JP5683136B2 - 画像形成システム及びその制御方法並びにプログラム、外部装置及びその制御方法並びにプログラム - Google Patents

画像形成システム及びその制御方法並びにプログラム、外部装置及びその制御方法並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成システム及びその制御方法並びにプログラム、外部装置及びその制御方法並びにプログラムに関し、特に、画像形成装置で形成する画像データに対する画像処理の一部を外部装置で実行する画像形成システム及びその制御方法並びにプログラム外部装置及びその制御方法並びにプログラムに関する。
従来の画像形成装置には、複数枚の原稿から読み取った複数の画像を集約して1枚の記録紙に印刷するNin1コピー機能や、特定のページ間に挿入紙を加えて印刷する挿入機能、原稿画像と特定の画像を合成して出力する合成機能等の複数の印刷機能を有する。画像形成装置単体では、上記に代表される複数の印刷機能を組み合わせて印刷可能である。これに対し、画像形成装置が有していない印刷機能を、外部装置を利用して実現する印刷システムが提案されている。
例えば、特許文献1では以下の技術が開示されている。すなわち、画像形成装置上の操作パネルから「2in1コピー」をユーザが指示すると、画像形成装置が外部装置に対して「2in1コピー」のリクエストと入力原稿の画像データを送信する。そして、外部装置が2in1処理を施した画像データを画像形成装置に送信し、画像形成装置で印刷が行われる。
また、特許文献2では以下の技術が開示されている。すなわち、外部装置から取得したWebページを画像形成装置の操作パネルに表示し、該Webページに対する操作に応じて外部装置が有する各種アプリケーションと画像形成装置の画像形成プログラムが連動して動作する。例えば、翻訳アプリケーションであれば次のように動作する。まず、ユーザからのWebページ対する必要なパラメータ入力後に、外部装置のアプリケーションが画像形成装置に対してスキャンジョブ生成を指示し、画像形成装置で読み取った原稿画像を受信する。そして、翻訳アプリケーションは、受信した原稿画像に対してOCRや翻訳処理を施した後、画像形成装置に印刷ジョブ生成を指示する。画像形成装置は外部装置から受信した画像データを印刷する。
このように、特許文献2では、印刷アプリケーションを外部装置側で実行することで、画像形成装置が有していない印刷機能を実現している。
特開2003−288336号公報 特開2008−139981号公報
しかしながら、上記従来技術では以下の課題がある。すなわち、画像形成装置が既に備える機能が外部装置で提供される場合があり、その場合には別々の画面で同じ機能を指定することが可能となってしまうため、ユーザを惑わせる恐れがある。また、この状況下においてユーザが誤って外部装置が提供する機能を利用してしまった場合には、無駄に課金されてしまうおそれがある。
さらに、画像形成装置が備える機能と外部装置で提供される機能とが重複している場合、当該機能のバージョンがより新しい方を利用したいケースも考えられるため、単純に一方の機能を利用制限することでは解決できない。
本発明は、画像形成装置で実行可能な機能が連携する外部装置で提供されている場合でも、ユーザに対してより適切な画面を提供することができる画像形成システム及びその制御方法並びにプログラム、外部装置及びその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、画像形成装置と外部装置とを含む画像形成システムにおいて、前記外部装置は、前記画像形成装置が備える機能を示す情報を受信する機能情報受信手段と、前記機能情報受信手段により受信した情報と当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能とを比較し、前記画像形成装置が備える機能および当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能から、前記画像形成装置が備える機能に基づいて、前記画像形成装置でユーザに利用させる機能決定する決定手段と、前記決定手段により決定された機能に関する設定を行うための画面情報を前記画像形成装置に送信する画面情報送信手段と、を備え、前記画像形成装置は、前記外部装置に前記画像形成装置が備える機能を示す情報を送信する機能情報送信手段と、前記画面情報送信手段により前記外部装置から送信された画面情報に基づいて、前記決定手段により決定された機能に関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置でも実行可能な機能が連携する外部装置で提供されている場合においても、ユーザに対してより適切な画面を提供することができる。より具体的には、より新しい機能を利用する画面を選択させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る画像形成システムの全体構成と各装置のハードウェア構成を示す図である。 図1の画像形成システムを構成する外部装置と画像形成装置のソフトウェア構成を示す図である。 画像形成装置でコピージョブ実行時に表示される各種機能の詳細設定画面の一例を示す図である。 (a)は画像形成装置が備えるクライアント機能の情報の一例を示す図、(b)は外部装置が提供する公開機能の情報の一例を示す図である。 (a)は画像形成装置に通知される比較結果リストの一例を示す図、(b)は外部装置用の比較結果リストの一例を示す図である。 画像形成装置におけるコピージョブ実行時の処理の流れを示すフローチャートである(その1)。 画像形成装置におけるコピージョブ実行時の処理の流れを示すフローチャートである(その2)。 図6BのステップS1008における第1の拡張モード設定処理の詳細を示すフローチャートである。 図6BのステップS1012における第2の拡張モード設定処理の詳細を示すフローチャートである。 図6AのステップS1016における印刷処理の詳細を示すフローチャートである。 外部装置における機能比較処理の流れを示すフローチャートである。 外部装置におけるWebページ生成処理の流れを示すフローチャートである。 外部装置における公開機能実行処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成システムの全体構成と画像形成システムを構成する各装置のハードウェア構成を示す図である。
本実施形態の画像形成システムは、例えば、図示のように、情報処理装置(以下、「外部装置」とする)101と、当該外部装置101との間でネットワーク104を介して通信可能な画像形成装置102とで構成されている。情報処理装置は、いわゆるパーソナルコンピュータ(PC)等で構成され、画像形成装置102は複合機等で構成される。ネットワーク104は、有線LANや無線LAN等のローカルなネットワークであっても、インターネット等であってもよい。
外部装置101は、一般的なPCと同様に、CPUで構成される制御部101cと、ROM,RAM,HDD等で構成される記憶部101bと、ネットワークI/Fであるネットワーク通信部101aとを備える。そして、外部装置101は、CPUがHDD等に格納されたプログラム群や各プログラムに必要な画像データやWebページコンテンツをRAM上に読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。
ネットワーク通信部101aは、ネットワーク104に接続し、画像形成装置102やネットワーク上の他の装置(不図示)との間で画像データやWebページなどの送受信を行う。記憶部101bは、Webページコンテンツや画像データ、ジョブ設定値(後述の第2のジョブ設定値)に関する情報などを記憶する。
制御部101cは、記憶部101bから読み出した制御プログラムを実行する。制御プログラムには、図2の通信モジュール201a〜識別子発行モジュール201fが有する機能を実現するために必要なソフトウェアが含まれる。図示のネットワーク通信部101a、記憶部101b、及び制御部101cは、システムバス等で互いに接続されている。
画像形成装置102は、CPUで構成される制御部102cと、ROM,RAM,HDD等で構成される記憶部102bと、ネットワークI/Fであるネットワーク通信部102aを備える。さらに、画像形成装置102は、光学スキャナ等で構成される画像入力部102dと、画像形成部102eと、画像形成装置102をユーザが操作するためのユーザインタフェース(UI)である操作部102dとを備える。そして、画像形成部102は、CPUがHDDに格納されたプログラム群や各プログラムに必要な画像データや画面リソースなどをRAM上に読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。
ネットワーク通信部102aは、ネットワーク104に接続し、外部装置101と画像データやWebページなどの送受信を行う。記憶部102bは、画像データやジョブ設定値(後述の第1のジョブ設定値)に関する情報などを記憶する。
制御部102cは、記憶部102bから読み出した制御プログラムを実行する。制御プログラムには、図2の通信モジュール202a〜画像形成モジュール202dを実行するために必要なソフトウェアが含まれる。
画像入力部102dは、原稿等から画像データを読み取る機能を備える。画像形成部102eは、記録紙上に画像形成する印刷機能を備える。操作部102fは、例えば液晶タッチパネル等で構成される。図示のネットワーク通信部102a〜操作部102fは、システムバス等で互いに接続されている。
図2は、図1の画像形成システムを構成する外部装置101と画像形成装置102のソフトウェア構成を示す図である。
まず、外部装置101のソフトウェア構成について説明する。
通信モジュール201aは、ネットワーク通信部101aを介して、画像形成装置102内の通信モジュール202aとの間でデータの通信を行う機能を有する。通信モジュール201aが通信するデータの具体的な内容は、以下の各モジュールの説明の中で明らかにする。
UI提供モジュール201bは、外部装置101が公開機能を実行する上で、ユーザが必要な詳細設定を行うためのユーザインタフェース(UI)情報を提供する機能を有する。
ここで外部装置101が提供する公開機能について説明する。本実施形態において、公開機能は、他の装置が外部から利用することができる何らかのソフトウェア処理を指すものとする。具体的には、画像形成装置102から送られた画像データに対して、外部装置101によりページ印字合成、フォーム合成、画像移動、QRコード埋め込みなどを行う処理が考えられる。なお、実行される処理は、画像データに対するソフトウェア処理でなくても構わない。例えば、特定機器へのデータ転送や他のソフトウェアの起動などの処理が考えられる。
UI提供モジュール201bが提供する画面情報は、例えば、フォーム合成を行うための詳細設定画面の情報を指す。画面はWebページの形式で提供される。公開機能を利用するユーザは、Webブラウザ等により表示された公開機能の詳細設定画面のWebページ上で詳細設定を行うことができる。
公開機能実行モジュール201cは、通信モジュール201aを介して画像形成装置102(のユーザ)から公開機能の実行指示を受けた場合、該当する公開機能を実行する機能を有する。実行する公開機能はURLによって指定される。また、公開機能を実行する上で必要となる詳細設定の情報は、後述する公開機能情報記憶モジュール201dによって識別子ごとに記憶部101bに記憶される。そのため、公開機能実行モジュール201cは、公開機能の実行指示と合わせて受信した識別子に基づいて詳細設定情報を読み出し、該詳細設定情報を参照して公開機能を実行する。
公開機能情報記憶モジュール201dは、外部装置101が提供する公開機能に関する情報を記憶部101bに記憶する機能を有する。この公開機能に関する情報には、公開機能の情報、公開機能を実行するためのソフトウェア、上述の公開機能の詳細設定情報が含まれる。外部装置101が提供する公開機能の情報の一例を図4(b)に示す。
図4(b)において、公開機能の情報は、機能を一意に識別するためのID、機能の説明、機能のバージョン、機能の詳細設定を行うための画面情報が保存された場所を示す第1の連携URLから構成される。公開機能の詳細設定情報は、後述する識別子発行モジュール201fにより発行される識別子ごとに記憶部101bに記憶される。公開機能情報記憶モジュール201dによって記憶された公開機能の詳細設定情報は、一定の時間が経過すると削除される。
機能比較モジュール201eは、外部装置101が提供する公開機能と、画像形成装置102が備えるクライアント機能とを比較して所定の判断を行う機能を有する。クライアント機能とは、画像形成装置単体が外部装置101と連携せずに単体でユーザに提供可能な機能を指す。例えば、ページ印字合成、フォーム合成、表紙合紙、OHP、画像移動などが挙げられる。
機能比較モジュール201eは、まず、外部装置101が提供する公開機能と、画像形成装置102が備えるクライアント機能とを比較し、公開機能にしか存在しない機能については公開機能を利用すると判断する。反対に、クライアント機能にしか存在しない機能については、クライアント機能を利用すると判断する。さらに、公開機能とクライアント機能に同じ機能が存在する場合は、該当する機能のバージョンを比較して新しい方を利用すると判断する。機能比較モジュール201eによる機能比較については図10を参照して詳しく説明する。
機能比較モジュール201eにより機能を比較した結果から得られる情報を比較結果リストと定義する。比較結果リストの情報は2種類が存在する。すなわち、公開機能情報記憶モジュール201dによって記憶部101bに記憶され、外部装置101で参照される比較結果リストと、公開機能記憶モジュール202dによって記憶部102bに記憶され、画像形成装置102で参照される比較結果リストである。前者は、外部装置101が画像形成装置102に提供すると判断された機能のリストから成り、外部装置用の比較結果リストと呼ぶ。外部装置用の比較結果リストの一例を図5(b)に示す。後者は、画像形成装置102から外部装置101の機能を利用する機能のリストから成り、画像形成装置用の比較結果リストと呼ぶ。画像形成装置用の比較結果リストの一例を図5(a)に示す。
識別子発行モジュール201fは、公開機能を利用するユーザを一意に識別するためのユニークな識別子を発行する機能を有する。本実施の形態では、識別子としてUUID(Universally Unique IDentifier)が発行される。
次に、画像形成装置102のソフトウェア構成について説明する。
通信モジュール202aは、ネットワーク通信部102aを介して、外部装置101内の通信モジュール201aとデータの通信を行う機能を有する。通信モジュール202aが通信するデータの具体的な内容は、以下の各モジュールの説明の中で明らかにする。
UI制御モジュール202bは、画像形成装置102のユーザに操作部102fを用いて所定のユーザインタフェースを提供する機能を有する。UI制御モジュール202bの機能については、図3を参照して詳しく説明する。
クライアント機能記憶モジュール202cは、画像形成装置102が単体でユーザに提供するクライアント機能の情報を記憶部102bに記憶する機能を有する。クライアント機能記憶モジュール202cによって記憶されるクライアント機能の情報の一例を図4(a)に示す。
図示のように、クライアント機能の情報は、機能を一意に識別するためのIDと、機能の説明と、機能のバージョンという3つの情報で構成されている。IDは、クライアント機能、公開機能に共通して割り振られるユニークな番号であって、同じ機能には同じ番号が割り当てられる。機能の説明は、提供する機能の内容に関する情報である。機能のバージョンは、提供する機能のバージョン番号である。バージョン番号は、3つの数字の組み合わせとなっていて、上位の桁からメジャーバージョン、マイナーバージョン、ビルドバージョンを示す。同じ機能であっても、バージョンが異なる場合には違う機能が提供されるなどの差分がある。
公開機能記憶モジュール202dは、機能比較モジュール201eで比較された比較結果である画像形成装置用の比較結果リストの情報を記憶部102bに記憶する機能を有する。画像形成モジュール202eは、画像入力部102eから入力された画像データに基づいて、制御部102cが画像形成部102eを用いて画像形成する機能である。
次に、画像形成装置102におけるコピージョブの実行処理について説明する。
図6A及び図6Bは、画像形成装置102におけるコピージョブ実行時の処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1001において、ユーザの操作によって画像形成装置102が起動する。次に、ステップS1002において、通信モジュール202aは、図4(a)に示すようなクライアント機能の情報を記憶部102bから読み出して外部装置101に送信する。ステップS1001はクライアント機能情報送信手段の一例である。
次に、ステップS1003では、通信モジュール202aは、図5(a)に示すような画像形成装置用の比較結果リストを外部装置101から受信する。受信した情報は、公開機能記憶モジュール202dによって記憶部102bに記憶される。
図5(a)において、ID、説明、バージョンの3点については図4(a)と同じであるため割愛する。第2の連携URLは、画像形成装置102から外部装置101の公開機能を利用するためのアクセス先を示す情報である。ID:0の公開機能に対する第2の連携URLを見ると、クエスチョンマークの後ろにcidとしてUUIDが与えられている。このUUIDが、識別子発行モジュール201fによって発行された識別子である。
図6Aに戻り、ステップS1004では、UI制御モジュール202bが、操作部102fに図3に示す基本画面300を表示する。ここで、UI制御モジュール202bにより操作部102fに表示される公開機能及びクライアント機能の詳細設定画面の一例を図3を参照して説明する。
図3において、基本画面300は、ジョブの実行前にUI制御モジュール202bにより操作部102fに表示される画面である。基本画面300上には、用紙部数表示部301、後処理ボタン302、応用ボタン303、開始ボタン304が配置されている。用紙部数表示部301には、不図示の用紙選択画面でユーザが設定した用紙サイズと不図示のテンキーボタンでユーザが設定した印刷部数が表示される。図示例では、用紙サイズがA4用紙で印刷部数が10部となっている。後処理ボタン302は、後処理(ソート設定、ステイプル設定など)の設定をするためのボタンである。後処理ボタン302が押下されると、不図示の後処理設定画面が表示されて後処理内容の詳細が設定可能である。応用ボタン303は、応用モード画面310を表示するためのボタンである。開始ボタン304が押下されると、コピージョブが開始される。
図6Aに戻り、ステップS1005では、UI制御モジュール202bは、応用ボタン303が押下されたかどうかを判定し、押下された場合はステップS1006(図6B)へ進む一方、押下されていない場合はステップS1014へ進む。
図6Bにおいて、ステップS1006では、UI制御モジュール202bが、操作部102fに図3に示す応用モード画面310を表示する。応用モード画面310は、UI制御モジュール202bにより記憶部102bから画面リソースの情報を読み出して操作部102fに表示される画面である。本画面上で画像入力部102dから入力される画像データに対するジョブ設定が行われる。
応用モード画面310上には、表紙合紙ボタン311、画像移動ボタン312、OHPボタン313、拡張ボタン314、戻るボタン315、ページ印字合成ボタン316、フォーム合成ボタン317が配置されている。このように、応用モード画面310には、画像形成装置が備えるクライアント機能の詳細を設定するための設定ボタンが配置されている。
次に、ステップS1007では、UI制御モジュール202bは、拡張ボタン314が押下されたかどうかを判定し、押下された場合はステップS1008へ進む一方、押下されていない場合はステップS1009に進む。
ステップS1008において、UI制御モジュール202bは、操作部102fに図3に示す拡張モード設定画面320を表示し、外部装置101が提供する公開機能に関する第2のジョブ設定値の設定を行う(第1の拡張モード設定処理)。本処理の詳細は図7を用いて説明する。
次に、ステップS1009において、UI制御モジュール202bは、拡張ボタン314以外の設定ボタンが押下されたかどうかを判定し、押下された場合はステップS1010へ進む一方、押下されていない場合はステップS1013に進む。
ステップS1010において、UI制御モジュール202bは、押下された設定ボタンに対応する機能のIDを取得し、公開機能記憶モジュール202dにより記憶部102bに記憶された機能であるかを判定する。公開機能記憶モジュール202dにより記憶部102bに記憶された機能は、図5(a)に示すような画像形成装置用の比較結果リストの機能である。すなわち、拡張設定画面を除いて外部装置101と画像形成装置102とで重複する機能であるが、外部装置101が提供するように設定される機能を意味する。記憶部102bに記憶された機能の情報の中に同じIDの機能が存在した場合はステップS1012へ進む一方、存在しない場合はステップS1011に進む。例えば、記憶部102bに記憶された機能の情報が図5(a)に示す状態であった場合、フォーム合成ボタン317が押下されたときはステップS1012へ進み、それ以外のボタンが押下された場合はステップS1011に進む。
ステップS1011において、UI制御モジュール202bは、ステップS1009で押下された設定ボタンに応じた詳細設定画面(不図示)を表示し、当該詳細設定画面上で設定された設定内容を記憶部102bに記憶する。ここで記憶された設定内容は、第1のジョブ設定値となる。例えば、表紙合紙ボタン311が押下されると不図示の表紙合紙設定画面が表示され、表紙有無や印刷する用紙のどの枚数目に挿入紙をはさんで印刷するかなどを設定可能である。画像移動ボタン312が押下されると不図示の画像移動設定画面が表示され、用紙の中心や右上、左上、右下、左下のいずれかに画像データを配置して印刷するかなどを設定可能である。OHPボタン313が押下されると不図示のOHP設定画面が表示され、OHPに印刷時に中差しシートを白紙で出力するか、中差しシートにOHPに印刷する画像データと同じ画像データを印刷するかなどを設定可能である。ページ印字合成ボタン316が押下されると不図示のページ印字合成画面が表示され、印字するページ番号の位置やフォーマットなどを設定可能である。
ステップS1012において、UI制御モジュール202bは、ステップS1009で押下された設定ボタンに応じた詳細設定画面を表示し、外部装置101が提供する公開機能に関する第2のジョブ設定値の設定を行う(第2の拡張モード設定処理)。本処理の詳細は図8を用いて説明する。
ステップS1013において、UI制御モジュール202bは、戻るボタン315が押下されたかを判定し、押下された場合は図6AのステップS1004へ戻り、押下されていない場合はステップS1007に戻る。
このようにして、第1のジョブ設定値の設定と第2のジョブ設定値の設定がなされる。
図6Aにおいて、ステップS1014では、UI制御モジュール202bは、操作部102f上のコピージョブの開始ボタン304が押下されたか否かを判定し、押下された場合はステップS1015に進み、押下されていない場合はステップS1004に戻る。
ステップS1015において、画像形成モジュール202eは、画像入力部102dで原稿の読み取りを開始するよう制御し、読み取った画像データを記憶部102bに記憶する(原稿読取処理)。
ステップS1016において、画像形成モジュール202eは、画像形成部102eで印刷開始し、記憶部102bから画像データを読み出して印刷するよう制御する(印刷処理)。本処理の詳細については図9を用いて説明する。
図7は、図6BのステップS1008における第1の拡張モード設定処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS1101において、UI制御モジュール202bはWebブラウザを起動する。次に、ステップS1102において、UI制御モジュール202bは、外部装置101上で動作するWebサーバモジュール(不図示)に対して、拡張モード設定を行うための拡張モード設定画面のWebページを要求する。そして、図3に示すように、外部装置101から取得した拡張モード設定画面320のWebページをWebブラウザにより操作部102fに表示する。拡張モード設定画面320は、機能比較モジュール201eによる比較結果から得られた公開機能の詳細を設定するための画面であり、QRコード埋め込みボタン322、フォーム合成ボタン323、確定ボタン324、及び戻るボタン325が配置されている。
UI制御モジュール202bが拡張モード設定画面のWebページを要求する際には、図5(a)に示すように、IDに0が割り当てられた拡張設定機能の第2の連携URLが用いられる。この第2の連携URLに埋め込まれた識別子が画像形成装置102から外部装置101に通知される。外部装置101から画像形成装置102に送信されるWebページの生成処理については図11を参照して説明する。
次に、ステップS1103において、UI制御モジュール202bは、拡張モード設定画面320上の各ボタンの押下に応じたWebページを外部装置101から取得する。そして、取得したWebページに応じて操作部102fに表示される画面上で必要な設定に対する設定入力がなされたか否かを判定する。この判定では、例えば、拡張モード設定画面320上でQRコード埋め込みボタン322またはフォーム合成ボタン323が押下された場合には、ステップS1104へ進む。
ステップS1104において、UI制御モジュール202bは、押下されたボタンに対応するWebページを外部装置101から取得し、Webブラウザにより画面表示を行う。例えば、ステップS1103でフォーム合成ボタン323が押下された場合、UI制御モジュール202bは、外部装置101にフォーム合成詳細設定画面340のWebページを要求する。そして、図3に示すように、取得したフォーム合成詳細設定画面340のWebページを操作部102fに表示する。ユーザが設定を終えて確定ボタン344を押下すると、通信モジュール202aは、設定内容の情報と識別子を外部装置101に送信する。外部装置101の公開機能情報記憶モジュール201dは、受信した設定内容の情報を識別子と関連付けて記憶部101bに記憶する。ここで記憶される設定内容が第2のジョブ設定値となる。なお、戻るボタン345が押下された場合、拡張モード設定画面320に画面が切り替わる。
同様に、ステップS1103でQRコード埋め込みボタン322が押下された場合、UI制御モジュール202bは、外部装置101にQRコード詳細設定画面330のWebページを要求する。そして、図3に示すように、取得したQRコード詳細設定画面330のWebページを操作部102fに表示する。ユーザが設定を終えて確定ボタン334を押下すると、UI制御モジュール202bは、設定内容と識別子を外部装置101に送信する。外部装置101の公開機能情報記憶モジュール201dは、受信した設定内容の情報を識別子と関連付けて記憶部101bに記憶する。ここで記憶される設定内容も第2のジョブ設定値となる。なお、戻るボタン335が押下された場合、拡張モード設定画面320に画面が切り替わる。
ステップS1107において、UI制御モジュール202bは、拡張モードの設定が完了したか否かを判定する。すなわち、拡張モード設定画面320上で戻るボタン325が押下されたかを判定し、押下された場合はステップS1108へ進み、押下されていない場合はステップS1103に戻る。
ステップS1108では、UI制御モジュール202bは、Webブラウザを終了し、拡張モード設定画面320から応用モード画面310に画面を切り替えて、リターンする。
図8は、図6BのステップS1012における第2の拡張モード設定処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS1201において、UI制御モジュール202bはWebブラウザを起動する。次に、ステップS1202において、UI制御モジュール202bは、外部装置101上で動作するWebサーバモジュール(不図示)に対して、各種機能の詳細設定を行うための詳細設定画面のWebページを要求する。そして、図3に示すように、例えば、外部装置101から取得したフォーム合成詳細設定画面340のWebページをWebブラウザにより操作部102fに表示する。
UI制御モジュール202bが詳細設定画面のWebページを要求する際には、ステップS1009にて押下された設定ボタンに該当する機能のIDに対応する第2の連携URLが用いられる。例えば、ステップS1009にてフォーム合成ボタン317が押下された場合、該当する機能のIDが2であり、図5(a)に示すID:2に対応する第2の連携URLが用いられる。この第2の連携URLに埋め込まれた識別子が画像形成装置102から外部装置101に通知される。外部装置101から画像形成装置102に送信されるWebページの生成処理については図11を参照して説明する。
次に、ステップS1203において、UI制御モジュール202bは、各種詳細設定画面上で必要な設定に対する詳細設定入力がなされたか否かを判定する。この判定では、例えば、図3に示すQRコード詳細設定画面330やフォーム合成詳細設定画面340において詳細設定がなされた場合には、ステップS1204へ進む。
ステップS1204において、通信モジュール202aは、表示された詳細設定画面に対して設定された拡張設定の詳細設定内容の情報と識別子を外部装置101へ送信する。例えば、QRコード詳細設定の場合、ユーザがQRコード詳細設定画面330において設定を終えて確定ボタン344を押下すると、その設定内容の情報と識別子を外部装置101に送信する。外部装置101の公開機能情報記憶モジュール201dは、受信した設定内容の情報を識別子と関連付けて記憶部101bに記憶する。ここで記憶される設定内容も第2のジョブ設定値であり、図7のステップS1104で記憶された情報にマージされる。なお、例えば、戻るボタン345が押下された場合は、応用モード画面310に画面が切り替わる。
ステップS1207において、UI制御モジュール202bは、詳細設定が完了したか否かを判定する。すなわち、拡張設定の詳細設定画面を戻るボタンが押下されたか否かを判定し、押下された場合はステップS1208へ進み、押下されていない場合はステップS1203へ戻る。例えば、フォーム合成詳細設定画面340上で戻るボタン345が押下されるとステップS1208へ進む。
ステップS1208では、UI制御モジュール202bは、Webブラウザを終了し、フォーム合成詳細設定画面340等を含む拡張モードの詳細設定画面から応用モード画面310に画面を切り替えて、リターンする。
図9は、図6AのステップS1016における印刷処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS1401では、画像形成モジュール202eは、記憶部102bから画像データを読み出す。次に、ステップS1402では、画像形成モジュール202eは、記憶部102bに記憶された第2のジョブ設定値を参照して、拡張設定がなされているか否かを判定する。第2のジョブ設定値が記憶されていた場合には、拡張設定がなされていると判定される。この判定の結果、拡張設定がなされている場合にはステップS1403へ進み、なされていない場合はステップS1407に進む。
ステップS1403では、画像形成モジュール202eは、外部装置101に公開機能実行要求を送信したかどうかを判定し、送信していない場合はステップS1404へ進み、送信していた場合はステップS1405に進む。
ステップS1404では、通信モジュール202aは、外部装置101に記憶部102bから読み出した識別子(例えば、図5(b)に示す識別子)を送信し、公開機能実行要求を行う。
ステップS1405では、通信モジュール202aは、記憶部102bから読み出した画像データを外部装置101に送信する。次に、ステップS1406では、通信モジュール202aは、外部装置101から公開機能実行モジュール201cにより画像処理された画像データを受信する。
ステップS1407では、画像形成モジュール202eは、受信した画像データに対して、ステップS1011で記憶部102bに記憶された第1のジョブ設定値に基づいた画像処理を行う。次に、ステップS1408では、画像形成モジュール202eは、画像形成部102eで画像データを用紙に印字するよう制御する。次に、ステップS1409では、画像形成モジュール202eは、全ページ分の印刷を完了したかどうかを判定し、全ページを印刷完了した場合はステップS1410へ進み、完了していない場合はステップS1401へ戻る。
ステップS1410では、画像形成モジュール202eは、記憶部102bに記憶された第2のジョブ設定値を参照して、拡張設定がなされているか否かを判定する。この判定の結果、拡張設定がなされている場合にはステップS1411へ進み、なされていない場合はリターンする。
ステップS1411では、通信モジュール202aは、外部装置101に公開機能終了要求を送信して、リターンする。
図10は、外部装置101における機能比較処理の流れを示すフローチャートである。本フローチャートは、ステップS1002とステップS1003の間に行われる処理である。
ステップS1501では、通信モジュール201aは、ステップS1002で画像形成装置102から送信されるクライアント機能の情報を受信する。本処理では、図4(a)に示すクライアント機能の情報が受信されたものとする。
ステップS1502では、識別子発行モジュール201fは、画像形成装置102からのクライアント機能情報の受信に応じて、公開機能を利用するユーザを識別するための識別子を発行する。例えば、図5(b)の識別子502が発行されたものとする。発行された識別子は、公開機能情報記憶モジュール201dによって記憶部101bに一時記憶される。
ステップS1503では、機能比較モジュール201eは、機能比較が終わっていない公開機能を記憶部101bから取得できたか否かを判定する。取得できたときは、ステップS1504へ進み、取得できなければステップS1509に進む。本処理では、図4(b)に示す公開機能を外部装置101が保持し、画像形成装置102に対して提供できるものとする。
ステップS1504では、機能比較モジュール201eは、ステップS1503で取得した公開機能のIDと同じIDを持つクライアント機能が、ステップS1502で受信したクライアント機能の中に含まれているかを判定する。含まれていればステップS1506へ進み、含まれていなければステップS1505へ進む。例えば、ステップS1504において、ID:1のページ印字合成機能とID:2のフォーム合成機能とID:5の画像移動機能は、同じIDを持つクライアント機能が存在するため、ステップS1506へ進む。一方、ID:6のQRコード埋め込み機能は、同じIDを持つクライアント機能が存在しないため、ステップS1505へ進む。
ステップS1505では、機能比較モジュール201eは、ステップS1504で同じIDを持つクライアント機能が存在しないと判定された公開機能(第2の公開機能)を、外部装置用の比較結果リストに登録する。ステップS1505は第2の登録手段の一例である。このとき、外部装置用の比較結果リストには、図5(b)に示すように、ステップS1502で発行された識別子と関連付けて公開機能情報記憶モジュール201dによって記憶部101bに記憶される。例えば、図5(b)において、ステップS1505で登録される情報はID:6のQRコード埋め込み機能となる。外部装置用の比較結果リストに登録された機能は、ステップS1502で発行された図5(b)に示す識別子502と関連付けられて記憶部101bに記憶される。
図10に戻り、ステップS1506では、機能比較モジュール201eは、同じIDを持つ公開機能とクライアント機能のバージョンを比較して、公開機能のバージョンが新しいか否かを判定する。公開機能のバージョンが新しい場合、ステップS1507に進む。公開機能のバージョンが古いか又は同等のバージョンである場合、ステップS1503に戻る。例えば、図4(a)に示すクライアント機能と図4(b)に示す公開機能とを比較した場合、ID:2のフォーム合成機能は、公開機能のバージョンが新しいため、ステップS1507に進む。一方、ID:1のページ印字合成機能とID:5の画像移動機能は、公開機能のバージョンが同じか古いため、ステップS1503に進む。
ステップS1507では、機能比較モジュール201eは、ステップS1506でバージョンが新しいと判定された公開機能を、外部装置用の比較結果リストに登録する。ステップS1507では、例えば、図5(b)に示すように、外部装置用の比較結果リストにID:2のフォーム合成機能が登録される。
次に、ステップS1508では、機能比較モジュール201eは、ステップS1506でバージョンが新しいと判定された公開機能(第1の公開機能)を、画像形成装置用の比較結果リストに登録する。ステップS1508は、第1の登録手段の一例である。登録する際は、画像形成装置102から外部装置101の公開機能を利用するためのアクセス先を示す第2の連携URLが合わせて追加登録される。第2の連携URLは、公開機能情報記憶モジュール201dによって記憶部101bに記憶された情報とステップS1502で発行された識別子とから単純に生成されたものである。ステップS1508では、例えば、図5(a)に示すように、画像形成装置用の比較結果リストにID:2のフォーム合成機能が登録される。
ステップS1509では、機能比較モジュール201eは、画像形成装置用の比較結果リストに拡張設定画面用の機能情報を登録する。拡張設定画面用の機能情報は、図3の拡張モード設定画面320を呼び出すための画面情報であり、ジョブ実行時には処理を行わない特別な機能であるため、ここでは特別扱いで追加登録を行う。ステップS1509では、例えば、図5(a)に示すように、画像形成装置用の比較結果リストにID:0の拡張設定機能が追加登録される。なお、ID:0は、公開機能及びクライアント機能のいずれにも付与されないIDである。
ステップS1510では、通信モジュール201aは、上述した処理により作成された画像形成装置用の比較結果リストを画像形成装置102に返送する。ステップS1510は、画面情報送信手段の一例である。ここでは、図5(a)に示す画像形成装置用の比較結果リストが該当する。
図11は、外部装置101におけるWebページ生成処理の流れを示すフローチャートである。本処理は、図7のステップS1102及び図8のステップS1202に対応して外部装置101側で行われる処理である。
ステップS1601では、通信モジュール201aは、画像形成装置102からのWebページ要求を受け付ける。次に、ステップS1602では、UI提供モジュール201bは、要求されているURLを解析し、拡張設定画面のURLであるかを判定する。すなわち、受信したWebページ要求にID:0が割り当てられた拡張設定機能の第2の連携URLが含まれている場合は、当該第2の連携URLを解析して判定が行われる。拡張設定画面のURLである場合はステップS1603に進み、そうでない場合はステップS1606に進む。
ステップS1603では、UI提供モジュール201bは、第2の連携URLから識別子を取得し、記憶部102bに同じ識別子が記憶されているかを判定する。同じ識別子が記憶されていた場合はステップS1605に進み、記憶されていない場合はステップS1604に進む。
ステップS1604では、UI提供モジュール201bは、外部装置101が提供できる全ての公開機能の情報を記憶部102bから取得し、それぞれの詳細設定を行うためのボタンを配置した拡張設定画面のWebページを生成する。なお、ステップS1604の処理はエラーケースに備えたものであって、正常時にはこの処理は行われない。
ステップS1605では、UI提供モジュール201bは、識別子に関連付けて記憶された外部装置用の比較結果リストに該当する機能の詳細設定を行うためのボタンを配置した拡張設定画面のWebページを生成する。例えば、図3に示すように、ID:2のフォーム合成機能と、ID:6のQRコード埋め込み機能の詳細設定を行うためのボタンが配置された拡張モード設定画面320のWebページが生成される。
一方、ステップS1606では、UI提供モジュール201bは、要求されているURLを解析し、公開機能の詳細設定画面のURLであるかを判定する。すなわち、受信したWebページ要求にID:2が割り当てられたフォーム合成機能の第2の連携URLが含まれている場合は、当該第2の連携URLを解析して判定が行われる。公開機能の詳細設定画面のURLである場合はステップS1607に進み、そうでない場合はステップS1608に進む。
ステップS1607では、UI提供モジュール201bは、要求されている第2の連携URLを解析し、当該第2の連携URLで指定された公開機能の詳細設定画面のWebページを生成する。例えば、図5(a)に示すURL501にアクセスされたとする。この場合、図3に示すフォーム合成詳細設定画面340のWebページが生成される。
ステップS1608では、UI提供モジュール201bは、要求されているURLに相当する公開機能が存在しないことを示すエラーメッセージを表示したWebページを生成する。
ステップS1609では、通信モジュール201aは、上記処理で生成されたWebページをアクセス元である画像形成装置102に対して送信して、本処理を終了する。
図12は、外部装置101における公開機能実行処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS2101では、通信モジュール201aは、画像形成装置102から送信された公開機能実行要求を受信したかを判定し、受信した場合はステップS2102へ進む。
ステップS2102では、公開機能実行モジュール201cは、画像形成装置102から受信した識別子に対応する第2のジョブ設定値を記憶部102bから読み出す。例えば、ステップS1008やステップS1012でQRコード埋め込み機能とフォーム合成機能の詳細設定が行われている場合、両者の詳細設定値である第2のジョブ設定値を読み出す。
ステップS2103では、通信モジュール201aは、画像形成装置102から画像データを受信する。
ステップS2104では、公開機能実行モジュール201cは、読み出した第2のジョブ設定値に基づいて、要求された公開機能を実行する。例えば、ステップS1008やステップS1012でQRコード埋め込み機能とフォーム合成機能の詳細設定が行われている場合、受信した画像データに対してQRコードの埋め込みやフォーム合成の処理が行われる。そして、処理後の画像データが記憶部101bに一時保存される。
ステップS2105では、通信モジュール201aは、公開機能実行後の画像データを画像形成装置102に送信する。
ステップS2106では、通信モジュール201aは、画像形成装置102から公開機能終了要求を受信したか否かを判定し、受信した場合は本処理を終了する一方、受信していない場合はステップS2103に戻る。
上記実施形態によれば、外部装置101は、画像形成装置102から受信したクライアント機能の情報と公開機能の情報とを比較し、クライアント機能と重複する公開機能のうち、より新しいバージョンの公開機能を画像形成装置用の比較結果リストに登録する。そして、画像形成装置用の比較結果リストに、機能比較モジュール201eによる比較結果から得られた公開機能の詳細を設定するための画面情報を追加して画像形成装置102に送信する。画像形成装置102は、ジョブ実行時に、外部装置101から受信した画面情報に基づいて公開機能の詳細を設定するための設定画面を表示する。これにより、画像形成装置でも実行可能な機能が連携する外部装置で提供されている場合においても、ユーザに対してより適切な画面を提供することができる。より具体的には、より新しい機能を利用する画面を選択させることができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、第1の実施形態をベースに、別の実施の形態が可能な点について補足説明を加える。
UI提供モジュール201bが提供する画面情報は、上記第1の実施形態ではWebページを前提としていたが、別の形式であってもよい。例えば、VNCにて表示可能な画像データであってもよい。この場合、画像形成装置102は、拡張モード設定画面320、QRコード詳細設定画面330、フォーム合成詳細設定画面340をWebブラウザではなくVNCビューアにて表示する構成となる。または、画像形成装置102が解析可能なテキストデータやバイナリデータであってもよい。この場合、画面に表示する文言や画像を指示する内容を画像形成装置102が解析し、解析結果にしたがって指定された文言や画像を表示する構成となる。
公開機能実行モジュール201cで実行する公開機能は、第1の実施形態ではURLによって指定していたが、別の方式も考えられる。例えば、HTTPリクエストによって指定してもよい。または、SOAPリクエストによって指定してもよい。または、RPC(リモートプロシージャコール)の引数によって指定してもよい。
公開機能情報記憶モジュール201dにより記憶部102bに記憶される公開機能の詳細設定は、第1の実施形態では4種類の情報から構成されるが、別の形式であってもよい。例えば、追加の情報があっても構わないし、上述した情報を組み合わせて記憶してもよい。また、前述の第1の連携URLはURLでなくてもよい。例えば、機能を一意に識別するためのIDによって画面情報を得る方式であってもよく、その場合第1の連携URLは不要となる。
公開機能情報記憶モジュール201dにより記憶部102bに記憶される公開機能の詳細設定は、第1の実施形態では一定の時間がたつと削除されているが、別の方式であってもよい。例えば、画像形成装置102を一意に識別する識別子ごとに1つだけ記憶するものとし、2つ目以降は古い詳細設定を上書きする構成であってもよい。または、画像形成装置102を一意に識別する識別子と画像形成装置102を利用するユーザを一意に識別する識別子の組み合わせに対して1つだけ記憶するものとし、2つ目以降は古い詳細設定を上書きする構成であってもよい。または、画像形成装置102との通信状態を監視し、途切れたら画像形成装置102から登録された詳細設定を全て削除する構成であってもよい。または、画像形成装置102のUI制御モジュール202b上でユーザが設定した内容がクリアされる条件が満たされたタイミングで、画像形成装置102から登録された詳細設定を全て削除する構成であってもよい。
上記実施形態では、図10に示す処理を外部装置101上で行う実施形態について説明したが、画像形成装置102上で行う構成であってもよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 外部装置
102 画像形成装置
104 ネットワーク
201c 公開機能実行モジュール
201d 公開機能情報記憶モジュール
201e 機能比較モジュール
201f 識別子発行モジュール
202b UI制御モジュール
202c クライアント機能記憶モジュール
202d 公開機能記憶モジュール

Claims (14)

  1. 画像形成装置と外部装置とを含む画像形成システムにおいて、
    前記外部装置は、
    前記画像形成装置が備える機能を示す情報を受信する機能情報受信手段と、
    前記機能情報受信手段により受信した情報と当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能とを比較し、前記画像形成装置が備える機能および当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能から、前記画像形成装置が備える機能に基づいて、前記画像形成装置でユーザに利用させる機能決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された機能に関する設定を行うための画面情報を前記画像形成装置に送信する画面情報送信手段と、を備え、
    前記画像形成装置は、
    前記外部装置に前記画像形成装置が備える機能を示す情報を送信する機能情報送信手段と、
    前記画面情報送信手段により前記外部装置から送信された画面情報に基づいて、前記決定手段により決定された機能に関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成システム。
  2. 前記画像形成装置は、
    前記表示手段により表示された設定画面を介してユーザにより設定された第1の設定値を前記外部装置に送信する設定値送信手段をさらに備え、
    前記外部装置は、
    前記設定値送信手段により前記画像形成装置から送信された前記第1の設定値を受信する設定値受信手段と、
    前記画像形成装置から送信された画像データに対して、前記決定された機能による、前記設定値受信手段により受信した前記第1の設定値に基づく処理を行う第1の処理手段と、
    前記第1の処理手段により処理された画像データを前記画像形成装置に送信する画像データ送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
  3. 前記画像形成装置は、
    前記決定手段により決定された機能の中から使用する機能をユーザに選択させる選択手段をさらに備え、
    前記画面情報送信手段は、前記選択手段により選択された機能に関する設定を行うための画面情報を送信することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成システム。
  4. 前記画像形成装置は、
    前記画像形成装置が備える機能のうち、前記画像形装置において実行する機能に関する第2の設定値を設定する設定手段と、
    前記画像データ送信手段により前記外部装置から送信された画像データに対し、前記設定手段により設定した前記第2の設定値に基づく処理を行う第2の処理手段と、
    前記第2の処理手段により処理が行われた後の画像データを出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする請求項2又は3記載の画像形成システム。
  5. 前記外部装置は、
    前記決定手段により決定された機能を利用するユーザを識別するための識別子を発行する発行手段と、
    前記発行手段により発行された識別子と前記決定手段により決定された機能とを関連付けて登録する登録手段と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  6. 前記表示手段は、前記画像形成装置で利用できる機能の詳細設定画面を表示し、当該詳細設定画面でのユーザからの指示に応じて、前記決定手段によって決定された機能の詳細を設定するための設定画面を表示することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  7. 前記決定手段は、
    前記外部装置が前記画像形成装置に提供する機能のうち、前記外部装置にしか存在しない機能がある場合、当該機能を前記画像形成装置でユーザに利用させる機能として決定する一方、
    前記外部装置が前記画像形成装置に提供する機能のうち、前記画像形成装置が備える機能と同じ種類の機能がある場合であって、前記画像形成装置が備える機能に比べて前記外部装置が前記画像形成装置に提供する機能のバージョンが新しい場合に、当該機能を前記画像形成装置でユーザに利用させる機能として決定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  8. 前記画像形成装置が有する機能、及び前記外部装置が前記画像形成装置に提供する機能は、ページ印字合成、フォーム合成、画像移動、QRコード(登録商標)埋め込み、の少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  9. 画像形成装置と外部装置とを含む画像形成システムの制御方法であって、
    前記外部装置は、
    前記画像形成装置が備える機能を示す情報を受信する機能情報受信工程と、
    前記機能情報受信工程にて受信した情報と当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能とを比較し、前記画像形成装置が備える機能および当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能から、前記画像形成装置が備える機能に基づいて、前記画像形成装置でユーザに利用させる機能決定する決定工程と、
    前記決定工程において決定された機能に関する設定を行うための画面情報を前記画像形成装置に送信する画面情報送信工程と、を有し、
    前記画像形成装置は、
    前記外部装置に前記画像形成装置が備える機能を示す情報を送信する機能情報送信工程と、
    前記画面情報送信工程にて前記外部装置から送信された画面情報に基づいて、前記決定工程にて決定された機能に関する設定を行うための設定画面を表示する表示工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成システムの制御方法。
  10. 請求項9記載の制御方法を外部装置および画像形成装置に実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
  11. 画像形成装置とネットワークを介して接続可能な外部装置であって、
    前記画像形成装置が備える機能を示す情報を受信する機能情報受信手段と、
    前記機能情報受信手段により受信した情報と当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能とを比較し、前記画像形成装置が備える機能および当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能から、前記画像形成装置が備える機能に基づいて、前記画像形成装置でユーザに利用させる機能決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された機能に関する設定を行うための画面情報を前記画像形成装置に送信する画面情報送信手段と、
    を有することを特徴とする外部装置。
  12. 前記外部装置は、前記設定値送信手段により前記画像形成装置から送信された前記第1の設定値を受信する設定値受信手段と、
    前記画像形成装置から送信された画像データに対して、前記決定された機能による、前記設定値受信手段により受信した前記第1の設定値に基づく処理を行う第1の処理手段と、
    前記第1の処理手段により処理された画像データを前記画像形成装置に送信する画像データ送信手段と、
    を備えることを特徴とする請求項11記載の外部装置。
  13. 画像形成装置とネットワークを介して接続可能な外部装置の制御方法であって、
    前記画像形成装置が備える機能を示す情報を受信する機能情報受信工程と、
    前記機能情報受信工程にて受信した情報と当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能とを比較し、前記画像形成装置が備える機能および当該外部装置が前記画像形成装置に提供する機能から、前記画像形成装置が備える機能に基づいて、前記画像形成装置でユーザに利用させる機能決定する決定工程と、
    前記決定工程において決定された機能に関する設定を行うための画面情報を前記画像形成装置に送信する画面情報送信工程と、
    を有することを特徴とする外部装置の制御方法。
  14. 請求項13記載の制御方法を外部装置に実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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