JP5678909B2 - 非水電解液二次電池の評価装置及び非水電解液二次電池の評価方法 - Google Patents
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Description
本発明は、非水電解液二次電池の評価装置及び非水電解液二次電池の評価方法の技術に関する。
非水電解液二次電池とは、水が含まれない電解液中のイオンが電気伝導を担い、充電によって電気を蓄えることができる電池である。代表的な非水電解液二次電池として、例えばリチウムイオン二次電池が良く知られている。リチウムイオン二次電池は、例えば電気自動車又はハイブリッド電気自動車の駆動源に用いられている。
リチウムイオン二次電池は、電解液中のリチウムイオンが電気伝導を担う二次電池である。代表的なリチウムイオンの構成としては、正極に三元系(LiNiMnCoO2)が用いられ、負極にグラファイト等の炭素材が用いられる構成が良く知られている。
リチウムイオン二次電池では、三元系正極材料(LiNiMnCoO2)のうちのニッケル(Ni)、マンガン(Mn)又はコバルト(Co)が溶出し、負極上に析出することによって内部短絡の原因となる場合がある。そのため、ニッケル、マンガン又はコバルトの溶出を早期に検知する必要がある。
ニッケル、マンガン又はコバルトは、主に正極電位が4.2V以上になったときに溶出する傾向がある。とりわけ、ニッケル、マンガン又はコバルトのうちで最も溶出しやすいもの(低電位で溶出するもの)がマンガンであるため、マンガンの溶出を検知することが必要である。
しかし、リチウムイオン二次電池では、マンガンが溶出した場合であっても、電池容量が低下するわけでもなく、電池の内部抵抗が上昇するわけでもなく、電池が自己放電するわけでもないため、マンガンの溶出を検知することは極めて困難である。
従来のマンガンの溶出の検知手段として、例えば特許文献1には、非水電解液二次電池用正極活物質の評価方法が開示されている。しかし、特許文献1に開示される評価方法では、実際にリチウムイオン二次電池を使用している状況では、マンガンの溶出を検知することができないという欠点がある。
本発明の解決しようとする課題は、実際の使用時にマンガンの溶出を検知できる非水電解液二次電池の評価装置及び非水電解液二次電池の評価方法を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、マンガンが含まれる正極を備える非水電解液二次電池の評価装置であって、前記非水電解液二次電池の電池電圧を計測する電圧計と、前記正極のマンガンの溶出を検知して、前記非水電解液二次電池の評価を行うコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記非水電解液二次電池を所定の放電レート以上かつ所定の放電時間以上にて放電させたとき、前記電圧計にて計測した放電時間末期の電池電圧の一定時間あたりの低下量に基づいて、マンガンの溶出の有無を検知し、前記非水電解液二次電池の評価を行うものである。
請求項2においては、マンガンが含まれる正極を備える非水電解液二次電池の評価方法であって、前記非水電解液二次電池を所定の放電レート以上かつ所定の放電時間以上にて放電させ、放電時間末期の電池電圧の一定時間あたりの低下量に基づいて、マンガンの溶出の有無を検知し、前記非水電解液二次電池の評価を行うものである。
本発明の非水電解液二次電池の評価装置及び非水電解液二次電池の評価方法によれば、実際の使用時にマンガンの溶出を検知できる。
図1を用いて、評価装置100の構成について説明する。
なお、図1の破線は電気信号線を表している。
なお、図1の破線は電気信号線を表している。
リチウムイオン二次電池10は、本発明の非水電解液二次電池の実施形態である。リチウムイオン二次電池10には、捲回電極体(図示略)と、電解液と、が収容されている。捲回電極体は、長尺状の正極と、長尺状の負極と、長尺状のセパレータと、を積層し、これらを捲回して構成されるものである。
なお、本実施形態のリチウムイオン二次電池10は、電気自動車の駆動源として用いられているものとする。また、本実施形態のリチウムイオン二次電池10の正極は、三元系(LiNiMnCoO2)が用いられているものとする。
また、本実施形態では、正極を三元系(LiNiMnCoO2)とする構成としたが、これに限定されない。例えば、正極をマンガン酸リチウムLiMn2O4(Mnスピネル等)のようにマンガン(Mn)が含まれる構成であれば良い。
評価装置100は、本発明の非水電解液二次電池の評価装置の実施形態である。評価装置100は、リチウムイオン二次電池10のマンガンの溶出を検知して、リチウムイオン二次電池10の評価を行う装置である。評価装置100は、電圧計20と、コントローラ50と、を具備している。
電圧計20は、リチウムイオン二次電池10の電池電圧(以下、電圧E)を計測するものである。電圧計20は、リチウムイオン二次電池10の正極端子と負極端子とにそれぞれ接続されている。また、電圧計20は、コントローラ50に接続されている。
コントローラ50は、リチウムイオン二次電池10の放電させたとき、一定時間あたりの電圧Eの低下量に基づいて、リチウムイオン二次電池10のマンガンの溶出を検知して、リチウムイオン二次電池10の評価を行うものである。コントローラ50は、電圧計20と、リチウムイオン二次電池10と、に接続されている。
図2を用いて、リチウムイオン二次電池10の特性について説明する。
なお、図2のグラフは、リチウムイオン二次電池10の放電曲線(横軸に時系列、縦軸に電圧E)を表している。
なお、図2のグラフは、リチウムイオン二次電池10の放電曲線(横軸に時系列、縦軸に電圧E)を表している。
図2に示すように、リチウムイオン二次電池10を放電させたときには、電圧Eは指数関数的に低下していく。ここで、リチウムイオン二次電池10を所定の放電レートDeかつ所定の放電時間Teで放電させるものとする。
リチウムイオン二次電池10を所定の放電レートDeかつ所定の放電時間Teで放電させるとき、マンガンが溶出しているリチウムイオン二次電池10の放電曲線(図2のグラフ中の破線)は、放電時間末期において、電圧Eの一定時間あたりの低下量(即ち、電圧Eの低下率)が、マンガンが溶出していないリチウムイオン二次電池10の放電曲線(図2のグラフ中の実線)の一定時間当たりの低下量と比較して著しく大きいことが分かっている。
さらに具体的には、マンガンが溶出しているリチウムイオン二次電池10の放電曲線は、放電時間末期の前半では、緩やかに電圧Eが低下し、放電時間末期の後半では、急激に電圧Eが低下することが分かっている。
なお、本実施形態では、放電時間末期とは、放電時間Tm1から放電時間Teまでとしている。また、放電時間末期の前半とは、放電時間Tm1から放電時間Tm2までとし、放電時間末期の後半とは、放電時間Tm2から放電時間Teまでとしている(Tm1<Tm2<Te)。
具体的には、所定の放電レートDeは、10Cとしている。また、所定の放電時間Teは、70sとしている。また、放電時間Tm1は、68sとしている。また、放電時間Tm2は、69sとしている。
なお、本実施形態では、放電レートDeを10Cとし、放電時間Teを70sとする構成としたが、これに限定されない。放電レートDeを10C以上とし、放電時間Teを70s以上とする構成であっても良い。
図3を用いて、評価制御S100について説明する。
なお、図3では、評価制御S100の流れをフローチャートで表している。
なお、図3では、評価制御S100の流れをフローチャートで表している。
評価制御S100は、電気自動車に使用されているリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知して、リチウムイオン二次電池10の評価を行うものである。なお、評価制御S100では、バッテリーコントローラ等がコントローラ50の役割を担うものとする。
ステップS110において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10の電圧Eを測定し、電圧Eが4.2V以上かどうかを確認する。このとき、リチウムイオン二次電池10の電圧Eが4.2V以上の場合には、ステップS120に移行する。一方、リチウムイオン二次電池10の電圧Eが4.2Vより小さい場合には、ステップS170に移行する。
ステップS120において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10の使用を一旦制限する。
ステップS130において、コントローラ50は、リチウムイオン二次電池10を所定の放電レートDeかつ所定の放電時間Teで放電させる。
ステップS140において、コントローラ50は、放電時間69sでの電圧E(以下、電圧E69)と放電時間68sでの電圧E(以下、電圧E68)との差が、10mVより大きいかどうかを確認する。このとき、電圧E69と電圧E68との差が、10mVより大きい場合にはステップS150に移行する。一方、電圧E69と電圧E68との差が、10mV以下の場合にはステップS170に移行する。
ステップS150において、コントローラ50は、放電時間70sでの電圧E(以下、電圧E70)と放電時間68sでの電圧E(以下、電圧E68)との差が、30mVより大きいかどうかを確認する。このとき、電圧E70と電圧E68との差が、30mVより大きい場合にはステップS160に移行する。一方、電圧E70と電圧E68との差が、30mV以下の場合にはステップS170に移行する。
ステップS160において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知し、評価対象のリチウムイオン二次電池10の使用を制限する。
ステップS170において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知しないため、評価対象のリチウムイオン二次電池10を通常使用する。
図4を用いて、評価制御S200について説明する。
なお、図4では、評価制御S200の流れをフローチャートで表している。
なお、図4では、評価制御S200の流れをフローチャートで表している。
評価制御S200は、工場出荷時の製品検査を受けるリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知して、リチウムイオン二次電池10の評価を行うものである。なお、評価制御S200では、検査コントローラ等がコントローラ50の役割を担うものとする。
ステップS230において、コントローラ50は、リチウムイオン二次電池10を所定の放電レートDeかつ所定の放電時間Teで放電させる。
ステップS240において、コントローラ50は、放電時間69sでの電圧E(以下、電圧E69)と放電時間68sでの電圧E(以下、電圧E68)との差が、10mVより大きいかどうかを確認する。このとき、電圧E69と電圧E68との差が、10mVより大きい場合にはステップS250に移行する。一方、電圧E69と電圧E68との差が、10mV以下の場合にはステップS270に移行する。
ステップS250において、コントローラ50は、放電時間70sでの電圧E(以下、電圧E70)と放電時間68sでの電圧E(以下、電圧E68)との差が、30mVより大きいかどうかを確認する。このとき、電圧E70と電圧E68との差が、30mVより大きい場合にはステップS260に移行する。一方、電圧E70と電圧E68との差が、30mV以下の場合にはステップS270に移行する。
ステップS260において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知し、評価対象のリチウムイオン二次電池10に異常ありと評価する。
ステップS270において、コントローラ50は、評価対象のリチウムイオン二次電池10について、マンガンの溶出を検知しないため、評価対象のリチウムイオン二次電池10を異常なしと評価する。
評価装置100、評価制御S100及び評価制御S200の効果について説明する。
評価装置100及び評価制御S100によれば、実際のリチウムイオン二次電池10の使用時にマンガン溶出を検知できる。また、評価装置100及び評価制御S200によれば、早期の段階で確実にリチウムイオン二次電池10のマンガン溶出を検知できる。
評価装置100及び評価制御S100によれば、実際のリチウムイオン二次電池10の使用時にマンガン溶出を検知できる。また、評価装置100及び評価制御S200によれば、早期の段階で確実にリチウムイオン二次電池10のマンガン溶出を検知できる。
10 リチウムイオン二次電池
20 電圧計
50 コントローラ
100 評価装置
S100 評価制御(車両搭載時)
S200 評価制御(工場出荷時)
20 電圧計
50 コントローラ
100 評価装置
S100 評価制御(車両搭載時)
S200 評価制御(工場出荷時)
Claims (2)
- マンガンが含まれる正極を備える非水電解液二次電池の評価装置であって、
前記非水電解液二次電池の電池電圧を計測する電圧計と、
前記正極のマンガンの溶出を検知して、前記非水電解液二次電池の評価を行うコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記非水電解液二次電池を所定の放電レート以上かつ所定の放電時間以上にて放電させたとき、前記電圧計にて計測した放電時間末期の電池電圧の一定時間あたりの低下量に基づいて、マンガンの溶出の有無を検知し、前記非水電解液二次電池の評価を行う、
非水電解液二次電池の評価装置。 - マンガンが含まれる正極を備える非水電解液二次電池の評価方法であって、
前記非水電解液二次電池を所定の放電レート以上かつ所定の放電時間以上にて放電させ、
放電時間末期の電池電圧の一定時間あたりの低下量に基づいて、マンガンの溶出の有無を検知し、
前記非水電解液二次電池の評価を行う、
非水電解液二次電池の評価方法。
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