14 JP JP2011005747A patent/JP5685947B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012145870A (ja) | 2012-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9213261B2 (en) | Toner container and manufacturing method for toner container | |
US9092007B2 (en) | Information processing apparatus and image forming apparatus having a first and second storage unit | |
US7885554B2 (en) | Developing device, image forming apparatus, image forming system, cartridge, developing unit and photoconductor unit | |
JP5534431B2 (ja) | 粉体収容器及び画像形成装置 | |
US8929780B2 (en) | Toner container, image forming apparatus, toner container producing method and toner container recycling method | |
US20130236197A1 (en) | Powder container, toner cartridge, developing device, process unit, image forming apparatus, and method for recycling powder container | |
JP5327626B2 (ja) | 粉体収納容器、粉体補給装置及び画像形成装置 | |
JP5685947B2 (ja) | トナー容器及び画像形成装置 | |
JP6581797B2 (ja) | カートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2007292968A (ja) | 画像形成装置 | |
US8095045B2 (en) | Rotary developing unit and toner supply container | |
JP2010032947A (ja) | 画像形成装置 | |
US10295958B2 (en) | Packing member | |
JP2006284818A (ja) | 現像ユニット、画像形成装置、画像形成システム、及び、感光体ユニット | |
JP2016151727A (ja) | 電子部品の取付構造、着脱ユニット及び画像形成装置 | |
JP5332760B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
US10082758B2 (en) | Developer case and image forming apparatus including the same | |
JP2013205694A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5360568B2 (ja) | 粉体収容容器及び画像形成装置 | |
JP2006078994A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013167745A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5749432B2 (ja) | トナー収容容器及び画像形成装置 | |
JP6546557B2 (ja) | 現像剤収容器、現像ユニット、像担持体ユニット、画像形成ユニットおよび画像形成装置 | |
JP2006267992A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017211544A (ja) | 交換ユニット、現像ユニット、画像形成ユニットおよび画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150106 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5685947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |