JP5681441B2 - 車両用駆動制御装置 - Google Patents

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本発明の実施形態は、車両用駆動制御装置に関する。
近年、回転子に永久磁石を埋め込んでいる永久磁石同期電動機と、永久磁石同期電動機を制御する電力変換装置を永久磁石動機電動機と接続して構成する車両用駆動制御装置が普及してきている。永久磁石動機電動機は、電力変換装置の制御によって動作する回転子の回転と共に自発的に回転磁界を発生させることができる。そのため、誘導機とは異なり回転子に電流を流す必要がなく、回転子にはコイルも取り付けられていない。このような構成の永久磁石同期電動機は、回転子で損失が発生することがなく、誘導機よりも効率的に稼動することが可能である。
このようなメリットがある一方、永久磁石同期電動機では力行・回生を行っていない非制御時(惰性走行時)には、この回転磁界によって固定子端子に電圧(無負荷誘起電圧)が発生するというデメリットが存在する。永久磁石同期電動機の高速回転時に、永久磁石同期電動機で発生した無負荷誘起電圧の瞬時値が電力変換装置の直流電圧を超えた場合、永久磁石同期電動機で発生する電流は、電力変換装置の内部素子である逆導通ダイオードで整流され回生されてしまう。
この回生動作は、非制御時だけなく制御時にも生じるため、永久磁石同期電動機の高速回転時には、永久磁石同期電動機の磁束を弱める電流を、トルク電流に追加して流す弱め磁束制御が行われている。
上述したように永久磁石同期電動機を有する車両用駆動制御装置では、非制御時、制御時に関わらず、電力変換装置と永久磁石同期電動機間の配線、または永久磁石同期電動機内部で短絡・地絡が発生すると、永久磁石動機電動機内で発生する誘起電圧を起電力とした回路が形成される。この短絡・地絡回路が形成されることで、永久磁石同期電動機からの電流または、電力変換装置に接続されたフィルタコンデンサからの電流が、地絡箇所を介して電力変換装置や永久磁石同期電動機内へ事故電流として流れてしまう。事故電流の流通は、永久磁石同期電動機及び、電力変換装置の破損につながるおそれがあることから、短絡・地絡事故が発生した場合の事故電流の循環を防ぐため、電力変換装置と永久磁石同期電動機の間で、電流値のゼロ点付近で接触面を離し、電流を遮断する遮断方法をとっている真空遮断器が設けられている。
特開2008−166085号公報 特開2008−21418号公報
しかしながら、上述した車両用駆動制御装置は、電力変換装置の停止を真空遮断器の開放よりも先に行う制御のため、事故電流が電流値のゼロ点を有さない直流化されるという問題がある。
以下に、事故電流の直流化について説明する。通常、上述した短絡・地絡事故発生時は、電力変換装置の動作の停止と真空遮断器の遮断動作が行われることで、車両用駆動制御装置内に回生電流の流れを防ぐことになる。しかしながら、短絡・地絡事故の発生後、電力変換装置の停止時間は約数十μ秒で行われ、真空遮断器の遮断動作はコンマ数秒で行われる。真空遮断器の遮断動作よりも電力変換装置の動作停止が早く行われる。この動作時間の差のため、事故回路に流れる回生電流は図8に示すような、地絡・短絡を起こした相がゼロ点を通らない脈動する直流電流となり、その他の相は、ダイオードのみの回生動作により流れることになるため、プラスの電流を持たない波形となる。直流化された事故電流を真空遮断器が遮断しようとする場合、真空遮断器の遮断面でアースが発生し、真空遮断器が溶着する可能性がある。真空遮断器が溶着等の故障をすると、事故電流が永久に流れ続けるおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、地絡・短絡発生時に真空遮断器を開放した際も真空遮断器の故障を抑制する車両用駆動制御装置を提供することである。
実施形態の車両用駆動制御装置は、パンタグラフを介して受けた直流電力をスイッチング素子のスイッチング動作によって交流電力に変換する電力変換装置と、この電力変換装置から出力された交流電力によって駆動する永久磁石同期電動機と、前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間に設けられ、前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機とを電気的に接続または開放する接触器と、前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間に設けられた交流側電流センサと、制御部とを備え、この制御部は、前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間の配線で地絡・短絡が発生していることを検知し、地絡・短絡の発生が検知されると、前記スイッチング素子をオンに制御するゲート指令を出力し、前記ゲート指令が出力されてから所定時間が経過すると、前記接触器が開放されるように制御し、前記接触器を開放するように制御した後、前記交流側電流センサが検出した電流値によって前記接触器が開放されていないことが検知されると、再度、前記接触器が開放されるように制御する。
第1の実施形態の事故電流制御部を有する車両用駆動制御装置の回路構成図。 第1の実施形態の事故電流制御部のフローチャート。 第1の実施形態の事故電流の交流化の第1説明図。 第1の実施形態の事故電流の交流化の第2説明図。 第1の実施形態の事故電流の交流化の第3説明図。 第2の実施形態の事故電流制御部を有する車両用駆動制御装置の回路構成図。 第2の実施形態の事故電流制御部のフローチャート。 短絡・地絡事故発生時の事故電流の波形図。
以下、実施形態の地絡に対する保護システムについて図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について図1乃至図4を参照し、詳細に説明する。図1は、第1の実施形態の事故電流制御部を有する車両用駆動制御装置の回路構成図である。図2は、第1の実施形態の事故電流制御部のフローチャートである。図3は、第1の実施形態の事故電流の交流化の第1説明図である。図4は、第1の実施形態の事故電流の交流化の第2説明図である。図5は、第1の実施形態の事故電流の交流化の第3説明図である。
(構成)
図1は、フィルタコンデンサ1、電力変換装置電力変換装置2、接触器3、永久磁石同期電動機4、第2電流センサ5、上アーム8、下アーム9、ダイオード10、IGBT11、第1電流センサ12、パンタグラフ13、接地14、事故電流制御部100、事故検知部101、ゲート指令部102、遮断器開放部103を有している車両用駆動回路を示している。図1に示すように、電力変換装置2の直流入力側にはパンタグラフ13が接続され、直流出力側には接地14が接続される。直流出力側の電力変換装置2と接地14間に、第1電流センサ12が接続される。また電力変換装置2の直流入出力間にフィルタコンデンサ1が、電力変換装置2と並列に接続される。電力変換装置2は、接触器3、第2電流センサ5を介してU相、V相、W相を形成する永久磁石同期電動機4と接続されている。電力変換装置2は、ダイオード10とIGBT11が並列に接続された素子回路を有している。2つの素子回路を直列接続し、その直列接続された素子回路を3列に並列に接続することで構成している。電力変換装置2を構成する6つのスイッチング素子のうち、上側に位置している3つのスイッチング素子を上アーム8とし、下側に位置している3つのスイッチング素子を下アーム9とする。
また、事故検知部101、ゲート指令部102、遮断器開放部103を有する事故電流制御部100は、電力変変換装置2、接触器3、第1電流センサ12と接続される。事故検知部101は、第1電流センサ12、ゲート指令部102と接続され、ゲート指令部102は、電力変換装置2、遮断器開放部103と接続され、遮断器開放部103は、ゲート指令部102、接触器3と接続される。
(作用)
以下に、本実施形態の事故電流を遮断する作用を説明するため、図2から図5を用いて、事故電流を検知するための方法から順に説明していく。第1電流センサ12で検出された電流値(IDC)が検出される(S32)。検出された電流値(IDC)は、事故検知部101に入力され、予め設定される所定値(β)と電流値(IDC)が比較される(S33)。比較後、所定値(β)>電流値(IDC)と判断された場合は、車両用駆動制御装置が正常に起動しているとし、再度、電流を検出し、その電流値(IDC)を所定値(β)と比較する動作を行う。一方、比較後、所定値(β)≦電流値(IDC)と判断された場合は、U相渡り配線、V相渡り配線、W相渡り配線の配線間のいずれかにおいて短絡または地絡事故が生じているとし、事故検知部101よりゲート指令部102へ事故検知信号を送信され、ゲート指令部102では事故電流を検知する(S34)。
このような事故電流を交流電流化し、遮断器3で遮断可能に制御する事故電流制御部100によって実施される事故電流制御部について図1を参照して説明する。事故検知信号を検知したゲート指令部102は、上アーム8のスイッチング素子をONする制御信号を電力変換装置2及び遮断器開放部103へ出力する。上アーム8のスイッチング素子をONする制御信号を受け取った電力変換装置2は、上アーム8をON、下アーム9をOFFするように制御される。
ここで、上アーム8をONし、下アーム9をOFFした場合で、回生電流が交流化する電流経路30、40を図3及び図4に示している。図3の電流経路30は、U相からV相へ電流が流れる際に、IGBTとダイオードを通過している例である。また図4の電流経路40は、V相からU相へ電流が流れる際に、ダイオード及びIGBTを通過している例である。このように上アーム8のスイッチング素子を使用することで図5に示すような電流値のゼロ点を通る電流波形が形成され、車両用駆動制御装置の3相の電流波形も電流値ゼロを通る波形となる。そのため、遮断器開放部103は、一定時間後、接触器3へ開放信号を出力する。開放信号を受け取った接触器3が開放される(S35)。
接触器3が開放され、永久磁石動機電動機4と電力変換装置2間が電気的に遮断した一定時間(時素A経過)後、ゲート指令部102より、電力変換装置2のゲートを停止するゲートオフ制御信号が電力変換装置2へ出力される(S37)。ゲートオフの制御信号により電力変換装置2の稼動停止後、第2電流センサ5で検出される電流値(IAC)がゲート指令部102で認識される(S38)。さらに、ゲート指令部102では、電流値(IAC)とゼロが比較される(S30)。比較後、電流値(IAC)>0と判断された場合は、接触器3が開放されていないとし、再度、ゲート指令部102から遮断器開放部103で制御信号を入力し、遮断器開放部103から接触器3に開放信号を出力する。また一方で、比較後、電流値(IAC)≦0と判断された場合は、接触器3が正常に開放され、事故電流が除去されたため、事故電流制御部の終了となる。
(効果)
以上に述べた実施形態の事故電流制御部によれば、事故電流を交流化することで真空遮断器により事故電流を遮断することが可能な車両用駆動制御装置を提供することが可能となる。
また、事故電流は、永久磁石同期電動機4と電力変換装置2間に設けた第2電流センサ5によって検出することも可能である。
その場合、第2電流センサ5でU相とW相の電流を検出する。検出された電流値は事故検知部101に入力される。入力されたU相及びW相の電流値からU相、V相、W相の3相和を算出し、ゼロとならなかった場合に事故電流とみなす。このとき、事故電流信号が事故検知部101からゲート指令部102へ出力される。事故電流信号を受け取ったゲート指令部102は、電力変換装置2の上アーム8を開放し、下アーム9を投入する制御信号を電力変換装置2及び、遮断器開放部103へ出力する。制御信号を受け取った電力変換装置2の下アーム9は、スイッチング動作が継続される。そのため事故電流は下アーム9によって交流化される。遮断器3には交流化された事故電流が流れることになるため、遮断器3の遮断機能によって事故電流は遮断されることになる。制御信号を受け取った遮断器開放部は、一定時間が経った後、遮断器3を開放する開放信号を遮断器3へ出力する。
また、下アーム9をONし、上アーム8をOFFするための制御信号をゲート指令部102から電力変換装置2に出力することも可能である。その場合も、事故電流が交流化するため、真空遮断器により事故電流を遮断することが可能である。
また、上アーム8、下アーム9をONするための制御信号をゲート指令部102から電力変換装置2へ出力することも可能である。その場合も、事故電流が交流化するため、真空遮断器により事故電流を遮断することが可能である。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について図を参照し、詳細に説明する。図6は、第2の実施形態の事故電流制御部を有する車両用駆動制御装置の回路構成図である。図7は、第2の実施形態の事故電流制御部のフローチャートである。尚、図1乃至5と同一の構成をとるものについては、同符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、第1の実施形態とは、事故電流検知後の事故電流の制御方法が異なっている。以下、その点について詳細に説明する。
(構成)
事故電流制御部200は、事故検知部201、ブレーキ出力部202で構成される。事故検知部201は、遮断器3、電流センサ5、ブレーキ出力部202と接続される。ブレーキ出力部202は、事故検知部201、ブレーキ203と接続される。ブレーキ203は機械的ブレーキであり、ディスクブレーキや空気ブレーキ、油圧ブレーキなどが挙げられる。
(作用)
このような構成の事故電流制御部について説明する。図5に示すように、電流センサ5により検出される電流値が事故検知部201に入力され、事故検知部201の演算結果に基づき事故電流が検出される(S21)。事故電流が検知された事故検知部201は、事故電流信号をブレーキ出力部202に出力する。事故電流信号を受け取ったブレーキ出力部202は、ブレーキ203へブレーキ信号を出力する。ブレーキ信号を受け取ったブレーキ203は、機械的に永久磁石同期電動機4の回転を停止させる。永久磁石同期電動機4からの電流が検出されないことを第2電流センサ5によって検知することで、接触器3を開放する。その後、電力変換装置のゲートオフ制御をすることも可能である。
(効果)
以上述べた少なくともひとつの実施形態の地絡によれば、事故電流を制御する事故電流制御部により、大型化せずに地絡・短絡時の事故電流を真空遮断器で遮断するとことが可能な車両用駆動制御装置を提供することが可能となる。
1 フィルタコンデンサ
2 電力変換装置電力変換装置
3 接触器
4 永久磁石同期電動機
5 第2電流センサ
8 上アーム
9 下アーム
10 ダイオード
11 IGBT
12 第1電流センサ
13 パンタグラフ
14 接地
100 事故電流制御部
101 事故検知部
102 ゲート指令部
103 遮断器開放部
200 事故電流制御部
201 事故検知部
202 ブレーキ出力部
203 ブレーキ

Claims (4)

  1. パンタグラフを介して受けた直流電力をスイッチング素子のスイッチング動作によって交流電力に変換する電力変換装置と、
    この電力変換装置から出力された交流電力によって駆動する永久磁石同期電動機と、
    前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間に設けられ、前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機とを電気的に接続または開放する接触器と、
    前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間に設けられた交流側電流センサと、
    制御部と、を備え、
    この制御部は、
    前記電力変換装置と前記永久磁石同期電動機との間の配線で地絡・短絡が発生していることを検知し、
    地絡・短絡の発生が検知されると、前記スイッチング素子をオンに制御するゲート指令を出力し、
    前記ゲート指令が出力されてから所定時間が経過すると、前記接触器が開放されるように制御し、
    前記接触器を開放するように制御した後、前記交流側電流センサが検出した電流値によって前記接触器が開放されていないことが検知されると、再度、前記接触器が開放されるように制御する
    ことを特徴とする車両用駆動制御装置。
  2. 前記制御部は、前記交流側電流センサが検出した電流値が所定の電流値より大きいときに地絡・短絡が発生していることを検知する請求項1に記載の車両用駆動制御装置。
  3. 前記電力変換装置と接地との間に設けられた直流側電流センサを更に備え、
    前記制御部は、前記交流側電流センサが検出した電流値または前記直流側電流センサが検出した電流値が所定の電流値より大きいときに地絡・短絡が発生していることを検知する請求項1に記載の車両用駆動制御装置。
  4. 複数の前記スイッチング素子で前記電力変換装置の上アームと下アームが構成され、
    前記制御部は、前記地絡・短絡が発生していることを検知すると、前記上アームおよび下アームのいずれか一方のスイッチング素子をオンに、そして他方のスイッチング素子をオフに制御するゲート指令を出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の車両用駆動制御装置。
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