JPS61244999A - 低温用ガス自動補給弁 - Google Patents
低温用ガス自動補給弁Info
- Publication number
- JPS61244999A JPS61244999A JP8599185A JP8599185A JPS61244999A JP S61244999 A JPS61244999 A JP S61244999A JP 8599185 A JP8599185 A JP 8599185A JP 8599185 A JP8599185 A JP 8599185A JP S61244999 A JPS61244999 A JP S61244999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- valve body
- gas
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/04—Arrangement or mounting of valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0382—Constructional details of valves, regulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は低温容器において圧力差を利用してガスを自動
的に補給する低温用ガス自動補給弁に関する０ （従来の技術） 従来から逆止弁や保圧弁として公知の構造の弁を使用し
て、丹前後のガスの圧力差を利用して弁を開き、低温室
にガスを自動的に補給することが行われている。この場
合、低温室の温度が上昇しこれに伴って圧力が上昇した
ときにその圧力の過度の上昇を防止するため、別に安全
弁を取付けろのが一般的である。
的に補給する低温用ガス自動補給弁に関する０ （従来の技術） 従来から逆止弁や保圧弁として公知の構造の弁を使用し
て、丹前後のガスの圧力差を利用して弁を開き、低温室
にガスを自動的に補給することが行われている。この場
合、低温室の温度が上昇しこれに伴って圧力が上昇した
ときにその圧力の過度の上昇を防止するため、別に安全
弁を取付けろのが一般的である。
（発明が解決しようとする問題点）
低温室の構造や容積の関係で２種類の弁を取付けること
ができない場合には自動補給弁を使用することができな
かった。
ができない場合には自動補給弁を使用することができな
かった。
本発明は安全弁と自動補給弁とを一体化することにより
、従来使用することができなかったような場合にも使用
可能の小形の低温用ガス自動補給弁を提供することを目
的としている。
、従来使用することができなかったような場合にも使用
可能の小形の低温用ガス自動補給弁を提供することを目
的としている。
（問題点を解決するための手段）
本発明によれば弁体が接離する弁座を弁本体内に前記接
離する方向に移動可能に設け、弁座を該接離方向一方向
に押付けるスプリングを設け、弁体は前記一方向に作用
するガス圧によって開となり、反対方向に作用するガス
圧によってスプリングが圧縮されたとき弁座が移動して
反対方向のガスの流れを許すことを特徴とする、安全弁
を兼ねた低温用ガス自動補給弁が提供される。
離する方向に移動可能に設け、弁座を該接離方向一方向
に押付けるスプリングを設け、弁体は前記一方向に作用
するガス圧によって開となり、反対方向に作用するガス
圧によってスプリングが圧縮されたとき弁座が移動して
反対方向のガスの流れを許すことを特徴とする、安全弁
を兼ねた低温用ガス自動補給弁が提供される。
（実施例）
第１図は本発明の安全弁を兼ねた低温用ガス自動補給弁
の一実施例を示す。１は低温室、２はガスの通過穴、３
はガスの供給室、４はネジ罠より固定した押え板、５は
ガスの供給穴、６は弁体、７は弁体端部、８は弁座、９
は弁本体、１０は弱いスプリング、１１は強いスプリン
グ、１２はスライド式シール、１３は弁シール部である
。
の一実施例を示す。１は低温室、２はガスの通過穴、３
はガスの供給室、４はネジ罠より固定した押え板、５は
ガスの供給穴、６は弁体、７は弁体端部、８は弁座、９
は弁本体、１０は弱いスプリング、１１は強いスプリン
グ、１２はスライド式シール、１３は弁シール部である
。
第１図の安全弁を兼ねた低温用ガス自動補給弁の動作を
説明する。通常、弁座８は強いスプリング１１によって
弁本体９に押し付けられ、弁座８と弁本体９の隙間はス
ライド式のシール１２によってシールされ、弁座８と弁
本体９とが一体である従来の弁と同等に働く。低温室１
の圧力より供給室３の圧力が大きい時、圧力差によって
弁体６に加わる力が、弱いスプリング１０の力より犬ぎ
くなると、弁体６が押し下げられ弁シール部１３が開き
、供給室３のガスは供給穴５、弁シール部１３、通過穴
２を通り低温室１に補給される。逆に低温室１の圧力が
供給室３の圧力より大ぎいか、等しい時は、弁体６は弁
座８に押し付けられ、弁シール部１３が閉じる。
説明する。通常、弁座８は強いスプリング１１によって
弁本体９に押し付けられ、弁座８と弁本体９の隙間はス
ライド式のシール１２によってシールされ、弁座８と弁
本体９とが一体である従来の弁と同等に働く。低温室１
の圧力より供給室３の圧力が大きい時、圧力差によって
弁体６に加わる力が、弱いスプリング１０の力より犬ぎ
くなると、弁体６が押し下げられ弁シール部１３が開き
、供給室３のガスは供給穴５、弁シール部１３、通過穴
２を通り低温室１に補給される。逆に低温室１の圧力が
供給室３の圧力より大ぎいか、等しい時は、弁体６は弁
座８に押し付けられ、弁シール部１３が閉じる。
第１図において低温室１の圧力が供給室３の圧力より十
分に高くなり、圧力差によって弁体６と弁座８を押し上
げる力が強いスプリング１１によって設定された力より
大きくなると、弁体６と弁座８は押し上げられ、弁体６
の弁体端部７が押え板４に当って止まり、弁座８はさら
に押し上げられるため、弁シール部１３が開ぎ、低圧室
ｌのガスは通過穴２、弁シール部１３、供給穴５を通っ
て供給室３に放出される。
分に高くなり、圧力差によって弁体６と弁座８を押し上
げる力が強いスプリング１１によって設定された力より
大きくなると、弁体６と弁座８は押し上げられ、弁体６
の弁体端部７が押え板４に当って止まり、弁座８はさら
に押し上げられるため、弁シール部１３が開ぎ、低圧室
ｌのガスは通過穴２、弁シール部１３、供給穴５を通っ
て供給室３に放出される。
本発明の他の実施例を第２図に示す。１４は弁座シール
部である。なお第１図の実施例と同等の部品は同一参照
数字で示し、詳述しない。
部である。なお第１図の実施例と同等の部品は同一参照
数字で示し、詳述しない。
第２図において低温室１の圧力が供給室３の圧力より十
分高くなり、圧力差によって弁体６と弁座８を押し上げ
る力が強いスプリング１１によって設定された力より大
きくなると、弁体６と弁座８が押し上げられ、弁座シー
ル部１４が開き、低温室１のガスは通過穴２、弁座シー
ル部１４、供給穴５を通って供給室３に放出される０、
第３図は本発明のもう一つの実施例を示す。１５はリー
ド弁である。この場合も第１図、第２図の実施例と同等
の部品は同一参照数字で示し、詳述しない。リード弁１
５は正常時は閉であり、ガス補給時に供給室３の圧力に
よって開いて低温室１へのガス供給を可能とする。安全
弁として作用するときは第２図の実施例と全く同様であ
る。
分高くなり、圧力差によって弁体６と弁座８を押し上げ
る力が強いスプリング１１によって設定された力より大
きくなると、弁体６と弁座８が押し上げられ、弁座シー
ル部１４が開き、低温室１のガスは通過穴２、弁座シー
ル部１４、供給穴５を通って供給室３に放出される０、
第３図は本発明のもう一つの実施例を示す。１５はリー
ド弁である。この場合も第１図、第２図の実施例と同等
の部品は同一参照数字で示し、詳述しない。リード弁１
５は正常時は閉であり、ガス補給時に供給室３の圧力に
よって開いて低温室１へのガス供給を可能とする。安全
弁として作用するときは第２図の実施例と全く同様であ
る。
上述のように本発明の安全弁を兼ねた低温用ガス自動補
給弁は、通常は低温室１と供給室３との圧力差を利用し
て自動、的に低温室１にガスを供給し低温室１の圧力を
一定に保つと共に、温度上昇によって低温室１の圧力が
増加した時は安全弁として動作し、過度の圧力上昇を防
止する。
給弁は、通常は低温室１と供給室３との圧力差を利用し
て自動、的に低温室１にガスを供給し低温室１の圧力を
一定に保つと共に、温度上昇によって低温室１の圧力が
増加した時は安全弁として動作し、過度の圧力上昇を防
止する。
なお本発明の安全弁を兼ねた低温用ガス自動補給弁にお
いて、弁体６、弁座８、弁シール部１３からなる弁の構
造、及び弁座８、弁本体９、スライド式シール１２又は
弁座シール部１４からなる弁の構造は、実施例に示した
形状に限るものではなく、玉形弁、板弁等を組合わせて
構成することかできる。
いて、弁体６、弁座８、弁シール部１３からなる弁の構
造、及び弁座８、弁本体９、スライド式シール１２又は
弁座シール部１４からなる弁の構造は、実施例に示した
形状に限るものではなく、玉形弁、板弁等を組合わせて
構成することかできる。
（発明の効果）
弁体がガス圧によって弁座から離れる方向（各図におい
て下方）と、弁座がガス圧によって弁本体内をスプリン
グの力に抗して移動する方向（図において上方方向）と
を反対方向としたことにより、弁体、弁座、弁本体の構
造を著しく簡易化することができ、弁全体を小形化する
ことを可能とする。その機能は従来の安全弁と補給弁と
を兼ねるものであり、狭い場所にも設置可能であり、従
来弁を設置できなかった箇所にも利用できる。
て下方）と、弁座がガス圧によって弁本体内をスプリン
グの力に抗して移動する方向（図において上方方向）と
を反対方向としたことにより、弁体、弁座、弁本体の構
造を著しく簡易化することができ、弁全体を小形化する
ことを可能とする。その機能は従来の安全弁と補給弁と
を兼ねるものであり、狭い場所にも設置可能であり、従
来弁を設置できなかった箇所にも利用できる。
第１図は本発明の安全弁を兼ねた低温用ガス自動補給弁
の一実施例を示す断面図、第２図は他の実施例を示す断
面図、第３図はもう一つの実施例を示す断面図。 ｌは低温室、 ２はガスの通過穴、 ３はガスの供給室、 ４はネジにより固定した押え板、 ５はガスの供給穴、 ６は弁体、７は弁体端部、
８は弁座、 ９は弁本体、１０は弱いスプリング、１
１は強いスプリング、１２はスライド式シール、１３は
弁シール部、１４は弁座シール部、 １５はリード弁
。 特許出願人 大阪酸業工業株式会社 （外５名） 第１図 第２図 第３ｖ！Ｊ
の一実施例を示す断面図、第２図は他の実施例を示す断
面図、第３図はもう一つの実施例を示す断面図。 ｌは低温室、 ２はガスの通過穴、 ３はガスの供給室、 ４はネジにより固定した押え板、 ５はガスの供給穴、 ６は弁体、７は弁体端部、
８は弁座、 ９は弁本体、１０は弱いスプリング、１
１は強いスプリング、１２はスライド式シール、１３は
弁シール部、１４は弁座シール部、 １５はリード弁
。 特許出願人 大阪酸業工業株式会社 （外５名） 第１図 第２図 第３ｖ！Ｊ
Claims (1)
- （１）弁体が接離する弁座を弁本体内に前記接離する方
向に移動可能に設け、弁座を該接離方向一方向に押付け
るスプリングを設け、弁体は前記一方向に作用するガス
圧によつて開となり、反対方向に作用するガス圧によつ
てスプリングが圧縮されたとき弁座が移動して反対方向
のガスの流れを許すことを特徴とする、安全弁を兼ねた
低温用ガス自動補給弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8599185A JPS61244999A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 低温用ガス自動補給弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8599185A JPS61244999A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 低温用ガス自動補給弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244999A true JPS61244999A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13874134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8599185A Pending JPS61244999A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 低温用ガス自動補給弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244999A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214955A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Hino Motors Ltd | アンチロックブレーキ装置とプレッシャコントロールバルブ |
| CN101943283A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-01-12 | 上海远安流体设备有限公司 | 双用真空安全阀 |
| JP2011256759A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
| JP2014092279A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg | 蓄圧容器用の停止バルブ |
| JP2014092280A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg | 蓄圧容器用のバルブアセンブリ |
| JP2014169703A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-18 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
| JP2015135154A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | イーグル工業株式会社 | 逃し弁 |
| JP2020135140A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 株式会社ニッキ | レギュレータ |
| CN114059632A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-02-18 | 广东世冠威卫浴有限公司 | 马桶冲水气控装置和马桶 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP8599185A patent/JPS61244999A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0214955A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Hino Motors Ltd | アンチロックブレーキ装置とプレッシャコントロールバルブ |
| JP2011256759A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
| CN101943283A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-01-12 | 上海远安流体设备有限公司 | 双用真空安全阀 |
| JP2014092279A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg | 蓄圧容器用の停止バルブ |
| JP2014092280A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Magna Steyr Fahrzeugtechnik Ag & Co Kg | 蓄圧容器用のバルブアセンブリ |
| JP2015135154A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | イーグル工業株式会社 | 逃し弁 |
| JP2014169703A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-18 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
| JP2020135140A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 株式会社ニッキ | レギュレータ |
| CN114059632A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-02-18 | 广东世冠威卫浴有限公司 | 马桶冲水气控装置和马桶 |
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