JP2003247655A - 電動弁 - Google Patents

電動弁

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JP2003247655A
JP2003247655A JP2002047678A JP2002047678A JP2003247655A JP 2003247655 A JP2003247655 A JP 2003247655A JP 2002047678 A JP2002047678 A JP 2002047678A JP 2002047678 A JP2002047678 A JP 2002047678A JP 2003247655 A JP2003247655 A JP 2003247655A
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健一 望月
Hitoshi Umezawa
仁志 梅澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】微少流量を確実に制御することができる電動弁
を提供する。 【解決手段】弁本体11と、弁本体11に長い距離にわ
たって支持される弁ステム21と、弁本体11に取付・
固定される駆動軸ホルダ20と、駆動軸ホルダ20に支
持される駆動軸36と、弁ステム21を介して駆動軸3
6により駆動されて弁本体11内に形成された弁座部1
6aに接離するニードル弁22と、からなる。シート材
16はパイプ状に形成され、その上底部に弁座部16a
が形成される。開弁時の流体通過量が6〜7cm3/minの
流量となる。弁上流側と弁下流側の流体圧力差が、略2
0kPa以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルスモータ等の
電動機によって弁体の開閉駆動を行う電動弁に関し、特
に、微少流量の調整が可能な電動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば流体の配管系統の途中
に介在させて、流体の流路の開閉を行う機器として電動
弁が使用されている。そして、電動弁の流量制御を正確
に行わせるために、電動弁を、弁本体に装着されたパル
スモータ等のモータにより駆動させ、該パルスモータに
よって駆動される弁ステムを介して弁ステムの一端に取
付・固定されている弁体を弁本体に形成された弁座に離
接させて弁を開閉する手段が用いられる。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】本出願人は、上記開閉
手段として、本出願前に、例えば特開2000−356
279号公報記載の電動弁の技術を提供し、微少流量制
御が可能な電動弁としているが、更に少ない量、例え
ば、10cm3/min(「min」は分である。以下同じ)以
下の流体を正確に制御することは、きわめて困難であ
る。したがって、本発明は上記技術を更に改良して、微
少流量の流れを確実に制御することができる電動弁を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、下記の手段を講じた。即ち、請求項1記載の電動弁
は、開弁時の流体通過量が、6〜7cm3/minの流量とな
るように構成されていることを特徴とする。
【0005】請求項2記載の電動弁は、上記手段におい
て、弁上流側と弁下流側の流体圧力差が、略20kPa
以下であることを特徴とする。
【0006】請求項3記載の電動弁は、上記いずれかの
手段において、シート材はパイプ状に形成され、その上
底部に弁座が形成されると共に、弁体はニードル弁であ
ることを特徴とする。
【0007】請求項4記載の電動弁は、上記いずれか1
つの手段において、弁本体と、弁本体に支持される弁ス
テムと、弁本体に取付・固定される駆動軸ホルダと、駆
動軸ホルダに支持される駆動軸と、弁ステムを介して駆
動軸により駆動されて弁本体内に形成された弁座に接離
する弁体と、からなる電動弁であって、弁ステムが弁本
体内の長い距離にわたって支持されていることを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の電動弁
10の縦断面図を示すものである。なお、以下の説明に
おいて、図面の記載との関連上、「上」、「下」、
「左」、「右」等と表現する場合があるが、実際の位置
関係はこれに限るものではない。本発明の実施例に係る
電動弁10は、水を間歇的に微量供給する水供給システ
ムにおいて用いられ、該電動弁10は、流路間に配置さ
れて流体の流れを制御する弁体部、弁体部の弁体を作動
させる弁体作動部、及び、作動部を駆動する駆動部から
なる。
【0009】先ず、弁本体部について説明する。弁本体
部を構成する弁本体11は、SUS等の材料で形成さ
れ、図1に示されるように、外径が、例えば20mm程
度で、高さが32mm程度の円柱体として形成され、該
弁本体11の側部は流体入口側の配管接続部12とし
て、また、その下部は流体出口側の配管接続部13とし
て形成される。そして、上記配管接続部12には入口側
通路12aが、また、上記配管接続部13には出口側通
路13aがそれぞれ設けられ、両通路12a,13aは
弁室15及び連通孔11aで連通している。即ち、入口
側通路12aと出口側通路13aとは、弁本体11の軸
芯部に形成されている弁室15、及び、3mm径程度の
連通孔11aによって連通しており、この連通孔11a
にシート材16が圧入されている。また、シート材16
は、下端の開口部16bが、図3に示すように、弁本体
11のカシメ部11bにより固定されていてもよい。
【0010】シート材16は、外径が例えば、3mm程
度、内径が2mm程度、その高さ(上下長さ)が9mm
程度のパイプ状に形成され、その上端部には、例えば、
0.5〜0.8mm径程度の弁孔と共に弁座部16aが
形成されている。また、弁本体11の弁ステム21の挿
通孔の上部周部には、Oリング25が配置され、その上
方にスプリング受シート材26aが設けられる。さら
に、弁ステム21に設けられた留め輪21aの下部側に
スプリング受部材26が設けられ、該スプリング受部材
26とスプリング受シート材26aとの間にコイルスプ
リング28が配置される。即ち、コイルスプリング28
の下端はスプリング受シート材26aによって支持さ
れ、弁ステム21を上方向に弾持している。弁ステム2
1は、弁本体11に形成されている弁ステム孔に比較的
長い範囲、実施例では、5mmの長さに亘って支持され
ている。したがって、弁ステム21及びその下端部に設
けられているニードル弁22の横振れは、極めて少なく
零に近い。その結果、開弁時の流体流量の変動が抑制さ
れる。
【0011】次に、弁体作動部について説明する。弁本
体11の弁体を作動させる弁体作動部は、円筒状の駆動
軸ホルダ20内に形成される。該駆動軸ホルダ20はそ
の外形状が弁本体11よりも僅かに小さく形成され、そ
の下端部に形成されている段部を介してロックナット2
3により弁本体11に緊密に連結される。駆動軸ホルダ
20の軸芯部に形成されている駆動軸36を挿通させる
挿通孔には雌ねじ部20aが形成され、また、駆動軸ホ
ルダ20の下部側壁にはホルダ側孔20bが穿設されて
いる。該ホルダ側孔20bは、駆動軸ホルダ20内外の
通気孔である。
【0012】駆動軸ホルダ20の軸芯位置には上下方向
に駆動軸36が配置され、該駆動軸36の下端部には球
形状の鋼製のボール37が介装されている。また、駆動
軸36の上方部は、図2に示すように、一定深さの凹部
からなるドライバ受凹部36cが形成されたドライバ受
部36bとなっている。また、駆動軸36の下方部に
は、前記ボール37を介して弁ステム21が配置され、
弁ステム21の上端はボール37に当接し、弁ステム2
1の下端にはニードル弁22が形成されている。
【0013】次に、駆動部について説明する。駆動軸ホ
ルダ20の上端部には絶縁フランジ32が設けられ、電
動弁10は絶縁フランジ32を介して固定ねじ31によ
り機枠に固定され、電動弁10全体は機枠に支持されて
いる。前記絶縁フランジ32の上側には、パルスモータ
30が配置され、該パルスモータ30の下方には出力軸
34が設けられ、該出力軸34の下方には、前記駆動軸
36側のドライバ受凹部36cに嵌合可能な柱体からな
るドライバ部35が付設されている。そして、該ドライ
バ部35は駆動軸36が回転に伴って上下動して、ドラ
イブ受部36bに回転力を伝えるように係合されてい
る。前記駆動軸36の外周面には雄ねじ部36aが形成
され、該雄ねじ部36aは駆動軸ホルダ20側の雌ねじ
部20aに螺合している。
【0014】上記構成の電動弁10において、パルスモ
ータ30の回転により弁ステム21を上下動させ、弁座
部16aに対してニードル弁22を離接させることによ
って弁座部16aを開閉させる。すなわち、弁ステム2
1が上動したとき、入口側通路12aの水は入口側通路
12aの液圧よりも低く設定されている出口側通路13
aの液圧の方向に流れることになる。このとき、開弁部
の開口断面積は極めて小さいことから、流体通過量が、
6〜7cm3/minの流量を実現することができる。また、
この電動弁を用いた流量試験によれば、入口側通路12
a側の流体圧と出口側通路13a側の流体圧との差は、略
20kPa以下(測定値は、17kPa.なお、「kP
a」は、キロパスカルである。)であったが、定流量制
御を実現することができた。なお、上記流量は、弁の開
口断面積を変えることで、流量の変更は可能である。
【0015】上記動作に当っては、パルスモータ30に
一定パルスの電力を印加して回転させ、出力軸34を回
転させる。その結果、ドライバ部35と係合する駆動軸
36が回転し、該回転によって下方に移動する。該駆動
軸36の下動によって弁ステム21は下方に押圧され、
コイルスプリング28に抗して下動して弁座部16aを
閉止し、水の移動を停止させる。上記弁座部16aを開
とするときは、パルスモータ30に逆方向のパルスを与
え、出力軸34をパルス数に応じて逆回転すれば駆動軸
36は上方に移動し、駆動軸36の上動によって弁ステ
ム21も上動して、コイルスプリング28によって弁は
開となる。上記電動弁10の作動において、入口側通路
12aの水は出口側通路13aの方向にニードル弁22
の上動時間に応じて一定の流量を流動させることにな
る。
【0016】特に、本実施例では、弁ステム21が弁本
体11内の長い距離にわたって支持させて、弁座部16
aに対するニードル弁22の開弁時の横振れを抑制する
ことで、流量制御、特に微少流量の制御に寄与している
ものと考えられる。また、シート材16はパイプ状に形
成され、その上底部に弁座が形成されると共に、弁体は
ニードル弁であることで、弁開閉部を容易に精密加工す
ることが可能になり、製造単価を低下させることにも寄
与させることができた。なお、上記実施例では、水供給
システムに電動弁を適用した例を示したが、その他の流
体に適用できることは言うまでもない。また、一般的に
は、流体の粘度が低いほうが電動弁の小型化、したがっ
て、微量化が容易であり、逆に粘度の高い流体の微量化
についてはシート材、ニードル弁等の素材の選択や開弁
時の開口部の形状も重要な要素になる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記構成により、下記の効果を
奏する。請求項1記載の発明によれば、開弁時の流体通
過量が、6〜7cm3/minの流量となるように構成されて
いることから、微量の流体供給が必要な機器や冷凍サイ
クルに適用させることができる。請求項2記載の発明に
よれば、上記効果に加えて、弁上流側と弁下流側の流体
圧力差が、略20kPa以下であることで、流体圧の差
が極めて小さい流体間の流体の移動に適用させることが
できる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、上記いずれ
かの効果に加えて、シート材はパイプ状に形成され、そ
の上底部に弁座が形成されると共に弁体はニードル弁で
あることで、弁シート部や弁本体部の加工が容易にな
り、精密な加工により、一層正確な微量の流量制御が可
能になる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、上記いずれ
かの効果に加えて、弁ステムが弁本体内の長い距離にわ
たって支持されていること簡単な構成により、ニードル
弁の開弁時の横振れを抑制でき、流体の微少流量の正確
な制御を実現でき、流体の微量供給時の流量誤差を無く
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の概略説明図。
【図2】図1のA−A線の断面図。
【図3】図1のB部の拡大断面図。
【符号の説明】
10・・電動弁 11・・弁本体 11a・・連通孔 11
b・・カシメ部 12・・配管接続部 12a・・入口側通路 13・・配管接続部 13a・・出口側通路 15・・弁室 16・・シート材 16a
・・弁座部 16b・・開口部 20・・駆動軸ホルダ 20a
・・雌ねじ部 20b・・ホルダ側孔 21・・弁ステム 21a
・・留め輪 22・・ニードル弁 23・・ロックナット 25・
・Oリング 26・・スプリング受部材 26a・・スプリング受シ
ート材 28・・コイルスプリング 30・・パルスモータ
31・・固定ねじ 32・・絶縁フランジ 34・・出力軸
35・・ドライバ部 36・・駆動軸 36a・・雄ねじ部 36b・・ドライバ受部 36c・・ドライバ受凹部
37・・ボール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開弁時の流体通過量が、6〜7cm3/minの
    流量となるように構成されていることを特徴とする電動
    弁。
  2. 【請求項2】弁上流側と弁下流側の流体圧力差が、略2
    0kPa以下であることを特徴とする請求項1記載の電
    動弁。
  3. 【請求項3】シート材はパイプ状に形成され、その上底
    部に弁座が形成されると共に、弁体はニードル弁である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電動弁。
  4. 【請求項4】弁本体と、弁本体に支持される弁ステム
    と、弁本体に取付・固定される駆動軸ホルダと、駆動軸
    ホルダに支持される駆動軸と、弁ステムを介して駆動軸
    により駆動されて弁本体内に形成された弁座に接離する
    弁体と、からなる電動弁であって、弁ステムが弁本体内
    の長い距離にわたって支持されていることを特徴とする
    請求項1〜3記載のいずれかの電動弁。
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