JP4562075B2 - 電気式膨張弁 - Google Patents

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Description

本発明は、電気式膨張弁に関し、更に詳しくは、膨張弁としての機能に加えて、圧力制御弁(リリーフバルブ)としての機能を併せ持つ電気式膨張弁に関する。
空調機等の冷凍サイクルにおいて、冷媒を膨張させる膨張弁と、所定以上の冷媒圧(異常冷媒圧)が生じた場合の逃し弁としての圧力制御弁とを設ける場合に、従来、それぞれの別個の弁を配置する必要があった。そこで、部品の単一化を行うことで、冷凍サイクルの小型化・低価格化を図り、所要スペースを少なくすることが望まれていた。
本発明の課題は、上記要望を実現することにあり、従来の電気式膨張弁の機能と、圧力制御弁の機能とを併せ持つ単体としての電気式膨張弁を提供することにある。
本発明は、上記課題を達成するために、下記の手段を講じた。即ち、
本発明に係る電気式膨張弁は、ブロック本体に、流体入口と、該流体入口に連通する入口通路と、流体出口と、該流体出口に連通する出口通路と、電磁弁取付孔と、該電磁弁取付孔の底部に形成され且つ入口通路と連通する弁室と、上記出口通路と前記弁室とを連通する流体連通孔と、が形成され、上記弁室には、弁案内筒体が嵌合されると共に弁案内筒体内にはその径小部に弁座当接部が形成された主弁体が上下に摺動可能に配置され、且つ、上記主弁体と上記弁案内筒体との間には隙間が形成され、さらに、弁案内筒体の下部には、弁座部と、主弁体部オリフィスと、該主弁体部オリフィスと入口通路を連通させる通孔と、が形成され、また、上記弁案内筒体の上端部には副弁シートが装着され、該副弁シートには、副弁シートの下部に形成されたバネ室と上記副弁シート上部に形成される副弁室とを連通する副弁部オリフィスが形成され、上記電磁弁取付孔を介して設けられたソレノイド部により駆動され上記副弁部オリフィスを開閉する副弁が上記副弁室に配置され、上記バネ室に配置された閉バネにより上記主弁体の弁座当接部が上記弁座部に当接方向に付勢され、更に、上記バネ室の冷媒圧は、上記ソレノイド部により駆動される副弁により制御されるように構成されていることを特徴とする。
本発明は、以上のように構成されているから、流体を膨張させる電気式膨張弁と、異常流体圧が生じた場合の逃し弁としての圧力制御弁とを単体の弁として構成することができるので小型化され、省スペースを実現できる電気式膨張弁を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電気式膨張弁の縦断面図である。なお、以下、図面に従って説明するが、上・下・左・右という表現は、図面の記載に伴うものであり、実際の位置関係とは、必ずしも一致するものではない。
本実施形態にかかる電気式膨張弁は、空調機等の冷凍サイクルに用いられるものであって、略直方体の、例えば、アルミニウム合金等からなる金属製のブロック本体100と、同ブロック本体100内に設けられた主弁体40を、ソレノイドを用いた電磁式によって開閉する電磁弁60とからなる。ブロック本体100には、図1に示すように、その右側面101には流体入口10が形成され、流体入口10に連続して上記右側面に向かい合うブロック本体100の左側面102に向かって入口通路11が水平に形成されている。
また、ブロック本体100の左側面102には流体出口20が形成され、該流体出口20に連続して出口通路21が右側面101に向けて水平に形成されている。そして、その中途部には、ブロック本体100の上方に向けて均圧連通孔22が形成されるとともに、この均圧連通孔22と並行して流体連通孔23が形成される。また、ブロック本体100の上部には、一定深さの電磁弁取付孔35が形成され、その中央底部は弁室35aが形成され、該弁室35aは前記の流体連通孔23と連通している。また、この弁室35aの右方は入口通路11と連通している。
(主弁部)
次に、主弁部について説明する。
主弁部は弁案内筒体30と、主弁体40とから構成される。先ず、弁案内筒体30について説明する。弁案内筒体30は、弁室35aに嵌装される。弁案内筒体30は、所定長さで略筒状に形成され、その下部には弁座部31aが形成されると共に、該弁座部31aには円形孔からなるオリフィス(主弁体部オリフィス)32が形成されている。また、オリフィス32は流体連通孔23に連通している。
更に、上記弁座部31aの上部の弁案内筒体30の側壁には通孔37と通小孔38とが穿設され、これらの通孔37と通小孔38とを介して入口通路11とオリフィス32とが連通されている。
したがって、流体入口10から流体出口20への流体流路は、流体入口10から入口通路11、通孔37、通小孔38、オリフィス32、流体連通孔23、及び、出口通路21を連通して流体出口20に至ることになる。
また、弁案内筒体30の上部は、電磁弁取付孔35内まで延設され、その上端部には副弁シート装着部33が形成され、該副弁シート装着部33の下部にはバネ室34が形成される(後述)。
次に、主弁体40について説明する。
上記弁案内筒体30内には主弁体40が上下動可能に設けられる。主弁体40は、全体として横断面円形の棒形状となっており、その最下部の弁座当接部41と、該弁座当接部41の上部に続く径小部42と、該径小部42の上部に続く径大部43から構成される。上記弁座当接部41は下端を頂部とする逆円錐形状とされ、上記径小部42の直径は、オリフィス32の内径より大きく且つ径大部43より小さく形成されている。なお、主弁体40と弁案内筒体30との隙間は、冷媒が流動可能となっている。
更に、径大部43の上面は閉バネ51(後述)のバネ受部45となっていると共にその軸心中央部には凸部44が形成されている。
次に、電磁弁取付孔35に装着される電磁弁60について説明する。
電磁弁60は、そのソレノイドハウジング62内にソレノイド部63が収納され、ソレノイドハウジング62の下部のハウジング取付部62aに形成されたねじ部により電磁弁取付孔35にシール材、例えばガスケット(図示せず)を介して螺合・固定される。
そして、電磁弁取付孔35と、ハウジング取付部62aの下部との間に隙間が形成され、この隙間は弁内流路36を形成しており、均圧連通孔22と連通している。なお、符号64はソレノイド部63を構成するコイルであり、ボビン65に捲回されている。
また、前記ソレノイドハウジング62の内部の下方には、円筒状のスリーブ61が設けられると共に、その上部には吸引子67が一体的に固定される。該吸引子67は全体として筒状に形成され、スリーブ61と同一外径で、その下部には押棒69が上下動可能に挿通されている。
また、押棒69の上端部の吸引子67の筒内に押棒側バネ受け69aが設けられ、吸引子67の上部筒内には調整ねじ70が上下調節自在に螺合されており、該調整ねじ70の下部には調整側バネ受け71が配置されている。そして、上記押棒側バネ受け69aと調整側バネ受け71との間にバネ72が介装されている。該バネ72は、押棒69及びプランジャ68を介して副弁座当接部82を下方(副弁シート50方向)に付勢している。なお、プランジャ68には、プランジャ68の上方空間と下方の副弁室81を連通させる上下方向の均圧孔68aが穿設されている。
また、押棒69の下端部はフランジ形状に形成されており、そのフランジ部69bが上記プランジャ68の上端部に当接又は固定されて連結され、上記プランジャ68はスリーブ61に案内されて上下可動に設けられていると共に、プランジャ68の中心部に形成された弁棒孔68bには、棒形状の副弁80の上部が嵌合・固定され、プランジャ68の上下動にしたがって副弁80が上下動するように構成されている。
上記副弁80の下端部は、下端を頂部をする逆円錐形状の副弁座当接部82が形成され、該副弁座当接部82が副弁シート50(後述)に離接して副弁80を開閉するように配置される。
(副弁シート50)
前記弁案内筒体30の上端部の副弁シート装着部33には、副弁シート50が装着される。この副弁シート50は、その下部の副弁シート装着部33への嵌合部と弁案内筒体30の上面に載置される幅広部とからなり、その軸芯部にはオリフィス(副弁部オリフィス)52及び閉バネ51のバネ受部が形成されている。そして、副弁シート50下部のバネ室34には閉バネ51
が配置され、主弁体40を下方に弾圧している。
また、副弁シート50とプランジャ68との間には副弁室81が形成され、該副弁室81は、スリーブ61と弁案内筒体30との隙間を介して弁内流路36に連通している。
上記のように、副弁シート50はバネ室34と副弁室81とを区画しているが、副弁80の副弁座当接部82がオリフィス52から離れるに従って、冷媒の流動面積は拡大し、拡大分に比例して冷媒の流れは大となる。また、副弁座当接部82がオリフィス52から所定以上の距離離れると、一挙にバネ室34から副弁室81への流動量は拡大し、その分バネ室34内の冷媒圧は急低下し、その結果、主弁体40は、一挙に上動して主弁部の流動量が拡大する。
なお、上記吸引子67の下部は、全周にわたって円錐台形状で凹状に後退させて形成されると共に、相対するプランジャ68の上端部側は、円錐台形状で凸状に形成されている。この構成により、電磁弁60に対する通電量の大小により、プランジャ68に連動する副弁80の上下動を迅速に且つ略リニア状態で調整が可能である。
また、調整ねじ70は、ソレノイドハウジング62上部のプレート76の上方に装着されたコネクタ一体型のコイルアセンブリ75のドライバ部75aにより調整される。吸引子67と調整ねじ70との係合部はO−リング74により水密状に連結され、コイルアセンブリ75は、O−リング73を介してソレノイドハウジング62に装着される。而して、上記調整ねじ70によるバネ72の弾力調整は、副弁部における副弁80の副弁シート50側への初期弾力設定による開弁の基準値の設定を行なうためであり、上記弾力調整により基準値の選択が可能となる。
(作用)
かかる構成により、本実施の形態の電気式膨張弁を冷凍サイクルに介装させた状態において、ソレノイド部63への通電が「オフ」のときは、吸引子67等は励磁せず、したがって、バネ72のバネ圧により、押棒69、プランジャ68、及び、副弁80は下方に押圧され、副弁80の副弁座当接部82は副弁シート50に当接し、オリフィス52は閉状態となっている。
また、主弁体40の弁座当接部41も閉バネ51のバネ圧により、弁座部31aに当接して閉状態となっている。
この間、流体入口10から冷媒が流入することはないが、仮に冷凍サイクルの種類によって冷媒が流入するような構成であって、冷媒が流体入口10から入口通路11、弁室35a、及び、バネ室34に至ることがあっても、冷媒の流出口はなく、冷媒の流れは停止する。また、流体入口10への冷媒圧が更に高くなって、その冷媒圧が主弁体40を閉バネ51のバネ圧にもかかわらず押し上げる程度の高圧となると主弁体40は上動し、オリフィス32は開状態となって、冷媒は流体入口10から入口通路11、オリフィス32、流体連通孔23、及び、出口通路21を連通して流体出口20に至ることになる。
上記構成の電気式膨張弁の動作状体において、ソレノイド部63への通電を「オン」としたときは、通電量に応じて、吸引子67等が磁化し、磁化程度に応じてプランジャ68を上下動させて副弁80の弁開度を可変する。その結果、弁開度に応じてバネ室34内の冷媒は副弁室81に流出し、バネ室34内の冷媒圧を低下させる。即ち、
弁室35a内の冷媒圧>バネ室34内の冷媒圧+閉バネ51の閉圧、となり、主弁体40は開状態となり、この開状態に応じて流体入口10に流入した冷媒はオリフィス32を経て膨張され、流体連通孔23を経て出口通路21より流体出口20へと流出する。
また、主弁体40を閉状態とするには、電磁弁60への通電をオフとし、副弁80を閉状態とする。副弁80を閉状態とすると、バネ室34内の冷媒圧≒弁室35a内の冷媒圧、となり、結局、主弁体40はバネ圧により閉状態となる。
しかも、上記冷媒の流れにおいて、冷媒圧が上記基準値圧以上の異常冷媒圧になると、主弁体40は閉バネ51に抗して上動する。その結果、冷媒はオリフィス32、流体連通孔23を通って急速に出口通路21に抜けることになり、冷媒の異常高圧に伴う弊害を回避することができる。したがって、本電気式膨張弁は、圧力制御弁としての機能も有することになる。
本発明に係る電気式膨張弁の縦断面図。
符号の説明
10 流体入口
11 入口通路
20 流体出口
21 出口通路
22 均圧連通孔
23 流体連通孔
30 弁案内筒体
31a 弁座部
32 オリフィス(主弁体部オリフィス)
33 副弁シート装着部
34 バネ室
35 電磁弁取付孔
35a 弁室
36 弁内流路
37 通孔
38 通小孔
40 主弁体
41 弁座当接部
42 径小部
43 径大部
44 凸部
45 バネ受部
50 副弁シート
51 閉バネ
52 オリフィス(副弁部オリフィス)
60 電磁弁
61 スリーブ
62 ソレノイドハウジング
62a ハウジング取付部
63 ソレノイド部
64 コイル
65 ボビン
67 吸引子
68 プランジャ
68a 均圧孔
68b 弁棒孔
69 押棒
69a 押棒側バネ受け
69b フランジ部
70 調整ねじ
71 調整側バネ受け
72 バネ
73,74 O−リング
75 コイルアセンブリ
75a ドライバ部
76 プレート
80 副弁
81 副弁室
82 副弁座当接部
100 ブロック本体
101 (ブロック本体の)右側面
102 (ブロック本体の)左側面

Claims (1)

  1. ブロック本体に、流体入口と、該流体入口に連通する入口通路と、流体出口と、該流体出口に連通する出口通路と、電磁弁取付孔と、該電磁弁取付孔の底部に形成され且つ入口通路と連通する弁室と、上記出口通路と前記弁室とを連通する流体連通孔と、が形成され、上記弁室には、弁案内筒体が嵌合されると共に弁案内筒体内にはその径小部に弁座当接部が形成された主弁体が上下に摺動可能に配置され、且つ、上記主弁体と上記弁案内筒体との間には隙間が形成され、さらに、弁案内筒体の下部には、弁座部と、主弁体部オリフィスと、該主弁体部オリフィスと入口通路を連通させる通孔と、が形成され、また、上記弁案内筒体の上端部には副弁シートが装着され、該副弁シートには、副弁シートの下部に形成されたバネ室と上記副弁シート上部に形成される副弁室とを連通する副弁部オリフィスが形成され、上記電磁弁取付孔を介して設けられたソレノイド部により駆動され上記副弁部オリフィスを開閉する副弁が上記副弁室に配置され、上記バネ室に配置された閉バネにより上記主弁体の弁座当接部が上記弁座部に当接方向に付勢され、
    更に、上記バネ室の冷媒圧は、上記ソレノイド部により駆動される副弁により制御されるように構成されていることを特徴とする電気式膨張弁。
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