JP5679750B2 - 転写印刷用積層体 - Google Patents
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Description
また、基材シート(ベースフィルム)として、溶解溶出或いは膨潤剥離する特性を有した樹脂からなるフィルムとして、ポリビニルアルコールフィルムやポリビニルブチラールフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルムなども挙げられている(例えば、特許文献3参照。)。
本発明の転写印刷用積層体は、ベースフィルム[I]、硬化性樹脂層[II]、印刷層[III]が積層されたものである。
本発明で用いられるベースフィルム[I]は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる延伸フィルム(A)である。
かかる延伸フィルムは、未延伸のポリビニルアルコール系フィルムを製造した後延伸することにより製造される。
尚、上記粘度はJIS K6726に準じて測定されるものである。
通常は製膜用の原液として、ポリビニルアルコール系樹脂濃度が15〜60重量%、好ましくは20〜50重量%のポリビニルアルコール系樹脂−水の組成物を調製する。
(2)ロール式延伸方法では、未延伸フィルムを異なる速度で駆動された複数のロールを通り、その周速差で縦方向に伸ばすことにより一軸延伸フィルムを得る。予熱は事前に行っても良く、また延伸ロールを加温することで予熱を兼ねることもできる。
(3)テンター式延伸は、滑走式のベルトかチェーンに取り付けられたクランプでフィルムの耳端を挟み、クランプが幅を変えながら延伸していく方式である。テンターフレームと呼ばれる機械により延伸されるフィルム幅が決定される。横方向と縦方向に延伸することができる。
かかる硬化性樹脂層[II]は、ベースフィルム[I]を剥離した際に、被転写体の最外面となる層であり、ベースフィルム[I]を剥離するまでの間に、かかる硬化樹脂層は硬化され、被転写体の表面を保護するための保護層となる。材質としては、例えば、ポリアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース樹脂、ゴム樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂等が用いられる他に、紫外線硬化性樹脂組成物や電子線硬化性樹脂組成物などの活性エネルギー線硬化性樹脂組成物や熱硬化性樹脂組成物も好ましく用いられる。本発明においては、成形品の耐薬品性、耐磨耗性の点で活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を用いることが好ましい。
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−クロロ2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ3−フェノキシプロピル(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、N−メチロール(メタ)アクリルアミド等の水酸基含不飽和モノマー、
グリシジルメタクリレート、アリルグリシジルメタクリレート等のグリシジル基含有不飽和モノマー、
2−アクリロイルオキシエチルイソシアネート、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート等のイソシアネート基含有不飽和モノマー、
アクリルアミド、メタクリルアミド、N−(n−ブトキシアルキル)アクリルアミド、N−(n−ブトキシアルキル)メタクリルアミド等のアミド基含有不飽和モノマー、
アクリルアミド−3−メチルブチルメチルアミン、ジメチルアミノアルキルアクリルアミド、ジメチルアミノアルキルメタクリルアミド等のアミノ基含有不飽和モノマー、
エチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸等のオレフィンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、スチレンスルホン酸あるいはその塩等のスルホン酸基含有不飽和モノマー、
スチレン、酢酸ビニル、アクリルニトリル、アクリルアミド等が挙げられる。
プロパン−1−オンを用いることが好ましい。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
〔ベースフィルム[I]の製造〕
ジャケット温度を60〜150℃に設定した二軸押出機型混練機(スクリューL/D=40)のホッパーから、ポリビニルアルコール(4%水溶液の20℃における粘度40mPa・s、ケン化度99.7モル%、酢酸ナトリウム含有量0.3重量%)40部を水60部に溶解させたポリビニルアルコール水溶液を定量ポンプにより供給し、混練し吐出量500kg/hrの条件で吐出した。
得られた二軸延伸フィルム(A)をベースフィルム[I]として用いた。
下記の通り、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を調製した。
株式会社カネカ製、ポリメチルメタクリレート「MN」の固形分50部に対し、日本合成化学工業社製、ウレタンアクリレート「UV−3520」の固形分40部および大阪有機化学工業社製、光重合性モノマー「ビスコート#300」10部を、全固形分濃度50%となるように2−ブタノンにより希釈混合した溶液に、光重合開始剤として長瀬産業社製「イルガキュア819」を固形分100部に対し3部となるように混合した。
黒色顔料10部、ニトロセルロース5部、アルキッド樹脂15部、トルエン30部、酢酸エチル30部、イソプロピルアルコール10部からなるグラビア印刷用インキを調製した。
日本合成化学工業社製、ポリエスター「SP−185」(ポリエステル樹脂)をトルエンと2−ブタノンの4:1(重量比)の混合溶媒に対して20%となるように加熱環流条件下で撹拌溶解した。
上記のベースフィルム[I]の上に、上記の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を厚さ160μmとなるようにバーコーターにて塗布し、これを80℃で15分間乾燥することで、ベースフィルム[I]上に厚さ80μmの硬化性樹脂層[II]を積層した積層体(α)を作製した。
積層体(α)の硬化性樹脂層[II]面上に、上記の印刷用インキを用いて、格子状の絵柄をグラビア印刷法により形成し、ベールフィルム[I]/硬化性樹脂層[II]/印刷層[III]からなる積層体(β)を得た。
更に、積層体(β)の印刷層[III]面上に、上記の熱圧着接着層用塗布液を厚さ100μmとなるようにバーコーターで塗布し、これを80℃で15分乾燥することで、厚さ20μmの熱圧着接着層[IV]を形成し、ベールフィルム[I]/硬化性樹脂層[II]/印刷層[III]/接着層[IV]からなる積層体(γ)を得た。
得られた積層体(γ)を用いて、以下の通り評価用サンプルを作製し、以下の評価を行った。
得られた積層体(γ)と青板ガラス基板(厚さ2.8mm)とを130℃に暖めた乾燥機内で3分間予熱し、積層体(γ)の熱圧着接着剤を融解させ、この接着層[IV]面を青板ガラス基板にハンドローラーで押しつけて貼合サンプルを作製した。
得られた貼合サンプルに対し、ベースフィルム[I]越しに紫外線を1000mJ照射し、硬化性樹脂層[II]を硬化させて保護層(硬化された硬化性樹脂層:ハードコート層)とし、評価用サンプルとした。
・ ベースフィルムの表面平滑性
株式会社キーエンス社製「カラー3Dレーザー顕微鏡VK−9700」を用い、JIS B 0601−2001に準拠し算術平均粗さ(Ra)を計測した。
評価用サンプルにおいて、ベースフィルムと保護層(硬化された硬化性樹脂層)を剥離することにより、ベースフィルム[I]の剥離性を観察し、下記の基準により評価した。
○:容易に剥離可能
×:剥離不能
評価用サンプルにおいて、ベースフィルム[I]を剥離した後、保護層(硬化された硬化性樹脂層)の面に蛍光灯を反射させ、目視観察により、蛍光灯の鮮鋭性を、下記の基準により評価した。
○:蛍光灯の輪郭がはっきり見える。
△:蛍光灯の輪郭がぼやけて見える。
×:蛍光灯の輪郭が確認できない。
評価用サンプルにおいて、ベースフィルム[I]を剥離した後、保護層(硬化された硬化性樹脂層)の面に対して、スガ試験機の写像性測定装置ICM−1DPを用いて、以下の条件で測定を行い、下記の基準により評価した。
測定方法 :反射
測定角度 :45°入射、45°受光
スリット :0.03mm
測定孔 :20mm
光学くし幅:2.0mm
写像性 :C=〔(M−m)/(M+m)〕×100(%)
C:光学くし幅(mm)の時の像鮮明度(%)
M:光学くし幅(mm)の時の最高光量
m:光学くし幅幅(mm)の時の最低光量
(評価基準)
S:ランク90%以上
A:ランク70〜90%未満
B:ランク30〜70%未満
C:ランク30%未満
〔ベースフィルム[I]の製造〕
ケン化度99.7モル%、4%水溶液粘度23mPa・s(20℃)のポリビニルアルコールの50%水溶液を用いて、実施例1と同様にしてT−ダイから押出してフィルム化した後、乾燥しながら縦方向に3倍延伸後、テンターで横方向に3倍延伸し、ついで220℃で15秒間熱固定し、厚み25μmの二軸延伸ポリビニルアルコールフィルム(A)を得た。
得られた二軸延伸フィルム(A)をベースフィルム[I]として用いて、実施例1と同様の評価を行った。
〔ベースフィルム[I]の製造〕
ポリビニルアルコール(ケン化度99.8%、4%水溶液粘度65mPa・s(20℃))100部、可塑剤としてグリセリン11部、界面活性剤としてドデシルスルホン酸ナトリウム0.1部を水に溶解して18%濃度の水溶液を調製した。そして、上記水溶液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ 厚み110μmの未延伸のポリビニルアルコールフィルム(a)を作製した。
得られたポリビニルアルコールフィルム(a)を92mm×92mmの正方形のサイズに切り出し、Bruekner社製延伸装置 KARO IVの固定治具にセットした。次に、第一オーブンにフィルムを移動させ、予熱時間20秒で、温度150℃まで昇温させ、同時二軸延伸にて縦方向に3倍、横方向に1.3倍に延伸を行い、膜厚37μmの二軸延伸ポリビニルアルコールフィルム(A)を得た。
得られた二軸延伸フィルム(A)をベースフィルム[I]として用いて、実施例1と同様の評価を行った。
〔ベースフィルム[I]の製造〕
ポリビニルアルコール(ケン化度99.8%、4%水溶液粘度65mPa・s(20℃))100部、可塑剤としてグリセリン11部、界面活性剤としてドデシルスルホン酸ナトリウム0.1部を水に溶解して18%濃度の水溶液を調製した。そして、上記水溶液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ 厚み110μmの未延伸のポリビニルアルコールフィルム(a)を作製した。
得られたポリビニルアルコールフィルム(a)を92mm×92mmの正方形のサイズに切り出し、Bruekner社製延伸装置 KARO IVの固定治具にセットした。次に、第一オーブンにフィルムを移動させ、予熱時間20秒で、温度150℃まで昇温させ、同時二軸延伸にて縦方向及び横方向にそれぞれ1.5倍に延伸を行い、膜厚77μmの二軸延伸フィルム(A)を得た。
得られた二軸延伸フィルム(A)をベースフィルム[I]として用いて、実施例1と同様の評価を行った。
〔ベースフィルム[I]の製造〕
ポリビニルアルコール(ケン化度99.8%、4%水溶液粘度65mPa・s(20℃))100部、可塑剤としてグリセリン11部、界面活性剤としてドデシルスルホン酸ナトリウム0.1部を水に溶解して18%濃度の水溶液を調製した。そして、上記水溶液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ、厚み110μmの未延伸のポリビニルアルコールフィルム(a)を作製した。
得られたポリビニルアルコールフィルム(a)を92mm×92mmの正方形のサイズに切り出し、Bruekner社製延伸装置 KARO IVの固定治具にセットした。次に、第一オーブンにフィルムを移動させ、予熱時間20秒で、温度150℃まで昇温させ、同時二軸延伸にて縦方向及び横方向にそれぞれ2倍に延伸を行い、膜厚40μmの二軸延伸フィルム(A)を得た。
得られた二軸延伸フィルム(A)をベースフィルム[I]として用いて、実施例1と同様の評価を行った。
実施例3において、ベースフィルム[I]を以下の未延伸フィルムに変更した以外は同様に行い、実施例1と同様の評価を行った。
〔ベースフィルムの製造〕
ポリビニルアルコール(ケン化度99.8%、4%水溶液粘度65mPa・s(20℃))100部、可塑剤としてグリセリン11部、界面活性剤としてドデシルスルホン酸ナトリウム0.1部を水に溶解して18%濃度の水溶液を調製した。そして、上記水溶液を用い、ステンレス製のエンドレスベルトを備えたベルト製製膜機により流延製膜法に従い製膜し、温度95℃の条件で乾燥させ 厚み110μmの未延伸のポリビニルアルコールフィルムを作製した。かかる未延伸のポリビニルアルコールフィルムを延伸処理することなくベースフィルムとした。
ベースフィルムとして、膜厚38μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績株式会社製「コスモシャイン E5000」)を用いた以外は実施例1と同様の操作を行い、評価用サンプルを得た。しかし、ベースフィルムと保護層とを剥がそうとしたところ剥離不能であった。
実施例及び比較例の評価結果を表1に示す。
Claims (5)
- ベースフィルム[I]、硬化性樹脂層[II]、印刷層[III]が積層された転写印刷用積層体であって、ベースフィルム[I]がポリビニルアルコール系樹脂からなる延伸フィルム(A)であり、ポリビニルアルコール系樹脂のケン化度が95〜100モル%、20℃における4重量%水溶液粘度が2.5〜100mPa・sであることを特徴とする転写印刷用積層体。
- 延伸フィルム(A)が、総延伸倍率1.5〜16倍の延伸フィルムであることを特徴とする請求項1記載の転写印刷用積層体。
- 延伸フィルム(A)が、縦方向の延伸倍率1.5〜4倍、横方向の延伸倍率1.5〜4倍の二軸延伸フィルムであることを特徴とする請求項1または2記載の転写印刷用積層体。
- 延伸フィルム(A)の厚みが5〜120μmであることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の転写印刷用積層体。
- ベースフィルム[I]の硬化性樹脂層[II]側の表面粗さ(Ra)が1μm以下であることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の転写印刷用積層体。
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