JP5676926B2 - ガス燃料用レギュレータ - Google Patents

ガス燃料用レギュレータ Download PDF

Info

Publication number
JP5676926B2
JP5676926B2 JP2010130913A JP2010130913A JP5676926B2 JP 5676926 B2 JP5676926 B2 JP 5676926B2 JP 2010130913 A JP2010130913 A JP 2010130913A JP 2010130913 A JP2010130913 A JP 2010130913A JP 5676926 B2 JP5676926 B2 JP 5676926B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet member
seat
valve
valve body
gas fuel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010130913A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011256759A (ja
Inventor
酒見 信彦
信彦 酒見
秀知 小池
秀知 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikki Co Ltd
Original Assignee
Nikki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikki Co Ltd filed Critical Nikki Co Ltd
Priority to JP2010130913A priority Critical patent/JP5676926B2/ja
Publication of JP2011256759A publication Critical patent/JP2011256759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5676926B2 publication Critical patent/JP5676926B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Landscapes

  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、ガス燃料を所定圧力に調整して送出するためのガス燃料用レギュレータに関する。
ガス燃料用レギュレータの調圧機構としては、例えば特許第3594507号公報に記載され図4の縦断面図に示すものが周知である。その構成は、先端側が傾斜面を有して傘状に形成されてなる弁体31を同軸的に設けた弁軸30と、中央を弁孔320が貫通して弁体31の傾斜面が密着・離間するシート面32aを備えてドーナツ状に形成されてなるシート部材32と、弁軸30を挿通・保持する有底円筒状のハウジング35と、これらの部材を内装した円筒状のボディ37とを備えている。
また、ボディ37底部側のシート部材配設面とシート部材32先端側との間にシール手段としてO−リング33が配設されているとともに、シート部材32基端面とハウジング35先端面との間には平ワッシャ34が配設されており、さらに、ハウジング35の基端側でボディ37の開口部には栓状の締結部材であるプラグ36が配設されている。
そのシート部材32の外径は、これを挿入したボディ37の孔径よりも小さくその外周側に隙間が形成されており、弁体31とシート部材32の調芯時に弁軸30の軸直方向に所定範囲でスライド可能となっている。これにより、部品の組付け時に、ハウジング35にセットした弁軸30の弁体31にシート部材32を勘合させながら、弁孔320と弁体31の軸芯を調整・一致させた状態で載せ、平ワッシャ34、ハウジング35、プラグ36とともにボディ37を回転させて組付け、最終的にはプラグ36の締結力を用いて平ワッシャ34を介しハウジング35先端側でシート部材32をボディ37底部側のシート部材配設面に押圧・固定するものである。
ところが、このような従来のガス燃料用レギュレータ1Bの調圧機構においては、最終的にシート部材32をプラグ36のネジ締結力により完全固定しているために、組付け不良等を原因として弁体31とシート部材32が芯ズレを起こした状態で固定されると、弁体31とシート部材32による弁の接触面不均一・開口面積不均一を生じて弁リークや調圧性能不良を招くことがあり、製品間のバラツキによる歩留まりの悪化に繋がるとともに、不具合の発生に伴い分解・再組付けが必要となって作業効率の悪化を招きやすい。
特許第3594507号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、ガス燃料用レギュレータの調圧機構について、組付けに過剰な手間を要しないものとしながら組付け後にシート部材と弁体の芯調整が不要なものとすることを課題とする。
そこで、本発明は、中央に弁孔を貫通して形成したドーナツ状のシート部材と、先端側に傾斜面を有する弁体と、前記弁体を同軸的に有して調圧室内の圧力変動に応じて軸線方向に往復摺動する弁軸とを備え、前記弁孔開口部に形成したシート面に前記傾斜面を密着
・離間させて弁の開閉を行いながら前記調圧室の圧力を一定に維持する調圧機構を構成しており、導入したガス燃料を減圧・調整して下流側に送出するガス燃料用レギュレータにおいて、前記シート部材は、基端側を所定の押圧手段で押圧されて先端面をシート部材の配設面に密着して配設されているとともに、その外周側に隙間を有して軸直方向に所定範囲で摺動可能とされており、前記弁体が閉弁側に動作することにより、前記傾斜面が前記シート面側に当接しながら前記弁体の軸芯に前記シート部材の軸芯が一致する方向に摺動を案内して閉弁状態で前記弁体の軸芯と前記シート部材の軸芯を一致させることにした。
このように、シート部材を完全固定ではなく軸直方向に摺動可能な半固定状態で設けて、シート部材の弁孔に傾斜面側を挿入した弁体が閉弁方向に動作することで弁体に対しシート部材が調芯されることにより、組付け時に厳密な調芯作業が不要になることに加え、組付け後の調芯作業も不要なものとした。
また、前記押圧手段を、シート部材の基端面にスプリングホルダーを介して配設したコイルバネとして、そのスプリングホルダーを、コイルバネ内径側でコイルバネに当接してこれを支持するとともにシート部材の基端面に接する先端側を平滑とすれば、シート部材の軸直方向の摺動が滑らかになる。
さらに、前記シート部材の先端面に所定深さの溝がO字状に形成され、この溝の深さよりも厚さの大きいO−リングを溝の底面とシート部材配設面との間に介装して、そのコイルバネのバネ荷重を、シート部の先端面がシート部材配設面に密着するまでO−リングを押し潰しながらコイルバネ基端側を支持する部材の先端面とシート部材の基端面との間隔を予め定めた幅にする最小限の荷重とした場合には、シール性能とシート部材の軸直方向の摺動性能とのバランスが優れたものとなる。
さらにまた、上述したガス燃料用レギュレータにおいて、そのシート部材のシート面を、弁孔開口部側をR状に面取りしてなる縦断面形状にすると傾斜状の弁体による調芯方向への案内がスムースなものとなる。
シート部材の弁孔に傾斜面側を挿入した弁体が閉弁方向に動作することで弁体に対してシート部材が調芯されるようにした本発明によると、組付けに過剰な手間を要さないとともに、組付け後にシート部材と弁体の芯調整が不要なものとなる。
本実施の形態のガス燃料用レギュレータにおける調圧機構部分を中心とした部分縦断面図である。 (A)は図1の調圧機構部分における閉弁動作前にシート部材と弁体の中心軸線が一致していない状態を示す拡大した部分縦断面図であり、(B)は(A)の状態から弁体が閉弁してシート部材と弁体の中心軸線が一致した状態を示す拡大した部分縦断面図である。 図1の弁軸の支持状態を説明するための拡大した部分縦断面図である。 従来例を示す部分縦断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本実施の形態のガス燃料用レギュレータ1Aにおける調圧機構部分を中心とした部分縦断面図を示したものであり、ガス燃料用レギュレータ1Aは、基本的な構成が図4に示した従来のガス燃料用レギュレータ1Bと共通しており、弁孔120が中央を貫通
したドーナツ状のシート部材12と、先端側に傾斜面を形成した弁体11と、この弁体11を同軸的に有してなる弁軸10を備えており、この弁軸10は燃料入口からガス燃料が導入されて基端側に配設したダイヤフラム13が変位することにより、軸線に沿って閉弁側にストロークする。
また、前記シート部材12は、基端側がスプリングホルダー14を介しコイルスプリング15で押圧されて、有底円筒状の高圧シリンダ17のシール部材配設面に密着した状態で半固定されている。また、このシート部材12は、外径が高圧シリンダ15の内径よりも小さくその外周側に隙間を形成しており、その隙間分だけ軸直方向の摺動が可能である。
そして、スプリングホルダー14は、コイルバネ15の内径側に当接してこれを支持しているため(図2参照)、コイルバネ15と一体となってシート部材12を高圧シリンダ17のシート部材配設面に押圧して半固定しており、シート部材12が軸直方向に摺動する際の摩擦力でこれと連動して動かないようになっている。尚、このスプリングホルダー14としては、板厚0.5mm程度の金属板を先端面が平滑になるように仕上げたプレス材を使用することが、製造及び内装のしやすさ及びシート部材12との間で生じる摩擦を軽減する観点で推奨される。
シート部材12の先端面には溝12bが平面視O字状に形成されており、その深さよりも厚さの大きなO−リング18が溝12bの底面とシート部材配設面との間に介装されてシール機能を発揮するようになっている。そして、シート部材12を押圧するコイルバネ15のばね荷重は、高圧シリンダ17とシート部材12の間に介装されたO−リング18を溝12b高さまで完全に潰しながら、シート部材12基端面とコイルバネ15の基端側を支持している高圧ボディ16先端面との間隔として予め定めた幅(隙間高さ)を確保する最小限の強度でセットされており、シート部材12を軸直方向に完全に固定するものとはなっていない。
また、上述したように弁体11の先端側は傾斜面となっており、シート部材12のシート面12aは弁孔120の開口部をR状に面取りした縦断面形状となっているため、弁体11の閉弁方向のストロークでシート部材12が調芯されて弁の接触面が均一化される過程において、弁体11の傾斜面とシート部材12のシート面12aが接触・摺動する際に、これらの間で傷や破損が生じにくくなるとともにシート部材12の摺動案内がスムースなものとなる。
本実施の形態のガス燃料用レギュレータ1Aは、以上のような構成を備えていることで以下のような作用・効果を発揮する。即ち、従来例において調芯後にプラグ36のネジ締結によりハウジング35先端側で平ワッシャ34を介しシート部材32を完全固定していたのに対し、本実施の形態ではスプリングホルダー14を介して適度なばね荷重にてシート部材12を完全に固定しない半固定の状態としている。
そのため、燃料入口側からガス燃料が導入・印加され、ダイヤフラム13が受圧して弁体11が閉弁側に軸方向にストロークする際に、弁体11先端側の傾斜面が、縦断面R形状のシート面12aに接触し、弁体11の閉弁方向のストロークに連動しながらシート部材12がその軸芯(中心軸線)弁体11の軸芯に一致させる方向に傾斜面の傾斜に沿って軸直方向に摺動を案内され、閉弁状態では弁体11とシート部材12の同軸性が確保されて両者による接触面(シール面)が均一化される。
これにより、開弁時の開口面積も均一になり、弁リーク防止、調圧性能の安定性確保、製品間のバラツキの抑制が実現されるものとなる。また、上述したように燃料入口からガ
ス圧力を印加した場合に弁体11とシート面12aとの接触面が均一化されることで、組付け時に弁体11とシート部材12との間で軸芯のズレが生じても問題はなく、調芯を考慮せずに容易な組付けが可能となるため、組付け工数低減によるコスト低減の効果も期待できる。また、レギュレータ使用中の誤作動等により、弁体11とシート部材12の軸芯にズレが生じてもレギュレータの動作に伴いこれを修正して接触面の均一を確保することができる。
図3は、本実施の形態における弁軸10の支持状態を説明するための拡大した部分縦断面図である。本実施の形態では、弁軸10の軸方向の往復摺動の際にこれが倒れる方向に動作することを抑制する目的で、弁軸10の上部と下部の2点にO−リング19,20を配設してこれを支持するようになっている。これにより、弁軸10の動作時における遠心方向のズレの発生が抑制されて、安定して軸方向にストロークするようになり、弁体11と弁シート12の軸位置が合致しやすいものとなって、弁接触面の均一化も容易に実現することが可能である
以上、述べたように、ガス燃料用レギュレータの調圧機構について、組付けに過剰な手間を要しないものとしながら組付け後にシート部材と弁体の芯調整が不要となった。
1A ガス燃料用レギュレータ、10 弁軸、11 弁体、12 シート部材、12a
シート面、12b 溝、13 ダイヤフラム、14 スプリングホルダー、15 コイルスプリング、17 高圧シリンダ、18,19,20 O−リング、120 弁孔

Claims (2)

  1. 中央に弁孔を貫通して形成したドーナツ状のシート部材と、先端側に傾斜面を有する弁体と、前記弁体を同軸的に有して調圧室内の圧力変動に応じて軸線方向に往復摺動する弁軸とを備え、前記弁孔開口部に形成したシート面に前記傾斜面を密着・離間させて弁の開閉を行いながら前記調圧室の圧力を一定に維持する調圧機構を構成しており、導入したガス燃料を減圧・調整して下流側に送出するガス燃料用レギュレータにおいて、前記シート部材は、基端側を所定の押圧手段で押圧されて先端面をシート部材の配設面に密着して配設されているとともに、その外周側に隙間を有して軸直方向に所定範囲で摺動可能とされており、前記弁体が閉弁側に動作することにより、前記傾斜面が前記シート面側に当接しながら前記弁体の軸芯に前記シート部材の軸芯が一致する方向に摺動を案内して閉弁状態で前記弁体の軸芯と前記シート部材の軸芯を一致させることを特徴とするガス燃料用レギュレータであり、
    前記押圧手段が、前記シート部材の基端面にスプリングホルダーを介して配設したコイルバネであり、前記スプリングホルダーは、前記コイルバネ内径側でそのコイルバネに当接して支持されるとともに前記シート部材の基端面に接する先端面が平滑になっていることを特徴とするガス燃料用レギュレータ。
  2. 前記シート部材の先端面に所定深さの溝がO字状に形成され、該溝の深さよりも厚さの大きいO−リングが前記溝の底面とシート部材配設面との間に介装されており、前記コイルバネのバネ荷重は、前記シート部材の先端面が前記シート部材配設面に密着するまで前記O−リングを押し潰しながら前記コイルバネ基端側を支持する部材の先端面と前記シート部材の基端面との間隔を予め定めた幅にする最小限の荷重とされていることを特徴とする請求項1に記載したガス燃料用レギュレータ。

JP2010130913A 2010-06-08 2010-06-08 ガス燃料用レギュレータ Active JP5676926B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130913A JP5676926B2 (ja) 2010-06-08 2010-06-08 ガス燃料用レギュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130913A JP5676926B2 (ja) 2010-06-08 2010-06-08 ガス燃料用レギュレータ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014113350A Division JP5813827B2 (ja) 2014-05-30 2014-05-30 ガス燃料用レギュレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011256759A JP2011256759A (ja) 2011-12-22
JP5676926B2 true JP5676926B2 (ja) 2015-02-25

Family

ID=45473206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010130913A Active JP5676926B2 (ja) 2010-06-08 2010-06-08 ガス燃料用レギュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5676926B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103953466B (zh) * 2014-04-16 2016-04-13 温州瓯斯达电器实业有限公司 燃料电控调压装置
CN114658904B (zh) * 2022-03-21 2023-12-15 浙江三花智能控制股份有限公司 一种燃气稳压阀
JP2023175563A (ja) 2022-05-30 2023-12-12 株式会社ニッキ 電子制御式レギュレータ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61244999A (ja) * 1985-04-22 1986-10-31 Osaka Oxygen Ind Ltd 低温用ガス自動補給弁
JP3594507B2 (ja) * 1999-02-26 2004-12-02 愛三工業株式会社 圧縮天然ガス用レギュレータ
JP4579406B2 (ja) * 2000-12-20 2010-11-10 シーケーディ株式会社 流体制御バルブ
JP2003240149A (ja) * 2002-02-13 2003-08-27 Aisan Ind Co Ltd 電磁弁
JP2003247655A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Fuji Koki Corp 電動弁
JP4566715B2 (ja) * 2004-11-30 2010-10-20 株式会社キッツ ニードルバルブの調芯固定方法
JP5661397B2 (ja) * 2010-09-22 2015-01-28 株式会社ケーヒン ガス燃料用噴射弁及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011256759A (ja) 2011-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230417339A1 (en) Valve core assembly
KR101429577B1 (ko) 밸런스 포핏식 전자 밸브
KR102478295B1 (ko) 기상 매질을 제어하기 위한 비례 밸브
JP5676926B2 (ja) ガス燃料用レギュレータ
JPH0364748B2 (ja)
US20220010882A1 (en) Flow control valve
TW201638513A (zh) 流體控制器
JP5813827B2 (ja) ガス燃料用レギュレータ
US7418973B2 (en) Device to reduce noise in pressure regulators
JP4773108B2 (ja)
KR101541388B1 (ko) 유량조정기
JP7149966B2 (ja) 気体状の媒体を制御するための比例弁、および燃料電池構造
US11313485B2 (en) Electric valve and manufacturing method thereof
JP4464259B2 (ja) 減圧弁
JP2017187899A (ja) 圧力調整弁
TWI757461B (zh) 控制器
JP5412330B2 (ja) 油圧ユニット
KR101792371B1 (ko) 제어 밸브
JP4053846B2 (ja) 電気式膨張弁
JP2021177086A (ja) ガス燃料用レギュレータ
KR102694488B1 (ko) 용량 제어 밸브
CN115370752A (zh) 一种电机结构及具有该电机结构的燃气阀
JP4562075B2 (ja) 電気式膨張弁
CN204493736U (zh) 气体燃料用调节器
KR20150003010A (ko) 레귤레이터

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5676926

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250