JP2003004825A - 蓄電池群の残存寿命推定方法 - Google Patents

蓄電池群の残存寿命推定方法

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JP2003004825A JP2001188394A JP2001188394A JP2003004825A JP 2003004825 A JP2003004825 A JP 2003004825A JP 2001188394 A JP2001188394 A JP 2001188394A JP 2001188394 A JP2001188394 A JP 2001188394A JP 2003004825 A JP2003004825 A JP 2003004825A
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Akiyoshi Kawashima
秋芳 川島
Yoshinao Ishikura
喜直 石倉
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Japan Storage Battery Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】1つ以上の蓄電池からなる使用中の電池群の残
存寿命を推定する。 【解決手段】予め電池群にて寿命試験を行う工程1、工
程1での容量試験時、電池群の放電容量、個々の電池の
内部抵抗、放電時間と電圧の関係を求める工程2、その
工程を複数回実施し、寿命試験期間と放電容量との関係
を求める工程3、次に使用中の電池群の個々の電池の内
部抵抗を測定する工程4、その内部抵抗値から、工程2
の結果に基づき、使用中の個々の電池の放電時間と電圧
の関係を推定する工程5、その推定に基づき、ある放電
時間における使用中の電池群の推定総端子電圧を求める
工程6、その結果から、使用中の電池群の放電時間と総
端子電圧の関係を推定する工程7、及び放電容量を推定
する工程8、更に、工程3の結果を適用し、残存寿命を
推定する工程9からなる残存寿命推定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓄電池群の残存寿命
を推定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフト用や独立電源型太陽光発
電用などのサイクル使用される蓄電池群においては、放
電時の蓄電池群の総端子電圧の推移を確認することによ
って、確実とは言えないまでも比較的簡単に残存容量や
残存寿命を推定することができる。しかし、据え置き用
の蓄電池群のほとんどは、フロート充電やトリクル充電
などのいわゆるスタンバイ状態におかれ、停電や災害な
どのときにのみ放電されるため、スタンバイ状態が長期
にわたるとその蓄電池群の残存容量や残存寿命の推定は
非常に困難を極める。
【0003】このようなスタンバイ使用の蓄電池群の残
存寿命を確認する方法は、使用中の蓄電池群を回路から
取り外し、蓄電池群の状態で容量試験を行い、その蓄電
池群の放電容量により寿命に達しているかどうかを判断
していた。この場合は、蓄電池群をいったん放電状態に
し、再び充電状態に復帰させるものであるから、長時間
を要する。さらに非常用の蓄電池群を負荷から切り離す
必要があり、その間の停電等に対応できないという欠点
があった。そこで、この欠点を解決し、短時間で簡単に
劣化状態を検知する方法として、個々の蓄電池の内部抵
抗を測定し、その値と蓄電池の放電容量との相関関係か
ら蓄電池の放電容量を検出する方法が提案されている。
【0004】この方法は、蓄電池の内部抵抗が、電池容
量と相関関係があることを利用したものである。特に負
極吸収式の鉛蓄電池においては、試用期間による劣化の
進行とともに内部抵抗が増加し、放電電圧が終止電圧に
達するまでの時間が短く(放電容量が少なく)なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蓄電池
の内部抵抗測定による劣化推定方法では、蓄電池群を負
荷から切り離す必要がないため、停電などの非常時にも
対応できるものの、個々の蓄電池の寿命判定しかするこ
とができなかった。通常、使用中の電池は機器の使用電
圧に適合させるため、複数の蓄電池を直列に接続し、蓄
電池群として使用される。このような蓄電池群の場合、
個々の蓄電池の容量を推定することができたとしても、
蓄電池群としての容量を単純な計算で求めることはでき
ない。さらに、直列に接続された蓄電池群の内部抵抗を
測定するに際しては、特開2000−215923に記
載のように、配線抵抗を含む内部抵抗を測定してしまう
ため、補正をしなければ蓄電池群の正確な内部抵抗を求
めることができない。そのため蓄電池群としての寿命は
判断できないという欠点があった。特に蓄電池群の寿命
が末期になり、蓄電池群の個々の蓄電池の放電容量のば
らつきが多くなると、蓄電池群としての放電容量の推定
は困難を極める。このように精度の高い残存寿命推定が
できないことから、本当に寿命末期とならないと残存寿
命が少ないことがわからず、蓄電池の交換時期に交換用
蓄電池が用意できていない等の問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になした第1の発明は、蓄電池群の残存寿命推定方法に
おいて、あらかじめ一つ以上の蓄電池よりなる試験電池
群にて寿命試験を実施する第一の工程、前記試験電池群
の寿命試験中に実施される容量試験時において、試験電
池群の放電容量、個々の試験電池の内部抵抗、個々の試
験電池の放電時間と端子電圧の関係を求める第二の工
程、第二の工程を複数回実施し、試験電池群の寿命試験
期間と試験電池群の放電容量との関係を求める第三の工
程、使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内部抵抗を測定
する第四の工程、第四の工程で測定した内部抵抗値か
ら、第二の工程の結果に基づき使用中の個々の蓄電池の
放電時間と端子電圧の関係を推定する第五の工程、第五
の工程の推定に基づき、ある放電時間における使用中の
蓄電池群の個々の蓄電池の推定端子電圧の総和を求める
第六の工程、第六の工程の結果に基づき、使用中の蓄電
池群の放電時間と使用中の蓄電池群の総端子電圧の関係
を推定する第七の工程、第七の工程の結果から使用中の
蓄電池群の放電容量を推定する第八の工程、第八の工程
の結果から、第三の工程の結果を適用して使用中の蓄電
池群の残存寿命を推定する第九の工程、を含むことを特
徴とする蓄電池群の残存寿命推定方法である。
【0007】そして第2の発明は、あらかじめおこなう
一つ以上の試験電池群の寿命試験が、高温加速寿命試験
であることを特徴とする、請求項1に記載の蓄電池群の
残存寿命推定方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、実際に使用される蓄電池群
と同等、好ましくは、同一製品、同一ロットの試験電池
群を使用して、事前に寿命試験を実施しておく。この寿
命試験はフロート充電やトリクル充電などのスタンバイ
用途の寿命試験でもよいし、サイクル寿命試験でもよ
く、実際に寿命を推定しようとする蓄電池群の使用状況
に対応させればよい。ここで、寿命試験を使用時の温度
条件と同一にすると、その試験電池群が寿命に達するま
でに長期間を要するため、蓄電池周囲温度が10℃上昇
すると、その寿命がおよそ1/2になるという経験則を
利用した、高温加速寿命試験を実施することが好まし
い。この場合、試験電池群の周囲温度が、使用蓄電池群
の周囲温度より10℃高いと寿命が1/2になり、20
℃高いと1/4、30℃高い1/8になるというよう
に、指数関数的に試験期間が短くなる。
【0009】この事前の寿命試験においては、試験電池
群の寿命確認のために、定期(または不定期)的に容量
試験が実施され、これによって試験電池群の放電容量が
確認される。なお、この容量試験は、実際に寿命を推定
しようとする蓄電池群の寿命判定に使用する条件(放電
電流値、周囲温度など)に対応させることが望ましい。
前記試験電池群の容量試験中において、使用中の蓄電池
群の内部抵抗を測定するのに好ましい状態に相当すると
き、可能であれば容量試験前の充電状態、さらに好まし
くは容量試験開始直前に、試験電池群の個々の蓄電池の
内部抵抗を測定する。その後、所定の条件にて試験電池
群を放電し、試験電池群の総端子電圧が所定の終止電圧
に至るまでの個々の試験電池の放電時間と放電電圧との
関係、および試験電池群の放電持続時間(放電容量)を
測定する。
【0010】次に使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内
部抵抗を測定する。この内部抵抗の測定時期は、事前に
実施した試験電池群の寿命試験にて内部抵抗を測定した
試験電池の充電状態に近い状態が望ましい。例えば、フ
ロート充電中においては、フロート充電電流が完全に垂
下した状態が望ましい。この測定した使用中の個々の蓄
電池の内部抵抗値を、事前に実施した試験電池群の寿命
試験中の個々の試験電池の内部抵抗値と比較し、使用中
の個々の蓄電池について、放電時間と端子電圧の関係を
推定する。この推定によって、使用中の個々の蓄電池に
ついて、端子電圧−放電持続時間曲線、いわゆる放電曲
線を推定することができる。そして、ある放電時間にお
いて、推定された使用中の個々の蓄電池の端子電圧の推
定値の総和を求める。
【0011】同様に、順次ある放電時間における推定端
子電圧の総和、すなわち蓄電池群の総端子電圧を求め
る。この手順によって、使用中の蓄電池群の総端子電圧
と放電時間との関係を推定することができる。この推定
によって、使用中の蓄電池群の蓄電池群総端子電圧−放
電持続時間曲線、いわゆる使用中の蓄電池群の放電曲線
を推定することができる。この使用中の蓄電池群の推定
放電曲線から、使用中の蓄電池群の放電終止電圧に相当
する放電持続時間、すなわち使用中の蓄電池群の放電容
量が推定できる。さらには、その推定された放電容量か
ら、使用中の蓄電池群が、試験電池群による事前の寿命
試験中のどの程度の期間を経過したものに相当するかを
推定することができる。
【0012】このように、使用中の蓄電池群の個々の蓄
電池の内部抵抗を測定することによって、その使用中の
蓄電池群の残存寿命を推定することができるようにな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面を参照しながら更に詳細
に説明する。
【0014】図1は試験電池群の事前の高温加速寿命試
験の結果の一例を示した図である。試験電池は2V−1
00Ah/20hRの密閉型鉛蓄電池であり、試験電池
群の容量試験を行う際、充電状態での試験電池群の個々
の試験電池の内部抵抗の測定をおこない、試験期間の経
過と共に試験電池群の放電持続時間と試験電池群の個々
の試験電池の内部抵抗の総和とがどの様に変化したかを
示す。図2は試験電池の内部抵抗をパラメータとした放
電特性を示した図であり、高温加速寿命試験結果に基づ
いて作成したものである。次に図2のデータを数値化
し、内部抵抗Rx(x:1,2,3・・n)のときの放
電時間ty(y:1,2,3・・m)に対する電圧Vx
yを表示するマトリックスを作成した。これを表1に示
す。
【0015】
【表1】
【0016】上記の図1、図2および表1は試験電池群
を実際に高温加速寿命試験した結果に基づいて得られた
データであり、このデータを用いて使用中の蓄電池群の
残存寿命を推定するものである。
【0017】使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内部抵
抗測定を、事前になされた試験電池群の寿命試験におい
て内部抵抗が測定された状態に近い状態で実施する。そ
の内部抵抗値Rxから、時間tyにおける放電中の放電
電圧の推移Vxyを推定する。そして次に使用中の蓄電
池群の個々の蓄電池の内部抵抗値および時間tyにおけ
る個々の蓄電池の端子電圧Vxyの総和を求める。この
結果得られたものを表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内部抵
抗を求め、その個々の蓄電池の内部抵抗がRx1、Rx
2、Rx3・・のときの放電時間ty1における電圧V
x1y1、Vx2y1・・からその総和であるΣVxy
1、放電時間ty2における電圧Vx1y2、Vx2y
2・・からその総和であるΣVxy2、放電時間tmに
おける電圧Vx1ym、Vx2ym・・。からその総和
であるΣVxmをプロットすることにより、図3に示し
たように、使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内部抵抗
測定時点での蓄電池群全体の放電特性が得られる。
【0020】図4は、試験電池群の高温加速寿命試験に
よって得られた放電容量−試験期間推移曲線が記載され
た、使用中の蓄電池群の残存寿命推定方法説明図であ
る。図3の使用中の蓄電池群の総放電端子電圧の推移か
ら放電持続時間(放電容量)を推定し、図4の放電容量
−試験期間推移曲線に当てはめることにより、使用中の
蓄電池群の試験期間相当日数が求められる。これに基づ
いて使用中の蓄電池群の残存寿命はあとどれくらいかを
推定しようとするものである。なお、使用温度と試験温
度間の寿命補正は以下の式に準じておこなうことができ
る。
【0021】残存寿命(年)=2(Tc−25)/10
×(Tf−T)/365 T :対象蓄電池群の試験期間相当日数 Tf :高温加速寿命試験での寿命ラインに達する日
数 Tf−T:対象蓄電池群の残存する試験期間相当日数 Tc :加速寿命試験温度 なお、本発明に使用した内部抵抗は、いわゆる内部抵抗
計で測定したものであるが、交流インピーダンス法、蓄
電池または蓄電池群を比較的大きな電流で放電する前後
の電圧差から求める直流抵抗法でも同様の結果を得るこ
とができた。
【0022】加速寿命試験電池としては残存寿命を推定
する対象の蓄電池と同一あるいはそれに近い仕様の電池
を選ぶ方がより正確な寿命推定が可能となることから望
ましい。本発明では加速寿命試験の結果と比較すること
により寿命推定を行うものであるから、試験電池として
同一仕様同一ロットの電池と比較することも可能であ
り、より正確な寿命推定が可能となる。
【0023】なお、図2、図3では端子電圧と放電時間
の関係を示した。放電容量が放電電流に依存する鉛蓄電
池では、ある放電電流値における端子電圧と放電容量の
関係しか求められないが、アルカリ蓄電池のように放電
容量が放電電流値にあまり依存しないような蓄電池の場
合は、端子電圧と放電容量との関係を求めることも可能
である。
【0024】また、本実施例では鉛蓄電池の一例を述べ
たが、その他の蓄電池でも同様の残存寿命推定は可能で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明による蓄電池群の
残存寿命推定方法によれば、使用中の蓄電池群の個々の
蓄電池の内部抵抗を測定することにより、使用中の蓄電
池群が寿命に至っているかどうかが判断できるため、負
荷から使用中の蓄電池群を切り離す必要がない。また、
試験電池群の寿命試験結果と照らし合わせることによ
り、これまでできなかった精度の高い寿命推定が可能と
なり、簡易的にかつ短時間で行うことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】試験電池群の高温加速寿命試験結果の一例を示
した図
【図2】図1の結果に基づく電池の内部抵抗をパラメー
タとした試験電池群の放電特性を示した図
【図3】使用中の蓄電池群の放電特性を推定した図
【図4】蓄電池群の残存寿命推定方法説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G016 CB02 CB06 CB12 CC10 CC23 CF06 5G003 BA01 DA02 EA09 GC05 5H030 AS01 AS08 FF41 FF44 FF52

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池群の残存寿命推定方法において、 あらかじめ一つ以上の蓄電池よりなる試験電池群にて寿
    命試験を実施する第一の工程、 前記試験電池群の寿命試験中に実施される容量試験時に
    おいて、試験電池群の放電容量、個々の試験電池の内部
    抵抗、個々の試験電池の放電時間と端子電圧の関係を求
    める第二の工程、 第二の工程を複数回実施し、試験電池群の寿命試験期間
    と試験電池群の放電容量との関係を求める第三の工程、 使用中の蓄電池群の個々の蓄電池の内部抵抗を測定する
    第四の工程、 第四の工程で測定した内部抵抗値から、第二の工程の結
    果に基づき使用中の個々の蓄電池の放電時間と端子電圧
    の関係を推定する第五の工程、 第五の工程の推定に基づき、ある放電時間における使用
    中の蓄電池群の個々の蓄電池の推定端子電圧の総和を求
    める第六の工程、 第六の工程の結果に基づき、使用中の蓄電池群の放電時
    間と使用中の蓄電池群の総端子電圧の関係を推定する第
    七の工程、 第七の工程の結果から使用中の蓄電池群の放電容量を推
    定する第八の工程、 第八の工程の結果から、第三の工程の結果を適用して使
    用中の蓄電池群の残存寿命を推定する第九の工程、 を含むことを特徴とする蓄電池群の残存寿命推定方法。
  2. 【請求項2】 あらかじめおこなう一つ以上の試験電池
    群の寿命試験が、高温加速寿命試験であることを特徴と
    する、請求項1に記載の蓄電池群の残存寿命推定方法。
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