JP5680906B2 - 自動二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は自動二輪車用空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」とも称する)に関し、詳しくは、早期摩耗や偏摩耗といった不具合を生じることなく、トラクション性を維持しつつ、旋回時のグリップが向上した自動二輪車用空気入りタイヤに関する。
高性能二輪車用タイヤでは、タイヤの回転速度が高速となるため、遠心力の影響が大きく、タイヤのトレッド部分が外側に膨張してしまい、操縦安定性を害する場合がある。このため、タイヤのトレッド部分に、有機繊維やスチールの補強部材(スパイラル部材)を、タイヤ赤道面と略平行になるように、巻きつけるタイヤ構造が開発されている。タイヤ赤道面に沿ってスパイラル状に巻きつける補強部材としては、ナイロン繊維や芳香族ポリアミド(アラミド)、スチールなどを用いている。中でも、芳香族ポリアミドやスチールは、高温時においても伸張せずにトレッド部分の膨張を抑制することができるため、高速でタイヤが回転した場合でもタイヤが遠心力で膨らむことなく、操縦安定性や耐久性を向上させることができる。
このように、スパイラルベルト層を配置することにより、周方向剛性を高め高速走行時のせり出し変形を防止し、トラクション性能を向上させ、その結果、操縦安定性をさらに向上させた二輪車用空気入りタイヤとしては、例えば、特許文献1記載のタイヤがある。
しかしながら、昨今の高速化、高出力化が進む自動二輪車にあっては、トラクション性と旋回性の両立が課題となってきた。使用頻度の高いトレッドの中央部は、高出力化により大きなトラクションが加わることになるため、トレッドゴムを高硬度化してトラクション性能を確保する必要性が生じる。しかし、スパイラルベルト層を配置したり、トレッドゴムを高硬度化したりする場合には、旋回時のグリップが必ずしも満足しうるものではなかった。
この問題を解決するため、例えば、特許文献2には、トレッドゴムをタイヤ径方向に3分割して、ショルダー部のゴム全体を中央部のゴムと比較して低硬度のものに置換することで、大きなキャンバー角にて旋回する際、ショルダー部の接地長を十分に伸ばすことが可能となることが報告されている。この手法によれば、接地面積を十分に確保することが可能となり、旋回時のグリップを向上させることができる。
特開2007−283803号公報 特開2007−290537号公報
しかしながら、特許文献2に記載の手法のように、ショルダー部のゴム全体を低硬度ゴムとすると、タイヤ使用初期においては、旋回時のグリップは向上するものの、早期摩耗や偏摩耗に対しては十分なものではなく、さらなる改良が望まれていた。
そこで本発明の目的は、早期摩耗や偏摩耗といった不具合を生じることなく、トラクション性を維持しつつ、旋回時のグリップが向上した自動二輪車用空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、下記構成とすることにより、上記課題を解消することができることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の自動二輪車用空気入りタイヤは、環状に形成されたトレッド部を備えた自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、
前記トレッド部の幅よりも幅の狭い少なくとも一層のスパイラルベルト層をクラウン部タイヤ半径方向内側に有し、かつ、前記トレッド部のショルダー部に表層ゴムより動的貯蔵弾性率E’が小さい内層ゴムが配置され、該内層ゴムがバットレス部まで延在してなり、
前記内層ゴムと前記表層ゴムの動的貯蔵弾性率E’の比が0.2〜0.6の範囲であることを特徴とするものである。ここで、動的貯蔵弾性率E’とは、厚さ2mmの加硫後のスラブシートから、試料として幅5mm、長さ40mmのシートを切り出し、この試料を上島製作所(株)製 スペクトロメーターを用いて、チャック間距離10mm、初期歪5%、動歪1%、周波数50Hz、試験温度室温の条件で測定した値をいう。
本発明においては、前記内層ゴムがタイヤ赤道から前記トレッド部の半幅の1/2よりタイヤ幅方向外側に配置されていることが好ましく、また、前記トレッド部における前記内層ゴムの厚みが、前記トレッド部の総厚みの40〜80%であることが好ましく、さらに、前記スパイラルベルト層の幅が前記トレッド部の幅の50〜90%であって、該スパイラルベルト層の端部に前記内層ゴムが隣接して配置されていることが好ましい。
本発明によれば、上記構成としたことにより、早期摩耗や偏摩耗といった不具合を生じることなく、トラクション性を維持しつつ、旋回時のグリップが向上した自動二輪車用空気入りタイヤを提供することが可能となった。
本発明の一好適実施形態に係る自動二輪車用空気入りタイヤの断面図である。 本発明の他の好適実施形態に係る自動二輪車用空気入りタイヤの断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本発明の一好適実施形態に係る自動二輪車用空気入りタイヤの断面図を示す。図示するように、本発明の自動二輪車用空気入りタイヤ10は、一対のビード部11に夫々埋設されたビードコア1の周りに夫々折り返して係止されたカーカス2を骨格とし、カーカス2のクラウン部外周に配置されたトレッド部12と、その両端からタイヤ半径方向内方に延びる一対のサイドウォール部13とを備えており、トレッド部12におけるカーカス2のタイヤ半径方向外側には、周方向に螺旋状に巻回されたゴム被覆コードからなる少なくとも一層のスパイラルベルト層3が配置されている。
本発明においては、スパイラルベルト層3の幅はトレッド部12の幅よりも狭い。スパイラルベルト層3の幅をトレッド部12の幅よりも狭くすることにより、旋回時にショルダー部がたわみやすくなる。その結果、旋回時に接地面積を十分に確保することができ、グリップを向上させることができる。
また、本発明においては、トレッド部12のショルダー部に表層ゴムより動的貯蔵弾性率E’が小さい内層ゴム4が配置されている。ショルダー部に、表層ゴムより動的貯蔵弾性率E’が小さい内層ゴム4を配置することで、さらに旋回時のグリップを向上させることが可能となる。また、ショルダー部の内部のみに動的貯蔵弾性率E’が小さいゴムを配置することによって、接地面の早摩耗・偏摩耗の問題を回避することができる。上記効果を良好に得るためには、内層ゴム4と表層ゴムの動的貯蔵弾性率E’の比は0.2〜0.8の範囲であることが好ましい。内層ゴム4は、表層ゴムとの関係において、上記要件を満足するものであれば、用いるゴムの組成については特に制限されるものではない。
さらに、本発明においては、内層ゴム4はバットレス部14まで延在している。内層ゴム4がバットレス部14まで延在していないと、ショルダー部の端部の剛性を低下させることができず、旋回時のグリップを向上させることができない。したがって、ショルダー部に配置する内層ゴム4は、バットレス部14まで延在させる必要がある。
本発明においては、内層ゴム4はタイヤ赤道からトレッド部12の半幅の1/2よりタイヤ幅方向外側に配置されていることが好ましい。タイヤ赤道からトレッド部12の半幅の1/2よりタイヤ幅方向内側は、大きなトラクションがかかる領域であり、この領域に内層ゴム4を配置すると、トレッドゴムの硬度が低下してしまい、トラクション性や操縦安定性が低下してしまうおそれがある。
また、本発明においては、トレッド部12における内層ゴム4の厚みが、トレッド部12の総厚みの40〜80%であることが好ましい。内層ゴム4の厚みがトレッド部12の総厚みの80%を超えると、走行時のトレッド部12の摩耗によって、内層ゴム4が露出してしまう場合があるため好ましくない。一方、40%未満では、グリップ性能に与える効果が小さくなってしまう場合があるため、やはり好ましくない。
本発明においては、スパイラルベルト層の幅がトレッド部の幅の50〜90%であって、スパイラルベルト層の端部に内層ゴムが隣接して配置されていることが好ましい。このような構造を有するタイヤの断面図を図2に示す。図示するように、タイヤ110は一対のビード部111に夫々埋設されたビードコア101の周りに夫々折り返して係止されたカーカス102を骨格とし、カーカス102のクラウン部外周に配置されたトレッド部112と、その両端からタイヤ半径方向内方に延びる一対のサイドウォール部113とを備えており、トレッド部112におけるカーカス102のタイヤ半径方向外側には、周方向に螺旋状に巻回されたゴム被覆コードからなる少なくとも一層のスパイラルベルト層103が配置されている。上述のとおり、スパイラルベルト層103の幅はトレッド部112の幅の50〜90%とし、図示するように、スパイラルベルト層103の端部に内層ゴム104が隣接して配置され、バットレス部114まで延在させることにより、グリップが向上し、本発明の効果を良好に得ることができる。
なお、スパイラルベルト層3,103は、1本のコードをゴムで被覆した長尺状のゴム被覆コードまたは複数本のコードをゴムで被覆した帯状プライを螺旋状に巻回して形成され、コード方向が実質的にタイヤ周方向とされたものであり、そのコードとしては、スチールコードの他、芳香族ポリアミドであるアラミド(例えば、デュポン社製 商品名:ケブラー)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、レーヨン、ザイロン(登録商標)(ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)繊維)、脂肪族ポリアミドであるナイロン等の有機繊維、さらにはグラスファイバーやカーボンファイバー等の材質のものを適宜選択して用いることができる。なお、図示例においては、スパイラルベルト層3,103は最外層ベルトとして設けられるが、所望に応じ、スパイラルベルト層3,103のタイヤ半径方向外側に、さらに1層以上のベルト層を設けることもできる。
図1に示すとおり、本発明の自動二輪車用空気入りタイヤ10は、トレッド部12の幅よりも幅の狭い少なくとも一層のスパイラルベルト層3をクラウン部タイヤ半径方向内側に有し、トレッド部12のショルダー部に表層ゴムより動的貯蔵弾性率E’の小さい内層ゴム4を配置し、かつ、内層ゴム4をバットレス部にまで延在させることのみが重要であり、その他の構造や材質には特に制限されるものではない。
例えば、本発明のタイヤの骨格をなすカーカス2は、比較的高弾性のテキスタイルコードを互いに平行に配列してなるカーカスプライの少なくとも1枚からなる。カーカスプライの枚数は、1枚でも2枚でもよく、3枚以上でもかまわない。また、カーカス2の両端部は、図1等に示すようにビードコア1の周りにタイヤ内側から外側に折り返して係止しても、両側からビードワイヤで挟み込んで係止しても(図示せず)、いずれの固定方法を用いてもよい。また、タイヤの最内層にはインナーライナーが配置され(図示せず)、トレッド部12の表面には、適宜トレッドパターンが形成されている(図示せず)。
以下に、本発明について、実施例を用いて具体的に説明する。
(実施例1)
図1に示すタイプの断面構造を有する自動二輪車用空気入りタイヤを、タイヤサイズ190/50ZR17にて作製した。スパイラルベルト層3の半幅はタイヤ赤道からトレッド部12の端部に向かって80%までとした。内層ゴム4は、タイヤ赤道からトレッド部12の端部に向かって60%の位置からバットレス部まで延在させた。内層ゴム4と表層ゴムの動的貯蔵弾性率E’との比は0.6とし、内層ゴム4の厚みはトレッド部12の総厚みの0.6倍とした。なお、動的貯蔵弾性率E’は、厚さ2mmの加硫後のスラブシートから、試料として幅5mm、長さ40mmのシートを切り出し、この試料を上島製作所(株)製 スペクトロメーターを用いて、チャック間距離10mm、初期歪5%、動歪1%、周波数50Hz、試験温度室温の条件で測定した。
(実施例2)
図2に示すタイプの断面構造を有する自動二輪車用空気入りタイヤを、タイヤサイズ190/50ZR17にて作製した。スパイラルベルト層103の半幅はタイヤ赤道からトレッド部112の端部に向かって60%までとした。内層ゴム104は、スパイラルベルト層103に隣接して配置し、バットレス部114まで延在させた。それ以外は、実施例1と同様とした。
(従来例)
内層ゴムを配置しないこと以外は実施例1のタイヤと同様の構成とした。
<操縦安定性評価>
実施例1、2および従来例の各供試タイヤを市販の自動二輪車のリヤに適用して(リム:MT6.00×17インチ、内圧:290kPa)、耐摩耗性、トラクション性および旋回グリップ性の各項目につき、下記の手順に従い評価した。
<耐摩耗性>
上記実車テストを行う前に、タイヤの重量を測定しておき、その後、テストコースを15周した後に、タイヤに付着したゴムかすや小石などの付着物を取り除いてタイヤの重量を測定し、新品時からの重量差を摩耗量として評価した。得られた結果を、従来例を100とした指数として、下記表1中に併記した。数値が大きいほど性能が良好であることを示す。
<トラクション性および旋回グリップ性>
トラクション性および旋回グリップ性については、ライダーによるフィーリング試験により評価した。得られた結果を、従来例を100とした指数として、下記表1中に併記した。数値が大きいほど性能が良好であることを示す。
Figure 0005680906
※内層ゴムの動的貯蔵弾性率E’/表層ゴムの動的貯蔵弾性率E’
表1の結果より、本発明のタイヤは、耐摩耗性およびトラクション性能を維持しつつ、旋回時のグリップ力が向上していることがわかる。
1,101 ビードコア
2,102 カーカス
3,103 スパイラルベルト層
4,104 内層ゴム
10,110 自動二輪車用空気入りタイヤ
11,111 ビード部
12,112 トレッド部
13,113 サイドウォール部
14,114 バットレス部

Claims (4)

  1. 環状に形成されたトレッド部を備えた自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッド部の幅よりも幅の狭い少なくとも一層のスパイラルベルト層をクラウン部タイヤ半径方向内側に有し、かつ、前記トレッド部のショルダー部に表層ゴムより動的貯蔵弾性率E’が小さい内層ゴムが配置され、該内層ゴムがバットレス部まで延在してなり、
    前記内層ゴムと前記表層ゴムの動的貯蔵弾性率E’の比が0.2〜0.6の範囲であることを特徴とする自動二輪車用空気入りタイヤ。
  2. 前記内層ゴムがタイヤ赤道から前記トレッド部の半幅の1/2よりタイヤ幅方向外側に配置されている請求項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
  3. 前記トレッド部における前記内層ゴムの厚みが、前記トレッド部の総厚みの40〜80%である請求項1または2記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
  4. 前記スパイラルベルト層の幅が前記トレッド部の幅の50〜90%であって、該スパイラルベルト層の端部に前記内層ゴムが隣接して配置されている請求項1〜のうちいずれか一項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
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